『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)

『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ

2004年にアメリカで製作された映画『きみに読む物語』(原題:The Notebook)は、ニコラス・スパークスによる小説を原作とした恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、ジーナ・ローランズが老女アリー役を演じました。

『きみに読む物語』の挿入曲

『きみに読む物語』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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【物語】ノアとアリーが道路でダンスを踊るシーン(ノアがハミングする曲)

I’ll Be Seeing You
アイル・ビー・シーイング・ユー
Artist
cover ver.
ビリー・ホリデイ(Billie Holiday, 1915-1959)
メリーランド州・ボルチモア出身のアメリカのジャズ歌手。
女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人に数えられ、レディ・デイ(Lady Day)の愛称で知られる。
リリース1944年
作曲者サミー・フェイン(Sammy Fain, 1902-1989)
アメリカのポピュラー音楽作曲家。
ウォルト・ディズニーのアニメ映画『不思議の国のアリ』『ピーター・パン』『ビアンカの大冒険』の楽曲を作るなど、1930年代から1950年代にかけて30本以上の映画音楽を作曲。『カラミティ・ジェーン』(1953)、『慕情』(1955) の主題歌でアカデミー歌曲賞を2度受賞した。
アービング・カハル(Irving Kahal, 1903-1942)
アメリカの作詞家。サミー・フェインとのコラボレーションで知られる。
Original ver.1940年:ディック・トッド(Dick Todd, 1914-1973)
カナダの歌手。ビング・クロスビーと歌声が似ていた事で「カナディアン・クロスビー」と呼ばれ、1930年代から1950 年代にかけて活躍した。

『I’ll Be Seeing You』は、1938年初演のブロードウェイミュージカル『Right This Way』のために作られた曲です。
第二次世界大戦時には、戦争で離れ離れになった恋人との再会を願う曲として最も人気のあるラブソングの1つになりました。


この後「療養施設の部屋でデュークとアリーがダンスをする曲」では、ジミー・デュランテの演奏が使われています。

【物語】ノアとアリーが一緒に夏を過ごし親しくなっていくシーン

Alabamy Home
Artistデューク・エリントン(Duke Ellington, 1899-1974)
アメリカのジャズの作曲家/編曲家/ピアニスト/オーケストラリーダー。
代表曲『A列車で行こう』『ソリチュード』
作曲者デューク・エリントン(Duke Ellington, 1899-1974)
デイブ・リングル(Dave Ringle, 1894-1965)
アメリカのソングライター。
代表作『ワバッシュ・ブルース』

【物語】廃墟となったウインザー農園のピアノでアリーが演奏する曲

24 Préludes, Op.28 – No.4 in E Minor
24の前奏曲 Op.28 – 第4番 ホ短調
作曲者フレデリック・ショパン(Frédéric Chopin, 1810-1849)
ポーランド出身の作曲家/ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト。
ピアノ独奏曲を数多く残し「ピアノの詩人」と称される。
作曲年1839年

『24の前奏曲 Op.28 – 第4番 ホ短調』は、ショパンの葬儀で演奏された曲です。


この後「デュークが医師の診察を受ける間、アリーが暗譜でピアノを演奏する曲」でもこの曲が使われています。

【物語】アリーとロンが恋に落ちるシーン

Always and Always
オールウェイズ・アンド・オールウェイズ
作曲者エドワード・ウォード(Edward Ward, 1900-1971)
アメリカの映画作曲家/音楽監督。
ボブ・ライト&チェット・フォレスト(Bob Wright and Chet Forrest)
ボブ・ライト(Bob Wright, 1914-2005)とチェット・フォレスト(Chet Forrest, 1915-1999)の二人によるアメリカの作曲家コンビ。クラシック曲をアレンジして歌詞を加えるスタイルを特徴に持ち、70年以上にわたる共同作業で約2,000曲を製作した。

『Always and Always』は、1937年のアメリカ映画『マネキン』(Mannequin)で主演の女優ジョーン・クロフォード(Joan Crawford, 1904-1977)によって披露された曲です。

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【物語】ノアが除隊し、父親が待つ自宅に戻って来るシーン

Where or When
邦題『いつかどこかで』
作曲者ロジャース&ハート(Rodgers and Hart)
リチャード・ロジャース(Richard Rodgers, 1902-1979)とロレンツ・ハート(Lorenz Hart, 1895-1943)による伝説のコンビ。スタンダードナンバーを多数世に送り出した。
代表曲『ブルー・ムーン』『いつかどこかで』『ザ・レディ・イズ・ア・トランプ』『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』
Original ver.1937年:ルビー・ニューマン(Ruby Newman, -1973)

『Where or When』は、1937年初演のブロードウェイミュージカル『青春一座』(原題:Babes in Arms)で主演のミッツィ・グリーン(Mitzi Green, 1920-1969)とレイ・ヘザートン(Ray Heatherton, 1909-1997)によって披露された曲です。

【物語】ノアが改築許可を取りにバスでチャールストンに向かうシーン

(アリーを見かけ途中でバスを降りる)

Opus One
作曲者サイ・オリヴァー(Sy Oliver, 1910-1988)
アメリカのジャズトランペット奏者/歌手/バンドリーダー/編曲家/作曲家。
Original ver.1944年:トミー・ドーシー楽団(Tommy Dorsey and His Orchestra)

デュークが医師の診察を受ける間、アリーが楽譜を見てピアノ演奏する曲

(譜めくりがされなく演奏は途中で終わる)

Piano Sonata No.19 in G Minor, Op.49, No.1 – I. Andante
ピアノ・ソナタ第19番 ト短調 Op.49, No.1 – 第1楽章
作曲者ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827)
ウィーン古典派を代表するドイツの作曲家。ロマン派音楽の先駆ともされ、後世の音楽家たちに大きな影響を与えた。
出版年1805年

デュークが医師の診察を受ける間、アリーが暗譜でピアノを演奏する曲

24 Préludes, Op.28 – No.4 in E Minor
24の前奏曲 Op.28 – 第4番 ホ短調
作曲者フレデリック・ショパン(Frédéric Chopin, 1810-1849)
ポーランド出身の作曲家/ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト。
ピアノ独奏曲を数多く残し「ピアノの詩人」と称される。
作曲年1839年

【物語】廃墟となったウインザー農園のピアノでアリーが演奏する曲」でもこの曲が使われていました。

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療養施設の部屋でデュークとアリーがダンスをする曲

(記憶を取り戻したアリーにデュークが「私たちの曲だ」と言って流す曲)

I’ll Be Seeing You
アイル・ビー・シーイング・ユー
Artist
cover ver.
ジミー・デュランテ(Jimmy Durante, 1893-1980)
アメリカのコメディアン/俳優/歌手/ピアニスト。
リリース1965年
作曲者サミー・フェイン(Sammy Fain, 1902-1989)
アメリカのポピュラー音楽作曲家。
ウォルト・ディズニーのアニメ映画『不思議の国のアリ』『ピーター・パン』『ビアンカの大冒険』の楽曲を作るなど、1930年代から1950年代にかけて30本以上の映画音楽を作曲。『カラミティ・ジェーン』(1953)、『慕情』(1955) の主題歌でアカデミー歌曲賞を2度受賞した。
アービング・カハル(Irving Kahal, 1903-1942)
アメリカの作詞家。サミー・フェインとのコラボレーションで知られる。
Original ver.1940年:ディック・トッド(Dick Todd, 1914-1973)
カナダの歌手。ビング・クロスビーと歌声が似ていた事で「カナディアン・クロスビー」と呼ばれ、1930年代から1950 年代にかけて活躍した。

【物語】ノアとアリーが道路でダンスを踊るシーン(ノアがハミングする曲)」では、ビリー・ホリデイの演奏が使われていました。

『きみに読む物語』のサントラ

『きみに読む物語』はアーロン・ジグマン(Aaron Zigman)が音楽を担当しました。

アーロン・ジグマンは、アメリカ・カリフォルニア州出身の作曲家/アレンジャー、プロデューサーです。『ジョンQ -最後の決断-』や『セックス・アンド・ザ・シティ2』の音楽を担当しています。また、プロデューサーとしては、クインシー・ジョーンズやアレサ・フランクリンなどとも共作していることで知られています。

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『きみに読む物語』キャスト・スタッフ

監督ニック・カサヴェテス(Nick Cassavetes)
脚本ジャン・サルディ(Jan Sardi)
ジェレミー・レヴェン(Jeremy Leven)
製作リン・ハリス(Lynn Harris)
マーク・ジョンソン(Mark Johnson)
音楽アーロン・ジグマン(Aaron Zigman)
配給 ギャガ
公開 2004年6月25日
2005年2月5日
上映時間123分

ノア・カルフーン:ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)
アリー・ハミルトン:レイチェル・マクアダムス(Rachel McAdams)
デューク:ジェームズ・ガーナー(James Garner)
アリー・カルフーン:ジーナ・ローランズ(Gena Rowlands)
アン・ハミルトン:ジョアン・アレン(Joan Allen)
ロン・ハモンド:ジェームズ・マースデン(James Marsden)
フランク・カルフーン:サム・シェパード(Sam Shepard)
フィン:ケヴィン・コナリー(Kevin Connolly)
ジョン・ハミルトン:デヴィッド・ソーントン(David Thornton)
サラ・ツフィントン:ヘザー・ウォールクィスト(Heather Wahlquist)
マーサ・ショウ:ジェイミー・ブラウン(Jamie Brown)
エスター:スターレッタ・デュポワ(Starletta DuPois)

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