『ボディガード』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『ボディガード』の挿入曲とサントラ

1992年にアメリカで制作された映画『ボディガード』(原題:The Bodyguard)は、ホイットニー・ヒューストン主演のロマンティック・サスペンス映画です。

第65回アカデミー賞では、オリジナル曲2曲が歌曲賞にノミネートされました。

『ボディガード』の挿入曲

『ボディガード』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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フランクの自宅の庭に置かれたラジカセから流れる曲

人気歌手レイチェル・マロンの警護を付き人(ビル)から依頼されるシーン

Walk Away Renee
邦題『いとしのルネ』
Artistレフト・バンク(The Left Banke)
1965年にニューヨークで結成されたアメリカのバロック・ポップ・バンド。
リリース1966年
作曲者マイケル・ブラウン(Michael Brown, 1949-2015)
アメリカのキーボード奏者/ソングライター。「レフト・バンク」のメンバー。
トニー・サンソン(Tony Sansone)
ニューヨークを拠点とする音楽制作/アーティストマネージメント会社「Angela Ludwig Music」の経営者。
ボブ・カリーリ(Bob Calilli)
アメリカのソングライター。

レイチェルが自宅スタジオでリハーサルする曲(フランクが初めて訪れるシーン)

Queen of the Night
クイーン・オブ・ザ・ナイト
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
アメリカの歌手/女優/元ファッションモデル、1963年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
リリース1992年
作曲者ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
LA&ベイビーフェイス(L.A. & Babyface)
L.A. リード(L.A. Reid)とベイビーフェイス(Kenneth ‘Babyface’ Edmonds)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・チーム。
ダリル・シモンズ(Daryl Simmons)
アメリカのR&B・ミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー、1957年インディアナ州インディアナポリス生まれ。LA&ベイビーフェイス(L.A. & Babyface)と活動をともにすることで知られる。

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
ナイトクラブのステージでレイチェルが歌う曲
エンドクレジット 2曲目

レイチェルの撮影用豪華寝室のモニターから流れる曲

“犯人が侵入した部屋” だとビルがフランクに説明するシーン

I Have Nothing
アイ・ハヴ・ナッシング
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
アメリカの歌手/女優/元ファッションモデル、1963年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
リリース1992年
作曲者デイヴィッド・フォスター(David Foster)
カナダのミュージシャン/音楽プロデューサー/ソングライター/編曲家、1949年生まれ。
セリーヌ・ディオン、ジョシュ・グローバン、ジェイク・ザイラス、マイケル・ブーブレなどを見出したことで知られる。
リンダ・トンプソン(Linda Thompson)
イギリスのシンガーソングライター、1947年生まれ。
1970年代に当時の夫リチャードとのフォーク・ロック・デュオ「リチャード&リンダ・トンプソン」(Richard & Linda Thompson)で活躍した。

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
犯人の自宅のテレビで流れる曲
マイアミでのチャリティーコンサートでレイチェルが歌う曲
アカデミー賞授賞式のステージで女性歌手が歌う曲

犯人の自宅のテレビで流れる曲

犯人が、テレビを見ながらレイチェルが映る雑誌を切り刻み脅迫状を作るシーン

I Have Nothing
アイ・ハヴ・ナッシング
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
リリース1992年
作曲者デイヴィッド・フォスター(David Foster)
リンダ・トンプソン(Linda Thompson)

レイチェルの撮影用豪華寝室のモニターから流れる曲」でもこの曲が使われていました。

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レイチェルの姉ニッキーが自分の専用スタジオでダンスを踊る曲

ニッキーが部屋を訪れたフランクに昔の話をするシーン

Someday (I’m Coming Back)
邦題『サムデイ』
Artistリサ・スタンスフィールド(Lisa Stansfield)
イギリス出身のシンガーソングライター/女優、1966年生まれ。
イギリスのバンド「ブルーゾーン」のリードボーカルとして知られる。
リリース1992年:Soundtrack『ボディガード』
作曲者リサ・スタンスフィールド(Lisa Stansfield)
アンディ・モリス(Andy Morris)
イギリスのミュージシャン。イギリスのバンド「ブルーゾーン」のメンバーとして知られる。
イアン・デバニー(Ian Devaney)
イギリスのミュージシャン。イギリスのバンド「ブルーゾーン」のメンバーとして知られる。リサ・スタンスフィールド(Lisa Stansfield)の夫。

レイチェルが訪れるレストランで流れる曲(少女がサインを求め駆け寄って来る)

Even If My Heart Would Break
邦題『マイ・ハート・ブレイク』
Artistケニー・G(Kenny G)
アメリカのスムーズジャズ・サックス奏者、1956年ワシントン州シアトル生まれ。
アーロン・ネヴィル(Aaron Neville)
アメリカのR&Bシンガー、1941年生まれ。「ネヴィル・ブラザーズ」のメンバーとしても知られる。
リリース1992年
作曲者フラン・ゴールド(Franne Golde, 1952-2022)
アメリカの女性歌手/ソングライター/作家。
エイドリアン・ガーヴィッツ(Adrian Gurvitz)
イギリス出身のシンガーソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1949年生まれ。

レイチェルのリムジンで流れる曲(レストランからの帰り道)

I’m Every Woman
アイム・エヴリ・ウーマン
Artist
cover ver.
ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
アメリカの歌手/女優/元ファッションモデル、1963年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
リリース1992年
作曲者ニコラス・アシュフォード(Nickolas Ashford, 1941-2011)
アメリカのシンガー/ソングライター/プロデューサー。
ヴァレリー・シンプソン(Valerie Simpson)
アメリカのソングライター/歌手、1946年ブロンクス生まれ。
Original ver.1978年:チャカ・カーン(Chaka Khan)
イリノイ州出身の女性R&B歌手。1973年に「ルーファス」のボーカリストとしてデビュー。

テラスでレイチェルが楽譜を見ながらイヤホンで聴き口ずさむ曲

レイチェルが工事の音がうるさいと怒鳴るシーン

Run to You
ラン・トゥ・ユー
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
アメリカの歌手/女優/元ファッションモデル、1963年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
リリース1992年
作曲者アラン・リッチ(Allan Rich)
アメリカのソングライター/作詞家。
ジャッド・フリードマン(Jud Friedman)
アメリカのプロデューサー/アレンジャー/ミュージシャン/ソングライター。

この後「フランクが一人でテレビで観るミュージック・ビデオの曲」でもこの曲が使われています。

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レイチェルがフランクを連れて入るブティックで流れる曲

試着をしながら二人で話をするシーン

Waiting for You
ウェイティング・フォー・ユー
Artistケニー・G(Kenny G)
アメリカのスムーズジャズ・サックス奏者、1956年ワシントン州シアトル生まれ。
リリース1992年
作曲者ケニー・G(Kenny G)

フランクが一人でテレビで観るミュージック・ビデオの曲

Run to You
ラン・トゥ・ユー
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
リリース1992年
作曲者アラン・リッチ(Allan Rich)
ジャッド・フリードマン(Jud Friedman)

レイチェルがテラスで楽譜を見ながらイヤホンで聴き口ずさむ曲」でもこの曲が使われていました。

新曲発表を兼ねたライブ撮影のためにナイトクラブを訪れるシーン

ファンが大勢待つ入り口に車が到着するシーン

Trust in Me
トラスト・イン・ミー
Artistジョー・コッカー(Joe Cocker, 1944-2014)
イギリスの歌手。
ザラザラとした憂いを帯びた歌声とダイナミックなステージパフォーマンスで知られる。
Feat. サス・ジョーダン(Sass Jordan)
カナダのロックシンガー、1962年イギリス生まれ。
リリース1987年
作曲者チャーリー・ミッドナイト(Charlie Midnight)
アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。
マーク・スウェルスキー(Marc Swersky)
アメリカのプロデューサー/パーカッショニスト。
フランチェスカ・バゲイ(Francesca Beghe)
アメリカの女性ポップミュージック歌手。

ナイトクラブで流れる曲(楽屋に届いた脅迫状をレイチェルが見るシーン)

(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love and Understanding
ピース・ラヴ・アンド・アンダースタンディング
Artist
cover ver.
カーティス・スタイガース(Curtis Stigers)
アメリカのジャズシンガー、1965年生まれ。
リリース1992年
作曲者ニック・ロウ(Nick Lowe)
イギリスのロックミュージシャン/作曲家/ベーシスト/音楽プロデューサー、1949年生まれ。
「ブリンズリー・シュウォーツ」のメンバー。エルヴィス・コステロ、プリテンダーズらのプロデューサーとしても活躍した。
Original ver.1974年:ブリンズリー・シュウォーツ(Brinsley Schwarz)
イギリスのパブロックバンド。
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ナイトクラブのステージでレイチェルが歌う曲 

ファンに取り囲まれたレイチェルをフランクが救い出すシーン

Queen of the Night
クイーン・オブ・ザ・ナイト
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
リリース1992年
作曲者ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
LA&ベイビーフェイス(L.A. & Babyface)
ダリル・シモンズ(Daryl Simmons)

レイチェルが自宅スタジオでリハーサルする曲(フランクが初めて訪れるシーン)」でもこの曲が使われていました。

フランクとレイチェルが観る映画の曲

(フランクが62回も見たと話す映画)

Bodyguard Sale
邦題『用心棒売り込み』
作曲者佐藤優(Masaru Sato, 1928-1999)
北海道留萌市生まれの日本の作曲家。

1961年に公開された日本の時代劇映画『用心棒』(Yojimbo)のオリジナル・サウンドトラックです。

フランクとレイチェルが入るバーのジュークボックスから流れる曲

二人が酒を飲みながら話をするシーン

Melissa
メリサ
Artistオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)
1969年にフロリダ州ジャクソンビルで結成されたアメリカのロックバンド。サザン・ロックの代表的バンドとして知られる。
リリース1972年
作曲者グレッグ・オールマン(Gregg Allman, 1947-2017)
テネシー州ナッシュビル出身のアメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター。
「オールマン・ブラザーズ・バンド」のボーカリスト/オルガンプレイヤー。
スティーヴ・アライモ(Steve Alaimo)
アメリカの歌手/ティーンアイドル、1939年生まれ。

バーでフランクとレイチェルがダンスをする曲

I Will Always Love You
邦題『オールウェイズ・ラヴ・ユー』
Artist
cover ver.
ジョン・ドゥ(John Doe)
アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/俳優/詩人、1953年生まれ。
パンクバンド「X」(エックス)のギタリスト/ベーシスト。
リリース1992年
作曲者ドリー・パートン(Dolly Parton)
アメリカのシンガーソングライター/女優/作家/慈善家、1946年生まれ。
50年以上にわたるキャリアを持ち「カントリーの女王」と呼ばれる。
Original ver.1974年:ドリー・パートン(Dolly Parton)

『I Will Always Love You』は、ドリー・パートン(Dolly Parton)がビジネスパートナーのポーター・ワゴナーへの別れの曲として書いたカントリーの楽曲です。1973年にカントリー・チャートで1位を記録するヒット曲となりました。

1992年、ホイットニー・ヒューストンがカヴァーしたバージョンは映画『ボディガード』の主題歌に使われ、そのサントラは全世界で4200万枚を売り上げるなど一大ヒットを記録しました。


この後「エンディング&エンドクレジット 1曲目」では、ホイットニー・ヒューストンがカヴァーしたバージョンが使われています。

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マイアミでのチャリティーコンサートでレイチェルが歌う曲

I Have Nothing
アイ・ハヴ・ナッシング
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
リリース1992年
作曲者デイヴィッド・フォスター(David Foster)
リンダ・トンプソン(Linda Thompson)

レイチェルの撮影用豪華寝室のモニターから流れる曲」でもこの曲が使われていました。

マイマミのホテルのスイートルームで流れる曲

息子のふりをした犯人からレイチェルに電話がかかって来るシーン

It’s Gonna Be a Lovely Day
Artist
cover ver.
ザ・ソウル・システム(The S.O.U.L. S.Y.S.T.E.M)
アメリカのR&B/ダンスミュージックグループ。
リリース1992年
作曲者スキップ・スカボロー(Skip Scarborough, 1944-2003)
アメリカのソウル/ファンク/ディスコのプロデューサー兼ソングライター。
ビル・ウィザース(Bill Withers, 1938-2020)
アメリカのソウル/R&Bシンガー、シンガーソングライター。
ロバート・クリビレス(Robert Clivillés)
アメリカの音楽プロデューサー/ソングライター/アレンジャー/ミュージックビデオディレクター、1964年生まれ。
Original ver.(※タイトル:Lovely Day)
1977年:ビル・ウィザース(Bill Withers, 1938-2020)

フランクの実家の外でニッキーが歌い、レイチェルも一緒に歌う曲

レイチェルの息子フレッチャーが一人でボートに乗る直前のシーン

Jesus Loves Me
讃美歌『主われを愛す』
作曲者アナ・バートレット・ワーナー(Anna B. Warner, 1822-1915)
アメリカの作家。子供のための賛美歌や宗教的な歌の詩を書いたことで知られる。
ウィリアム・ブラッドベリー(William B. Bradbury, 1816-1868)
アメリカのミュージシャン/賛美歌作家。

この後「葬儀で歌われる曲」でもこの曲が使われています。

葬儀で歌われる曲

Jesus Loves Me
讃美歌『主われを愛す』
作曲者アナ・バートレット・ワーナー(Anna B. Warner, 1822-1915)
アメリカの作家。子供のための賛美歌や宗教的な歌の詩を書いたことで知られる。
ウィリアム・ブラッドベリー(William B. Bradbury, 1816-1868)
アメリカのミュージシャン/賛美歌作家。

フランクの実家の外でニッキーが歌い、レイチェルも一緒に歌う曲」でもこの曲が使われていました。

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アカデミー賞授賞式のステージで女性歌手が歌う曲

レイチェルがステージ裏のモニターで見て、その感想を話し皆を笑わせるシーン

I Have Nothing
アイ・ハヴ・ナッシング
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
リリース1992年
作曲者デイヴィッド・フォスター(David Foster)
リンダ・トンプソン(Linda Thompson)

レイチェルの撮影用豪華寝室のモニターから流れる曲」でもこの曲が使われていました。

エンディング&エンドクレジット 1曲目

I Will Always Love You
邦題『オールウェイズ・ラヴ・ユー』
Artist
cover ver.
ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
アメリカの歌手/女優/元ファッションモデル、1963年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
リリース1992年
作曲者ドリー・パートン(Dolly Parton)
アメリカのシンガーソングライター/女優/作家/慈善家、1946年生まれ。
50年以上にわたるキャリアを持ち「カントリーの女王」と呼ばれる。
Original ver.1974年:ドリー・パートン(Dolly Parton)

バーでフランクとレイチェルがダンスをする曲」では、ジョン・ドゥ(John Doe)によるカバーバージョンが使われていました。

エンドクレジット 2曲目

クイーン・オブ・ザ・ナイト
クイーン・オブ・ザ・ナイト
Artistホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
リリース1992年
作曲者ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
LA&ベイビーフェイス(L.A. & Babyface)
ダリル・シモンズ(Daryl Simmons)

レイチェルが自宅スタジオでリハーサルする曲(フランクが初めて訪れるシーン)」でもこの曲が使われていました。

『ボディガード』のサントラ

『ボディガード』はアラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri)が音楽を担当しました。

アラン・シルヴェストリは、アメリカ・ニューヨーク生まれの作曲家です。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』など、ロバート・ゼメキス監督映画のほとんどで音楽を担当しています。

『ボディガード』キャスト・スタッフ

監督ミック・ジャクソン(Mick Jackson)
脚本ローレンス・カスダン(Lawrence Kasdan)
製作ローレンス・カスダン(Lawrence Kasdan)
ジム・ウィルソン(Jim Wilson)
ケビン・コスナー(Kevin Costner)
音楽アラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri)
配給ワーナー・ブラザース
公開 1992年11月25日
1992年12月5日
上映時間130分

フランク・ファーマー:ケビン・コスナー(Kevin Costner)
レイチェル・マロン:ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
サイ・スペクター:ゲイリー・ケンプ(Gary Kemp)
ビル・デヴァニー:ビル・コッブス(Bill Cobbs)
グレッグ・ポートマン:トーマス・アラナ(Tomas Arana)
ハーブ・ファーマー:ラルフ・ウェイト(Ralph Waite)
ニッキー・マロン:ミシェル・ラマー・リチャーズ(Michele Lamar Richards)
トニー・シペリ:マイク・スター(Mike Starr)
授賞式司会者:ロバート・ウール(Robert Wuhl)
クライヴ:ナサニエル・パーカー(Nathaniel Parker)
ヘンリー:クリストファー・バート(Christopher Birt)
フレッチャー・マロン:デヴォーン・ニクソン(DeVaughn Nixon)
レイ・コート:ジェリー・バマン(Gerry Bamman)
ミネラ:ジョー・ユーラ(Joe Urla)
ダン:トニー・ピアース(Tony Pierce)
ロータリークラブ会長:バート・レムゼン(Bert Remsen)
スキップ・トーマス:リチャード・シフ(Richard Schiff)
大御所女優(カメオ出演):デビー・レイノルズ(Debbie Reynolds)
エマ:エセル・アイヤー(Ethel Ayler)
音響賞プレゼンター:ロブ・サリバン(Rob Sullivan)
音響賞受賞者:パトリシア・ヒーリー(Patricia Healy)
少女:エイミー・ルー・デンプシー(Amy Lou Dempsey)
少女の母親:シェリー・A・ヒル(Shelley A. Hill)

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ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『チャレンジャーズ』の挿入曲とサントラ
ルカ・グァダニーノ監督映画『チャレンジャーズ』は、ゼンデイヤ主演のスポーツ映画です。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。オープニング曲/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『愛は静けさの中に』の挿入曲とサントラ
『愛は静けさの中に』は聴覚障害がある女性サラと聾学校の教師ジェームズが心を通わせる恋愛映画です。プロムで流れる曲や生徒たちが歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルックリンでオペラを』の挿入曲とサントラ
映画『ブルックリンでオペラを』は、アン・ハサウェイ主演のヒューマン・ドラマ映画です。オペラ作曲家のスティーブンと潔癖症の精神科医の夫婦が船長と出会い人生が変わる様子が描かれています。ブルース・スプリングティーンによる主題歌や挿入曲、サントラを紹介します。
『ビフォア・ミッドナイト』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・ミッドナイト』はリチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』三部作の最終作です。前作から9年後、ギリシャで過ごすジェシーとセリーヌの様子が描かれています。エンディング曲やサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・サンセット』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・サンセット』は『ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離』の続編です。前作から9年後がの二人がパリで再開する様子が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介しています。
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』の挿入曲とサントラ
イーサン・ホーク主演の恋愛映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』は、リチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』シリーズ1作目にあたり、二人の出会いが描かれています。エンディング曲やウィーンの街中で流れる曲などをあらすじに沿って紹介します。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『アニー・ホール』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞・主演女優賞など、4部門を受賞したウディ・アレンの名作『アニー・ホール』は、70年代のアメリカ・NYとロサンゼルスを舞台に繰り広げられる恋愛映画です。アニーが歌う曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞受賞作、映画『イングリッシュ・ペイシェント』は第二次世界大戦中の北アフリカを舞台とした恋愛映画です。ブッカー賞を受賞した同名の小説が原作となっています。映画内で使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』は『ラ・ラ・ランド』『アラジン』の作曲家コンビが音楽を手がけています。『The Greatest Show』や『ディス・イズ・ミー』など、流れた曲をあらすじに沿って紹介します。
『ある愛の詩』の挿入曲とサントラ
映画『ある愛の詩』は、身分違いの愛を描いたアメリカの恋愛映画です。ライアン・オニールとアリ・マッグローが主演をつとめ、第43回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、フランシス・レイが作曲賞を受賞しました。あらすじに沿って挿入曲とサントラを紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『アラジン』(実写版)の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督のミュージカル映画『アラジン』はディズニーの長編アニメミュージカル映画の実写版です。ウィル・スミスがジーニー役を演じ、メナ・マスードがアラジン役を、ナオミ・スコットがジャスミン役を演じました。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『恋愛小説家』の挿入曲とサントラ
映画『恋愛小説家』は、不器用な中年男性の恋愛模様が描かれた作品です。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがそれぞれアカデミー主演男優賞・主演女優賞を受賞しました。ドライブシーンで流れた音楽やエンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。

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