ザ・クラッシュ(The Clash)は、1976年にイギリスで結成されたパンクロックバンドです。セックス・ピストルズ、ダムドと共に、ロンドンのパンクロックシーンを盛り上げた「三大ロンドンパンクバンド」としても知られています。
このページでは、ザ・クラッシュの曲が使われている映画を曲ごとに紹介していきます。
ザ・クラッシュ(The Clash)について
ザ・クラッシュ(The Clash)は1976年イギリス・シェフィールドにあるナイトクラブ「ブラック・スワン」でデビュー、翌年に1stアルバム『白い暴動』をリリースします。レコードリリース前にオリジナルメンバーが2人抜け、以後は下記の4人を中心に活動することとなります。
1977年〜1982年のバンドメンバー
- ジョー・ストラマー(Joe Strummer) – Vo. / Gt.
- ミック・ジョーンズ(Mick Jones) – Gt. / Vo.
- ポール・シムノン(Paul Simonon) – Ba.
- トッパー・ヒードン(Topper Headon) – Dr. 1977年加入,1982年脱退
1983年に解散、その後2002年ロックの殿堂入りを機に再結成の噂が持ち上がりましたが、受賞式を待たずにジョー・ストラマーが死去し再結成は叶いませんでした。
ザ・クラッシュ(The Clash)の曲が使われている映画
映画で使われているザ・クラッシュ(The Clash)の曲とザ・クラッシュによるカバー曲を紹介していきます。
(当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。)
Police And Thieves(1977)※カバー
White Man (In Hammersmith Palais(1978)
Stay Free(1978)
I Fought the Law(1979)※カバー
London Calling(1979)
Bankrobber(1980)
Should I Stay or Should I Go(1982)
Rock The Casbah(1982)
※当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。
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