『ファイト・クラブ』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
ブラッド・ピット(Brad Pitt)

『ファイト・クラブ』の挿入曲とサントラ

1999年にアメリカで制作された映画『ファイト・クラブ』(原題:Fight Club)は、デヴィッド・フィンチャー監督によるクライム・アクション映画です。ブラッド・ピット、エドワード・ノートンらが出演しています。

第72回アカデミー賞では、音響編集賞にノミネートされました。

『ファイト・クラブ』の挿入曲

『ファイト・クラブ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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不眠症のナレーター(主人公)が夜中に見る “男性用ヘアケア製品紹介” テレビのBGM

Coffee Shop Zak
Artistロルフ・ケント(Rolfe Kent)
ロサンゼルス在住のイギリス人映画音楽作曲家、1963年生まれ。
代表映画『サイドウェイ』『とらわれて夏』
作曲者ロルフ・ケント(Rolfe Kent)

マーラがコインランドリーで盗んだ衣類を売る古物店で流れる曲

Svarga
Artistヴァス(Vas)
テヘラン出身のボーカリスト、アザム・アリ(Azam Ali)とアメリカのパーカッショニスト、グレッグ・エリス(Greg Ellis)による音楽デュオ。1996年結成。
リリース1998年
作曲者ヴァス
アザム・アリ(Azam Ali)
グレッグ・エリス(Greg Ellis)

ナレーターが飴を食べながら見るホテル紹介ビデオのBGM

Girl From Ypsilanti
Artistダニエル・メイ(Daniel May)
アメリカの作曲家/ピアニスト。
リリース1998年
作曲者ダニエル・メイ(Daniel May)

空港の手荷物受取場BGM(ナレーターが係員と話をするシーン)

Cafeteria
Artistセザメ・アルジル(Cezame Argile)
作曲者クリスチャン・プーレ(Christian Poulet)
フランスのオルガン奏者/作曲家、1961年生まれ。
映画/テレビ/マルチメディアの音楽を専門とする。
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ナレーターがタイラーと会い話をするルーの酒場で流れる曲

Smoke Stack
Artistジャンク・フェリー(Junk Ferry)
作曲者Franki Hulme, Kenton Hulme, John Wolfenden and Melle Steagall

タイラーがルーの酒場の地下室へ向かうシーン(酒場で流れる曲)

タイラーがファイトクラブのルールを皆に話す直前のシーン

Goin’ Out West
ゴーイン・アウト・ウエスト
Artistトム・ウェイツ(Tom Waits)
アメリカのミュージシャン/作曲家/ソングライター/俳優、1949年カリフォルニア州ポモナ生まれ。
リリース1992年
作曲者トム・ウェイツ(Tom Waits)
キャスリーン・ブレナン(Kathleen Brennan)
アメリカのミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー/アーティスト、1955年アイルランド・コーク生まれ。トム・ウェイツの妻。

タイラーが訪れるマーラのアパートで流れる曲

No Love, No Nothin’
Artist
cover ver.
マレーネ・ディートリヒ(Marlene Dietrich, 1901-1992)
ドイツ出身の女優/歌手。
1920年代のベルリンで舞台やサイレント映画に出演し、1930年アメリカに移住しスターの座を確立する。1939年アメリカの市民権を取得し、第二次世界大戦中ヨーロッパ各地を連合軍兵士の慰問で巡り『リリー・マルレーン』を広める。
リリース1954年
作曲者ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981)
ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。
60年にわたるキャリアの中で800曲以上の曲を書き、それらは300本以上の映画で使われた。『ブロードウェイの子守歌』『You’ll Never Know』『On the Atchison, Topeka and the Santa Fe』でアカデミー歌曲賞を3度受賞
レオ・ロビン(Leo Robin, 1900-1984)
ペンシルベニア州ピッツバーグ出身の作曲家/作詞家/ソングライター。
Original ver.1943年:アリス・フェイ(Alice Faye, 1915-1998)
アメリカの女優/歌手。

『No Love, No Nothin’』は、1943年のアメリカ・ミュージカル映画『バズビー・バークリーの集まれ!仲間たち』(The Gang’s All Here)のために作られた曲です。

タイラーの家を出て行くマーラが歌う曲

Theme from Valley of the Dolls
作曲者アンドレ・プレヴィン(André Previn, 1929-2019)
ユダヤ系アメリカ人指揮者/ピアニスト/作曲家。
ハリウッド映画、ジャズ、クラシック音楽と幅広い分野で活躍し成功を収める。私生活では、女優のミア・ファロー、ヴァイオリニストのアンネ=ゾフィー・ムターらを含む5回の婚姻歴を持つ。
代表作『恋の手ほどき』『ポギーとベス』『マイ・フェア・レディ』
ドリー・プレヴィン(Dory Previn, 1925-2012)
アメリカの作詞家/シンガーソングライター/詩人。
1950年代後半から1960年代にかけて映画音楽の作詞家として活躍し、当時の夫アンドレ・プレヴィンと共にアカデミー賞にノミネートされた。
Original ver.1967年:ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)
アメリカのポップス歌手、1940年ニュージャージー州イーストオレンジ生まれ。
バート・バカラックの作品を多数歌唱したことでも知られる。

『Theme from Valley of the Dolls』は、1967年のアメリカ・ドラマ映画『哀愁の花びら』(Valley of the Dolls)のテーマ曲です。

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ナレーターがマーラと話をするレストランで流れる曲

Tzigany Waltz
リリース1975年
作曲者ジョージ・フェントン(George Fenton)
イギリスの作曲家、1950年ロンドン生まれ。
映画音楽やテレビ音楽の作曲で知られる。
ジョン・リーチ(John Leach, 1931-2014)
イギリスの作曲家/編曲家/マルチ楽器奏者。
ライブラリ音楽やサウンドトラックの作曲家として知られる。

エンディング&エンドクレジット

Where Is My Mind?
ホエア・イズ・マイ・マインド
Artistピクシーズ(Pixies)
1986年にマサチューセッツ州ボストンで結成されたアメリカのオルタナティブロックバンド。
リリース1988年
作曲者ブラック・フランシス(Black Francis)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター、1965年ボストン生まれ。
ロックバンド「ピクシーズ」のフロントマン。フランク・ブラック(Frank Black)の名でも知られる

『Where Is My Mind?』は、映画『ファイト・クラブ』の主題歌です。

『ファイト・クラブ』のサントラ

※サントラ収録曲

1. Who Is Tyler Durden?(邦訳:タイラー・ダーレンはなにものか?)
2. Homework(邦訳:宿題)
3. What Is Fight Club?(邦訳:ファイトクラブとは?)
4. Single Serving Jack(シングル・サービング・ジャック)
5. Corporate World(コーポレート・ワールド)
6. Psycho Boy Jack(サイコ・ボーイ・ジャック)
7. Hessel, Raymond K.(ヘッセル、レイモンド・K )
8. Medula Oblongata(邦訳:延髄)

9. Jack’s Smirking Revenge(邦訳:ジャックの復讐)
10. Stealing Fat(スティーリング・ファット)
11. Chemical Burn(邦訳:化学熱傷)
12. Marla(マーラ)
13. Commissioner Castration(邦訳:コミッショナー・キャストレーション)
14. Space Monkeys(スペース・モンキーズ)
15. Finding The Bomb(ファインディング・ザ・ボム)
16. This Is Your Life(ジス・イズ・ユア・ライフ)

『ファイト・クラブ』はザ・ダスト・ブラザーズ(The Dust Brothers)が音楽を担当しました。

ザ・ダスト・ブラザーズは、トム・ローランズ (Tom Rowlands) とエド・シモンズ (Ed Simons)によるイギリスの電子音楽系音楽ユニットです。現在ではケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)名義で活動しています。

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『ファイト・クラブ』キャスト・スタッフ

監督デヴィッド・フィンチャー(David Fincher)
脚本ジム・ウールス(Jim Uhls)
原作チャック・パラニューク(Chuck Palahniuk)
製作アート・リンソン(Art Linson)
セアン・チャフィン(Ceán Chaffin)
ロス・グレイソン・ベル(Ross Grayson Bell)
音楽ザ・ダスト・ブラザーズ(The Dust Brothers)
配給20世紀フォックス
公開 1999年10月6日
1999年12月11日
上映時間139分


ナレーター(主人公「僕」、タイラー・ダーデン):エドワード・ノートン(Edward Norton)
タイラー・ダーデン:ブラッド・ピット(Brad Pitt)
マーラ・シンガー:ヘレナ・ボナム=カーター(Helena Bonham Carter)
ロバート・ポールセン(ボブ):ミート・ローフ(Meat Loaf)
エンジェル・フェイス:ジャレッド・レト(Jared Leto)
アーヴィン:ポール・ディロン(Paul Dillon)
メカニック:ホルト・マッカラニー(Holt McCallany)
リチャード・チェスラー:ザック・グルニエ(Zach Grenier)
レイモンド・K・ヘッセル:ジョン・B・キム(Joon B. Kim)
リッキー:アイオン・ベイリー(Eion Bailey)
スターン刑事:ソム・ゴッサムJr.(Thom Gossom Jr.)

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スティーヴン・ソダーバーグ監督の大ヒット犯罪コメディ映画第2弾『オーシャンズ12』(2004)は、前作のメンバーに加え、ブルース・ウィルスやキャサリン・ゼタ=ジョーンズなど豪華ゲストが登場します。映画で使われた曲を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ11』の挿入曲とサントラ
スティーヴン・ソダーバーグ監督『オーシャンズ11』は、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットら豪華キャストによるクライム・コメディ映画で、日本では2002年2月に公開されました。ドビュッシーの「月の光」など使われた曲を流れた順番に紹介します。
『ユージュアル・サスペクツ』の挿入曲とサントラ
ブライアン・シンガー監督の犯罪サスペンス映画『ユージュアル・サスペクツ』で使われた曲を解説いたします。『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー編集賞を受賞したジョン・オットマンが音楽を担当しました。
『マイノリティ・リポート』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『マイノリティ・リポート』(2002)は、スピルバーグ監督によるSF映画です。ジョン・ウィリアムズによるサントラや劇中で使われた曲を紹介します。
『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』の挿入曲とサントラ
ルッソ兄弟初監督映画『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』は、サム・ロックウェル、ジョージ・クルーニーら豪華キャストによるクライム・コメディ映画です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。

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