2024年にアメリカで制作された映画『ブルー きみは大丈夫』(原題:IF)は、空想上の友人‘イマジナリー・フレンド‘と少女ビーの交流を描いたファンタジー映画です。
ジョン・クラシンスキーが監督をつとめ、スティーヴ・カレルやサム・ロックウェル、マット・デイモンなど豪華キャストが声優をつとめました。
『ブルー きみは大丈夫』の挿入曲
『ブルー きみは大丈夫』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
ソファーで眠ってしまった祖母の隣でビーが観る映画『ハーヴェイ』の曲
ビデオカメラで撮影された幼いビーが歌う曲
ビーが祖母の家のクローゼットで見つけたビデオカメラの映像を見るシーン
ブルーの大きなくしゃみの影響で子供部屋のおもちゃから流れる曲
気絶したビーが目を覚ますカルの部屋の蓄音機から流れる曲
タキシードを着たビーとIF達がステージで歌い踊る曲
ルイスの助言に従いビーが理想の場所を創り出し、カルが変化に戸惑うシーン
ルイスとビーが桟橋で目を閉じ、ルイスの記憶の中にある遊園地を歩く
(ビーの父親が病室で昔のビデオカメラの映像を見るシーン)
ビーがブロッサムに会うためにカルの部屋を訪れる(蓄音機から流れる曲)
ビーが祖母の家でレコードを選び流す曲(祖母とブロッサムがバレエを踊る)
ビーがジェレミーと再会させるためにブルーを連れて行くカフェで流れる曲
エンディング
『ブルー きみは大丈夫』のサントラ
『ブルー きみは大丈夫』はマイケル・ジアッキーノ(Michael Giacchino)が音楽を担当しました。
マイケル・ジアッチーノはアメリカ、ニュージャージー州生まれの作曲家です。『LOST』や『Fringe』など、J・J・エイブラムスの人気TVドラマ作品の音楽を手がけたことで知られる作曲家です。『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー作曲賞を受賞しました。
『ブルー きみは大丈夫』キャスト・スタッフ
監督 | ジョン・クラシンスキー(John Krasinski) |
脚本 | ジョン・クラシンスキー(John Krasinski) |
製作 | ジョン・クラシンスキー(John Krasinski) |
アリソン・シーガー(Allyson Seeger) | |
アンドリュー・フォーム(Andrew Form) | |
ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds) | |
音楽 | マイケル・ジアッキーノ(Michael Giacchino) |
配給 | 東和ピクチャーズ |
公開 | 2024年5月17日 |
2024年6月14日 | |
上映時間 | 104分 |
ビー:ケイリー・フレミング(Cailey Fleming)
カル:ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)
ビーのパパ:ジョン・クラシンスキー(John Krasinski)
マーガレット:フィオナ・ショウ(Fiona Shaw)
ベンジャミン:アラン・キム(Alan Kim)
ジャネット:ライザ・コロン=ザヤス(Liza Colón-Zayas)
ジェレミー:ボビー・モイニハン(Bobby Moynihan)
【声の出演】
ブルー:スティーヴ・カレル(Steve Carell)
ブロッサム:フィービー・ウォーラー=ブリッジ(Phoebe Waller-Bridge)
ルイス:ルイス・ゴセット・ジュニア(Louis Gossett Jr.)
ユニ:エミリー・ブラント(Emily Blunt)
サニー:マット・デイモン(Matt Damon)
アリー:マーヤ・ルドルフ(Maya Rudolph)
ロボット:ジョン・スチュワート(Jon Stewart)
スーパードッグ:サム・ロックウェル(Sam Rockwell)
マジシャン・マウス:セバスティアン・マニスカルコ(Sebastian Maniscalco)
コスモ:クリストファー・メローニ(Christopher Meloni)
美術教師:リチャード・ジェンキンス(Richard Jenkins)
オクト・キャット:ブレイク・ライヴリー(Blake Lively)
石けんバブル:オークワフィナ(Awkwafina)
マシュマロウ:ジョン・クラシンスキー(John Krasinski)
スライムボール:キーガン=マイケル・キー(Keegan-Michael Key)
ガミー・ベア:エイミー・シューマー(Amy Schumer)
アイス:ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)
アンドロメダス3世:マシュー・リス(Matthew Rhys)
スペースマン:ジョージ・クルーニー(George Clooney)
バナナ:ビル・ヘイダー(Bill Hader)
ヴァイオラ:アリソン・シーガー(Allyson Seeger)
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