1983年に制作された映画『卒業白書』(原題:Risky Business)は、大学進学を控えた中流家庭の高校生ジョエルが両親の留守中に起こす騒動を描いた青春映画です。
ジョエルを演じたトム・クルーズは、今作で長編映画の初主演をつとめました。
- 『卒業白書』の挿入曲
- ジョエルが友人達とポーカーをしながら話をする(部屋で流れる曲)
- 両親が旅行に出かける日の朝、父親がジョエルにオーディオを勝手に触るなと注意する(部屋で流れる曲)
- 一人になった最初の夜、ジョエルがシャツとブリーフ姿でリップシンクして踊りまくる(部屋で流れる曲)
- ジョエルが父親のポルシェを乗りまわす
- ジョエルがマーケティングの勉強をしている部屋にラナが入って来る(部屋で流れる曲)
- ジョエルとラナが金を持つ友人達を集めた乱痴気パーティを企画し準備を始める
- ジョエルの自宅に大勢の若者が集まりパーティが始まる(パーティBGM)
- パーティの最中にプリンストン大学の担当者が家を訪れ、ジョエルと別室で話をする(パーティBGM)
- 大学担当者との面会を終えたジョエルをラナが励ます(パーティBGM)
- パーティ終了後、ジョエルがラナに誘われて一緒に地下鉄に乗る
- 『卒業白書』のサントラ
- 『卒業白書』キャスト・スタッフ
『卒業白書』の挿入曲
『卒業白書』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
ジョエルが友人達とポーカーをしながら話をする(部屋で流れる曲)
両親が旅行に出かける日の朝、父親がジョエルにオーディオを勝手に触るなと注意する(部屋で流れる曲)
(ここでは、インストゥルメンタルが流れています。)
一人になった最初の夜、ジョエルがシャツとブリーフ姿でリップシンクして踊りまくる(部屋で流れる曲)
ジョエルが父親のポルシェを乗りまわす
ジョエルがマーケティングの勉強をしている部屋にラナが入って来る(部屋で流れる曲)
ジョエルとラナが金を持つ友人達を集めた乱痴気パーティを企画し準備を始める
ジョエルの自宅に大勢の若者が集まりパーティが始まる(パーティBGM)
パーティの最中にプリンストン大学の担当者が家を訪れ、ジョエルと別室で話をする(パーティBGM)
大学担当者との面会を終えたジョエルをラナが励ます(パーティBGM)
パーティ終了後、ジョエルがラナに誘われて一緒に地下鉄に乗る
『卒業白書』のサントラ
『卒業白書』はタンジェリン・ドリーム(Tangerine Dream)が音楽を担当しました。
タンジェリン・ドリームは、エドガー・フローゼを中心に西ベルリンで結成されたドイツの電子音楽グループです。70年代クラウトロックを代表するバンドとして知られています。『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』や『炎の少女チャーリー』などの映画音楽も担当しました。
※2025年現在サントラは配信されていません。中古でも手に入りにくくなっています。
『卒業白書』キャスト・スタッフ
監督 | ポール・ブリックマン(Paul Brickman) |
脚本 | ポール・ブリックマン(Paul Brickman) |
製作 | ジョン・アヴネット(Jon Avnet) |
スティーヴ・ティッシュ(Steve Tisch) | |
音楽 | タンジェリン・ドリーム(Tangerine Dream) |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1983年8月5日 |
1984年1月28日 | |
上映時間 | 98分 |
ジョエル・グッドソン:トム・クルーズ(Tom Cruise)
ラナ:レベッカ・デモーネイ(Rebecca De Mornay)
マイルズ:カーティス・アームストロング(Curtis Armstrong)
バリー:ブロンソン・ピンチョット(Bronson Pinchot)
グレン:ラファエル・スバージ(Raphael Sbarge)
グイド:ジョー・パントリアーノ(Joe Pantoliano)
ジョエルの父:ニコラス・プライアー(Nicholas Pryor)
ジョエルの母:ジャネット・キャロル(Janet Carroll)
ルザフォード:リチャード・メイサー(Richard Masur)
ヴィッキー:シーラ・ダニーズ(Shera Danese)
ジャッキー:ブルース・A・ヤング(Bruce A. Young)
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