『ユー・ガット・メール』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽

『ユー・ガット・メール』の挿入曲とサントラ

1998年にアメリカで制作された映画『ユー・ガット・メール』(原題:You’ve Got Mail)は、インターネット上で知り合った男女が互いの正体を知らぬままメールのやり取りで心を通わせるロマンティック・コメディ映画です。

映画『めぐり逢えたら』のノーラ・エフロンが監督を、トム・ハンクスとメグ・ライアンが主演をつとめました。

『ユー・ガット・メール』の挿入曲

『ユー・ガット・メール』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング・クレジット

The Puppy Song
パピー・ソング
Artist
cover ver.
ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994)
アメリカのシンガーソングライター。
甘く哀愁のある歌声から「七色の声を持つヴォーカリスト」と評され、1960年代後半から1970年代にかけて数多くのヒット曲を残した。
リリース1969年
作曲者ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994)
Original ver.1969年:メリー・ホプキン(Mary Hopkin)
ウェールズ出身の女性シンガーソングライター、1950年生まれ。
ビートルズが設立したアップル・レコードの第1号アーティストとしてシングル『悲しき天使』でデビュー、全世界で500万枚を売り上げる大ヒットを記録し成功を収めた。

ハリー・ニルソンの曲が使われている映画一覧はコチラ

『The Puppy Song』は、ポール・マッカートニーの依頼を受けたハリー・ニルソンがメリー・ホプキンのために書いた曲です。

アメリカのミュージシャン、デヴィッド・キャシディ(David Cassidy, 1950-2017)のカバーバージョン (1973) は、全英シングルチャートで3週連続1位を獲得し大ヒットしました。

朝、メールをチェックし終えたジョーとキャスリーンがそれぞれの仕事場に向かう

Dreams
ドリームス
Artistクランベリーズ(The Cranberries)
1989年にホーガン兄弟(ノエルとマイク)とファーガル・ロウラーの3人を中心に結成されたアイルランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。
リリース1992年
作曲者クランベリーズ
ドロレス・オリオーダン(Dolores O’Riordan, 1971-2018)
ノエル・ファーガル(Noel Hogan)

ジョーが祖父の娘アナベルと父の婚約者の息子マシューを連れてストリート・フェアを楽しむ

Rockin’ Robin
ロッキン・ロビン
Artistボビー・デイ(Bobby Day, 1930-1990)
テキサス州フォートワース出身のアメリカのロックンロール/R&Bミュージシャン。
リリース1958年
作曲者レオン・レネ(Leon René, 1902-1982)
アメリカのロックンロール、R&B作曲家/音楽プロデューサー。

素性を隠し店を訪れたジョーにキャスリーンが「悪い狐の本屋はいずれ地獄へ‥」と冗談を言う

Never Smile At A Crocodile
邦題『ワニをひやかすな』
Artist
cover ver.
ザ・ポーレット・シスターズ(The Paulette Sisters)
グロリア、ジェーン、ベティのポーレット3姉妹からなるアメリカのポップ・ボーカル・グループ。
リリース1953年
作曲者フランク・チャーチル(Frank Churchill, 1901-1942)
アメリカの映画音楽作曲家/ソングライター。
1930年にディズニースタジオに入社。短編アニメ映画『三匹の子ぶた』の挿入歌『狼なんか怖くない』で商業的成功を収め、1937年にディズニー初の長編アニメーション映画『白雪姫』に抜擢される。映画『ダンボ』(1941) でアカデミー作曲賞(ミュージカル映画音楽賞)受賞した。
ジャック・ローレンス(Jack Lawrence, 1912-2009)
ブルックリン出身のユダヤ系アメリカ人作詞家。
代表曲『ビヨンド・ザ・シー』『‎ワニをひやかすな』『いつか夢で』
Original ver.1953年:映画『ピーター・パン』

『Never Smile At A Crocodile』は、1953年公開のディズニーの長編アニメーション映画『ピーター・パン』(Peter Pan)で “ワニが登場するシーンのライトモティーフ” として使われた曲です。

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フォックス書店がオープンする(オール35%OFF のオープンセール)

Splish Splash
スプリッシュ・スプラッシュ
Artistボビー・ダーリン(Bobby Darin, 1936-1973)
アメリカの歌手/作曲家/俳優。
コニー・フランシスのソングライターとしてキャリアをスタート。歌手としても『Dream Lover』『Mack the Knife』『Beyond the Sea』のカバーバージョンなどをヒットさせ世界的名声を手にする。60年代からは積極的に政治に関わるようになり、1968年大統領選挙運動ではロバート・F・ケネディを支援しケネディ暗殺時に同じロサンゼルスのアンバサダーホテルにいた。
ボビー・ダーリンの祖父は、ニューヨーク・マフィアの五大ファミリーの1つ「ジェノヴェーゼ一家」の構成員で、秘密結社的犯罪集団「コーサ・ノストラ」のボスであるフランク・コステロの側近。
リリース1958年
作曲者ボビー・ダーリン(Bobby Darin, 1936-1973)
マレー・カウフマン(Murray Kaufman, 1922-1982)
アメリカのロックンロール・インプレサリオ/ディスクジョッキー。

『Splish Splash』は、1958年に作られたロックンロール・コミックソングです。
歌詞には、『ロリポップ』 (Lollipop) 、『ペギー・スー』 (Peggy Sue) 、『グッド・ゴーリー・ミス・モーリー』(Good Golly, Miss Molly)といった当時のヒット曲のキャラクターが登場します。

ジョーとキャスリーンがお互い避け合い、街で顔を合わさないですむよう努める

Dummy Song
ダミー・ソング
Artistルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901-1971)
アメリカのトランペット奏者/作曲家/歌手。
1920年代に独創的なトランペット/コルネット奏者として名を知られるようになり、1950年代には歌手としても活躍。1967年には『この素晴らしき世界』が世界的に大ヒット。史上最も影響力のあるミュージシャンとして「キング・オブ・ジャズ」と讃えられ世界中で愛された。
リリース1953年
作曲者ルー・ブラウン(Lew Brown, 1893-1958)
ロシア出身のアメリカ人作詞家。1910年代後半から1920年代にかけてティン・パン・アレーのトップ作曲家として活躍した。
ビリー・ローズ(Billy Rose)
アメリカの作詞家/コラムニスト。コメディアンで歌手のファニー・ブライスの夫として知られている。
代表作『It’s Only a Paper Moon』
レイ・ヘンダーソン(Ray Henderson, 1896-1970)
アメリカの作曲家。作詞家ルー・ブラウン(Lew Brown)とコンビを組み活躍した。
代表作『Bye Bye Blackbird』

ジョーが感謝祭を家族と過ごす(ジョーの叔母アナベルが歌う)

Tomorrow
トゥモロー
作曲者マーティン・チャーニン(Martin Charnin, 1934-2019)
アメリカの作詞家/作家/演劇監督。
チャールズ・ストラウス(Charles Strouse)
アメリカの作曲家/作詞家、1928年生まれ。

『Tomorrow』は、1977年初演のブロードウェイミュージカル『アニー』(Annie)のために作られました。

キャスリーンが感謝祭を大切な人達と過ごす(バーディのピアノ伴奏でキャスリーン達が歌う)

The Instrument Song(Traditional)

『The Instrument Song』は、ドイツの民謡です。『Orchestra Song』のタイトルでも知られています。

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クリスマス( “街角の小さな本屋さん” の客足が遠のき始める)

Remember (Christmas)
リメンバー
Artistハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994)
アメリカのシンガーソングライター。
甘く哀愁のある歌声から「七色の声を持つヴォーカリスト」と評され、1960年代後半から1970年代にかけて数多くのヒット曲を残した。
リリース1972年
作曲者ハリー・ニルソン

ハリー・ニルソンの曲が使われている映画一覧はコチラ

この後「 “街角の小さな本屋さん” 閉店セールの後、キャスリーンがフォックス書店を訪れる」でもこの曲が使われています。

クリスマス( ショップガールがNY152へのメールで歌詞について言及する曲)

River
リヴァー
Artistジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)
カナダ系アメリカ人のシンガーソングライター/マルチプレイヤー/画家、1943年生まれ。
リリース1971年
作曲者ジョニ・ミッチェル

キャスリーンがフランクと映画館を訪れる(映画館で流れる曲)

Let’s All Go To The Lobby
(訳:みんなでロビーへ行こう)

『Let’s All Go To The Lobby』は、1950年代半ばに制作されたアニメーション・ミュージカル広告です。
擬人化されたキャンディーバー、ポップコーン、キャンディー、ソフトドリンクが、観客に劇場ロビーで販売されているスナックを購入するよう促す内容のアニメーションです。メイン映画の開始前/休憩前に上映されていました。

“街角の小さな本屋さん” 閉店セールの後、キャスリーンがフォックス書店を訪れる

Remember (Christmas)
リメンバー
Artistハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994)
リリース1972年
作曲者ハリー・ニルソン

ハリー・ニルソンの曲が使われている映画一覧はコチラ

クリスマス(キャスリーンの書店で客足が遠のき始める)」でもこの曲が使われていました。

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NY152が待ち合わせ場所に現れず、キャスリーンは一人で店を出て家に戻る

Dream
ドリーム
Artist
cover ver.
ロイ・オービソン(Roy Orbison, 1936-1988)
テキサス州ヴァーノン出身のアメリカのシンガーソングライター/ギタリスト。
ヴェルベット・ヴォイスと呼ばれた伸びやかなファルセットボイスで世界中から愛され、1960年代前半から中盤にかけて大きな成功を集めた。ロカビリーを築きあげたパイオニアの一人としても知られる。
リリース1963年
作曲者ジョニー・マーサー(Johnny Mercer, 1909-1976)
クロアチア/アイルランド系アメリカ人作詞者。キャピトル・レコードの共同創設者の一人。映画『ハーヴェイ・ガールズ』(1946)、『花婿来たる』(1951)、『ティファニーで朝食を』(1961)、『酒とバラの日々』(1962) の劇中歌の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を4回受賞した。
Original ver.1945年:パイド・パイパーズ(The Pied Pipers)
1930年代後半に結成されたアメリカの人気歌唱グループ。ジョー・スタッフォードがリードボーカルをつとめていた事でも知られる。

『Dream』は、アメリカで1943年から放送されていたラジオ番組『Johnny Mercer’s Music Shop』のテーマ曲として作られました。
オリジナルのパイド・パイパーズ(The Pied Pipers)の演奏は、NHK総合テレビジョン『サラメシ』の最後に放送される “あの人が愛した昼メシ” のBGMとして使われています。

ジョーの父がジリアンと別れボートハウスにやって来る

Lonely At The Top
ロンリー・アット・ザ・トップ
Artistランディ・ニューマン(Randy Newman)
アメリカの歌手/ピアニスト/作曲家/指揮者、1943年ロサンゼルス生まれ。
名門音楽家一族 “ニューマン・ファミリー” の一員。映画『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー3』の音楽を担当し、アカデミー歌曲賞を2度受賞した。
リリース1971年
作曲者ランディ・ニューマン

『Lonely At The Top』は、ランディ・ニューマンがフランク・シナトラを念頭において書いた曲だそうです。

風邪をひいて寝込むキャスリーンの自宅へジョーが見舞いに訪れる

Signed, Sealed, Delivered, I’m Yours
サインド・シールド・デリヴァード (涙をとどけて)
Artistスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー、1950年ミシガン州サギノー生まれ。
11歳でモータウン所属アーテイストとなり、1962年にシングルデビュー。半世紀を超えるキャリアを誇り幅広いジャンルのミュージシャンから尊敬を集めている。映画『ウーマン・イン・レッド』(1984) の主題歌を手掛けアカデミー歌曲賞を受賞した。
リリース1970年
作曲者スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
シリータ・ホワイト(Syreeta White, 1946-2004)
アメリカのシンガーソングライター。1970年から約2年間スティーヴィー・ワンダーと婚姻関係にあった。
ルーラ・メイ・ハーダウェイ(Lula Mae Hardaway, 1930-2006)
アメリカのソングライター。スティービー・ワンダーの母親。
リー・ギャレット(Lee Garrett)
アメリカのR&Bシンガーソングライター、1943年生まれ。

“ショップガール” と “NY152” が再び会う約束をする

I Guess the Lord Must Be in New York City
邦題『孤独のニューヨーク』
Artistハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994)
アメリカのシンガーソングライター。甘く哀愁のある歌声から「七色の声を持つヴォーカリスト」と評され、1960年代後半から1970年代にかけて数多くのヒット曲を残した。
リリース1969年
作曲者ハリー・ニルソン

ハリー・ニルソンの曲が使われている映画一覧はコチラ

『I Guess the Lord Must Be in New York City』は、1969年のアメリカ映画『真夜中のカーボーイ』(Midnight Cowboy)の為にハリー・ニルソンが書いた曲です。実際に使われることはありませんでしたが、フレッド・ニールの『うわさの男』(原題:Everybody’s Talkin’)をハリー・ニルソンがカバーしたものが代わりに主題歌として採用され、100万枚以上を売り上げる大ヒットを記録しました。


この後「エンドクレジット 3曲目」では、シネイド・オコナー(Sinéad O’Connor, 1966-2023)によるカバー版が使われています。

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ジョーがジョニ・ミッチェルのことを苦手だとキャスリーンに話し、この曲の歌詞に言及する

Both Sides Now
邦題『青春の光と影』
Artist
cover ver.
ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)
カナダ系アメリカ人のシンガーソングライター/マルチプレイヤー/画家、1943年生まれ。
リリース1967年
作曲者ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)
Original ver.1967年:ジュディ・コリンズ(Judy Collins)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン、1939年ワシントン州シアトル生まれ。

『Both Sides Now』は、カナダ出身の女性シンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルが1967年に作った曲です。同年、ジュディ・コリンズのアルバム『Wildflowers』に収録されたことで世界的で知られるようになり、現在400を超えるカバーバージョンが作られています。

リバーサイドパークでNY152を待つキャスリーンの前に愛犬ブリンクリーを連れたジョーが現れる

Over the Rainbow
邦題『虹の彼方に』
Artist
cover ver.
ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994)
アメリカのシンガーソングライター。
甘く哀愁のある歌声から「七色の声を持つヴォーカリスト」と評され、1960年代後半から1970年代にかけて数多くのヒット曲を残した。
リリース1988年
作曲者ハロルド・アーレン(Harold Arlen, 1905-1986)
ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。映画『オズの魔法使』(1939) でジュディ・ガーランドが歌う劇中歌『虹の彼方に』を作曲しアカデミー歌曲賞を受賞した。
エドガー・イップ・ハーバーグ(E.Y. Harburg, 1896-1981)
アメリカのポピュラーソングの作詞家/台本作家。
映画『オズの魔法使』の劇中歌『虹の彼方に』を作詞したことでアカデミー歌曲賞を受賞した。
代表曲『虹の彼方に』『It’s Only a Paper Moon』
Original ver.1939年:ジュディ・ガーランド(Judy Garland, 1922-1969)
ドロシーを演じたアメリカの女優/歌手。
ミュージカル映画『オズの魔法使』(1939) で主役ドロシーに抜擢されその才能を世に知らしめ、以降『若草の頃』(1944)、『イースター・パレード』(1948) 、『スタア誕生』(1954) などで主役をつとめるなど国民的ミュージカル・スターとして活躍した。
ハリウッド黄金時代を代表する大スターの一人。

『Over the Rainbow』は、映画『オズの魔法使』のキャラクター、ドロシー・ゲイル(演:ジュディ・ガーランド)のために書かれた曲です。

エンドクレジット 1曲目

Anyone At All
エニワン・アット・オール
Artistキャロル・キング(Carole King)
アメリカのシンガーソングライター、1942年ニューヨーク生まれ。
16歳でデビュー、1960年代には当時婚姻関係にあった作詞家ジェリー・ゴフィンとチームを組み数多くのスタンダードナンバーを生み出した。
リリース1998年
作曲者キャロル・ベイヤー・セイガー(Carole Bayer Sager)
アメリカの作詞家/歌手/ソングライター/画家、1944年生まれ。
映画『ミスター・アーサー』(1981) の主題歌を作りアカデミー歌曲賞を受賞した。
キャロル・キング(Carole King)

エンドクレジット 2曲目

I’m Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter
Artist
cover ver.
ビリー・ウィリアムズ(Billy Williams, 1910-1972)
テキサス州ウェーコ出身のアメリカの歌手。
リリース1957年
作曲者ジョー・ヤング(Joe Young, 1889-1939)
アメリカの作詞家。様々な音楽出版社の歌手/ソングプロモーターとしてキャリアをスタートさせ、後に作詞家として成功を収めた。
フレッド・アーラート(Fred Ahlert, 1892-1953)
アメリカの作曲家/ソングライター。
Original ver.1935年:ファッツ・ウォーラー(Fats Waller, 1904-1943)
アメリカのジャズピアニスト/オルガン奏者/歌手/作曲家/作詞家。アメリカ・ヨーロッパをツアーでまわり国際的な成功を収めた。
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エンドクレジット 2曲目

I Guess the Lord Must Be in New York City
邦題『孤独のニューヨーク』
Artist
cover ver.
シネイド・オコナー(Sinéad O’Connor, 1966-2023)
アイルランドのシンガーソングライター。
リリース1998年
作曲者ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994)
アメリカのシンガーソングライター。甘く哀愁のある歌声から「七色の声を持つヴォーカリスト」と評され、1960年代後半から1970年代にかけて数多くのヒット曲を残した。
Original ver.1969年:ハリー・ニルソン

“ショップガール” と “NY152” が再び会う約束をする」では、ハリー・ニルソンによるオリジナル版が使われていました。

『ユー・ガット・メール』のサントラ

『ユー・ガット・メール』はジョージ・フェントン(George Fenton)が音楽を担当しました。

ジョージ・フェントンは、イギリス・ロンドン生まれの作曲家です。『ガンジー』や『遠い夜明け』、『フィッシャー・キング』でアカデミー作曲賞にノミネートされました。

メインアーティスト:ジョージ・フェントン
¥1,500 (2025/01/09 23:24時点 | Amazon調べ)

『ユー・ガット・メール』キャスト・スタッフ

監督ノーラ・エフロン(Nora Ephron)
脚本ノーラ・エフロン(Nora Ephron)
デリア・エフロン(Delia Ephron)
原作ミクロス・ラズロ(Miklós László)
製作ノーラ・エフロン(Nora Ephron)
ローレン・シュラー・ドナー(Lauren Shuler Donner)
音楽ジョージ・フェントン(George Fenton)
配給ワーナー・ブラザース
公開 1998年12月18日
1999年2月11日
上映時間119分

ジョー・フォックス:トム・ハンクス(Tom Hanks)
キャスリーン・ケリー:メグ・ライアン(Meg Ryan)
フランク・ナバスキー:グレッグ・キニア(Greg Kinnear)
パトリシア・イーデン:パーカー・ポージー(Parker Posey)
バーディ・コンラッド:ジーン・ステイプルトン(Jean Stapleton)
ジョージ・パパス:スティーヴ・ザーン(Steve Zahn)
クリスティーナ・プラッカー:ヘザー・バーンズ(Heather Burns)
ネルソン・フォックス:ダブニー・コールマン(Dabney Coleman)
スカイラー・フォックス:ジョン・ランドルフ(John Randolph)
ケビン・スキャンロン:デイヴ・シャペル(Dave Chappelle)
アナベル・フォックス:ハリー・ハーシュ(Hallee Hirsh)
マシュー・フォックス:ジェフリー・スカペロッタ(Jeffrey Scaperrotta)
ジリアン・クイン:カーラ・シーモア(Cara Seymour)
モーリーン:ケイト・フィネラン(Kate Finneran)
チャーリー:マイケル・バダルコ(Michael Badalucco)
ミランダ・マルグリース:ヴィエンヌ・コックス(Veanne Cox)
ビンス・マンシーニ:ブルース・ジェイ・フリードマン(Bruce Jay Friedman)
セーラ・マンシーニ:アン・フルーカス(Ann Fleuchaus)
ローズ:サラ・ラミレス(Sara Ramirez)
ヘンリー:ハワード・スピーゲル(Howard Spiegel)
ヴェロニカ・グラント:デボラ・ラッシュ(Deborah Rush)
スターバックスの客:リチャード・コーエン(Richard Cohen)
フォックスの販売員:クリス・メッシーナ(Chris Messina)
シドニー・アン:ジェーン・アダムス(Jane Adams)

『ユー・ガット・メール』の挿入曲とサントラ
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『恋するプリテンダー』の挿入曲(23曲)とサントラ
映画『恋するプリテンダー』は、グレン・パウエルとシドニー・スウィーニー主演のラブコメ作品です。オープニング曲やエンディング曲、ビーが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『追憶』の挿入曲とサントラ
映画『追憶』は、ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド主演の恋愛映画です。大学で出会った正反対の男女二人の20年間が描かれています。主題歌/テーマ曲やダンスシーンで流れる曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ゴースト/ニューヨークの幻』の挿入曲とサントラ
デミ・ムーア主演映画『ゴースト/ニューヨークの幻』は、暴漢に襲われた男がゴーストとなり恋人を守る恋愛映画です。主題歌やサムが歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『タイタニック』の挿入曲とサントラ
レオナルド・ディカプリオ主演映画『タイタニック』は、男女の悲恋を描いた歴史スペクタル映画です。客室内のダンスシーンで流れたケルト音楽やエンディング曲、主題歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『アポロ13』の挿入曲とサントラ
映画『アポロ13』は、NASAのアポロ計画の一環として打ち上げられたアポロ13号の爆発事故と帰還を描いた作品です。ロン・ハワードが監督をつとめ、トム・ハンクス、ケヴィン・ベーコンらが出演しています。家で流れている曲など挿入曲・サントラを紹介します。
『フォレスト・ガンプ/一期一会』の挿入曲(56曲)とサントラ
映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』は、トム・ハンクス主演のヒューマンドラマです。50年代から80年代にかけてのアメリカを舞台に、走り続ける男の半生が描かれています。全56曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『恋するベーカリー』の挿入曲とサントラ
メリル・ストリープ主演映画『恋するベーカリー』は、ベーカリーの経営者として成功した女性が離婚した夫と再び恋に落ちる様子を描いた恋愛コメディ映画です。『ホリディ』『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズが監督をつとめました。卒業パーティーのダンス曲など挿入曲とあらすじを紹介します。
『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ
映画『きみに読む物語』は、同名の人気小説をライアン・ゴズリング主役で映画化した恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、実の母であるジーナ・ローランズがアリー役を演じました。雨の中で踊る曲やニックが聴いている曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『赤と白とロイヤルブルー』の挿入曲とサントラ
映画『赤と白とロイヤルブルー』はアメリカ大統領の息子とイギリス王室の王子が恋に落ちる様子を描いた恋愛映画です。ピアノで弾く曲や車から流れる曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『マディソン郡の橋』の挿入曲とサントラ
『マディソン郡の橋』はクリント・イーストウッド監督・主演の恋愛映画です。メリル・ストリープは今作でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。ラジオから流れる曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』の挿入曲とサントラ
映画『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』はアン・ハサウェイ主演・製作の恋愛ドラマです。40歳のシングルマザーが16歳年下の人気アイドルと恋に落ちる様子が描かれています。作中に登場するオーガスト・ムーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『プリティ・リーグ』の挿入曲とサントラ
映画『プリティ・リーグ』は、女子選手によるプロ野球チーム設立を描いたスポーツコメディ映画です。ジーナ・デイヴィスやトム・ハンクスらが出演しています。マドンナによる主題歌やオープニング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『チャレンジャーズ』の挿入曲とサントラ
ルカ・グァダニーノ監督映画『チャレンジャーズ』は、ゼンデイヤ主演のスポーツ映画です。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。オープニング曲/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『愛は静けさの中に』の挿入曲とサントラ
『愛は静けさの中に』は聴覚障害がある女性サラと聾学校の教師ジェームズが心を通わせる恋愛映画です。プロムで流れる曲や生徒たちが歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『フィラデルフィア』の挿入曲とサントラ
映画『フィラデルフィア』トム・ハンクス演じる弁護士アンドリュー・ベケットの不当解雇をめぐる法廷ドラマです。同性愛者、エイズ患者への偏見との戦いが描かれています。作中で流れるオペラなど挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ブルックリンでオペラを』の挿入曲とサントラ
映画『ブルックリンでオペラを』は、アン・ハサウェイ主演のヒューマン・ドラマ映画です。オペラ作曲家のスティーブンと潔癖症の精神科医の夫婦が船長と出会い人生が変わる様子が描かれています。ブルース・スプリングティーンによる主題歌や挿入曲、サントラを紹介します。
『ビフォア・ミッドナイト』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・ミッドナイト』はリチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』三部作の最終作です。前作から9年後、ギリシャで過ごすジェシーとセリーヌの様子が描かれています。エンディング曲やサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビフォア・サンセット』の挿入曲とサントラ
映画『ビフォア・サンセット』は『ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離』の続編です。前作から9年後がの二人がパリで再開する様子が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介しています。
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』の挿入曲とサントラ
イーサン・ホーク主演の恋愛映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』は、リチャード・リンクレイター監督による『ビフォア』シリーズ1作目にあたり、二人の出会いが描かれています。エンディング曲やウィーンの街中で流れる曲などをあらすじに沿って紹介します。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『アニー・ホール』の挿入曲とサントラ
アカデミー作品賞・主演女優賞など、4部門を受賞したウディ・アレンの名作『アニー・ホール』は、70年代のアメリカ・NYとロサンゼルスを舞台に繰り広げられる恋愛映画です。アニーが歌う曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『イングリッシュ・ペイシェント』の挿入曲とサントラ
アカデミー賞受賞作、映画『イングリッシュ・ペイシェント』は第二次世界大戦中の北アフリカを舞台とした恋愛映画です。ブッカー賞を受賞した同名の小説が原作となっています。映画内で使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ある愛の詩』の挿入曲とサントラ
映画『ある愛の詩』は、身分違いの愛を描いたアメリカの恋愛映画です。ライアン・オニールとアリ・マッグローが主演をつとめ、第43回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、フランシス・レイが作曲賞を受賞しました。あらすじに沿って挿入曲とサントラを紹介します。
『アステロイド・シティ』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン作品『アステロイド・シティ』は、1955年のアメリカ南西部の砂漠を舞台に繰り広げられるSF騒動を描いた架空の演劇をもとにしたコメディ映画です。作中で使われた音楽やサントラを流れた順にあらすじに沿って紹介します。
『恋愛小説家』の挿入曲とサントラ
映画『恋愛小説家』は、不器用な中年男性の恋愛模様が描かれた作品です。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントがそれぞれアカデミー主演男優賞・主演女優賞を受賞しました。ドライブシーンで流れた音楽やエンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『スウェプト・アウェイ』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』、イタリアの女性監督リナ・ウェルトミューラーによる『流されて…』のリメイク作品です。Come On-A My Houseや鏡の中の鏡など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』の挿入曲とサントラ
スピルバーグ監督作品、メリル・ストリープとトム・ハンクスが実在の人物を演じた『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』。ジョン・ウィリアムズが音楽を担当しました。ボブ・ディランの曲など、使われた音楽を流れた順番にご紹介します。

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