2004年にアメリカで製作された映画『きみに読む物語』(原題:The Notebook)は、ニコラス・スパークスによる小説を原作とした恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、ジーナ・ローランズが老女アリー役を演じました。
『きみに読む物語』の挿入曲
『きみに読む物語』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
【物語】ノアとアリーが道路でダンスを踊るシーン(ノアがハミングする曲)
【物語】ノアとアリーが一緒に夏を過ごし親しくなっていくシーン
【物語】廃墟となったウインザー農園のピアノでアリーが演奏する曲
【物語】アリーとロンが恋に落ちるシーン
【物語】ノアが除隊し、父親が待つ自宅に戻って来るシーン
【物語】ノアが改築許可を取りにバスでチャールストンに向かうシーン
(アリーを見かけ途中でバスを降りる)
デュークが医師の診察を受ける間、アリーが楽譜を見てピアノ演奏する曲
(譜めくりがされなく演奏は途中で終わる)
デュークが医師の診察を受ける間、アリーが暗譜でピアノを演奏する曲
療養施設の部屋でデュークとアリーがダンスをする曲
(記憶を取り戻したアリーにデュークが「私たちの曲だ」と言って流す曲)
『きみに読む物語』のサントラ
『きみに読む物語』はアーロン・ジグマン(Aaron Zigman)が音楽を担当しました。
アーロン・ジグマンは、アメリカ・カリフォルニア州出身の作曲家/アレンジャー、プロデューサーです。『ジョンQ -最後の決断-』や『セックス・アンド・ザ・シティ2』の音楽を担当しています。また、プロデューサーとしては、クインシー・ジョーンズやアレサ・フランクリンなどとも共作していることで知られています。
『きみに読む物語』キャスト・スタッフ
監督 | ニック・カサヴェテス(Nick Cassavetes) |
脚本 | ジャン・サルディ(Jan Sardi) |
ジェレミー・レヴェン(Jeremy Leven) | |
製作 | リン・ハリス(Lynn Harris) |
マーク・ジョンソン(Mark Johnson) | |
音楽 | アーロン・ジグマン(Aaron Zigman) |
配給 | ギャガ |
公開 | 2004年6月25日 |
2005年2月5日 | |
上映時間 | 123分 |
ノア・カルフーン:ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)
アリー・ハミルトン:レイチェル・マクアダムス(Rachel McAdams)
デューク:ジェームズ・ガーナー(James Garner)
アリー・カルフーン:ジーナ・ローランズ(Gena Rowlands)
アン・ハミルトン:ジョアン・アレン(Joan Allen)
ロン・ハモンド:ジェームズ・マースデン(James Marsden)
フランク・カルフーン:サム・シェパード(Sam Shepard)
フィン:ケヴィン・コナリー(Kevin Connolly)
ジョン・ハミルトン:デヴィッド・ソーントン(David Thornton)
サラ・ツフィントン:ヘザー・ウォールクィスト(Heather Wahlquist)
マーサ・ショウ:ジェイミー・ブラウン(Jamie Brown)
エスター:スターレッタ・デュポワ(Starletta DuPois)
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