『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
レネー・ゼルウィガー(Renée Zellweger)

『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ

2001年に制作された映画『ブリジット・ジョーンズの日記』(原題:Bridget Jones’s Diary)は、出版社につとめる32歳独身のキャリアウーマン、ブリジット・ジョーンズが奮闘する様子を描いた恋愛映画です。

第74回アカデミー賞では、レネー・ゼルウィガーが主演女優賞にノミネートされました。

『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの挿入曲とサントラ

『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲

『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ブリジットの実家で流れる曲(母親達がパーティの準備をする)

Magic Moments
マジック・モーメンツ
Artistペリー・コモ(Perry Como, 1912-2001)
イタリア系アメリカ人歌手/俳優/テレビパーソナリティ。
リリース1957年
作曲者バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928-2023)
アメリカの作曲家/音楽プロデューサー/楽団指揮者。
幼少期にピアノ、ドラム、チェロを学び、10代の頃にジャズに興味を持ちマンハッタンの52丁目(当時のジャズの中心地)に出入りするようになる。マネス音楽大学、ウェスト音楽アカデミーで音楽を学び、ナチスのヨーロッパ侵攻を避けアメリカに逃れていたボフスラフ・マルティヌー(チェコ出身の作曲家)、ダリウス・ミヨー(フランス6人組の一人)などにも作曲を師事。
50年代にはドイツ出身の女優/歌手マレーネ・ディートリヒと組み注目を集め、その後、作詞家のハル・デヴィッドとのコンビで多くのヒット曲を生み出す。

映画『明日に向って撃て!』(1969) の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞、アカデミー歌曲賞の2冠を受賞した。
ハル・デヴィッド(Hal David, 1921-2012)
バート・バカラックとの共作で知られるアメリカの作詞家。
映画『明日に向って撃て!』(1969) の主題歌『雨にぬれても』の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を受賞した。

ブリジットの母親が催すターキー・カレー・パーティで流れる曲

トナカイ柄のセーターを着たマーク・ダーシーを紹介され、ブリジットとマークが二人で会話をするシーン

Can’t Take My Eyes Off You
邦題『君の瞳に恋してる』
Artist
cover ver.
アンディ・ウィリアムス(Andy Williams, 1927-2012)
アイオワ州ウォールレイク出身のアメリカの歌手。
アメリカ・ポピュラー音楽史を代表する歌手で、「イージーリスニングの帝王」と呼ばれ世界中で愛された。
リリース1967年
作曲者ボブ・ゴーディオ(Bob Gaudio)
イタリア系アメリカ人歌手/作曲家/音楽プロデューサー、1942年ニューヨーク生まれ。
1960年から1972まで「フォー・シーズンズ」のキーボード/バックコーラス/作曲を担当し、その後はプロデューサーとして同グループをサポート。
ボブ・クルー(Bob Crewe, 1931-2014)
アメリカのシンガーソングライター/ダンサー/マネージャー/音楽プロデューサー/ファイン・アーティスト。
Original ver.1967年:フランキー・ヴァリ(Frankie Valli)
イタリア系アメリカ人歌手、1934年生まれ。
1960年代に「フォー・シーズンズ」(The Four Seasons) のリードボーカリストとして一世を風靡。力強いファルセットを生かした独特の魅力的な歌声でソロ歌手としても成功を収める。

オープニング・クレジット

ブリジットはロンドンの自宅で一人で酒を飲み、この曲を身振り手振りをつけて歌います。

All by Myself
オール・バイ・マイセルフ
Artist
cover ver.
ジェイミー・オニール(Jamie O’Neal)
オーストラリアのカントリーミュージック・シンガーソングライター、1968年生まれ。
リリース2001年:Soundtrack『ブリジット・ジョーンズの日記』
作曲者エリック・カルメン(Eric Carmen, 1949-2024)
アメリカのシンガーソングライター/マルチ楽器奏者。
ポップロックバンド「ラズベリーズ」のリードボーカリストとして活動後、ソロ歌手として活躍し世界的な成功を収めた。
セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninoff, 1873-1943)
ロシア帝国出身の作曲家/ピアニスト/指揮者。
ロシア革命後、母国を離れヨーロッパ、アメリカで主にピアニストとして活動し亡命生活を送る。19世紀末から20世紀初頭にかけて最も活躍したヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして知られ、作曲とピアノ演奏の両面で大きな成功を収めた。
Original ver.1975年:エリック・カルメン(Eric Carmen, 1949-2024)

『All by Myself』は、ラフマニノフが作曲した『ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18』の第2楽章をモチーフにして作られています。

回想 | ダニエルがエレベーターを降りクリスマスパーティの会場に入ってくる

Respect
リスペクト
Artist
cover ver.
アレサ・フランクリン(Aretha Franklin, 1942-2018)
アメリカのシンガーソングライター/ピアニスト。
公民権運動活動家で「百万ドルの声を持つ男」と呼ばれた牧師C・L・フランクリン(C. L. Franklin)を父に持ち、その圧倒的な歌声から「クイーン・オブ・ソウル」の異名を持つ。
リリース1967年
作曲者オーティス・レディング(Otis Redding, 1941-1967)
アメリカのシンガーソングライター。
アメリカのポピュラー音楽の歴史の中で最も偉大なシンガーソングライターの一人で「キング・オブ・ソウル」と呼ばれる。
Original ver.1965年:オーティス・レディング(Otis Redding, 1941-1967)

この後「ブリジットが辞職を宣言して会社を出て行く」でもこの曲が使われています。

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回想 | クリスマスパーティでブリジットがタバコを片手に歌う曲

Without You
ウィズアウト・ユー
作曲者バッドフィンガー
ピート・ハム(Pete Ham, 1947-1975)
トム・エヴァンズ(Tom Evans, 1947-1983)
Original ver.1970年:バッドフィンガー(Badfinger)
1961年にスウォンジーで結成されたウェールズのロックバンド。
ビートルズの弟分的存在として活躍しヒット曲を出すが様々な問題を抱え、1983年活動に終止符を打つ。

『Without You』は、アメリカのシンガーソングライター、ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994)のカバー・バージョンが世界的にヒットしたことで広く知られるようになりました。

ブリジットが友人達と酒を飲むバーで流れる曲

Ring Ring Ring
リング、リング、リング
Artistアーロン・ソウル(Aaron Soul)
イギリスのR&B歌手
リリース2001年
作曲者アーロン・ソウル(Aaron Soul)
トニー・ブリスコー(Tony Briscoe)
モハメド・ジェイラン(Mohamed Jeilan)

ブリジットがシースルーブラウスを着て出社し、ダニエルとのメールのやり取りを楽しむ

Don’t Get Me Wrong
ドント・ゲット・ミー・ロング
Artistプリテンダーズ(The Pretenders)
1978年に結成されたイギリス系アメリカ人のロックバンド。
カリスマ的人気を誇る女性ロッカー、クリッシー・ハインド(Chrissie Hynde)を中心に結成され、現在もなお活動を続ける。
リリース1986年
作曲者クリッシー・ハインド(Chrissie Hynde)
アメリカ系イギリス人ミュージシャン、1951年生まれ。
ロックバンド「プリテンダーズ」(The Pretenders) のヴォーカリスト。

プリテンダーズ(The Pretenders)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ブリジットと友人達が酒を飲みながらダニエルをおとす作戦を話し合う(店で流れる曲)

Peter Gunn
ピーター・ガン
Artist
cover ver.
アート・オブ・ノイズ(The Art of Noise)
1983年に結成されたイギリスの前衛シンセポップグループ。
リリース1986年
作曲者ヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini, 1924-1994)
オハイオ州クリーブランド出身のイタリア系アメリカ人作曲家/編曲家。
映画『ティファニーで朝食を』『酒とバラの日々』『ビクター/ビクトリア』の音楽を手掛け、アカデミー賞を複数回受賞した。
Original ver.1958年:レイ・アンソニー&ヒズ・オーケストラ(Ray Anthony and His Orchestra)
レイ・アンソニー(Ray Anthony)
アメリカのバンドリーダー/トランペット奏者/ソングライター/俳優、1922年生まれ。「グレン・ミラー・オーケストラ」の元メンバー。

『Peter Gunn』は、1958年から1961年までアメリカで放送されていた探偵ドラマ『ピーター・ガン』のテーマ曲です。

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ブリジットとダニエルが食事をする(レストランで流れる曲)

ブリジットが出版記念パーティーでスピーチをした後、ダニエルに誘われレストランに入るシーン

Love
ラヴ
Artist
cover ver.
ロージー(Rosey)
イギリスの女性歌手/ソングライター。
リリース2001年:Soundtrack『ブリジット・ジョーンズの日記』
作曲者ロージー(Rosey)
ダリル・スワン(Darryl Swann)
アメリカの音楽プロデューサー/エンジニア/ミュージシャン/ソングライター、アレンジャー、1965年生まれ。
カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とする。

ブリジットがダニエルの家に行き、二人が結ばれる

Stop, Look, Listen (To Your Heart)
ストップ、ルック、リッスン
Artist
cover ver.
Diana Ross & Marvin Gaye
ダイアナ・ロス(Diana Ross)
アメリカの歌手/女優、1944年ミシガン州デトロイト生まれ。
ガールズグループ「スプリームス」(1959〜1977) のリードシンガーとしても知られる。
マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye, 1939-1984)
アメリカのソウル・R&B歌手/ソングライター/ミュージシャン。
モータウン・レコードの創業者ベリー・ゴーディに才能を見出されソロシンガーとしてのキャリアをスタート。「モータウンのプリンス」「ソウルのプリンス」と称され人気を博す。
リリース1973年
作曲者トム・ベル(Thom Bell, 1943-2022)
ジャマイカ系アメリカ人の音楽プロデューサー/アレンジャー/ソングライター。
リンダ・クリード(Linda Creed, 1948-1986)
アメリカの作詞家/シンガーソングライター。
Original ver.1971年:スタイリスティックス(The Stylistics)
1968年に結成されたアメリカのフィラデルフィア・ソウル・グループ。

ダイアナ・ロス/スプリームスの曲が使われている映画の曲が使われている映画一覧はコチラ

百貨店で流れる曲(ブリジットの母が実演販売をする)

ブリジットが母親に会いに行くシーン

Up, Up and Away
邦題『ビートでジャンプ』
Artistフィフス・ディメンション(The 5th Dimension)
アメリカのボーカルグループ。1966年活動開始。
リリース1967年
作曲者ジミー・ウェッブ(Jimmy Webb)
アメリカのシンガーソングライター/ピアニスト、1946年生まれ。
代表曲『ビートでジャンプ』『恋はフェニックス』

百貨店で流れる曲(ブリジットがカフェで母親の話を聞く)

Me and Mrs. Jones
ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ
Artist
cover ver.
ドラマティックス(The Dramatics)
1964年にミシガン州デトロイトで結成されたアメリカのソウルミュージックボーカルグループ。
リリース1975年
作曲者ギャンブル&ハフ(Gamble & Huff)
ケニー・ギャンブル(Kenneth Gamble)と、レオン・ハフ(Leon A.Huff)のコンビによる、アメリカの作曲/プロジューサー・チーム。
ケーリー・ギルバート(Cary Gilbert, 1942-1993)
ギャンブル&ハフの二人と曲を書いたことで知られるアメリカの作詞家。
Original ver.1972年:ビリー・ポール(Billy Paul, 1934-2016)
アメリカのソウル歌手。フィラデルフィア・ソウルを代表するミュージシャンの一人。
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ブリジットの母親がアシスタントを務めるテレビ通販番組のBGM 1曲目

ブリジットが実家に戻り父親と話をするシーン

Every Bossa
Artistディック・ウォルター(Dick Walter)
リリース1994年
作曲者ディック・ウォルター(Dick Walter)

ブリジットがバニーガールの仮装でパーティに行く(会場で流れる曲)

Fly Me to the Moon
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
Artist
cover ver.
ジュリー・ロンドン(Julie London, 1926-2000)
アメリカの女優/歌手。
可憐な美貌と “スモーキー・ボイス” と呼ばれたハスキーボイスで人気を博し、女優としても歌手としても活躍した。
リリース1969年
作曲者バート・ハワード(Bart Howard, 1915-2004)
アメリカの作曲家/ソングライター。
Original ver.1954年:ケイ・バラード(Kaye Ballard)

『Fly Me to the Moon』は、「アポロ計画」(NASAによる人類初の月への有人宇宙飛行計画)真っ只中の1964年にリリースされたシナトラのバージョンがテーマソングのように扱われ、世界中で広く知られるようになりました。

ブリジットが新しい仕事を探す

I’m Every Woman
Artistチャカ・カーン(Chaka Khan)
アメリカの女性R&B歌手、1953年生まれ。
1973年にファンクバンド「ルーファス」のボーカリストとしてデビュー。
リリース1978年
作曲者ニコラス・アシュフォード(Nickolas Ashford, 1941-2011)
アメリカのシンガー/ソングライター/プロデューサー。
ヴァレリー・シンプソン(Valerie Simpson)
アメリカのソングライター/歌手、1946年ブロンクス生まれ。

ブリジットが辞職を宣言して会社を出て行く

Respect
リスペクト
Artist
cover ver.
アレサ・フランクリン(Aretha Franklin, 1942-2018)
リリース1967年
作曲者オーティス・レディング(Otis Redding, 1941-1967)
Original ver.1965年:オーティス・レディング(Otis Redding, 1941-1967)

回想 | ダニエルがエレベーターを降りクリスマスパーティの会場に入ってくる」でもこの曲が使われていました。

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ブリジットがディナーの帰りにマークから告白され動揺する

Someone Like You
サムワン・ライク・ユー
Artistヴァン・モリソン(Van Morrison)
北アイルランド出身のブルーアイド・ソウル・シンガー、1945年ベルファスト生まれ。
ロックバンド「ゼム」(Them) のリードシンガーとして活躍し、脱退後アメリカに渡りソロへ転向。高い音楽性と圧倒的な歌唱力で多くのミュージシャンからの尊敬を集める。
リリース1987年
作曲者ヴァン・モリソン(Van Morrison)

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
エンディング
エンドクレジット 2曲目」(ダイナ・キャロルによるカバー版)

ブリジットが取材前にコンビニでマークとばったり会う(店で流れる曲)

Kiss That Girl
キス・ザット・ガール
Artistシェリル・クロウ(Sheryl Crow)
アメリカのシンガーソングライター/音楽プロデューサー/女優/政治活動家、1962年生まれ。
リリース2001年:Soundtrack『ブリジット・ジョーンズの日記』
作曲者シェリル・クロウ(Sheryl Crow)

ブリジットが市場で買い物をし誕生日ディナーを作る

Woman Trouble
ウーマン・トラブル
Artistアートフル・ドジャー(Artful Dodger)
イギリスの音楽ユニット。
リリース1999年
作曲者アートフル・ドジャー
マーク・ヒル(Mark Hill)
ピート・デヴェルー(Pete Deveraux)
ロビー・クレイグ(Robbie Craig)
イギリスのシンガーソングライター。
イギリス人男性歌手グループ「イースト17」(East 17) のメンバー。
クレイグ・デイヴィッド(Craig David)
イギリスのミュージシャン/DJ/音楽プロデューサー、1981年生まれ。

ブリジットの母親がいるスタジオで流れる曲(電話でジュリアンの話を聞かされる)

Pretender Got My Heart
プリテンダー・ガット・マイ・ハート
Artistアリーシャズ・アティック(Alisha’s Attic)
1990年代初頭に結成されたイギリスの姉妹ポップデュオ。
バンド「ザ・トレメローズ」(The Tremeloes) の創設者ブライアン・プールの娘達(カレンとシェリー)によって構成される。
リリース2001年
作曲者アリーシャズ・アティック
カレン・プール(Karen Poole)
シェリー・プール(Shelly Poole)
テリー・マーティン(Terry Martin)
イギリスのキーボード奏者。
ジミー・ホガース(Jimmy Hogarth)
ロンドンを拠点とするプロデューサー/ソングライター、1974年生まれ。
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マークとブリジットが一緒に料理を作り、友人達に振る舞う

Dream Some
ドリーム・サム
Artistシェルビィ・リン(Shelby Lynne)
アメリカのシンガーソングライター、1968年生まれ。
作曲者ジェイ・ジョイス(Jay Joyce)
アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター/セッションミュージシャン。
ドロシー・オーバーストリート(Dorothy Overstreet)
アメリカのソングライター/ドラマー。
シェルビィ・リン(Shelby Lynne)

ダニエルとマークが路上で殴り合いの喧嘩をするシーン

It’s Raining Men
ハレルヤ・ハリケーン
Artist
cover ver.
ジェリ・ハリウェル(Geri Halliwell)
イギリスの歌手/女優、1972年生まれ。
アイドルグループ「スパイス・ガールズ」(Spice Girls) ののメンバーとして知られる。
リリース2001年
作曲者ポール・ジャバラ(Paul Jabara, 1948-1992)
アメリカの俳優/歌手/ソングライター。
ポール・シャファー(Paul Shaffer)
カナダのキーボード奏者/作曲家/バンドリーダー/俳優、1949年生まれ。
Original ver.1982年:ウェザー・ガールズ(The Weather Girls)
1976年にカリフォルニア州サンフランシスコで結成されたアメリカの女性デュオ。

イタリア料理店で店員がケーキを運びながら歌う曲

ダニエルとマークが店の中で喧嘩をするシーン

Happy Birthday to You
ハッピーバースデートゥーユー
作曲者マイルドレッド・J・ヒル(Mildred J. Hill, 1859-1916)
アメリカのソングライター/音楽学者。
パティ・J・ヒル(Patty S. Hill, 1868-1946)
アメリカの保育園/幼稚園教諭。アメリカの非営利団体「全米幼児教育協会」の創設者。
出版年1917年

『Happy Birthday to You』は、アメリカ人のヒル姉妹が作詞作曲した誕生日をお祝いする曲です。
この曲は、世界で最も歌われている英語の曲としてギネス世界記録に認定されています。
日本では、作詞家の丘灯至夫が書いた日本語詩『お誕生日のうた』が、1950年代から童謡集に収録されています。

クリスマス、広場に集まる聖歌隊が歌う曲

Ding Dong Merrily On High
ディン・ドン・メリー・オン・ハイ
作曲者ジョージ・ラトクリフ・ウッドワード(George Ratcliffe Woodward, 1848-1934)
イギリスの作曲家/聖公会の司祭。
作曲年1924年

『Ding Dong Merrily On High』は、イギリスで作られたクリスマスキャロルです。

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ブリジットの母親がアシスタントを務めるテレビ通販番組のBGM 2曲目

ブリジットが父親と二人でクリスマスを過ごすシーン

Christmas Green
クリスマス・グリーン
Artistアラン・ムーアハウス(Alan Moorhouse)
イギリスの作曲家/指揮者/音楽監督/サックス奏者。
リリース1969年
作曲者アラン・ムーアハウス(Alan Moorhouse)

ブリジットが両親と車に乗りマーク家のルビー婚パーティにむかう

ダニエルがマークの妻を寝取ったことが離婚の原因だったと知ったブリジットが、マークに会うため「ルビー婚パーティ」に向かうシーン

Ain’t No Mountain High Enough
エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ
Artist
cover ver.
ダイアナ・ロス(Diana Ross)
アメリカの歌手/女優、1944年ミシガン州デトロイト生まれ。
ガールズグループ「スプリームス」(1959〜1977) のリードシンガーとしても知られる。
リリース1970年
作曲者アシュフォード&シンプソン(Ashford & Simpson)
ニコラス・アシュフォード(Nickolas Ashford, 1941-2011)とヴァレリー・シンプソン(Valerie Simpson)の夫婦によるソングライティング/制作/レコーディングデュオ。
代表曲『Let’s Go Get Stoned』『Reach Out And Touch (Somebody’s Hand)』
Original ver.1967年:マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル(Marvin Gaye & Tammi Terrell)

ダイアナ・ロス/スプリームスの曲が使われている映画の曲が使われている映画一覧はコチラ

マークの両親のルビー婚パーティで弦楽合奏団が演奏する曲

マークの父親が息子の結婚話をするシーン

Lohengrin, WWV 75, Act 3 / “Treulich geführt ziehet dahin” (Chorus)
歌劇《ローエングリン》 第3幕 より、婚礼の合唱「真心込めて先導いたします」
作曲者リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner, 1813-1883)
19世紀ドイツの作曲家/指揮者/思想家。
作曲年1845年から1848年の間

『ローエングリン』は、ドイツの作曲家ワーグナーがローエングリンの伝説をもとに台本も自身で手掛け作曲したオペラです。1850年、ピアニスト/作曲家として名高いフランツ・リストの指揮で初演されました。

ここで使われた『婚礼の合唱』は、『ワーグナーの結婚行進曲』の通称で知られています。

ブリジットがロンドンに戻り、マークがニューヨークに旅立つ

Out of Reach
アウト・オブ・リーチ
Artistガブリエル(Gabrielle)
イギリスの女性ポップ・シンガー、1969年ロンドン生まれ。
リリース2001年
作曲者ガブリエル(Gabrielle)
ジョナサン・ショートゥン(Jonathan Shorten)
イギリスのポップとソウルのプロデューサー/ソングライター。
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ブリジットがカーディガンを羽織った下着姿で外に飛び出しマークを追いかける

Ain’t No Mountain High Enough
エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ
Artist
cover ver.
ダイアナ・ロス(Diana Ross)
リリース1970年
作曲者アシュフォード&シンプソン(Ashford & Simpson)
Original ver.1967年:マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル(Marvin Gaye & Tammi Terrell)

ダイアナ・ロス/スプリームスの曲が使われている映画の曲が使われている映画一覧はコチラ

ブリジットが両親と車に乗りマーク家のルビー婚パーティにむかう」でもこの曲が使われていました。

エンディング

Someone Like You
サムワン・ライク・ユー
Artistヴァン・モリソン(Van Morrison)
リリース1987年
作曲者ヴァン・モリソン(Van Morrison)

ヴァン・モリソン(Van Morrison)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ブリジットがディナーの帰りにマークから告白され動揺する」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット 1曲目

Have You Met Miss Jones
邦題『ジョーンズ嬢に会ったかい?』
Artist
cover ver.
ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
イギリスのポップシンガー/シンガーソングライター、1974年生まれ。
ポップグループ「テイク・ザット」(Take That) の元メンバー。
リリース2001年
作曲者ロジャース&ハート(Rodgers and Hart)
リチャード・ロジャース(Richard Rodgers, 1902-1979)とロレンツ・ハート(Lorenz Hart, 1895-1943)による伝説のコンビ。スタンダードナンバーを多数世に送り出した。
代表曲『ブルー・ムーン』『いつかどこかで』『ザ・レディ・イズ・ア・トランプ』『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』『Bewitched』
Original ver.1937年:ジョイ・ホッジス(Joy Hodges)

『Have You Met Miss Jones』は、1937年のミュージカル『I’d Rather Be Right』のために作られた曲です。

エンドクレジット 2曲目

Someone Like You
サムワン・ライク・ユー
Artist
cover ver.
ダイナ・キャロル(Dina Carroll)
イギリスの歌手、1968年生まれ。
リリース2001年:Soundtrack『ブリジット・ジョーンズの日記』
作曲者ヴァン・モリソン(Van Morrison)
北アイルランド出身のブルーアイド・ソウル・シンガー、1945年ベルファスト生まれ。
ロックバンド「ゼム」(Them) のリードシンガーとして活躍し、脱退後アメリカに渡りソロへ転向。高い音楽性と圧倒的な歌唱力で多くのミュージシャンからの尊敬を集める。
Original ver.1987年:ヴァン・モリソン(Van Morrison)

ブリジットがディナーの帰りにマークから告白され動揺するシーン」では、この曲のオリジナル版が使われていました。

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エンドクレジット3曲目

Not of This Earth
ノット・オブ・ディス・アース
Artistロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
イギリスのポップシンガー/シンガーソングライター、1974年生まれ。
ポップグループ「テイク・ザット」(Take That) の元メンバー。
リリース2001年:Soundtrack『ブリジット・ジョーンズの日記』
作曲者ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
ガイ・チェンバース(Guy Chambers)
イギリスのソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1963年生まれ。
ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)との仕事で最も知られる。

『ブリジット・ジョーンズの日記』のサントラ

『ブリジット・ジョーンズの日記』はパトリック・ドイル(Patrick Doyle)が音楽を担当しました。

パトリック・ドイルは、スコットランド出身の作曲家です。『カリートの道』や『いつか晴れた日に』を含む60以上の映画・テレビ番組で音楽を担当しています。2023年には、チャールズ三世の戴冠式のための戴冠式行進曲を作曲し、戴冠式で演奏されました。

『ブリジット・ジョーンズの日記』キャスト・スタッフ

監督シャロン・マグワイア(Sharon Maguire)
脚本リチャード・カーティス(Richard Curtis)
アンドリュー・デイヴィス(Andrew Davies)
ヘレン・フィールディング(Helen Fielding)
原作ヘレン・フィールディング(Helen Fielding)
製作ティム・ビーヴァン(Tim Bevan)
エリック・フェルナー(Eric Fellner)
ジョナサン・キャヴェンディッシュ(Jonathan Cavendish)
音楽パトリック・ドイル(Patrick Doyle)
配給 UIP
公開 2001年4月13日
2001年9月22日
上映時間97分

ブリジット・ジョーンズ:レネー・ゼルウィガー(Renée Zellweger)
マーク・ダーシー:コリン・ファース(Colin Firth)
ダニエル・クリーヴァー:ヒュー・グラント(Hugh Grant)
コリン・ジョーンズ(ブリジットの父):ジム・ブロードベント(Jim Broadbent)
パメラ・ジョーンズ(パム、ブリジットの母):ジェマ・ジョーンズ(Gemma Jones)
ウナ・オルコンベリー:セリア・イムリー(Celia Imrie)
ジェフリーおじさん:ジェームズ・フォークナー(James Faulkner)
ジュード:シャーリー・ヘンダーソン(Shirley Henderson)
トム:ジェイムズ・キャリス(James Callis)
シャロン・”シャザー”:サリー・フィリップス(Sally Phillips)
ララ:リサ・バービュシア(Lisa Barbuscia)
ダーシー提督:ドナルド・ダグラス(Donald Douglas)
ジェラルディン・ダーシー夫人:シャーミアン・メイ(Charmian May)
“ティッツ・パーヴァート”・フィッツハーバート:ポール・ブルック(Paul Brooke)
ナターシャ・グレンヴィル:エンベス・デイヴィッツ(Embeth Davidtz)
ジュリアン:パトリック・バーロウ(Patrick Barlow)
パーペチュア:フェリシティ・モンタギュー(Felicity Montagu)
リチャード・フィンチ:ニール・ピアソン(Neil Pearson)
ウーニー:ドリー・ウェルズ(Dolly Wells )
マグダ:クレア・スキナー(Claire Skinner)

『フォー・ウェディング』の挿入曲とサントラ
『フォー・ウェディング』は、4度の結婚式を通し、愛や結婚について悩む男女の機微を描いたロマンチック・コメディです。エルトン・ジョンによる主題歌や結婚式で歌われた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の挿入曲とサントラ
レニー・ゼルウィガー主演『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、43歳になったブリジットの妊娠をめぐる騒動を描いたハートフルコメディです。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの3作目にあたります。エンディング曲やパーティーの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』は、レネー・ゼルウィガー主演の人気コメディ映画『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ2作目です。タイの刑務所で歌うマドンナの曲やエンディング曲など挿入曲を紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』は、30代独身のブリジットが仕事に恋に奮闘する様子が描かれた恋愛映画です。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『プリティ・ウーマン』の挿入曲(24曲)とサントラ
『プリティ・ウーマン』はジュリア・ロバーツ演じる娼婦とリチャード・ギア演じる実業家の恋模様を描いた恋愛映画です。ロイ・オービソンによる主題歌やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲(29曲)とサントラ
映画『ラブ・アクチュアリー』はロンドンのクリスマスシーズンを舞台とした群像ロマンス映画です。『恋人たちのクリスマス』をはじめ、多くのクリスマスソングが使われています。オープニング/エンディング曲など挿入曲29曲とサントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するプリテンダー』の挿入曲(23曲)とサントラ
映画『恋するプリテンダー』は、グレン・パウエルとシドニー・スウィーニー主演のラブコメ作品です。オープニング曲やエンディング曲、ビーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『追憶』の挿入曲とサントラ
映画『追憶』は、ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド主演の恋愛映画です。大学で出会った正反対の男女二人の20年間が描かれています。主題歌/テーマ曲やダンスシーンで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ゴースト/ニューヨークの幻』の挿入曲とサントラ
デミ・ムーア主演映画『ゴースト/ニューヨークの幻』は、暴漢に襲われた男がゴーストとなり恋人を守る恋愛映画です。主題歌やサムが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『タイタニック』の挿入曲とサントラ
レオナルド・ディカプリオ主演映画『タイタニック』は、男女の悲恋を描いた歴史スペクタル映画です。客室内のダンスシーンで流れたケルト音楽やエンディング曲、主題歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するベーカリー』の挿入曲とサントラ
メリル・ストリープ主演映画『恋するベーカリー』は、ベーカリーの経営者として成功した女性が離婚した夫と再び恋に落ちる様子を描いた恋愛コメディ映画です。『ホリディ』『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズが監督をつとめました。卒業パーティーのダンス曲など挿入曲とあらすじを紹介します。
『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ
映画『きみに読む物語』は、同名の人気小説をライアン・ゴズリング主役で映画化した恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、実の母であるジーナ・ローランズがアリー役を演じました。雨の中で踊る曲やニックが聴いている曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『赤と白とロイヤルブルー』の挿入曲とサントラ
映画『赤と白とロイヤルブルー』はアメリカ大統領の息子とイギリス王室の王子が恋に落ちる様子を描いた恋愛映画です。ピアノで弾く曲や車から流れる曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『マディソン郡の橋』の挿入曲とサントラ
『マディソン郡の橋』はクリント・イーストウッド監督・主演の恋愛映画です。メリル・ストリープは今作でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。ラジオから流れる曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語』(Netflix)の挿入曲とサントラ
Netflix映画『アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語』は、ケロッグ社のポップ・タルト誕生秘話を描いたブラックコメディです。『となりのサインフェルド』で知られるジェリー・サインフェルドが監督をつとめました。エンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』の挿入曲とサントラ
映画『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』はアン・ハサウェイ主演・製作の恋愛ドラマです。40歳のシングルマザーが16歳年下の人気アイドルと恋に落ちる様子が描かれています。作中に登場するオーガスト・ムーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『チャレンジャーズ』の挿入曲とサントラ
ルカ・グァダニーノ監督映画『チャレンジャーズ』は、ゼンデイヤ主演のスポーツ映画です。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。オープニング曲/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『愛は静けさの中に』の挿入曲とサントラ
『愛は静けさの中に』は聴覚障害がある女性サラと聾学校の教師ジェームズが心を通わせる恋愛映画です。プロムで流れる曲や生徒たちが歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ナイブズ・アウト: グラス・オニオン』の挿入曲とサントラ
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』は、ダニエル・クレイグ主演のミステリー映画『ナイブズ・アウト』シリーズの二作目です。名探偵ブノワ・ブランの活躍が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ブルックリンでオペラを』の挿入曲とサントラ
映画『ブルックリンでオペラを』は、アン・ハサウェイ主演のヒューマン・ドラマ映画です。オペラ作曲家のスティーブンと潔癖症の精神科医の夫婦が船長と出会い人生が変わる様子が描かれています。ブルース・スプリングティーンによる主題歌や挿入曲、サントラを紹介します。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』の挿入曲とサントラ
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、マシュー・ヴォーンの人気スパイ映画『キングスマン』シリーズ2作目になります。イギリスのスパイが活躍するアクション映画です。戦闘シーンの曲やエンディング曲、サントラなどをあらすじに沿って紹介します。
『キングスマン』の挿入曲とサントラ
マシュー・ヴォーンの人気スパイ映画『キングスマン』は、イギリスのスパイが活躍するアクション映画です。今作がシリーズ1作目になります。戦闘シーンの曲やエンディング曲、サントラなどをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・ミッドナイト』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・ミッドナイト』はリチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』三部作の最終作です。前作から9年後、ギリシャで過ごすジェシーとセリーヌの様子が描かれています。エンディング曲やサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・サンセット』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・サンセット』は『ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離』の続編です。前作から9年後がの二人がパリで再開する様子が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介しています。
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』の挿入曲とサントラ
イーサン・ホーク主演の恋愛映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』は、リチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』シリーズ1作目にあたり、二人の出会いが描かれています。エンディング曲やウィーンの街中で流れる曲などをあらすじに沿って紹介します。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『アニー・ホール』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞・主演女優賞など、4部門を受賞したウディ・アレンの名作『アニー・ホール』は、70年代のアメリカ・NYとロサンゼルスを舞台に繰り広げられる恋愛映画です。アニーが歌う曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞受賞作、映画『イングリッシュ・ペイシェント』は第二次世界大戦中の北アフリカを舞台とした恋愛映画です。ブッカー賞を受賞した同名の小説が原作となっています。映画内で使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ある愛の詩』の挿入曲とサントラ
映画『ある愛の詩』は、身分違いの愛を描いたアメリカの恋愛映画です。ライアン・オニールとアリ・マッグローが主演をつとめ、第43回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、フランシス・レイが作曲賞を受賞しました。あらすじに沿って挿入曲とサントラを紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『オペレーション・フォーチュン』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督映画『オペレーション・フォーチュン』は本格派スパイ・アクション映画です。ジェイソン・ステイサム主演、ヒュー・グラントやジョシュ・ハートネットらが出演しています。オーソンが見ていた映画の曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『恋愛小説家』の挿入曲とサントラ
映画『恋愛小説家』は、不器用な中年男性の恋愛模様が描かれた作品です。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがそれぞれアカデミー主演男優賞・主演女優賞を受賞しました。ドライブシーンで流れた音楽やエンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジェントルメン』の挿入曲とサントラ
マシュー・マコノヒー主演、ガイ・リッチー監督・脚本の映画『ジェントルメン』は、ロンドンの裏社会を舞台にした犯罪群像劇です。OP曲やThe Jamの『That’s Entertainment』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『コードネーム U.N.C.L.E.』の挿入曲とサントラ
『コードネーム U.N.C.L.E.』は人気スパイ・アクションドラマ『0011ナポレオン・ソロ』をリメイクした作品です。ダニエル・ペンバートンによるサントラも話題となりました。レースシーンで流れた『ガラスの部屋』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『英国王のスピーチ』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞受賞作品『英国王のスピーチ』は、吃音症のイギリス国王ジョージ6世がラジオ演説をするまでが描かれている作品です。国王の演説中に流れたベートーヴェンの音楽など、使われた曲を流れた順番で紹介します。

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