2023年にアメリカで制作された映画『恋するプリテンダー』(原題:Anyone But You)は、オーストラリア・シドニーを舞台としたラブコメ映画です。
『小悪魔はなぜモテる?!』や『ピーターラビット』シリーズで知られるウィル・グラックが監督をつとめました。
- 『恋するプリテンダー』の挿入曲
- オープニング
- ベンとビーが二人一緒にカフェを出て仲良く街を歩くシーン
- オープニングクレジット(半年後、ベンとビーが再会するクラブで流れる曲)
- クローディアとハルの結婚式のWeb招待状で流れる曲
- ベンとビーがシドニー行きの同じ飛行機に乗り合わせるシーン
- 飛行機の中で眠るベンが装着しているヘッドフォンから聞こえる曲
- ピートがベンとビーを空港に迎えに来て、車で宿泊先に向かうシーン
- ベンとビーが並んで部屋に入りディナーが始まるシーン(両親が短いスピーチをする)
- ディナーの後にピートがピアノで演奏する曲
- 朝、ベンがビーチでトレーニングをするシーン
- キャロルに頼まれ、ベンとビーがサングラスを取りにヨットまで泳いで行くシーン
- ベンとビーが恋人のフリをすることを決め、ヨットから海に飛び込み泳いで砂浜に戻るシーン
- みんなでハイキングに出かけるシーン
- ビーと元婚約者ジョナサンが庭でチェスをしながら話をするシーン
- ドレスアップしたみんなが車に乗りクルーズ船に到着するシーン
- クルーズ船でのダンス曲
- ベンとビーが船首で “タイタニック” の名シーンを真似るシーン
- 救助ヘリで宙吊りにされて不安がるベンにビーが歌い、二人一緒に歌う曲
- ベンとビーが結ばれるシーン
- 結婚式当日の朝のシーン
- 海に面した広場に車で向かい、結婚式が執り行われるシーン
- 結婚式で弦楽四重奏団(ボーがチェロを弾く)が演奏する曲
- 結婚式パーティで家族が乾杯をし、ケーキカットが行われるシーン
- ベンが海に飛び込み救助ヘリでオペラハウスに向かうシーン
- エンディング(結婚式パーティで流れ、みんなで歌う曲)
- エンドクレジット 1曲目
- 『恋するプリテンダー』のサントラ
- 『恋するプリテンダー』キャスト・スタッフ
『恋するプリテンダー』の挿入曲
『恋するプリテンダー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
Re-Work | デイヴ・アリソン(Dave Allison) カナダ出身のDJ/プロデューサー。 |
リリース | 2014年 |
作曲者 | アル・タナー(Al Tanner) アメリカのソウル・ソングライター/ジャズピアニスト。 |
ダロンド(Darondo, 1946-2013) サンフランシスコ・ベイエリア出身のアメリカのソウルシンガー/ギタリスト。 | |
Original ver. | 1973年:ダロンド |
ダロンド(Darondo, 1946-2013)は、1970年代前半にベイエリアを拠点に活動していたアメリカのソウルシンガー/ギタリストです。3枚のシングルを出した後何十年も音楽業界から離れていましたが、イギリスのレコードレーベルオーナーでDJのジャイルス・ピーターソン(Gilles Peterson)が『Didn’t I』を取り上げたことで知られるようになりました。
『Didn’t I』は、テレビドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』(2008) などテレビ・映画等で使われたりサンプリングに使われたりと、今ではダロンドの代表曲と言われています。
ここでは、ダロンドの死後にリリースされたデイヴ・アリソンによるリエディット版が使われています。
この後「ベンとビーが二人一緒にカフェを出て街を歩く仲良くシーン」では、ダロンドのオリジナル版が使われています。
ベンとビーが二人一緒にカフェを出て仲良く街を歩くシーン
Artist | ダロンド(Darondo, 1946-2013) サンフランシスコ・ベイエリア出身のアメリカのソウルシンガー/ギタリスト。 |
リリース | 1973年 |
作曲者 | アル・タナー(Al Tanner) アメリカのソウル・ソングライター/ジャズピアニスト。 |
ダロンド(Darondo, 1946-2013) |
「オープニング」では、カナダ出身のDJ、デイヴ・アリソンによるリエディット版が使われていました。
オープニングクレジット(半年後、ベンとビーが再会するクラブで流れる曲)
Artist | マック・ミラー(Mac Miller, 1992-2018) アメリカのラッパー/歌手/ソングライター/音楽プロデューサー。 |
リリース | 2010年 |
作曲者 | ルーク・スティール(Luke Steele) オーストラリアのボーカリスト/ソングライター、1979年生まれ。 エレクトロ・ポップ・デュオ「エンパイア・オブ・ザ・サン」(Empire of the Sun) のメンバー。 |
ニック・リトルモア(Nick Littlemore) オーストラリアのミュージシャン/音楽プロデューサー/歌手/ソングライター/ツアーマネージャー、1978年生まれ。エレクトロ・ポップ・デュオ「エンパイア・オブ・ザ・サン」(Empire of the Sun) のメンバー。 | |
ジョナサン・スローン(Jonathan Sloan) カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とする音楽プロデューサー | |
ピーター・メイズ(Peter Mayes) オーストラリアのミュージシャン/プロデューサー、1976年生まれ。 | |
マック・ミラー(Mac Miller, 1992-2018) |
『The Spins』では、オーストラリアのエレクトロ・ポップ・デュオ「エンパイア・オブ・ザ・サン」(Empire of the Sun) の『Half Mast』(2008) と、ディズニーアニメーション映画『白雪姫』(1937) のセリフがサンプリングされています。
クローディアとハルの結婚式のWeb招待状で流れる曲
通称『パッヘルベルのカノン』
作曲者 | ヨハン・パッヘルベル(Johann Pachelbel, 1653-1706) ドイツの作曲家/オルガニスト/教師。 |
カノンとは、2つ以上の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏される作曲技法のことを言います。「規範、定規、基準」を意味する古代ギリシア語(カノーン)を語源とします。
『パッヘルベルのカノン』は、3本のヴァイオリンと通奏低音(チェンバロ)の編成で書かれています。
一つの旋律を3つのヴァイオリンが2小節づつずらして演奏する為、同時に同じ旋律を奏でることはありませんが、美しい和音を奏でることで終わりを迎えます。
この後「結婚式で弦楽四重奏団(ボーがチェロを弾く)が演奏する曲」でもこの曲が使われています。
ベンとビーがシドニー行きの同じ飛行機に乗り合わせるシーン
Artist | レミ・ウルフ(Remi Wolf) アメリカのシンガーソングライター、1996年カリフォルニア州パロアルト生まれ。 |
Feat. ドミニク・ファイク(Dominic Fike) アメリカのシンガーソングライター/ラッパー/俳優、1995年フロリダ州ネイプルズ生まれ。 | |
リリース | 2020年 |
作曲者 | Jared Solomon, Remi Wolf, John Carroll Kirby and Dominic Fike |
飛行機の中で眠るベンが装着しているヘッドフォンから聞こえる曲
ビーが、ベンのリクライニングシートに挟まった洋服の袖を引き抜こうとするシーン
アンリトゥン
Artist | ナターシャ・ベディングフィールド(Natasha Bedingfield) イギリスの女性ポップス歌手、1981年ロンドン生まれ。 |
リリース | 2004年 |
作曲者 | ナターシャ・ベディングフィールド(Natasha Bedingfield) |
ダニエル・ブライズボワ(Danielle Brisebois) アメリカのプロデューサー/シンガーソングライター/元子役女優、1969年生まれ。 | |
ワイン・ロドリゲス(Wayne Rodrigues) アメリカのプロデューサー/ソングライター/DJ。 |
この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
「救助ヘリで宙吊りにされて不安がるベンにビーが歌い二人一緒に歌う曲」
「エンディング(結婚式パーティで流れ、みんなで歌う曲)」
ピートがベンとビーを空港に迎えに来て、車で宿泊先に向かうシーン
Artist | ドミニク・ファイク(Dominic Fike) アメリカのシンガーソングライター/ラッパー、1995年フロリダ州ナポリ生まれ。 10歳でギターを始め、10代前半からSoundcloudに自作曲を投稿し始める。2017年、刑事事件を起こし自宅軟禁処分となった際にデビューシングル『3 Nights』を書き上げ、EP『Don’t Forget About Me, Demos』を録音、その音源がSoundcloud上にアップされ話題を呼ぶ。その後、自宅軟禁を破った罪で拘置所に収監されたが、レコードレーベルの注目を集め入札合戦を引き起こす。 話題となったデビューシングル『3 Nights』は、全世界で10億近くのストリーム再生数を記録し、全世界的ヒット曲となった。 |
リリース | 2018年 |
作曲者 | Dominic Fike, Jim-E Stack, Devin Workman and Henry Kwapis |
ベンとビーが並んで部屋に入りディナーが始まるシーン(両親が短いスピーチをする)
Artist | スティル・ウージー(Still Woozy) アメリカのシンガーソングライター、スヴェン・エリック・ガムスキー(Sven Eric Gamsky)のソロプロジェクト。 |
Feat. オディ(Odie) | |
リリース | 2018年 |
作曲者 | スティル・ウージー(Still Woozy) オディ(Odie) |
ディナーの後にピートがピアノで演奏する曲
歌劇《ローエングリン》 第3幕 より、婚礼の合唱「真心込めて先導いたします」
作曲者 | リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner, 1813-1883) 19世紀のドイツの作曲家/指揮者/思想家。 |
作曲年 | 1845年から1848年の間 |
『ローエングリン』は、ドイツの作曲家ワーグナーがローエングリンの伝説をもとに台本も自身で手掛け作曲したオペラです。1850年、ピアニスト/作曲家として名高いフランツ・リストの指揮で初演されました。
ここで使われた『婚礼の合唱』は、『ワーグナーの結婚行進曲』の通称で知られています。
朝、ベンがビーチでトレーニングをするシーン
Artist | ハングリー・キッズ・オフ・ハンガリー(Hungry Kids of Hungary) 2007年に結成されたオーストラリアの4人組インディーポップバンド。略称HKOH。 |
リリース | 2010年 |
作曲者 | ディーン・マックグラス(Dean McGrath) オーストラリアのミュージシャン。「ハングリー・キッズ・オフ・ハンガリー」のリードボーカリスト。 |
この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
キャロルに頼まれ、ベンとビーがサングラスを取りにヨットまで泳いで行くシーン
Artist | ヒッポー・キャンパス(Hippo Campus) ミネソタ州セントポール出身のアメリカのインディーロックバンド。 |
リリース | 2022年 |
作曲者 | ヒッポー・キャンパス Jake Luppen, Zach Sutton, Whistler Allen and Nathan Stocker |
ベンとビーが恋人のフリをすることを決め、ヨットから海に飛び込み泳いで砂浜に戻るシーン
Artist | フィッツ・アンド・ザ・タントラムズ(Fitz and The Tantrums) 2008年にロサンゼルスで結成されたアメリカのインディーポップ/ネオソウルバンド。 |
リリース | 2022年 |
作曲者 | フィッツ・アンド・ザ・タントラムズ Michael Fitzpatrick, James King, Jeremy Ruzumna, Joseph Karnes, John Wicks and Noelle Scaggs |
サム・デローザ(Sam DeRosa) | |
シーン・フィッシャー(Sean Fischer) |
みんなでハイキングに出かけるシーン
Artist | デクラン・マッケンナ(Declan McKenna) イギリスの歌手/ソングライター/音楽プロデューサー/政治活動家、1998年生まれ。 |
リリース | 2024年 |
作曲者 | デクラン・マッケンナ |
ジャンルカ・ブチャラティ(Gianluca Buccellati) アメリカの作曲家/ミュージシャン/プロデューサー/ミキサー。 |
ビーと元婚約者ジョナサンが庭でチェスをしながら話をするシーン
Artist | ベイ・レッジ(Bay Ledges) ロサンゼルスを拠点とするアメリカのデュオ。シンガーソングライターのザック・ハードザカリー(Zachary Hurd)と妹のジョージア(Georgia)によって構成される。 |
リリース | 2022年 |
作曲者 | ザカリー・ハード(Zachary Hurd) アメリカのシンガーソングライター。「ベイ・レッジ」のメンバー。 |
ドレスアップしたみんなが車に乗りクルーズ船に到着するシーン
Artist | ポルトガル・ザ・マン(Portugal. The Man) 2004年にアラスカ州ワシラで結成されたアメリカのインディーロック/サイケデリックロックバンド。オレゴン州ポートランドを拠点とする。 |
リリース | 2023年 |
作曲者 | Portugal. The Man ジョン・ガーリー(John Gourley) ザッカリー・カローザーズ(Zachary Carothers) カイル・オキン(Kyle O’Quin) エリック・ハウク(Eric Howk) ゾーイ・マンビル(Zoe Manville) ジェイソン・セクリスト(Jason Sechrist) |
キャシー・ベイツ(Casey Bates) アメリカのプロデューサー/エンジニア/ミキサー/ミュージシャン。シアトルを拠点とする。 | |
エイサ・タコーネ(Asa Taccone) アメリカの歌手/ソングライター/ピアニスト、1983年生まれ。 |
クルーズ船でのダンス曲
Artist | トロイ・シヴァン(Troye Sivan) オーストラリアのシンガーソングライター/俳優/ユーチューバー、1995年南アフリカ共和国生まれ。 |
リリース | 2023年 |
作曲者 | Jack Glass, Ian Kirkpatrick, Leland, Troye Sivan, Tayla Parx, Christopher Stracey and Kaelyn Behr |
ベンとビーが船首で “タイタニック” の名シーンを真似るシーン
Artist | デボン・ギルフィリアン(Devon Gilfillian) ナッシュビルを拠点とするアメリカのシンガーソングライター/バンドリーダー。 |
リリース | 2023年 |
作曲者 | デボン・ギルフィリアン |
ヘンリー・ジョン・ジョセフ・ブリル(Henry John Joseph Brill) | |
ラン・ジャクソン(Ran Jackson) アメリカのソングライター/プロデューサー。双子の兄弟リッキー・ジャクソンと共にオルタナティブロックバンド「ザ・デイライツ」(The Daylights) のメンバーとして活動していた。 |
救助ヘリで宙吊りにされて不安がるベンにビーが歌い、二人一緒に歌う曲
アンリトゥン
Artist | ナターシャ・ベディングフィールド(Natasha Bedingfield) |
リリース | 2004年 |
作曲者 | ナターシャ・ベディングフィールド(Natasha Bedingfield) ダニエル・ブライズボワ(Danielle Brisebois) ワイン・ロドリゲス(Wayne Rodrigues) |
「飛行機の中で眠るベンが装着しているヘッドフォンから聞こえる曲」でもこの曲が使われていました。
ベンとビーが結ばれるシーン
Artist | スティル・ウージー(Still Woozy) アメリカのシンガーソングライター、スヴェン・エリック・ガムスキー(Sven Eric Gamsky)のソロプロジェクト。 |
リリース | 2023年 |
作曲者 | スティル・ウージー |
結婚式当日の朝のシーン
Artist | ウェット・レッグ(Wet Leg) 2019年にイギリスのワイト島で結成されたインディー・ロックグループ。 |
リリース | 2022年 |
作曲者 | Wet Leg リアン・ティーズデイル(Rhian Teasdale) ヘスター・チャンバース(Hester Chambers) |
海に面した広場に車で向かい、結婚式が執り行われるシーン
Artist | ケイト・ボリンジャー(Kate Bollinger) アメリカのシンガーソングライター、1997年生まれ。 |
リリース | 2022年 |
作曲者 | ケイト・ボリンジャー |
ジョン・トレイナム(John Trainum) バージニア州リッチモンド在住のプロデューサー/エンジニア/ソングライター。 |
結婚式で弦楽四重奏団(ボーがチェロを弾く)が演奏する曲
通称『パッヘルベルのカノン』
作曲者 | ヨハン・パッヘルベル(Johann Pachelbel, 1653-1706) ドイツの作曲家/オルガニスト/教師。 |
「クローディアとハルの結婚式のWeb招待状で流れる曲」でもこの曲が使われていました。
結婚式パーティで家族が乾杯をし、ケーキカットが行われるシーン
Artist | チャーリー・バーグ(Charlie Burg) ブルックリンを拠点に活動するアメリカのシンガーソングライター/プロデューサー 。 |
リリース | 2020年 |
作曲者 | チャーリー・バーグ |
ストラトス(Stratøs) ミシガン州出身のサックス奏者/作曲家/プロデューサー/写真家。 | |
エレズ・レビン(Erez Levin) アメリカのミュージシャン/オーディオエンジニア/ライター/グラフィックデザイナー。 |
ベンが海に飛び込み救助ヘリでオペラハウスに向かうシーン
Artist | ジミ・サムウェア(Jimi Somewhere) ノルウェーのシンガーソングライター/音楽プロデューサー/デザイナー、1998年生まれ。 |
リリース | 2020年 |
作曲者 | ベンジャミン・シャンディ(Benjamin Schandy) ノルウェーのシンガーソングライター、ジミ・サムウェア(Jimi Somewhere)の本名。 |
ミロ・オルキス(Milo Orchis) ノルウェーのプロデューサー。 |
エンディング(結婚式パーティで流れ、みんなで歌う曲)
アンリトゥン
Artist | ナターシャ・ベディングフィールド(Natasha Bedingfield) |
リリース | 2004年 |
作曲者 | ナターシャ・ベディングフィールド(Natasha Bedingfield) ダニエル・ブライズボワ(Danielle Brisebois) ワイン・ロドリゲス(Wayne Rodrigues) |
「飛行機の中で眠るベンが装着しているヘッドフォンから聞こえる曲」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 1曲目
Artist | ハングリー・キッズ・オフ・ハンガリー(Hungry Kids of Hungary) |
リリース | 2010年 |
作曲者 | ディーン・マックグラス(Dean McGrath) |
「朝、ベンがビーチでトレーニングをするシーン」でもこの曲が使われていました。
『恋するプリテンダー』のサントラ
『恋するプリテンダー』はエスティ・ハイム(Este Haim)とクリストファー・ストレイシー(Chris Stracey)が音楽を担当しました。
エスティ・ハイムは、アメリカ・カリフォルニア出身のベーシスト/シンガーです。3姉妹バンド、ハイムのメンバーとして活動しています。
クリストファー・ストレイシーはオーストラリア出身のミュージシャンです。エレクトロ・ポップ・デュオ、バッグ・レイダースのメンバーとして活動しています。
※サントラ収録曲
1. Starry Eyed and Falling in Love(ストレイ・アイド・アンド・フォーリン・ラブ)
2. Wedding Weekend(ウィークエンド・ウェディング)
3. My Heart Beats to These Stick Clicks(マイ・ハート・ビート・トゥー・ジーズ・スティック・クリック)
4. This is Not a Drill(邦訳:これは訓練じゃない)
5. What Does Love Sound Like?(邦訳:愛とはどんなもの?)
6. Running So Fast I Can’t Catch My Breath(邦訳:息が切れるほど速く走る)
7. I’m Not Blushing(邦訳:私は照れていない)
8. Funk On(ファンク・オン)
9. I Love You, You Idiot(アイ・ラブ・ユー、ユー・イディオット)
10. I Hear a Symphony(邦訳:シンフォニーが聞こえる)
11. Couldn’t Find a Moving Train(邦訳:列車をみつけられなかった)
『恋するプリテンダー』キャスト・スタッフ
監督 | ウィル・グラック(Will Gluck) |
脚本 | ウィル・グラック(Will Gluck) |
イラナ・ウォルパート(Ilana Wolpert) | |
製作 | ウィル・グラック(Will Gluck) |
ジョー・ロス(Joe Roth) | |
ジェフ・キルシェンバウム(Jeff Kirschenbaum) | |
音楽 | エスティ・ハイム(Este Haim) |
クリストファー・ストレイシー(Christopher Stracey) | |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
公開 | 2023年12月22日 |
2024年5月10日 | |
上映時間 | 103分 |
ビー:シドニー・スウィーニー(Sydney Sweeney)
ベン:グレン・パウエル(Glen Powell)
クローディア:アレクサンドラ・シップ(Alexandra Shipp)
ピート:ガタ(GaTa)
ハル:ハドリー・ロビンソン(Hadley Robinson)
キャロル:ミシェル・ハード(Michelle Hurd)
レオ:ダーモット・マローニー(Dermot Mulroney)
ジョナサン:ダレン・バーネット(Darren Barnet)
ロジャー:ブライアン・ブラウン(Bryan Brown)
イニー:レイチェル・グリフィス(Rachel Griffiths)
マーガレット:チャーリー・フレイザー(Charlee Fraser)
ボー:ジョー・デヴィッドソン(Joe Davidson)
関連映画
コメント