『レディ・バード』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
グレタ・ガーウィグ(Greta Gerwig)
シアーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet )

『レディ・バード』の挿入曲とサントラ

2017年にアメリカで制作された『レディ・バード』(原題:Lady Bird)は、カリフォルニアに住む大学進学を控えた17歳の少女、レディ・バードの1年を描いた青春映画です。グレタ・ガーウィグが監督を、シアーシャ・ローナンが主演を務めました。

第90回アカデミー賞では、作品賞・監督賞を含む5部門にノミネートされました。

『レディ・バード』の挿入曲

『レディ・バード』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ミゲルが働くスーパーでレディ・バードとジュリーが雑誌を立ち読みする(スーパーのBGM)

With Fun in My Life
Artistジェームス・ホイットニー(James Whitney)
カンザスシティ出身のアメリカのキーボード奏者/ゴスペルシンガー。
リリース1980年
作曲者Ellis Clarance Taylor Sr.

マリオン(母)が仕事場から車で帰宅する

This Eve of Parting
ディス・イヴ・オブ・パーティング
Artistジョン・ハートフォード(John Harford, 1937-2001)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン。
フィドルとバンジョーを得意とする、ミシシッピ川について歌ったミュージシャン。ミズーリ州セントルイスで育ったことが彼のキャリアと音楽に大きな影響を与えたと言われている。
リリース1968年
作曲者ジョン・ハートフォード

この後「合格通知が届き、大学へ行く準備をする」でもこの曲が使われています。

レディ・バードがラリー(父)の運転する車で学校に向かう(カーステレオから流れる曲)

Hand in My Pocket
ハンド・イン・マイ・ポケット
Artistアラニス・モリセット(Alanis Morissette)
フランス系カナダ人のシンガーソングライター/女優、1974年生まれ。
リリース1995年
作曲者アラニス・モリセット
グレン・バラード(Glen Ballard)
アメリカのソングライター/作詞家/音楽プロデューサー、1953年生まれ。

レディ・バードとジュリーが床に寝そべり聖体用のウエハースを食べる

Panis Angelicus
邦題『天使の糧』
作曲者セザール・フランク(César Franck, 1822-1890)
フランスで活躍したベルギー出身の作曲家/オルガニスト。
作曲年1872年

『Panis Angelicus』は、イタリアの神学者トマス・アクィナス(Thomas Aquinas, 1225-1274)が聖体の祝日のために書いた讃美歌『Sacris solemniis』の一部を使って作られました。
テノール独唱とハープ、チェロ、オルガンのための楽曲で、『天使の糧』『天使のパン』の邦題で知られています。

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ミュージカルのオーディション(1人目の曲)

Being Alive
ビーイング・アライブ
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1970年:ディーン・ジョーンズ(Dean Jones, 1931-2015)
アメリカの俳優/声優。

『Being Alive』は、1970年初演のブロードウェイミュージカル『カンパニー』(Company)のミュージカルナンバーです。

ミュージカルのオーディション(2人目、レディバードが歌う)

Everybody Says Don’t
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1964年:ハリー・ガーディノ(Harry Guardino, 1925-1995)
アメリカの俳優。

『Everybody Says Don’t 』は、1964年初演のブロードウェイミュージカル『口笛は誰でも吹ける』(Anyone Can Whistle)のミュージカルナンバーです。

ミュージカルのオーディション(3人目の曲)

Merrily We Roll Along
メリリー・ウイ・ロール・アロング
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1981年:Merrily We Roll Along, Original Broadway Cast

『Merrily We Roll Along』は、1981年初演のブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』(Merrily We Roll Along)のミュージカルナンバーです。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
ミュージカルの初練習(みんなで歌う)
ミュージカル公演(1曲目)

ミュージカルのオーディション(4人目、ジュリーが歌う)

Make Me a Channel of Your Peace
メイク・ミー・ア・チャンネル・オブ・ユア・ピース
作曲者セバスチャン・テンプル(Sebastian Temple, 1928-1997)
南アフリカ出身のシンガーソングライター。

『Make Me a Channel of Your Peace』は、キリスト教の祈祷文「フランシスコの平和の祈り」(Prayer of Saint Francis)にセバスチャン・テンプルが曲をつけたものです。

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ミュージカルのオーディション(5人目、のダニーが歌う)

Giants in the Sky
ジャイアンツ・イン・ザ・スカイ
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1988年:ベン・ライト(Ben Wright)
アメリカの俳優/歌手、1969年生まれ。

『Giants in the Sky』は、1987年にサンディエゴのオールド・グローブ座で初演されたミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』(Into the Woods)のミュージカルナンバーです。

スーパーでレディ・バードがダニーに話しかける(スーパーのBGM)

Hey It’s Love
Artistコマンズ(The Commands)
テキサス州サンアントニオ出身のアメリカのソウルグループ。
リリース1966年
作曲者ダン・ヘンダーソン(Dan Henderson)
アメリカのサザンソウル・シンガーソングライター。ソウルグループ「コマンズ」(The Commands) のメンバー。

ミュージカルの初練習(みんなで歌う)

Merrily We Roll Along
メリリー・ウイ・ロール・アロング
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1981年:Merrily We Roll Along, Original Broadway Cast

レディ・バード達のミュージカル公演の演目は『メリリー・ウィー・ロール・アロング』(Merrily We Roll Along)です。
タイトル曲『Merrily We Roll Along』は、本番に向けて様々な場面で歌われます。


ミュージカルのオーディション(3人目の曲)」でもこの曲が使われていました。

ホームカミングのダンスパーティー

(ウエスタン風衣装を着たレディ・バードとダニーがダンスをするシーン)

Tha Crossroads
Artistボーン・サグズン・ハーモニー(BONE, THUGS’N HARMONY)
1991年にオハイオ州クリーブランドで結成されたアメリカのヒップホップグループ。
リリース1996年
作曲者Krayzie Bone, Layzie Bone, Ernie Isley, Marvin Isley, O’Kelly Isley, Ronald Isley, Rudolph Isley, Chris Jasper, Bizzy Bone and Wish Bone

『Tha Crossroads』には、アイズレー・ブラザーズ(The Isley Brothers)の『Make Me Say It Again Girl, Pts. 1 & 2』(1975) がサンプリングされています。

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レディ・バードが母親と一緒に感謝祭用のドレスを選ぶ(店のBGM)

Nothing I’d Rather Be (Than Your Weakness)
Artistマヴァ・ホイットニー(Marva Whitney, 1944-2012)
カンザス州カンザスシティ出身のファンク・ボーカリスト/アーティスト。
リリース1975年
作曲者Ellis Clarance Taylor Sr. and Marva Whitney

感謝祭の夜、レディバードの家のキッチンに集まった4人が電子レンジを覗き込む

Snoop Dog, Baby
Artistリール・ビッグ・フィッシュ(Reel Big Fish)
1992年にカリフォルニア州オレンジ郡で結成されたアメリカのスカ・パンク・バンド。
リリース1996年
作曲者Aaron Barrett, Tavis Werts and Andrew Gonzales

ミュージカル公演(本番前のウォーミングアップシーン)

Overture
オーバーチュア
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1981年:Merrily We Roll Along, Original Broadway Cast

『Overture』は、1981年初演のブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』(Merrily We Roll Along)の序曲です。

序曲とは、オペラ・オラトリオ・バレエなどの最初に演奏され、導入の役割を果たす器楽曲です。

ミュージカル公演(1曲目)

カラフルなTシャツを着たメンバー全員が歌うナンバー。

Merrily We Roll Along
メリリー・ウイ・ロール・アロング
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1981年:Merrily We Roll Along, Original Broadway Cast

『Merrily We Roll Along』は、1981年初演のブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』(Merrily We Roll Along)のミュージカルナンバーです。


ミュージカルのオーディション(3人目の曲)」でもこの曲が使われていました。

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ミュージカル公演(2曲目)

ジュディを真ん中に、3人で歌うナンバー。

Old Friends
オールド・フレンズ
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1981年:Merrily We Roll Along, Original Broadway Cast

『Old Friends』は、1981年初演のブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』(Merrily We Roll Along)のミュージカルナンバーです。

ミュージカル公演(3曲目)

ダニーがピアノの前で座り、メンバーが酒を飲みながら(フリをして)歌うナンバー。

Good Thing Going
グッド・シング・ゴーイング
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1981年:Merrily We Roll Along, Original Broadway Cast

『Good Thing Going』は、1981年初演のブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』(Merrily We Roll Along)のミュージカルナンバーです。

ミュージカル公演(4曲目)

ラストナンバー

Our Time
アワー・タイム
作曲者スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim, 1930-2021)
ニューヨーク出身のアメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』でバーンスタインとともに音楽を担当し、以降半世紀以上に亘りミュージカル界に貢献し数々の賞を受賞した。
Original ver.1981年:Merrily We Roll Along, Original Broadway Cast

『Our Time 』は、1981年初演のブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』(Merrily We Roll Along)のミュージカルナンバーです。

ダニーが男性とキスをする現場を目撃したレディ・バードとジュリーがショックを受ける(カーラジオから流れる曲)

Crash into Me
クラッシュ・イントゥ・ミー
Artistデイヴ・マシューズ・バンド(Dave Matthews Band)
1991年にバージニア州シャーロッツヴィルで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1996年
作曲者デイヴ・マシューズ(Dave Matthews
アメリカのシンガーソングライター/俳優、1967年南アフリカ共和国生まれ。
ロックバンド「デイヴ・マシューズ・バンド」(Dave Matthews Band) のリード・ボーカル/ソングライター。

この後「プロムでレディ・バードとジュリーがダンスを踊る」でもこの曲が使われています。

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レディ・バードが家族とクリスマスプレゼントを開ける

The Nutcracker, Op.71, TH.14 / Act 2 – No.13 Waltz Of The Flowers
バレエ組曲《くるみ割り人形》 作品71 第2幕 – 第13曲「花のワルツ」
作曲者ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky, 1840-1893)
19世紀ロシアを代表する作曲家。
『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』などバレエ音楽を代表する傑作を多数生み出しバレエの発展に大きく貢献した。叙情的でメランコリックな旋律、華麗なオーケストレーションで知られ、クラシックファンのみならず幅広い層の聴衆を魅了する。
初演1892年、マリインスキー劇場(ロシア)
Artistシュターツカペレ・ドレスデン(Sächsische Staatskapelle Dresden)
ハンス・フォンク(Hans Vonk)

『くるみ割り人形』は、ロシアの作曲家チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽です。クリスマスにちなんだ作品であることから、毎年クリスマス・シーズンには世界中で上演される人気の作品です。

レディ・バードが働くコーヒーショップにダニーが現れる(店で流れる曲)

Little Plastic Castles
Artistアーニー・ディフランコ(Ani DiFranco)
アメリカの歌手/ギタリスト/詩人/ソングライター、1970年ニューヨーク州バッファロー生まれ。
リリース1998年
作曲者アーニー・ディフランコ(Ani DiFranco)

ジェナのホームパーティーでレディ・バードとカイルが話をする

Cry Me a River
クライ・ミー・ア・リヴァー
Artistジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)
アメリカのシンガーソングライター/俳優/ダンサー/プロデューサー、1981年生まれ。
映画『Trolls』(2016) のテーマ曲が世界的大ヒットとなり、自身10冠目となるグラミー賞を受賞。俳優としても活動し、ファッションブランドやレストランを立ち上げるなど幅広いジャンルで活躍する。
リリース2002年
作曲者Justin Timberlake, Timbaland and Scott Storch

プロムでレディ・バードとジュリーがダンスを踊る

(レディバードを迎えに来たカイルの車のカーラジオから流れる曲)

Crash into Me
クラッシュ・イントゥ・ミー
Artistデイヴ・マシューズ・バンド(Dave Matthews Band)
1991年にバージニア州シャーロッツヴィルで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1996年
作曲者デイヴ・マシューズ(Dave Matthews
アメリカのシンガーソングライター/俳優、1967年南アフリカ共和国生まれ。
ロックバンド「デイヴ・マシューズ・バンド」(Dave Matthews Band) のリード・ボーカル/ソングライター。

ダニーが男性とキスをする現場を目撃したレディ・バードとジュリーがショックを受ける(カーラジオから流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

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合格通知が届き、大学へ行く準備をする

ニューヨークに旅立つレディ・バードを両親が空港まで車で送って行くシーンまで流れています。

This Eve of Parting
ディス・イヴ・オブ・パーティング
Artistジョン・ハートフォード(John Harford, 1937-2001)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン。
フィドルとバンジョーを得意とする、ミシシッピ川について歌ったミュージシャン。ミズーリ州セントルイスで育ったことが彼のキャリアと音楽に大きな影響を与えたと言われている。
リリース1968年
作曲者ジョン・ハートフォード

マリオン(母)が仕事場から車で帰宅する」でもこの曲が使われていました。

クリスティーン(レディ・バード)が酒を飲み過ぎて救急車で運ばれる

レディ・バードは、パーティーで出会った男性に、本名「クリスティン」と自己紹介しました。

Always See Your Face
オールウェイズ・シー・ユア・フェイス
Artistラヴ(Love)
1965年にカリフォルニアで結成されたアメリカのフォークロックバンド。
リリース1969年
作曲者アーサー・リー(Arthur Lee, 1945-2006)
アメリカのロックミュージシャン/ソングライター。ロックバンド「ラヴ」(Love)のリーダー。

病院を出たクリスティンが教会に立ち寄る(聖歌隊が歌っている曲)

Rosa Mystica
神秘の薔薇
作曲者クリソゴナス・ワデル(Chrysogonus Waddell, 1930-2008)
アメリカの神学者/オルガニスト/歴史家。
Artistノートルダム大学合唱団(The University of Notre Dame Folk Choir)

『Rosa Mystica』は、クリソゴナス・ワデルが作ったアカペラ合唱曲です。

『レディ・バード』のサントラ

メインアーティスト:ジョン・ブライオン
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『レディ・バード』はジョン・ブライオン(Jon Brion)が音楽を担当しました。

ジョン・ブライオンは、アメリカ・ニュージャージー出身の作曲家・音楽プロデューサーです。『ハードエイト』や『マグノリア』など、ポール・トーマス・アンダーソン監督作品の音楽を多く手掛けています。

『レディ・バード』キャスト・スタッフ

監督グレタ・ガーウィグ(Greta Gerwig)
脚本グレタ・ガーウィグ(Greta Gerwig)
製作スコット・ルーディン(Scott Rudin)
イーライ・ブッシュ(Eli Bush)
エヴリン・オニール(Evelyn O’Neill)
音楽ジョン・ブライオン(Jon Brion)
配給 東宝東和
公開 2017年11月24日
2018年6月1日
上映時間94分

クリスティン・”レディ・バード”・マクファーソン:シアーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)
マリオン・マクファーソン(クリスティンの母: ローリー・メトカーフ(Laurie Metcalf)
ラリー・マクファーソン(クリスティンの父):トレイシー・レッツ(Tracy Letts)
ダニー・オニール:ルーカス・ヘッジズ(Lucas Hedges)
カイル・シャイブル:ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet )
ジュリアン・”ジュリー”・ステファンズ :ビーニー・フェルドスタイン(Beanie Feldstein)
リバイアッチ神父:スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン(Stephen McKinley Henderson)
シスター・サラ・ジョアン:ロイス・スミス(Lois Smith)
ジェナ・ウォルトン:オデイア・ラッシュ(Odeya Rush)
ミゲル・マクファーソン(クリスティンの兄):ジョーダン・ロドリゲス(Jordan Rodrigues)
シェリー・ユハン:マリエル・スコット(Marielle Scott)
グレッグ・アンルー:ジョン・カルナ(John Karna)
Mr.ブルーノ:ジェイク・マクドーマン(Jake McDorman)
キャシー・ケリー:ベイン・ギビー(Bayne Gibby)
ダイアナ・グリーンウェイ:ローラ・マラノ(Laura Marano)
ミス・パティ: マリエッタ・デプリマ(Marietta DePrima)
ヨナ・ルイス:ダニエル・ゾヴァット(Daniel Zovatto)
ミズ・ステファンズ(ジュリーの母親):クリステン・クローク(Kristen Cloke)
マシュー:アンディ・バックリー(Andy Buckley)
ダーリン・ベル:キャスリン・ニュートン(Kathryn Newton )
シスター・ジーナ:マイラ・ターリー(Myra Turley)
ウォルター神父:ボブ・スティーブンソン(Bob Stephenson)

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『ANNA/アナ』は、ロシア(ソ連)出身のモデルがスパイとして活躍するスパイアクション映画です。ファッションモデルのサッシャ・ルスがアナを演じました。撮影シーンやエンディングで流れている曲をあらすじに沿って紹介します。
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コーエン監督の最新作、映画『ドライブアウェイ・ドールズ』の予告編と予告編で流れている曲を紹介します。今作では、『ファーゴ』『ノーカントリー』などを手掛けてきたコーエン兄弟の弟イーサン・コーエンが初めて単独で監督を務めました。
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『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『もっと遠くへ行こう。』の挿入曲とサントラ
『もっと遠くへ行こう。』はイアン・リードによる人気SF小説をもとにした映画です。『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンと『after sun』のポール・メスカルが主演をつとめました。家の中で流れていた音楽など、挿入歌をあらすじに沿って紹介します。
『ローマの休日』の挿入曲とサントラ
映画『ローマの休日』は、オードリー・ヘプバーン演じる王女がイタリア・ローマでアメリカ人記者と恋に落ちる様子を描いた名作です。第26回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、3部門受賞しました。流れた曲・サントラをあらすじに沿って紹介します。
『テルマ&ルイーズ』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞6部門ノミネート作品『テルマ&ルイーズ』は、アメリカ南部、アーカンソー州に暮らす女性2人の逃避行を描いたロードムービーです。リドリー・スコットが監督を務め、ハンス・ジマーが映画音楽を手掛けました。使われた曲を流れた順に紹介します。
『バービー』(2023) の挿入曲23曲とサントラ紹介
映画『バービー』は着せ替え人形バービーが主人公の実写版映画です。グレタ・ガーウィグが監督をつとめ、マーゴット・ロビーが主役のバービーを、ライアン・ゴズリングがケンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ドント・ルック・アップ』(Netflix)の挿入曲とサントラ
アダム・マッケイ監督作品『ドント・ルック・アップ』は、彗星が地球に衝突することを発見した天文学者がメリル・ストリープ演じるアメリカ大統領相手に奮闘するブラック・コメディ映画です。アリアナ・グランデの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞作品『プロミシング・ヤング・ウーマン』は、キャリー・マリガン演じる女性が友人を追い詰めた男たちに復讐するスリラー映画です。ドラッグ・ストアで流れていた曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『17歳の肖像』の挿入曲とサントラ
映画『17歳の肖像』は、1961年のイギリス・ロンドンに暮らす17歳の少女が年上の男性と恋に落ちる青春映画です。第82回アカデミー賞では作品賞を含む3部門にノミネートされました。ジェニーがレコードで聴いている曲など使われた曲を流れた順に紹介します。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バッファロー’66』の挿入曲とサントラ
映画『バッファロー'66』はヴィンセント・ギャロ監督️/主演の恋愛映画です。カルト的人気を誇る名作として知られています。クリスティーナ・リッチのタップダンスシーンで流れた曲やYES、キング・クリムゾンの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『プリシラ』の挿入曲32曲とサントラ&予告編紹介
4/12公開のソフィア・コッポラ監督映画『プリシラ』は、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラの回想録を基に作られた伝記映画です。予告編(日本版/A24版)と予告編で使われた曲、サントラの曲を紹介します。
『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』は東京を訪れたハリウッドスターとアメリカ人女性の恋愛映画です。ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンが出演しています。カラオケで歌う曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ヴァージン・スーサイズ』の挿入曲とサントラ
映画『ヴァージン・スーサイズ』は、『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』を原作としたソフィア・コッポラの初監督作品です。キルスティン・ダンストやジョシュ・ハートネットが出演しています。電話でレコードをかけ流す曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の挿入曲とサントラ
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、ウェス・アンダーソン監督によるオムニバス作品です。クリストフの『Aline』やフランスのカフェで流れていた曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』は、アメリカ・ボストンに暮らす四姉妹の物語です。ベスがピアノで弾く曲や舞踏会で流れる曲など使われた音楽を順番に紹介します。
『レディ・バード』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督、シアーシャ・ローナン主演映画『レディ・バード』は、大学進学を控えたレディ・バードの1年を描いた青春映画です。ミュージカル公演の曲や車の中で流す『Crash into Me』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ8』の挿入曲とサントラ
映画『オーシャンズ8』は、『オーシャンズ』シリーズの女性版スピンオフ映画です。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など挿入曲とサントラを紹介します。
『ウエスト・エンド殺人事件』の挿入曲とサントラ
サム・ロックウェル&シアーシャ・ローナン主演『ウエスト・エンド殺人事件』(2022)は、アガサ・クリスティ原作の舞台『ねずみとり』の上演100回目に起きた殺人事件をめぐるコメディ映画です。エンディング曲など使われた曲を流れた順番に紹介します。
『シンプル・フェイバー』の挿入曲とサントラ
アナ・ケンドリックとブレイク・ライブリーW主演映画『シンプル・フェイバー』は、ダーシー・ベルの小説『ささやかな頼み』を原作としたサスペンス・スリラー映画です。エミリーの自宅で流れる曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の挿入曲とサントラ
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は、ジョーカーと別れたハーレイ・クインが型破りなヒロインたちとチームを結成するアクション映画です。オープニング/エンディング曲やブラックマスク軍団と戦うシーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の挿入曲とサントラ
シリーズ4作目『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、夫マークを亡くし2児の母として奮闘するブリジットが自分らしく生きる様子を描いたコメディ映画です。オープニング/エンディング曲やビリーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ホリデイ』の挿入曲とサントラ
映画『ホリデイ』はキャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレットによるクリスマス・ロマンティックコメディ映画です。アイリスがエアギターを弾く曲やアマンダが部屋で流す曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリッツ ロンドン大空襲』の挿入曲とサントラ
映画『ブリッツ ロンドン大空襲』(原題:Blitz)は、第二次世界大戦下のイギリス・ロンドンを描いた戦争映画です。祖父ジェランドがピアノで弾く曲やリタが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『クルエラ』の挿入曲とサントラ
映画『クルエラ』は101匹わんちゃんの悪役でディズニーヴィランズのひとり「クルエラ」を主役とした実写映画です。ショーで流れる曲やドライブシーンの曲、エンディング曲(オリジナル版/日本語版)など、挿入曲とサントラを紹介します。
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲とサントラ
映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、ボブ・ディランの伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。挿入曲とサントラ、キャストを紹介します。
『ガンパウダー・ミルクシェイク』の挿入曲とサントラ
映画『ガンパウダー・ミルクシェイク』は、女性殺し屋たちが奮闘するアクションスリラー映画です。戦闘シーンにヘッドフォンで聴く曲やダイナーで流れる曲、エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・ボーイ』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『ビューティフル・ボーイ』は、薬物依存症に苦しむ青年とその父親の手記を基にしたヒューマンドラマです。ニルヴァーナの曲や父が歌うジョン・レノンの歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の挿入曲とサントラ
レニー・ゼルウィガー主演『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、43歳になったブリジットの妊娠をめぐる騒動を描いたハートフルコメディです。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの3作目にあたります。エンディング曲やパーティーの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』は、レネー・ゼルウィガー主演の人気コメディ映画『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ2作目です。タイの刑務所で歌うマドンナの曲やエンディング曲など挿入曲を紹介します。
『ブリジット・ジョーンズの日記』の挿入曲とサントラ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』は、30代独身のブリジットが仕事に恋に奮闘する様子が描かれた恋愛映画です。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『プリティ・ウーマン』の挿入曲(24曲)とサントラ
『プリティ・ウーマン』はジュリア・ロバーツ演じる娼婦とリチャード・ギア演じる実業家の恋模様を描いた恋愛映画です。ロイ・オービソンによる主題歌やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲(29曲)とサントラ
映画『ラブ・アクチュアリー』はロンドンのクリスマスシーズンを舞台とした群像ロマンス映画です。『恋人たちのクリスマス』をはじめ、多くのクリスマスソングが使われています。オープニング/エンディング曲など挿入曲29曲とサントラを紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』の挿入曲とサントラ
映画『ノッティングヒルの恋人』は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の恋愛映画です。オープニング/エンディング曲やバーニーが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ネオン・デーモン』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ウィンディング・レフン監督映画『ネオン・デーモン』(原題:The Neon Demon)は、ファッション業界を舞台としたサイコホラー作品です。エル・ファニングが主演を演じました。挿入曲とサントラを紹介します。
『モリーズ・ゲーム』の挿入曲とサントラ
ジェシカ・チャステイン主演映画『モリーズ・ゲーム』は、モリー・ブルームの自叙伝をもとに作られた伝記映画です。アーロン・ソーキンが初めて監督も兼任しました。ポーカークラブで流れる曲やアイスリンクで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『哀れなるものたち』の挿入曲とサントラ
映画『哀れなるものたち』は、アラスター・グレイの同名小説をヨルゴス・ランティモス監督が映画化した作品です。エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォーらが出演しています。オープニング曲などサントラと挿入曲を紹介します。
『マッドマックス:フュリオサ』の挿入曲とサントラ
『マッドマックス:フュリオサ』はアニャ・テイラー=ジョイ主演の『マッドマックス』シリーズスピンオフ作品です。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 の女隊長フュリオサの過去が語られます。挿入曲とサントラを紹介します。
『永遠に美しく…』の挿入曲とサントラ
映画『永遠に美しく…』は永遠の美を追求し、不死となってしまった女性たちが引き起こす騒動を描いたブラック・コメディです。メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン、ブルース・ウィリスらが出演しています。メリル・ストリープ演じるマデリンが歌う歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『アトミック・ブロンド』の挿入曲とサントラ
映画『アトミック・ブロンド』は、デヴィッド・リーチ監督、シャーリーズ・セロン主演のアクション・スパイ映画です。冷戦末期の1989年ベルリンを舞台に各国エージェントの死闘が描かれています。
『ティファニーで朝食を』の挿入曲とサントラ
映画『ティファニーで朝食を』は、オードリー・ヘプバーン主演の恋愛コメディ映画です。ヘンリー・マンシーニが作曲した主題歌「ムーン・リバー」など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『プリティ・リーグ』の挿入曲とサントラ
映画『プリティ・リーグ』は、女子選手によるプロ野球チーム設立を描いたスポーツコメディ映画です。ジーナ・デイヴィスやトム・ハンクスらが出演しています。マドンナによる主題歌やオープニング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ラストナイト・イン・ソーホー』の挿入曲26曲とサントラ
エドガー・ライト監督映画『ラストナイト・イン・ソーホー』は、現代と1960年代のロンドンを行き来するサイコホラー映画です。アニャ・テイラー=ジョイと『ジョジョ・ラビット』のトーマシン・マッケンジーらが出演しています。ダンスシーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『マイ・インターン』の挿入曲とサントラ
アン・ハサウェイとロバート・デニーロ主演の映画『マイ・インターン』は、女社長とシニアインターンの交流を描くハートフルコメディです。オープニングシーンやホテルで観る映画の曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ANNA/アナ』の挿入曲とサントラ
『ANNA/アナ』は、ロシア(ソ連)出身のモデルがスパイとして活躍するスパイアクション映画です。ファッションモデルのサッシャ・ルスがアナを演じました。撮影シーンやエンディングで流れている曲をあらすじに沿って紹介します。
『ドライブアウェイ・ドールズ』の挿入曲とサントラ
コーエン監督の最新作、映画『ドライブアウェイ・ドールズ』の予告編と予告編で流れている曲を紹介します。今作では、『ファーゴ』『ノーカントリー』などを手掛けてきたコーエン兄弟の弟イーサン・コーエンが初めて単独で監督を務めました。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『もっと遠くへ行こう。』の挿入曲とサントラ
『もっと遠くへ行こう。』はイアン・リードによる人気SF小説をもとにした映画です。『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンと『after sun』のポール・メスカルが主演をつとめました。家の中で流れていた音楽など、挿入歌をあらすじに沿って紹介します。
『ローマの休日』の挿入曲とサントラ
映画『ローマの休日』は、オードリー・ヘプバーン演じる王女がイタリア・ローマでアメリカ人記者と恋に落ちる様子を描いた名作です。第26回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、3部門受賞しました。流れた曲・サントラをあらすじに沿って紹介します。
『テルマ&ルイーズ』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞6部門ノミネート作品『テルマ&ルイーズ』は、アメリカ南部、アーカンソー州に暮らす女性2人の逃避行を描いたロードムービーです。リドリー・スコットが監督を務め、ハンス・ジマーが映画音楽を手掛けました。使われた曲を流れた順に紹介します。
『バービー』(2023) の挿入曲23曲とサントラ紹介
映画『バービー』は着せ替え人形バービーが主人公の実写版映画です。グレタ・ガーウィグが監督をつとめ、マーゴット・ロビーが主役のバービーを、ライアン・ゴズリングがケンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ドント・ルック・アップ』(Netflix)の挿入曲とサントラ
アダム・マッケイ監督作品『ドント・ルック・アップ』は、彗星が地球に衝突することを発見した天文学者がメリル・ストリープ演じるアメリカ大統領相手に奮闘するブラック・コメディ映画です。アリアナ・グランデの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞作品『プロミシング・ヤング・ウーマン』は、キャリー・マリガン演じる女性が友人を追い詰めた男たちに復讐するスリラー映画です。ドラッグ・ストアで流れていた曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『17歳の肖像』の挿入曲とサントラ
映画『17歳の肖像』は、1961年のイギリス・ロンドンに暮らす17歳の少女が年上の男性と恋に落ちる青春映画です。第82回アカデミー賞では作品賞を含む3部門にノミネートされました。ジェニーがレコードで聴いている曲など使われた曲を流れた順に紹介します。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バッファロー’66』の挿入曲とサントラ
映画『バッファロー'66』はヴィンセント・ギャロ監督️/主演の恋愛映画です。カルト的人気を誇る名作として知られています。クリスティーナ・リッチのタップダンスシーンで流れた曲やYES、キング・クリムゾンの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『プリシラ』の挿入曲32曲とサントラ&予告編紹介
4/12公開のソフィア・コッポラ監督映画『プリシラ』は、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラの回想録を基に作られた伝記映画です。予告編(日本版/A24版)と予告編で使われた曲、サントラの曲を紹介します。
『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲とサントラ
アカデミー脚本賞受賞、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』は東京を訪れたハリウッドスターとアメリカ人女性の恋愛映画です。ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンが出演しています。カラオケで歌う曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ヴァージン・スーサイズ』の挿入曲とサントラ
映画『ヴァージン・スーサイズ』は、『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』を原作としたソフィア・コッポラの初監督作品です。キルスティン・ダンストやジョシュ・ハートネットが出演しています。電話でレコードをかけ流す曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の挿入曲とサントラ
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、ウェス・アンダーソン監督によるオムニバス作品です。クリストフの『Aline』やフランスのカフェで流れていた曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』は、アメリカ・ボストンに暮らす四姉妹の物語です。ベスがピアノで弾く曲や舞踏会で流れる曲など使われた音楽を順番に紹介します。
『レディ・バード』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督、シアーシャ・ローナン主演映画『レディ・バード』は、大学進学を控えたレディ・バードの1年を描いた青春映画です。ミュージカル公演の曲や車の中で流す『Crash into Me』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ8』の挿入曲とサントラ
映画『オーシャンズ8』は、『オーシャンズ』シリーズの女性版スピンオフ映画です。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など挿入曲とサントラを紹介します。
『ウエスト・エンド殺人事件』の挿入曲とサントラ
サム・ロックウェル&シアーシャ・ローナン主演『ウエスト・エンド殺人事件』(2022)は、アガサ・クリスティ原作の舞台『ねずみとり』の上演100回目に起きた殺人事件をめぐるコメディ映画です。エンディング曲など使われた曲を流れた順番に紹介します。

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