2004年にイギリスで制作された映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』(原題:Shaun of the Dead)は、ジョージ・ロメロ監督の映画『ゾンビ』(Dawn of the Dead)のパロディとして制作されたホラーコメディ映画です。エドガー・ライト監督による「スリー・フレーバー・コルネット3部作」の1作目にあたります。
サイモン・ペッグとニック・フロストが主演をつとめました。
- 1作目『ショーン・オブ・ザ・デッド』(現在のページ)
- 2作目
- 3作目
- 『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲
- オープニング
- オープニングクレジット
- ショーンが缶コーヒーを買う “ネルソンの店” で流れる曲(1回目)
- ショーンがバスで職場に向かうシーン
- ショーンが母親に渡す花束を買う花屋で流れる曲
- パブのジュークボックスから突然流れ出す曲(曲を聴きショーンが涙を流す)
- 真夜中に酔っ払ってパブを出るショーンとエドが歌う曲
- ショーンとエドが酔っ払ったまま家に戻り大音量で流す曲
- ショーンが缶コーヒーを買う “ネルソンの店” で流れる曲(2回目)
- ショーンの家のテレビから流れる曲
- 庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(エドがショーンに断りなく投げる)
- 庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「絶対だめだ」と言う)
- 庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「要らない」という)
- 庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「投げていい」と言う)
- 庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「ダメ」と言う)
- 庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「俺は好きだ」と言う)
- 庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(紛れ込んでいたリズのレコード)
- ショーンが「バーバラ(ションの実母)救出作戦」をエドに説明するシーン
- ピートの車を運転するエドがカセットテープで流す曲
- エドが運転するフィリップの車で流れる曲(バーバラ達が加わる)
- エドが運転するフィリップの車で流れる曲(リズ達が加わる)
- 停車したフィリップの車で流れる曲(フィリップが車の中でゾンビになる)
- パブのジュークボックスから突然流れ出す曲(ビリヤードのキューで店主を攻撃する)
- ゾンビ騒動収束後、リズが見る “ゾンビ出演のバラエティ番組” で流れる曲
- エンディング&エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- エンドクレジット 3曲目
- 『ショーン・オブ・ザ・デッド』のサントラ
- 『ショーン・オブ・ザ・デッド』キャスト・スタッフ
『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲
『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
ゴースト・タウン
Artist | スペシャルズ(The Specials) 1977年にコヴェントリーで結成されたイギリスの2トーン/スカ・リバイバルバンド。 |
リリース | 1981年 |
作曲者 | ジェリー・ダマーズ(Jerry Dammers) イギリスのキーボード奏者/ソングライター/DJ、1955年生まれ。「スペシャルズ」のメンバー。 |
オープニングクレジット
ショーンが起床しエドがゲームをする部屋に欠伸をしながら入ってくるシーン
Artist | アイ・モンスター(I Monster) 1997年に結成されたイギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。 シェフィールドを拠点に活動する。 |
リリース | 2003年 |
作曲者 | アイ・モンスター ジャロッド・ゴズリング(Jarrod Gosling) ディーン・ホーナー(Dean Honer) |
ショーンが缶コーヒーを買う “ネルソンの店” で流れる曲(1回目)
レジ前に置かれた新聞の「恐怖、新しい流感」という見出しをショーンが見るシーン
Artist | シャイレンドラ・シン(Shailendra Singh) インドのプレイバックシンガー/俳優、1952年生まれ。 |
リリース | 1974年:Soundtrack『Khel Khel Mein』 |
作曲者 | ラーフル・デヴ・バーマ(Rahul Dev Burman, 1939-1994) インドの音楽監督/俳優。 |
『Ham Ne Tum Ko Dekha』は、1975年のインド・ブラックコメディ・スリラー映画『Khel Khel Mein』のために作られた曲です。
ショーンがバスで職場に向かうシーン
ケルンクラフト400
Artist | ゾンビ・ネーション(Zombie Nation) ドイツのDJ/プロデューサー、フローリアン・ゼンフター(Florian Senfter)によるテクノ/エレクトロ・プロジェクト。ニューヨークを拠点に活動する。 |
リリース | 1999年 |
作曲者 | スプランク(Splank) ドイツ出身のプロデューサー。 |
ムーナ(Mooner) ドイツ出身のDJ/レーベルオーナー/エレクトロニックミュージック・プロデューサー。 |
ショーンが母親に渡す花束を買う花屋で流れる曲
エヴリバディーズ・ハッピー・ナウアデイズ
Artist cover ver. | アッシュ(Ash) 1992年に結成された北アイルランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。 1990年代のブリットポップ・ムーブメントの波に乗りブレイクした。 |
Feat. クリス・マーティン(Chris Martin) イギリスの歌手/ソングライター/マルチ楽器奏者/慈善家、1977年生まれ。 ロックバンド「コールドプレイ」(Coldplay) のボーカリスト。 | |
リリース | 2004年 |
作曲者 | ピート・シェリー(Pete Shelley, 1955-2018) イギリスの歌手/ソングライター/ギタリスト。 パンクロックバンド「バズコックス」(Buzzcocks) の創設メンバー。 |
Original ver. | 1979年:バズコックス(Buzzcocks) 1976年にボルトンで結成されたイギリスのパンクロックバンド。 |
この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。
パブのジュークボックスから突然流れ出す曲(曲を聴きショーンが涙を流す)
リズに振られ落ち込むショーンをエドが元気づけようとするシーン
邦題『愛ある別れ』
Artist | シカゴ(Chicago) 1967年にシカゴで結成されたアメリカのロックバンド。 |
リリース | 1976年 |
作曲者 | ピーター・セテラ(Peter Cetera) アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター、1944年生まれ。 ロックバンド「シカゴ」(Chicago) の元ボーカリスト。 |
真夜中に酔っ払ってパブを出るショーンとエドが歌う曲
少し離れた暗がりに立つゾンビが合いの手のように唸り声を上げ、 “飲んだくれ” だと言い二人が大喜びするシーン
作曲者 | シルヴィア・ロビンソン(Sylvia Robinson, 1936-2011) アメリカのソウル歌手/ソング・ライター。 R&Bデュオ「ミッキー&シルヴィア」解散後にソロ活動を始め、夫と新しいレーベルを作りプロデューサー/経営者としても活躍した。 |
メリー・メル(Melle Mel) アメリカのラッパー、1961年ニューヨーク生まれ。 「グランドマスター・フラッシュ&ザ・フューリアス・ファイブ」(Grandmaster Flash and the Furious Five) の元リードボーカリスト/ソングライターで、 “グランドマスター・メレ・メル” (Grandmaster Melle Mel)の芸名で知られる。 | |
Original ver. | 1983年:グランドマスター・フラッシュ&ザ・フューリアス・ファイブ (Grandmaster Flash & The Furious Five) 1978年にサウス・ブロンクスで結成されたアメリカのヒップホップグループ。 |
ショーンとエドが酔っ払ったまま家に戻り大音量で流す曲
ピート(ルームメイト)が騒音に腹を立て部屋に入って来て、レコードを窓の外に投げ捨てるシーン
Artist | マン・パリッシュ(Man Parrish) アメリカのソングライター/ボーカリスト/プロデューサー、1958年生まれ。 |
リリース | 1982年 |
作曲者 | マン・パリッシュ(Man Parrish) |
ジョン・ロビー(John Robie) アメリカのミュージシャン/プロデューサー/ソングライター。 | |
ラウル・ロドリゲス(Raul A. Rodriguez, -2012) アメリカのDJ/プロデューサー/リミキサー。 |
ショーンが缶コーヒーを買う “ネルソンの店” で流れる曲(2回目)
店主の姿が見当たらず、レジ前に金を置いて店を出ていくシーン
Artist | キショール・クマール(Kishore Kumar, 1929-1987) インドの歌手/俳優/作詞家/作曲家/プロデューサー/監督/脚本家。 1950年代から1980年代半ばまで、ボリウッドのプレイバックシンガーとして活躍した。 |
リリース | 1982年:Soundtrack『Nishaan』 |
作曲者 | グルシャン・バウラ(Gulshan Bawra, 1937-2009) インドの作詞家/俳優。さまざまなボリウッド映画に登場する約200曲の歌詞を書き、ヒンディー語映画では個性派俳優として活躍した。 |
ラジェーシュ・ローシャン(Rajesh Roshan) インドの音楽監督/作曲家、1955年ムンバイ生まれ。 |
『Lahron Ki Tarah Yaaden』は、1983年公開のインド・アクション映画『Nishaan』のために作られた曲です。
ショーンの家のテレビから流れる曲
コーヒーを買って家に戻ったショーンが、ソファに座りテレビのチャンネルを次々変えニュース番組を見るシーン
パニック
Artist | ザ・スミス(The Smiths) 1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 1986年 |
作曲者 | モリッシー(Morrissey) イギリスのシンガーソングライター/詩人、1959年生まれ。 1980年代に「ザ・スミス」(The Smiths) のボーカリスト/詩人として活動し、バンド解散後もソロ・アーティストして沢山の作品を生み出している。 |
ジョニー・マー(Johnny Marr) イギリスのギタリスト/ソングライター、1963年生まれ。 1980年代に「ザ・スミス」(The Smiths) のギタリスト/共同ソングライターとして活躍し、多くのミュージシャンに影響を与えた。 |
庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(エドがショーンに断りなく投げる)
ブルー・マンデー
Artist | ニュー・オーダー(New Order) 1980年に結成されたイギリスのエレクトロニック・ロックバンド。 イアン・カーティスの死で活動停止となったロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」(Joy Division) の残された3人のメンバーによって再編成された。 |
リリース | 1983年 |
作曲者 | ニュー・オーダー バーナード・サムナー(Bernard Sumner) スティーヴン・モリス(Stephen Morris) ジリアン・ギルバート(Gillian Gilbert) ピーター・フック(Peter Hook) |
ニュー・オーダー(New Order)は、イギリスのロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」(Joy Division) を前身とするバンドです。
1980年5月18日、初のアメリカツアーの前夜にボーカリストのイアン・カーティスが自死し、「ジョイ・ディヴィジョン」(Joy Division) は活動停止を余儀なくされました。そこで、残された3人のメンバーが話し合いの末結成したのが「ニュー・オーダー」(New Order)です。
『Blue Monday』は、メンバーがイアン・カーティスの死を聞かされた月曜日のことを歌った曲だと言われています。
庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「絶対だめだ」と言う)
パープル・レイン
Artist | Prince & The Revolution |
プリンス(Prince, 1958-2016) アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー/ダンサー/俳優。 ミネアポリス・サウンドの中心的存在として注目を集めた世界的アーティスト。 | |
ザ・レヴォリューション(The Revolution) 1979年にプリンスによって結成されたアメリカのバンド。 プリンスのライブバンド/スタジオバンドを務める。 | |
リリース | 1984年:Soundtrack『プリンス/パープル・レイン』 |
作曲者 | プリンス(Prince, 1958-2016) |
『Purple Rain』は、プリンスが主演した1984年のミュージカル映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドトラックです。

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「要らない」という)
バットマン
Artist | プリンス(Prince, 1958-2016) アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー/ダンサー/俳優。ミネアポリス・サウンドの中心的存在として注目を集めた世界的アーティスト。 |
リリース | 1989年:Soundtrack『バットマン』 |
『Batman』は、ティム・バートン監督によるマイケル・キートン主演のスーパーヒーロー映画『バットマン』(1989) のサウンドトラックです。
庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「投げていい」と言う)
ブラザーズ・イン・アームス
Artist | ダイアー・ストレイツ(Dire Straits) 1977年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 1970年代末から90年代初頭に掛けて世界的な人気を誇り、イギリスの雑誌『クラシック・ロック』では「80年代最大のイギリスのロックバンド」と評された。 |
リリース | 1985年 |
『Brothers in Arms』は、ダイアー・ストレイツ(Dire Straits)の5枚目のスタジオアルバムです。
このアルバムは世界中で3000万枚以上を売り上げ、CD形式(1982年に世界初の音楽CDが発売開始)で100万枚以上を売り上げた史上初のアルバムとなりました。

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「ダメ」と言う)
ザ・ストーン・ローゼズ
Artist | ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses) 1983年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 1989年 |
『The Stone Roses』は、ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)のデビュースタジオアルバムです。

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(ショーンが「俺は好きだ」と言う)
セカンド・カミング
Artist | ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses) 1983年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 1994年 |
『Second Coming』は、ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)の2枚目にして最後のスタジオアルバムです。

庭のゾンビを撃退する為のレコード選び(紛れ込んでいたリズのレコード)
ダイヤモンド・ライフ
Artist | シャーデー(Sade) 1982年にロンドンで結成されたイギリスのソウル/スムーズジャズ・グループ。 |
リリース | 1984年 |
『Diamond Life』は、シャーデー(Sade)のデビュースタジオアルバムです。

ショーンが「バーバラ(ションの実母)救出作戦」をエドに説明するシーン
Artist | ゴブリン(Goblin) イタリアのプログレッシブ・ロック・バンド。 |
リリース | 1978年 |
作曲者 | ゴブリン マッシモ・モランテ(Massimo Morante) ファビオ・ピニャテッリ(Fabio Pignatelli) クラウディオ・シモネッティ(Claudio Simonetti) アゴスティーノ・マランゴ(Agostino Marangolo) |
ピートの車を運転するエドがカセットテープで流す曲
バーバラの家に到着し、ショーンがインターフォンを押すまで曲が流れています。
オルフェウス
Artist | アッシュ(Ash) 1992年に結成された北アイルランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。 1990年代のブリットポップ・ムーブメントの波に乗りブレイクした。 |
リリース | 2004年 |
作曲者 | ティム・ウィーラー(Tim Wheeler) アイルランドの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1977年生まれ。「アッシュ」のリードボーカリスト。 |
エドが運転するフィリップの車で流れる曲(バーバラ達が加わる)
フィリップが玄関先でゾンビに噛みつかれ、皆が急いでゾンビから逃げるシーン
メルトダウン
Artist | アッシュ(Ash) 1992年に結成された北アイルランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。 1990年代のブリットポップ・ムーブメントの波に乗りブレイクした。 |
リリース | 2004年 |
作曲者 | ティム・ウィーラー(Tim Wheeler) アイルランドの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1977年生まれ。「アッシュ」のリードボーカリスト。 |
シャーロット・ハザレイ(Charlotte Hatherley) イギリスの歌手/ソングライター/ギタリスト/作曲家、1979年生まれ。「アッシュ」の元ギタリスト。 |
エドが運転するフィリップの車で流れる曲(リズ達が加わる)
ミスター・メンタル
Artist | エイティース・マッチボックス・B-ライン・ディザスター (Eighties Matchbox B-Line Disaster) 1999年にブライトンで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 2004年 |
作曲者 | エイティース・マッチボックス・B-ライン・ディザスター ガイ・マックナイト(Guy McNight ) シム・ガリアル(Sym Gharial) トム・ディアマントプロ(Tom Diamantopoulo) マーク・ノリス(Marc Norris) アンディ・ハクスリー(Andy Huxley) |
この後「停車したフィリップの車で流れる曲(フィリップが車の中でゾンビになる)」でもこの曲が使われています。
停車したフィリップの車で流れる曲(フィリップが車の中でゾンビになる)
チャイルドロックがかかった車の中て皆が外に出れずパニックになり、バーバラがカーステレオのスイッチを足で押してしまうシーン
ミスター・メンタル
Artist | エイティース・マッチボックス・B-ライン・ディザスター (Eighties Matchbox B-Line Disaster) 1999年にブライトンで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 2004年 |
作曲者 | エイティース・マッチボックス・B-ライン・ディザスター ガイ・マックナイト(Guy McNight ) シム・ガリアル(Sym Gharial) トム・ディアマントプロ(Tom Diamantopoulo) マーク・ノリス(Marc Norris) アンディ・ハクスリー(Andy Huxley) |
「エドが運転するフィリップの車で流れる曲(リズ達が加わる)」でもこの曲が使われていました。
パブのジュークボックスから突然流れ出す曲(ビリヤードのキューで店主を攻撃する)
ドント・ストップ・ミー・ナウ
Artist | クイーン(Queen) 1970年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 1978年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) イギリスのシンガーソングライター。 クイーン(Queen)のボーカリスト/ピアニストとして活躍し、世界的な名声を博した |
ゾンビ騒動収束後、リズが見る “ゾンビ出演のバラエティ番組” で流れる曲
ザ・ゴンク
Artist cover ver. | ザ・ノベルトーンズ(The Noveltones) |
リリース | 2004年:Soundtrack『ショーン・オブ・ザ・デッド』 |
作曲者 | ヘルベルト・レジナルト・シャペル(1934-2019) イギリスの指揮者/作曲家/映画製作者。 |
『The Gonk』は、1978年にイタリアで公開されたホラー映画『ゾンビ』(原題: Dawn of the Dead)で使われた曲です。
映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』では、カナダのターンテーブリスト、キッド・コアラ(Kid Koala)の手によるリミックス版が使われています。
この後「エンドクレジット 3曲目」でもこの曲が使われています。
エンディング&エンドクレジット 1曲目
邦題『マイ・ベスト・フレンド』
Artist | クイーン(Queen) 1970年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 1976年 |
作曲者 | ジョン・ディーコン(John Deacon) イギリスのミュージシャン/ベーシスト/ソングライター、1951年生まれ。 クイーン(Queen)のベーシスト。 |
エンドクレジット 2曲目
エヴリバディーズ・ハッピー・ナウアデイズ
Artist cover ver. | アッシュ(Ash) |
Feat. クリス・マーティン(Chris Martin) | |
リリース | 2004年 |
作曲者 | ピート・シェリー(Pete Shelley, 1955-2018) |
Original ver. | 1979年:バズコックス(Buzzcocks) |
「ショーンが母親に渡す花束を買う花屋で流れる曲」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 3曲目
ザ・ゴンク
Artist cover ver. | ザ・ノベルトーンズ(The Noveltones) |
リリース | 2004年:Soundtrack『ショーン・オブ・ザ・デッド』 |
作曲者 | ヘルベルト・レジナルト・シャペル(1934-2019) |
「ゾンビ騒動収束後、リズが見る “ゾンビ出演のバラエティ番組” で流れる曲」でもこの曲が使われていました。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』のサントラ
『ショーン・オブ・ザ・デッド』はダン・マッドフォード(Daniel Mudford)とピート・ウッドヘッド(Pete Woodhead)が音楽を担当しました。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』キャスト・スタッフ
監督 | エドガー・ライト(Edgar Wright) |
脚本 | エドガー・ライト(Edgar Wright) |
サイモン・ペッグ(Simon Pegg) | |
製作 | ニラ・パーク(Nira Park) |
音楽 | ダン・マッドフォード(Daniel Mudford) |
ピート・ウッドヘッド(Pete Woodhead) | |
配給 | カルチャヴィル |
公開 | 2004年4月9日 |
2019年3月29日 | |
上映時間 | 99分 |
ショーン:サイモン・ペッグ(Simon Pegg)
エド:ニック・フロスト(Nick Frost)
リズ:ケイト・アシュフィールド(Kate Ashfield)
デービッド:ディラン・モーラン(Dylan Moran)
ダイアン:ルーシー・デイヴィス(Lucy Davis)
バーバラ:ペネロープ・ウィルトン(Penelope Wilton )
フィリップ:ビル・ナイ(Bill Nighy)
ピート:ピーター・セラフィノイス(Peter Serafinowicz)
イヴォンヌ:ジェシカ・スティーヴンソン(Jessica Stevenson)
ノエル:レイフ・スポール(Rafe Spall)
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