2019年にアメリカで制作された映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(原題:Zombieland: Double Tap)は、2009年公開の映画『ゾンビランド』から10年後の世界を描いた続編ホラー・コメディ映画です。
ルーベン・フライシャーが前作に続いて監督を務め、前作のキャスト、ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンらも再び出演しています。
- 2009年
- 2019年『ゾンビランド:ダブルタップ』(現在のページ)
- 『ゾンビランド:ダブルタップ』の挿入曲
- オープニング
- オープニングクレジット
- タラハシーがホワイトハウスの大統領専用デスクに足を投げ出して座る
- 4人がホワイトハウスでルール32 “ささやかな物を楽しめ” を実践する(リトルロックのバースデーを祝いみんなで歌う)
- 大統領執務室でのクリスマス(サンタの格好をしたタラハシーが3人に欲しい物を尋ねる)
- 大統領執務室でのクリスマス(ウィチタがコロンバスに本を、タラハシーがリトルロックに銃をプレゼントする)
- ウィチタがタラハシー達にリトルロックが消えた経緯を話す(バークレーがギターで弾き語りをする曲)
- リトルロックとバークレーが車でグレイスランドに向かう(助手席に座るバークレーが自作曲だと言って歌う曲 1曲目)
- リトルロックとバークレーが車でグレイスランドに向かう(助手席に座るバークレーが自作曲だと言って歌う曲 2曲目)
- メンフィスの “ハウンドドッグ・ホテル” でタラハシーがピアノの弾き語りをする
- ハウンドドッグホテルのバーでタラハシーとネバダがエルヴィスの話をする(タラハシーが歌う曲)
- リトルロックとバークレーが銃を没収され、バビロンの中に入る
- アルバカーキのモンスタートラックがタラハシーの愛車を踏み潰す(モンスタートラックのミュージックホーン)
- ピサの斜塔を倒してゾンビを退治した “ZKOTY” 受賞者の紹介シーン
- 3人がグレイスランドに向かう途中、マディソンが乗るピエロトラックを見つける(トラックで流れる曲)
- マディソンが車を運転する(睡魔と闘うマディソンにウィチタが声をかける/車で流れる曲)
- ウィチタが車を運転する(コロンバスが「CDを替えようか」とウィチタに話しかける/車で流れる曲)
- ウィチタ達がバビロンの中に入りリトルロックと再会する(バビロン内で流れる曲)
- バビロンを出たタラハシーが車を運転しながら歌う(T-800と衝突するシーン)
- バビロンで花火が打ち上げられ、バークレーはギターの弾き語りをする(タラハシーが危険を知られに戻って来るシーン)
- ネバダがタラハシー達を助けにバビロンに現れる(モンスタートラックのミュージックホーン)
- エンドクレジット 1曲目
- ポストクレジット(ビル・マーレイがゾンビを倒す)
- 『ゾンビランド:ダブルタップ』のサントラ
- 『ゾンビランド:ダブルタップ』キャスト・スタッフ
『ゾンビランド:ダブルタップ』の挿入曲
『ゾンビランド:ダブルタップ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
アメリカ・ザ・ビューティフル
作曲者 | キャサリン・リー・ベイツ(Katharine Lee Bates, 1859-1929) アメリカの作家/詩人。 |
サミュエル・A・ワード(Samuel A. Ward, 1848-1903) アメリカのオルガン奏者/作曲家。 |
『America the Beautiful』は、アメリカ合衆国の愛国歌です。
日本では『美しきアメリカ』としても知られています。
オープニングクレジット
(コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人がホワイトハウス前の荒地でゾンビを倒すシーン)
邦題『メタル・マスター』
Artist | メタリカ(Metallica) 1981年にロサンゼルスで結成されたアメリカのヘヴィメタル・バンド。 スラッシュメタル四天王(BIG4)の一つに数えられ、世界で最も成功を収めたメタルバンドとして知られる。 |
リリース | 1986年 |
作曲者 | Metallica ジェイムズ・ヘットフィールド(James Hetfield) ラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich) カーク・ハメット(Kirk Hammett) クリフ・バートン(Cliff Burton, 1962-1986) |
タラハシーがホワイトハウスの大統領専用デスクに足を投げ出して座る
邦題『大統領万歳』
『Hail To The Chief』は、アメリカ合衆国大統領の讃歌です。
多くの公的な行事で大統領の登場にあわせ “4回のファンファーレ” の後に演奏されます。
4人がホワイトハウスでルール32 “ささやかな物を楽しめ” を実践する(リトルロックのバースデーを祝いみんなで歌う)
ハッピーバースデートゥーユー
作曲者 | マイルドレッド・J・ヒル(Mildred J. Hill, 1859-1916) アメリカのソングライター/音楽学者。 |
パティ・J・ヒル(Patty S. Hill, 1868-1946) アメリカの保育園/幼稚園教諭。アメリカの非営利団体「全米幼児教育協会」の創設者。 | |
出版年 | 1917年 |
『Happy Birthday to You』は、アメリカ人のヒル姉妹が作詞作曲した誕生日をお祝いする曲です。
この曲は、世界で最も歌われている英語の曲としてギネス世界記録に認定されています。
日本では、作詞家の丘灯至夫が書いた日本語詩『お誕生日のうた』が、1950年代から童謡集に収録されています。
大統領執務室でのクリスマス(サンタの格好をしたタラハシーが3人に欲しい物を尋ねる)
邦題『もろびとこぞりて』
作曲者 | アイザック・ウォッツ(Isaac Watts, 1674-1748) イギリスの牧師/讃美歌作家。1707年にイギリス最初の創作讃美歌集を出版し、生涯で600篇以上の讃美歌を作った。「イギリス讃美歌の父」と呼ばれる。 |
ローウェル・メイスン(Lowell Mason, 1792-1872) アメリカの作曲家/銀行家。 1822年にアメリカで最初の聖歌集を出版し、生涯で1,600篇以上の讃美歌を作った。「米国賛美歌の父」「米国教育音楽の父」と呼ばれる。 | |
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(George Frideric Handel, 1685-1759) イギリスで活躍したドイツ出身のバロック作曲家。 ハンブルクでオルガニスト/オペラ作曲家として活動した後、メディチ家の招きでイタリアに渡りイタリア・オペラを学び成功を収める。その後イギリスで王室音楽アカデミーの中心人物として活躍し1727年にイギリスに帰化。きらびやかで華やかなオルガン協奏曲で聴衆を喜ばせ、英語によるオラトリオ『メサイア』などの名作を作曲し英国の教会音楽に新しいスタイルを導入した。 | |
作曲年 | 1719年 |
『Joy to the World』は、アイザック・ワッツ(Isaac Watts)によって書かれたイギリスのクリスマスキャロルです。
大統領執務室でのクリスマス(ウィチタがコロンバスに本を、タラハシーがリトルロックに銃をプレゼントする)
邦題『天には栄え』
作曲者 | チャールズ・ウェスリー(Charles Wesley, 1707-1788) イギリスの聖公会聖職者。 |
フェリックス・メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn, 1809-1847) ドイツ・ロマン派の作曲家/指揮者/ピアニスト/オルガニスト。 |
『Hark! The Herald Angels Sing』は、イギリス発祥のクリスマスキャロルです。
多くの賛美歌を書いたことで知られるメソジスト運動の指導者チャールズ・ウェスリーが、ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーンのカンタータのメロディに歌詞をのせて作りました。
ウィチタがタラハシー達にリトルロックが消えた経緯を話す(バークレーがギターで弾き語りをする曲)
邦題『3羽の小鳥』
Artist | ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(Bob Marley & The Wailers) ボブ・マーリー、ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラーの3人が1963年に結成したジャマイカのスカ/ロックステディ/レゲエバンド。 |
リリース | 1977年 |
作曲者 | ボブ・マーリー(Bob Marley, 1945-1981) ジャマイカのシンガーソングライター/ミュージシャン。 「レゲエの神様」(King of Reggae)と称され、多くの人々に多大な影響を与えた。 |
リトルロックとバークレーが車でグレイスランドに向かう(助手席に座るバークレーが自作曲だと言って歌う曲 1曲目)
ライク・ア・ローリング・ストーン
Artist | ボブ・ディラン(Bob Dylan) アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。 1962年のレコードデビュー以来半世紀以上にわたり人々に多大なる影響を与え、史上最も偉大なシンガーソングライターの一人として知られる。 映画『ワンダー・ボーイズ』(2000) の主題歌『シングス・ハヴ・チェンジド』でアカデミー歌曲賞を受賞。また、2016年には歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞した。 |
リリース | 1965年 |
作曲者 | ボブ・ディラン |
リトルロックとバークレーが車でグレイスランドに向かう(助手席に座るバークレーが自作曲だと言って歌う曲 2曲目)
(この後、タラハシー達がキャンピングカーを手に入れグレイスランドへの旅を始めるシーンでもこの曲が流れています。)
フリー・バード
Artist | レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd) 1964年にフロリダ州ジャクソンビルで結成されたアメリカのサザン・ロックバンド。 人気絶頂期の1977年にツアー中の飛行機事故でメンバー2人とバックアップシンガーを失い解散。1987年再結成し、2006年ロックの殿堂入りを果たした。 |
リリース | 1974年 |
作曲者 | Lynyrd Skynyrd アレン・コリンズ(Allen Collins, 1952-1990) ロニー・ヴァン・ザント(Ronnie Van Zant, 1948-1977) |
メンフィスの “ハウンドドッグ・ホテル” でタラハシーがピアノの弾き語りをする
ネバー・ビーン・トゥ・スペイン
Artist cover ver. | エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977) アメリカのシンガーソングライター/俳優。 全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録、最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定された。ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。 |
リリース | 1972年 |
作曲者 | ホイト・アクストン(Hoyt Axton, 1938-1999) アメリカの歌手/ソングライター/俳優。 |
Original ver. | 1971年:ホイト・アクストン(Hoyt Axton, 1938-1999) |
ハウンドドッグホテルのバーでタラハシーとネバダがエルヴィスの話をする(タラハシーが歌う曲)
ハウンド・ドッグ
Artist cover ver. | エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977) アメリカのシンガーソングライター/俳優。 全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録。最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定される。ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。 |
リリース | 1956年 |
作曲者 | リーバー&ストーラー(Leiber and Stoller) ジェリー・リーバー(Jerry Leiber, 1933-2011)とマイク・ストーラー(Mike Stoller)の二人によるアメリカのソングライター/プロデューサー・デュオ。 代表作『スタンド・バイ・ミー』『ハウンド・ドッグ』『監獄ロック』 |
Original ver. | 1953年:ビッグ・ママ・ソーントン(Big Mama Thornton, 1926-1984) アメリカのR&B歌手/ソングライター。深みのある強い歌声と印象的な外見、情熱的なライブパフォーマンスで「ビッグママ」のニックネームを持つ。エルヴィス・プレスリーの代表曲『ハウンド・ドッグ』を最初に録音した事でも知られ、50万枚以上を売り上げ彼女にとっても最大のヒット曲となった。 |
リトルロックとバークレーが銃を没収され、バビロンの中に入る
Artist | ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー(The Brian Jonestown Massacre) 1990年にサンフランシスコで結成されたアメリカのロックバンド。 |
リリース | 2012年 |
作曲者 | アントン・ニューコム(Anton Newcombe) アメリカのシンガー/ソングライター/マルチインストゥルメンタリスト/プロデューサー、1967年生まれ。ロックバンド「ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー」(The Brian Jonestown Massacre) の創設メンバー。 |
アルバカーキのモンスタートラックがタラハシーの愛車を踏み潰す(モンスタートラックのミュージックホーン)
ディキシー
作曲者 | ダン・エメット(Dan Emmett, 1815-1904) アメリカの作曲家/エンターテイナー。「バージニア・ミンストレル」の創設メンバー。 |
作曲年 | 1859年 |
『Dixie』は、ミンストレルショーの作曲家ダン・エメットが1859年頃に書いたとされる曲です。その年、ニューヨークのブラックフェイス・ミンストレルショーで初演され、その人気は瞬く間にアメリカ全土へと広まりました。
エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)は、1860年のアメリカ合衆国大統領選挙運動中にこの曲を演奏させたと言われています。
この後「ネバダがタラハシー達を助けにバビロンに現れる(モンスタートラックのミュージックホーン)」でもこの曲が使われています。
ピサの斜塔を倒してゾンビを退治した “ZKOTY” 受賞者の紹介シーン
歌劇《リゴレット》第3幕より「女は気まぐれ」(女心の歌)
作曲者 | ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi, 1813-1901) イタリアの作曲家。19世紀を代表するロマン派音楽作曲家で「オペラ王」の異名を持つ。 |
初演 | 1951年:フェニーチェ劇場(イタリア・ヴェネツィア) |
『リゴレット』は、フランスの小説家ヴィクトル・ユーゴーの戯曲『王は愉しむ』にもとづき作られた3幕のオペラです。ヴェルディ中期の傑作といわれています。
ここで使われた「女は気まぐれ」(女心の歌)は、女好きで遊び人のマントヴァ公爵が宿で女性を口説きながら歌う有名なアリアです。
3人がグレイスランドに向かう途中、マディソンが乗るピエロトラックを見つける(トラックで流れる曲)
わらの中の七面鳥
出版年 | 1834年頃 |
Original ver. | 1897年:ビリー・ゴールデン(Billy Golden, 1858-1926) アメリカのブラックフェイス・パフォーマー。1890年代から1910年代にかけて活躍したレコーディングアーティスト。 |
『Turkey in the Straw』は、19世紀にミンストレル・ショーで人気を博したアメリカ民謡です。
マディソンが車を運転する(睡魔と闘うマディソンにウィチタが声をかける/車で流れる曲)
Artist | The Botho Lucas Voices |
リリース | 2012年 |
作曲者 | エーリヒ・ベヒト(Erich Becht, 1926-2017) ドイツのミュージシャン/プロデューサー/作曲家。 |
ボート・ルーカス(Botho Lucas, 1923-2012) ドイツの歌手/合唱団指揮者。 |
ウィチタが車を運転する(コロンバスが「CDを替えようか」とウィチタに話しかける/車で流れる曲)
マイ・インピュア・ヘア
Artist | ブロンド・レッドヘッド(Blonde Redhead) 1993年にニューヨークで結成されたアメリカのインディーロックバンド。 |
リリース | 2007年 |
作曲者 | Blonde Redhead カズ・マキノ(Kazu Makino) アメデオ・パーチェ(Amedeo Pace) シモーネ・パーチェ(Simone Pace) |
ウィチタ達がバビロンの中に入りリトルロックと再会する(バビロン内で流れる曲)
Artist | The Mezcals |
作曲者 | クリストファー・イスム(Christopher Isum) |
バビロンを出たタラハシーが車を運転しながら歌う(T-800と衝突するシーン)
邦題『峠の我が家』
作曲者 | ダニエル・ケリー(Daniel E. Kelley) アイオワ州出身のアメリカのミュージシャン/エンターテイナー。 |
ブリュースター・M・ヒグリー(Brewster M. Higley, 1823-1911) アメリカの耳鼻咽喉科医師。 | |
Original ver. | 1927年:ヴァーノン・ダルハート(Vernon Dalhart, 1883-1948) アメリカのカントリーミュージック・シンガーソングライター。 |
南北戦争中の1862年にリンカーン大統領が署名し発効された「ホームステッド法」は、5年以上開拓に従事すればアメリカ西部の未開発の土地(1区画160エーカー)を無償で払い下げるというもので、自営農民育成を目的として制定されました。
ブリュースター・M・ヒグリー(Brewster M. Higley)は、この法を利用しカンザス州スミス郡に移り住み「Home On The Range」という詩を書きました。
『Home on the Range』は、ブリュースター・M・ヒグリー(Brewster M. Higley)が書いた詩に友人のダニエル・E・ケリーが曲をつけて作られました。その後、入植者やカウボーイらによって愛されアメリカ中に広まり、現在はカンザス州の公式州歌となっています。
バビロンで花火が打ち上げられ、バークレーはギターの弾き語りをする(タラハシーが危険を知られに戻って来るシーン)
クンバヤ
『Kumbaya』は、アフリカ系アメリカ人のスピリチュアルソングです。キャンプファイヤーの定番ソングとして知られています。タイトルの「Kum ba yah」は、「Come by here, Lord.」(主よ、ここに来て助けください)を意味します。
ネバダがタラハシー達を助けにバビロンに現れる(モンスタートラックのミュージックホーン)
ディキシー
作曲者 | ダン・エメット(Dan Emmett, 1815-1904) アメリカの作曲家/エンターテイナー。「バージニア・ミンストレル」の創設メンバー。 |
作曲年 | 1859年 |
「アルバカーキのモンスタートラックがタラハシーの愛車を踏み潰す(モンスタートラックのミュージックホーン)」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 1曲目
バーニング・ラヴ
Artist cover ver. | ウディ・ハレルソン(Woody Harrelson) タラハシーを演じるアメリカの俳優、1961年テキサス州ミッドランド生まれ。 |
リリース | 2019年:Soundtrack『ゾンビランド:ダブルタップ』 |
作曲者 | デニス・リンデ(Dennis Linde, 1943-2006) アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン。 |
Original ver. | 1971年:アーサー・アレキサンダー(Arthur Alexander) アメリカのサザンソウル/カントリーソウルのシンガーソングライター。 |
『Burning Love』は、エルヴィス・プレスリーのヒット曲として知られています。
エルヴィスは1972年にこの曲をカバーし全米チャート2位を獲得しました。
ポストクレジット(ビル・マーレイがゾンビを倒す)
アイム・オールライト
Artist | ケニー・ロギンス(Kenny Loggins) アメリカのシンガー/ギタリスト/ソングライター、1948年生まれ。 映画『フットルース』(1984) の主題歌や『トップガン』(1986) の挿入歌などをヒットさせ「サントラの帝王」(King of the Movie Soundtrack)と称された。 |
リリース | 1980年 |
作曲者 | ケニー・ロギンス(Kenny Loggins) |
『I’m Alright』は、1980年のコメディ映画『ボールズ・ボールズ』(CaddyShack)の主題歌です。
この映画には、ビル・マーレイがゴルフ場管理人として出演しています。
『ゾンビランド:ダブルタップ』のサントラ
『ゾンビランド:ダブルタップ』は前作から引き続きデヴィッド・サーディ(David Sardy)が音楽を担当しました。
デヴィッド・サーディは、アメリカ出身のミュージシャン/音楽プロデューサーです。『食べて、祈って、恋をして』や『グリーン・ホーネット』の音楽を担当したことでも知られています。
※サントラ収録曲
1. Main Title Transition
2. Blackfoot Blood
3. Courthouse Lawn
4. Bad News
5. Zombie Kill of the Week
6. Hearing Noises
7. Wichita Apologizes
8. Wichita Worries
9. Hawking Ninja
10. Real Turning Point
11. On the Road
12. RV Attack
13. You’re Kinda Mean
14. Biting the Bullet
15. Little Rock is Gone
16. Seppuku
17. Finding the RV
18. Seppuku Van
19. Madison Gets Sick
20. Of Mice and Madison
21. Car Talk Gracelanding
22. Meet Nevada
23. Al Roker Attacks
24. Zombies Follow Little Rock and Berkeley
25. The Bolts
26. Little Rock and Berkeley Find Babylon
27. T800 Fight
28. Doppelgänger Fight
29. Zombie Kill of the Year
30. Tallahassee Can’t Drive
31. Tallahassee and Nevada Say Goodbye
32. Back to the Minivan
33. Call of the Buffalo Tallahassee’s Goodbye
34. Tallahassee Returns
35. Arriving at Babylon
36. Tallahassee Sees T800’s
37. Tallahassees’s Battle Plan and Prep
38. Stragglers
39. BFD Crushes
40. Run to the Stairs
41. The Great Zombie Jump
42. Platform Proposal
43. Outro Song
44. Heading Home
45. Burning Love” (Woody Harrelson)

『ゾンビランド:ダブルタップ』キャスト・スタッフ
監督 | ルーベン・フライシャー(Ruben Fleischer) |
脚本 | レット・リース(Rhett Reese) |
ポール・ワーニック(Paul Wernick) | |
デヴィッド・キャラハム(David Callaham) | |
製作 | ギャヴィン・ポローン(Gavin Polone) |
音楽 | デヴィッド・サーディ(David Sardy) |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
公開 | 2019年10月18日 |
2019年11月22日 | |
上映時間 | 99分 |
タラハシー:ウディ・ハレルソン(Woody Harrelson)
コロンバス:ジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)
ウィチタ:エマ・ストーン(Emma Stone)
リトルロック:アビゲイル・ブレスリン(Abigail Breslin)
ネバダ:ロザリオ・ドーソン(Rosario Dawson)
マディソン:ゾーイ・ドゥイッチ(Zoey Deutch)
バークレー:アヴァン・ジョーギア(Avan Jogia)
アルバカーキ:ルーク・ウィルソン(Luke Wilson)
フラッグスタッフ:トーマス・ミドルディッチ(Thomas Middleditch)
本人役:ビル・マーレイ(Bill Murray)
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