『陽のあたる教室』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽

『陽のあたる教室』の挿入曲とサントラ

1995年にアメリカで制作された映画『陽のあたる教室』(原題:Mr. Holland’s Opus)は、高校の音楽教師グレン・ホランドの30年間を描いたヒューマンドラマ映画です。

第67回アカデミー賞では、リチャード・ドレイファスが主演男優賞にノミネートされました。

『陽のあたる教室』の挿入曲

『陽のあたる教室』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

1965年ホランドの教員生活1日目、朝の登校シーン

One, Two, Three
ワン・トゥ・スリー
Artistレン・バリー(Len Barry, 1942-2020)
アメリカの歌手/ソングライター/作詞家/音楽プロデューサー/作家/詩人。
リリース1965年
作曲者ホーランド=ドジャー=ホーランド(Holland-Dozier-Holland)
ラモント・ドジャーとホーランド兄弟によるソングライティング/制作トリオ。1960年代にモータウンの専属ソングライターとしてその黄金時代を支え、数多くのヒット曲を世に送り出した。
ブライアン・ホーランド(Brian Holland)
ラモント・ドジャー(Lamont Dozier, 1941-2022)
エディ・ホーランド・ジュニア(Edward Holland Jr. )
ジョン・マダラ(John Madara)
フィラデルフィア出身のアメリカの歌手/ソングライター/プロデューサー、1936年生まれ。
デヴィッド・ホワイト(David White, 1939-2019)
アメリカの歌手/ピアニスト/ソングライター。
レン・バリー(Len Barry, 1942-2020)

初めてのオーケストラの授業で演奏する曲

Symphony No.5 in C Minor, Op.67 – I. Allegro con brio
交響曲第5番 ハ短調「運命」 Op.67 – 第1楽章
作曲者ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827)
ウィーン古典派を代表するドイツの作曲家。ロマン派音楽の先駆ともされ、後世の音楽家たちに大きな影響を与えた。
作曲年1804-1808

ホランドがガートルードにクラリネットの個人指導をする曲

Stranger on the Shore
邦題『白い渚のブルース』
作曲者アッカー・ビルク(Acker Bilk, 1929-2014)
イギリスのクラリネット奏者/バンドマスター/作曲家/編曲家。
ロバート・メリン(Robert Mellin, 1902-1994)
ロシア出身のアメリカの作曲家/作詞家/音楽出版社経営者。
Original ver.1961年:アッカー・ビルク(Acker Bilk, 1929-2014)

『Stranger on the Shore』は、クラリネット奏者のアッカー・ビルクが幼い娘のために作った曲です。
タイトルは娘の名にちなんで『ジェニー』と名付けられましたが、BBCのテレビドラマ「ストレンジャー・オン・ザ・ショア」のテーマ曲に選ばれ1961年にドラマのタイトルに変更されました。


この後「卒業祝賀演奏会で演奏される曲」でもこの曲が使われています。

ロックンロールが好きだという生徒達にホランドがピアノを弾いて聞かせる曲

A Lover’s Concerto
ラヴァーズ・コンチェルト
作曲者サンディ・リンザー&デニー・ランドル(Sandy Linzer and Denny Randell)
サンディ・リンザー(Sandy Linzer)とデニー・ランドル(Denny Randell)によるアメリカの作曲家コンビ。
Original ver.1965年:ザ・トイズ(The Toys)
1961年に結成されたアメリカのポップガールズトリオ。

『A Lover’s Concerto』は、ドイツの作曲家クリスティアン・ペツォールト(Christian Petzold, 1677-1733)が作った『メヌエット ト長調』にもとづき作られました。
(※『メヌエット ト長調』は1970年代までヨハン・ゼバスティアン・バッハの作品とされていました。)

スポンサーリンク

ラヴァーズ・コンチェルトの原曲をホランドが演奏する

Minuet in G Major
メヌエット ト長調
作曲者クリスティアン・ペツォールト(Christian Petzold, 1677-1733)
ドイツのオルガニスト/作曲家。
ドレスデンで教会のオルガン奏者、宮廷室内楽団奏者をつとめていた。

アイリスに恋のきっかけとなった思い出の曲を演奏して欲しいと言われホランドがふざけて弾き歌う曲

Stouthearted Men
作曲者シグマンド・ロンバーグ(Sigmund Romberg, 1887-1951)
ハンガリー生まれのアメリカの作曲家。
オスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II, 1895-1960)
アメリカのミュージカル作詞家/脚本家/演劇プロデューサー。
代表作『オクラホマ!』『王様と私』『サウンド・オブ・ミュージック』
Original ver.1927年:オペレッタ『ニュー・ムーン』
Robert Halliday, William O’Neal and Male Chorus

『Stouthearted Men』は、1927年にフィラデルフィアで初演されたオペレッタ『ニュー・ムーン』(The New Moon)のために作られた曲です。

ホランドが音楽室でレコードをかけガートルードに聴かせる曲

やめたいと言うガートルードに音楽は楽しんで演奏するものだと教えるために流す曲

Louie, Louie
ルイ・ルイ
Artist
cover ver.
キングスメン(The Kingsmen)
オレゴン州ポートランド出身のアメリカのガレージバンド。
リリース1963年
作曲者リチャード・ベリー(Richard Berry, 1935-1997)
アメリカのシンガー/ソングライター/ミュージシャン。
Original ver.1957年:リチャード・ベリー(Richard Berry, 1935-1997)

卒業祝賀演奏会で演奏される曲

Stranger on the Shore
邦題『白い渚のブルース』
作曲者アッカー・ビルク(Acker Bilk, 1929-2014)
イギリスのクラリネット奏者/バンドマスター/作曲家/編曲家。
ロバート・メリン(Robert Mellin, 1902-1994)
ロシア出身のアメリカの作曲家/作詞家/音楽出版社経営者。
Original ver.1961年:アッカー・ビルク(Acker Bilk, 1929-2014)

ホランドがガートルードにクラリネットの個人指導をする曲」でもこの曲が使われていました。

スポンサーリンク

夏休みに入りホランドが自動車教習所のアルバイトをする

Keep on Running
キープ・オン・ランニング
Artist
cover ver.
スペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)
1963年にバーミンガムで結成されたイギリスのバンド。
リリース1965年
作曲者ジャッキー・エドワーズ(Jackie Edwards, 1938-1992)
ジャマイカのミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー。
Original ver.1965年:ジャッキー・エドワーズ(Jackie Edwards, 1938-1992)

ホランドがコールに聞かせるためにピアノで弾き語りする曲

(アイリスがコールを膝に抱きピアノの椅子に一緒に座る)

I Know an Old Lady
作曲者アラン・ミルズ(Alan Mills, 1913-1977)
カナダのフォークシンガー/作家/俳優。
ローズ・ボンヌ(Rose Bonne)

『I Know an Old Lady』は、ハエを飲み込んでしまった老婦人の歌です。
飲み込んだ動物を捕まえるためにますます大きな動物を飲み込む「つみあげうた」(文章に後から文をどんどんと継ぎ足していく言葉遊び)形式で作られています。
『ハエをのみこんだおばあさん』のタイトルで絵本が出版されています。

マーチングバンドが演奏する曲(ルイスがドラムに加わる)

The Stars and Stripes Forever
邦題『星条旗よ永遠なれ』
作曲者ジョン・フィリップ・スーザ(John Philip Sousa, 1854-1932)
アメリカの作曲家/指揮者。100曲を超える行進曲を作曲し「マーチ王」と称される。
代表曲『雷神』『ワシントン・ポスト』『星条旗よ永遠なれ』

『The Stars and Stripes Forever』は、海兵隊楽団のリーダーを務めた経験を持つアメリカの作曲家ジョン・フィリップ・スーザ(John Philip Sousa)が1896年に作ったマーチです。
アメリカ人の愛国心の象徴ともいえる行進曲で、1987年にはアメリカの公式行進曲(National March)に制定されました。

ホランドが体育教師のビルに頼まれラッセルの指導を本格的に始める

Uptight (Everything’s Alright)
アップタイト
Artistスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー、1950年ミシガン州サギノー生まれ。
11歳でモータウン所属アーテイストとなり、1962年に『I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues』でシングルデビュー。
リリース1965年
作曲者スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
シルビア・モイ(Sylvia Moy, 1938-2017)
アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。
ヘンリー・コスビー(Henry Cosby, 1928-2002)
アメリカのソングライター/プロデューサー。

この後「街のパレード(ホランドが率いるマーチングバンドが演奏する曲)」でもこの曲が使われています。

スポンサーリンク

街のパレード(パレードが始まる)

Americans We
邦題『われらアメリカ人』
作曲者ヘンリー・フィルモア(Henry Fillmore, 1881-1956)
アメリカのミュージシャン/作曲家/出版社/バンドリーダー。
作曲年1929年

街のパレード(ホランドが率いるマーチングバンドが演奏する曲)

Uptight (Everything’s Alright)
アップタイト
Artistスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー、1950年ミシガン州サギノー生まれ。
11歳でモータウン所属アーテイストとなり、1962年に『I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues』でシングルデビュー。
リリース1965年
作曲者スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
シルビア・モイ(Sylvia Moy, 1938-2017)
アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。
ヘンリー・コスビー(Henry Cosby, 1928-2002)
アメリカのソングライター/プロデューサー。

ホランドが体育教師のビルに頼まれラッセルの指導を本格的に始める」でもこの曲が使われていました。

音楽鑑賞の授業で流すベートーヴェンの曲

Symphony No.7 in A Major, Op.92 – II. Allegretto
交響曲第7番 イ長調 Op.92 – 第2楽章
作曲者ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827)
ウィーン古典派を代表するドイツの作曲家。ロマン派音楽の先駆ともされ、後世の音楽家たちに大きな影響を与えた。
作曲年1811-1812

アイリスとコールが発声の訓練をする様子をグレンが見守る

Imagine
イマジン
Artistジョン・レノン(John Lennon, 1940-1980)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン。
ビートルズの創設者/共同リードボーカリスト/リズムギタリストとして世界的な名声を得た。
リリース1971年
作曲者ジョン・レノン(John Lennon, 1940-1980)
スポンサーリンク

オーケストラの授業で演奏する曲(コールが指揮を真似する曲)

練習中にアイリスとコールが教室に入ってきて、コールが指揮を真似するシーン

Wachet auf, ruft uns die Stimme, Cantata BWV 140 – IV. “Zion hört die Wächter singen”
カンタータ第140番『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』より 第4曲「シオンは物見らが歌うのを聴く」
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。
作曲年1731年

音楽鑑賞の授業でホランドが流すバッハの曲

授業中にティッドとスタドラーが口論をするシーン

Concerto for 3 Harpsichords, Strings & Continuo No.2 in C Major, BWV 1064 – I. Allegro
3台のチェンバロのための協奏曲 ハ長調 BWV 1064 – 第1楽章
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。

ルイスの葬儀でティッドがラッパを吹く

Taps
タップス
作曲者ダニエル・バターフィールド(Daniel Butterfield, 1831-1901)
ニューヨークの実業家/南北戦争の北軍将軍/米国の財務補佐。
アメリカン・エキスプレスの創設者の一人であるジョン・バターフィールド(John Butterfield, 1801-1869)の息子。

『Taps』は、アメリカ軍の追悼式や葬儀で演奏されるビューグル・コール(Bugle call)と呼ばれるものです。
南北戦争時の北軍将軍ダニエル・バターフィールドによって作られ、『バターフィールドの子守唄』『Day Is Done』のタイトルでも知られています。

ジェイコブズ校長が学校を去り、1980年度の新学期を迎える

The Pretender
Artistジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)
アメリカのロックミュージシャン/歌手/ソングライター/政治活動家、1948年ドイツ生まれ。
ウェストコーストを代表するフォークシンガーとして知られる。
リリース1976年
作曲者ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)
スポンサーリンク

レヴューのオーディションで参加者が歌う曲

I Got Rhythm
アイ・ガット・リズム
作曲者ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898-1937)
アメリカの作曲家/ピアニスト。
15歳からティン・パン・アレーで試演ピアニストとして働き、ブロードウェイで曲を書くようになり『スワニー』(1919) で成功を収める。その後、作詞家となった兄アイラと組んでレビューやミュージカル向けにポピュラー・ソングを送り出し、数多くのスタンダード・ナンバーを残す。
『ラプソディ・イン・ブルー』『パリのアメリカ人』などジャズとクラシックを融合させた作品で世界的に評価され、20世紀アメリカを代表する作曲家として知られる。
アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin, 1896-1983)
アメリカの作詞家。ジョージ・ガーシュウィンの兄。
1924年から弟ジョージとソングライティング・チームを組み、20世紀を代表する数多くの楽曲を残した。
Original ver.1930年:ミュージカル『ガールクレイジー』
エセル・マーマン(Ethel Merman, 1908-1984)
アメリカ合衆国の歌手/女優。「ブロードウェイの女王」と呼ばれた。

『I Got Rhythm』は、1930年のブロードウェイミュージカル『ガールクレイジー』でエセル・マーマン(Ethel Merma)によって披露された人気曲です。映画版『ガールクレイジー』(1943) では、ジュディ・ガーランドが歌っています。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
レヴュー “ガーシュインとの一夜” オープニング(アメフトの選手達が歌う)
レヴュー “ガーシュインとの一夜” エンディング

レヴューの初稽古でロウィーナが歌う曲

Someone to Watch Over Me
サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー
作曲者ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898-1937)
アメリカの作曲家/ピアニスト。
15歳からティン・パン・アレーで試演ピアニストとして働き、ブロードウェイで曲を書くようになり『スワニー』(1919) で成功を収める。その後、作詞家となった兄アイラと組んでレビューやミュージカル向けにポピュラー・ソングを送り出し、数多くのスタンダード・ナンバーを残す。
『ラプソディ・イン・ブルー』『パリのアメリカ人』などジャズとクラシックを融合させた作品で世界的に評価され、20世紀アメリカを代表する作曲家として知られる。
アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin, 1896-1983)
アメリカの作詞家。ジョージ・ガーシュウィンの兄。
1924年から弟ジョージとソングライティング・チームを組み、20世紀を代表する数多くの楽曲を残した。
Original ver.1926年:ミュージカル『オー・ケイ』
ガートルード・ローレンス(Gertrude Lawrence, 1898-1952)
イギリスの女優/歌手/ダンサー。

『Someone to Watch Over Me』は、1926年のブロードウェイミュージカル『オー・ケイ』(Oh, Kay!)の為に作られた曲です。日本では『誰かが私を見つめている』『やさしい伴侶を』などのタイトルでも知られています。


この後「ホランドがロウィーナにニューヨーク行きを誘われた後、自宅で家族のアルバムを見る」でもこの曲が使われています。

ホランドが音楽室でロウィーナを個人指導する曲

They Can’t Take That Away from Me
邦題『誰にも奪えぬこの想い』
作曲者ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898-1937)
アメリカの作曲家/ピアニスト。
15歳からティン・パン・アレーで試演ピアニストとして働き、ブロードウェイで曲を書くようになり『スワニー』(1919) で成功を収める。その後、作詞家となった兄アイラと組んでレビューやミュージカル向けにポピュラー・ソングを送り出し、数多くのスタンダード・ナンバーを残す。
『ラプソディ・イン・ブルー』『パリのアメリカ人』などジャズとクラシックを融合させた作品で世界的に評価され、20世紀アメリカを代表する作曲家として知られる。
アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin, 1896-1983)
アメリカの作詞家。ジョージ・ガーシュウィンの兄。
1924年から弟ジョージとソングライティング・チームを組み、20世紀を代表する数多くの楽曲を残した。
Original ver.1937年:フレッド・アステア(Fred Astaire, 1899-1987)
ネブラスカ州オマハ出身のアメリカの俳優/ダンサー/歌手。

『They Can’t Take That Away from Me』は、1937年のミュージカル映画『踊らん哉』(原題:Shall We Dance)でフレッド・アステア(Fred Astaire)によって披露された曲です。
それから12年後、フレッド・アステアはミュージカル映画『ブロードウェイのバークレー夫妻』(原題:The Barkleys of Broadway)でのダンスシーンで再びこの曲を歌っています。


この後「レヴュー「ガーシュインとの一夜」(ロウィーナと男子学生とのデュオ)」でもこの曲が使われています。

レヴュー「ガーシュインとの一夜」オープニング(アメフトの選手達が歌う)

I Got Rhythm
アイ・ガット・リズム
作曲者ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898-1937)
アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin, 1896-1983)
Original ver.1930年:ミュージカル『ガールクレイジー』
エセル・マーマン(Ethel Merman, 1908-1984)

レヴューのオーディションで参加者が歌う曲」でもこの曲が使われていました。

スポンサーリンク

レヴュー「ガーシュインとの一夜」(ロウィーナと男子学生とのデュオ)

They Can’t Take That Away from Me
邦題『誰にも奪えぬこの想い』
作曲者ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898-1937)
アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin, 1896-1983)
Original ver.1937年:フレッド・アステア(Fred Astaire, 1899-1987)
ネブラスカ州オマハ出身のアメリカの俳優/ダンサー/歌手。

ホランドが音楽室でロウィーナを個人指導する曲」でもこの曲が使われていました。

レヴュー「ガーシュインとの一夜」エンディング

I Got Rhythm
アイ・ガット・リズム
作曲者ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898-1937)
アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin, 1896-1983)
Original ver.1930年:ミュージカル『ガールクレイジー』
エセル・マーマン(Ethel Merman, 1908-1984)

レヴューのオーディションで参加者が歌う曲」でもこの曲が使われていました。

ロウィーナにニューヨーク行きを誘われた後、ホランドが自宅で家族のアルバムを見る

(レヴュー「ガーシュインとの一夜」でロウィーナが歌い、アイリスがパンフレットを開き彼女の名前を見るシーン)

Someone to Watch Over Me
サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー
作曲者ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin, 1898-1937)
アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin, 1896-1983)
Original ver.1926年:ミュージカル『オー・ケイ』
ガートルード・ローレンス(Gertrude Lawrence, 1898-1952)

レヴューの初稽古でロウィーナが歌う曲」でもこの曲が使われていました。

聾唖者のためのコンサートでオーケストラが演奏する曲

Symphony No. 3 in E Flat Major, Op.55 “Eroica” – IV. Finale. Allegro molto
交響曲第3番 変ホ長調「英雄」 Op.55 – 第4楽章
作曲者ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827)
ウィーン古典派を代表するドイツの作曲家。
ロマン派音楽の先駆ともされ、後世の音楽家たちに大きな影響を与えた。
作曲年1802–1804
スポンサーリンク

聾唖者のためのコンサートでホランドが手話をつけて歌う曲(コールに捧げる)

Beautiful Boy (Darling Boy)
ビューティフル・ボーイ
Artistジョン・レノン(John Lennon, 1940-1980)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン。
ビートルズの創設者/共同リードボーカリスト/リズムギタリストとして世界的な名声を得た。
リリース1980年
作曲者ジョン・レノン(John Lennon, 1940-1980)

コールが自宅でレコードをかけて流す曲

I Got a Woman
アイ・ガッタ・ウーマン
Artistレイ・チャールズ(Ray Charles, 1930-2004)
ジョージア州オールバニ出身の歌手/作曲家/ピアニスト。
R&B/ソウルのパイオニアとして知られる。
リリース1954年
作曲者レイ・チャールズ(Ray Charles, 1930-2004)

1995年度「春の学園祭」校内を歩く男子生徒が持つラジカセから流れる曲

Ego Trippin’ (Part Two)
Artistデ・ラ・ソウル(De La Soul)
1988年にニューヨーク州ロングアイランドで結成されたアメリカのヒップホップグループ。
リリース1993年
作曲者プリンス・ポール(Prince Paul)
アメリカのヒップホッププロデューサー/DJ、1967年生まれ。
デ・ラ・ソウル
トゥルーゴイ(David “Trugoy the Dove)
ポス(Kelvin “Posdnuos” Mercer)
メイス(Vincent “Maseo” Mason)

送別会で教え子たちによるオーケストラが演奏する曲

An American Symphony (Mr. Holland’s Opus)
アメリカン・シンフォニー
作曲者マイケル・ケイメン(Michael Kamen, 1948-2003)
アメリカの映画音楽作曲家/指揮者。
代表作『ダイ・ハード』『ロビン・フッド』『ドンファン』
リリース1995年:Soundtrack『陽のあたる教室』
Artistロンドン・メトロポリタン管弦楽団(The London Metropolitan Orchestra)
ロンドンを拠点とするマルチメディアオーケストラ。1994年創設。
スポンサーリンク

エンドクレジット 1曲目

Cole’s Song
コールの歌
Artistジュリアン・レノン(Julian Lennon)
イギリスの歌手/ソングライター/写真家、1963年リバプール生まれ。
ジョン・レノンと最初の妻シンシア・レノンとの間に生まれた第1子。
リリース1995年:Soundtrack『陽のあたる教室』
作曲者ジュリアン・レノン(Julian Lennon)
ジャスティン・クレイトン(Justin Clayton)
イギリスのギタリスト/歌手。
ジュリアン・レノンのバンドでリードギタリストを務める。

エンドクレジット 2曲目

Visions of a Sunset
ヴィジョンズ・オブ・ア・サンセット
Artistショーン・ストックマン(Shawn Stockman)
アメリカの歌手/ソングライター/音楽プロデューサー、1972年生まれ。
ボーカルグループ「ボーイズIIメン」(Boyz II Men) のメンバー。
リリース1995年
作曲者ショーン・ストックマン(Shawn Stockman)

『陽のあたる教室』のサントラ

『陽のあたる教室』はマイケル・ケイメン(Michael Kamen)が音楽を担当しました。

マイケル・ケイメンは、アメリカ・ニューヨーク出身の作曲家です。『ダイ・ハード』や『ロビン・フッド』、『ドンファン』などの映画音楽を手がけたことで知られています。

『陽のあたる教室』キャスト・スタッフ

監督スティーヴン・ヘレク(Stephen Herek)
脚本パトリック・シェーン・ダンカン(Patrick Sheane Duncan)
製作テッド・フィールド(Ted Field)
マイケル・ノリン(Michael Nolin)
ロバート・W・コート(Robert W. Cort)
音楽マイケル・ケイメン(Michael Kamen)
配給 日本ヘラルド
公開 1995年12月29日
1996年4月27日
上映時間143分

グレン・ホランド:リチャード・ドレイファス(Richard Dreyfuss)
アイリス・ホランド:グレン・ヘドリー(Glenne Headly)
ビル・マイスター:ジェイ・トーマス(Jay Thomas)
ヘレン・ジェイコブズ校長:オリンピア・デュカキス(Olympia Dukakis)
ジーン・ウォルターズ教頭:ウィリアム・H・メイシー(William H. Macy)
ガートルード・ラング:アリシア・ウィット(Alicia Witt)
ルイス(ルー)・ラス:テレンス・ハワード(Terrence Howard)
ロウィーナ・モーガン:ジャン・ルイサ・ケリー (Jean Louisa Kelly)
コール・ホランド(6歳):ニコラス・ジョン・レナー(Nicholas John Renner)
コール・ホランド(15歳):ジョセフ・アンダーソン (Joseph Anderson)
コール・ホランド(28歳):アンソニー・ナタール(Anthony Natale)
サリヴァン:フリーマン・O・コービン(Freeman O. Corbin)
シャピロ:ジョシュア・ミニック(Joshua Minnick)

『陽のあたる教室』の挿入曲とサントラ
映画『陽のあたる教室』は、高校の音楽教師となった男の30年間を描いたヒューマン・ドラマ映画です。コンサートで演奏する曲やロウィーナが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の予告編で流れる曲&キャスト
映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、ボブ・ディランの伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。特報映像で使われた曲とキャストを紹介します。
『シザーハンズ』の挿入曲(8曲)とサントラ
ジョニー・デップ主演映画『シザーハンズ』は、ティム・バートン監督によるSFファンタジー映画です。ジョイスの家で流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・ボーイ』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『ビューティフル・ボーイ』は、薬物依存症に苦しむ青年とその父親の手記を基にしたヒューマンドラマです。ニルヴァーナの曲や父が歌うジョン・レノンの歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入曲とサントラ
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、『チャーリーとチョコレート工場』にも登場したウォンカの若かりし頃を描いたミュージカル映画です。ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらが出演しています。オープニング/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『ドライヴ』の挿入曲とサントラ
ライアン・ゴズリング主演、ニコラス・ウィンディング・レフン監督映画『ドライヴ』は、凄腕ドライバーが犯罪に巻き込まれるバイオレンス・フィルム・ノワールです。オープニング曲/エンディング曲、襲撃前に流れる歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『PERFECT DAYS』(パーフェクト・デイズ)の挿入曲とサントラ
映画『PERFECT DAYS』は、東京で暮らす清掃作業員の男、平山の生活を描いたドラマ映画です。ヴィム・ヴェンダースが監督を、役所広司が主演をつとめました。平山が聴くカセットテープの音楽やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『普通の人々』の挿入曲とサントラ
ロバート・レッドフォードが監督した映画『普通の人々』は、80年代アメリカ・イリノイ州の機能不全家族の生活を描いたヒューマン・ドラマです。アカデミー作品賞・監督賞など4部門を受賞しました。オープニング/エンディング曲や合唱で歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『フォレスト・ガンプ/一期一会』の挿入曲(56曲)とサントラ
映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』は、トム・ハンクス主演のヒューマンドラマです。50年代から80年代にかけてのアメリカを舞台に、走り続ける男の半生が描かれています。全56曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の挿入曲(23曲)とサントラ
映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は、トラウマを抱える青年と妻を無くした精神分析医の交流を描いたヒューマンドラマです。マット・デイモンとベン・アフレックが共同で脚本を執筆しました。エンディング曲やバーで流れる曲など、挿入曲23曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『バックドラフト』の挿入曲とサントラ
ロン・ハワード監督映画『バックドラフト』は、消防士の兄弟の葛藤と成長を描いたヒューマンドラマです。船で流れる曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ショーシャンクの空に』の挿入曲とサントラ
映画『ショーシャンクの空に』はスティーヴン・キングの小説『刑務所のリタ・ヘイワース』を原作とたヒューマン・ドラマ作品です。レコードで流す曲やオープニング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『異人たちとの夏』の挿入曲とサントラ
『異人たちとの夏』は山田太一の同名小説の映画化作品です。大林宣彦が監督をつとめ、市川森一が脚本を執筆しました。風間杜夫、片岡鶴太郎、秋吉久美子、名取裕子らが出演しています。挿入曲を紹介します。
『フィールド・オブ・ドリームス』の挿入曲とサントラ
『フィールド・オブ・ドリームス』はケビン・コスナー主演のファンタジーヒューマン映画です。とうもろこし畑に野球場を建てる農夫の身に起こる不思議な話が描かれています。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『異人たち』の挿入曲とサントラ
『異人たち』は山田太一の『異人たちの夏』を原作としたイギリス映画です。現代のロンドンを舞台にうつし、同性愛者の脚本家アダムと亡くなった両親、隣人のハリーとの交流が描かれています。クリスマスに歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』は『ラ・ラ・ランド』『アラジン』の作曲家コンビが音楽を手がけています。『The Greatest Show』や『ディス・イズ・ミー』など、流れた曲をあらすじに沿って紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『アラジン』(実写版)の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督のミュージカル映画『アラジン』はディズニーの長編アニメミュージカル映画の実写版です。ウィル・スミスがジーニー役を演じ、メナ・マスードがアラジン役を、ナオミ・スコットがジャスミン役を演じました。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。
『世界にひとつのプレイブック』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『Shall We Dance?』の挿入曲とサントラ
2004年にアメリカで製作された『Shall We Dance?』は、周防正行監督による『Shall We ダンス? 』(1996)のリメイク版です。原作で役所広司が演じた役をリチャード・ギアが、草刈民代が演じた役をジェニファー・ロペスが演…
『Coda コーダ あいのうた』の挿入曲(15曲)とサントラ
第94回アカデミー賞作品賞受賞作『Coda コーダ あいのうた(CODA)』は、フランス映画『エール!』の英語版リメイク映画です。デヴィッド・ボウイのスターマンやエンディング曲など、使われた歌・挿入曲を流れた順番に紹介します。
『スクール・オブ・ロック』の挿入曲とサントラ
映画『スクール・オブ・ロック』AC/DCやデヴィッド・ボウイ、ディープ・パープルなどの名曲揃いの作品です。映画で使われた音楽やデューイが生徒にすすめた楽曲、オリジナルのサントラを含め全曲をあらすじに沿って紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました