『ミッション:インポッシブル』シリーズ歴代テーマ曲&サントラ解説 | 解説付き全曲紹介Filmmusik
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映画コラム

『ミッション:インポッシブル』シリーズ歴代テーマ曲&サントラ解説

トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル』は、2023年現在シリーズ7作目まで発表されている大ヒットシリーズです。

映画の代名詞として広く知られるテーマ曲は、シリーズごとに異なるアレンジに編曲され、それぞれ違った趣ががあります。

今回は『ミッション:インポッシブル』シリーズ歴代のテーマ曲とサントラについて解説していきます。

『ミッション:インポッシブル』シリーズ歴代のテーマ曲とサントラ

映画『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲は、映画の原作となったTVドラマ『スパイ大作戦』のテーマ曲を引き継いでいます。

オリジナルとなった『スパイ大作戦』テーマ曲から映画『ミッション:インポッシブル』最新作までのテーマ曲を順に紹介していきます。

『ミッション:インポッシブル』シリーズのタイムライン

『スパイ大作戦』(1966) テーマ曲

Mission: Impossible Main Title
スパイ大作戦 メイン・タイトル
作曲者ラロ・シフリン(Lalo Schifrin)
アルゼンチン出身の作曲家/ジャズピアニスト、1932年ブエノスアイレス生まれ。
6歳からエンリケ・バレンボイム(ダニエル・バレンボイムの父)にピアノを習い、20歳でパリ国立高等音楽に入学。フランスで、ジャズミュージシャンとしてキャリアをスタートさせ、後にアメリカ国籍を取得、映画・テレビの数多くの曲を書き活躍した。
代表作『スパイ大作戦 – テーマ曲』『暴力脱獄』『燃えよドラゴン』『ダーティハリー』

『Mission: Impossible Main Title』は、テレビシリーズ『スパイ大作戦』全てのエピソードのオープニングで流れたテーマ曲です。この曲が映画『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲のもとになって使われています。

テレビドラマで使用された実際の音源は『The Best Of Mission: Impossible Then And Now – Music From The Original Television Soundtracks』に収録されています。

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1996年『ミッション:インポッシブル』テーマ曲

Mission: Impossible Main Title
ミッションインポッシブルのテーマ曲
編曲者ダニー・エルフマン(Danny Elfman)
1953年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ、アメリカの作曲家。
代表作『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『チャーリーとチョコレート工場』

1996年に制作されたシリーズ1作目『ミッション:インポッシブル』は、ダニー・エルフマンが音楽を担当しました。ダニー・エルフマンは、1995年に解散したロック・バンド、オインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)の元リーダーで、ティム・バートン監督やサム・ライミ監督の映画音楽を数多く手掛けています。

ダニー・エルフマンによるテーマは、ラロ・シフリンの原曲を大きく変えることなく、リスペクトをこめたアレンジが特徴です。ベースラインやリズムは変えずに、ブラスセクションとパーカッションを多用し、アクセントの位置をずらすことで、現代風にアレンジしています。

シリーズ1作目は、『アンタッチャブル』や『スカーフェイス』で知られるブライアン・デ・パルマ(Brian De Palma)が監督を務めています。ブライアン・デ・パルマはアルフレッド・ヒッチコックから多大な影響を受けていることで知られる監督です。音楽監督のダニー・エルフマンは、ヒッチコックの映画音楽を数多く手掛けた作曲家バーナード・ハーマンを敬愛していることもあり、今作のサントラでは影響が色濃く見られます。

2000年『ミッション:インポッシブル2』テーマ曲

Take a Look Around
テイク・ア・ルック・アラウンド
編曲者フレッド・ダースト(Fred Durst)
アメリカの歌手/映画監督
1970年ノースカロライナ州ガストニア生まれ。
ラップメタルバンド「リンプ・ビズキット」のボーカリスト。
アーティストリンプ・ビズキット(Limp Bizkit)
1994年フロリダ州ジャクソンビルで結成されたラップメタルバンド。
代表曲『My Generation』『Nookie』

2000年に制作されたシリーズ2作目『ミッション:インポッシブル2』は、リンプ・ビズキット(Limp Bizkit)がテーマ曲を制作しました。エレキギター、ベース、ドラムを中心とした楽器構成でラロ・シフリンの原曲を大胆にアレンジしています。映画冒頭では4/4拍子にアレンジされたイントロ部分と5/4拍子の間奏(インスト部分)が使用されました。

『ミッション:インポッシブル2』の音楽はハンス・ジマー(Hans Zimmer)が手掛けました。全体的にロックテイストなサントラが多いものの、アコースティックギターやボーカル入りの美しい曲もあり、ハンス・ジマーらしいダイナミックで臨場感あるサントラになっています。なかでも『Injection』は『グラディエーター』でもハンス・ジマーとコラボレーションした歌手のリサ・ジェラルド(Lisa Gerrard)が参加している人気の楽曲です。

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2006年『ミッション:インポッシブル3』テーマ曲

Mission: Impossible Theme
ミッションインポッシブルのテーマ曲
編曲者マイケル・ジアッチーノ(Michael Giacchino)
イタリア系アメリカ人作曲家、1967年ニュージャージー州ヴァーサイド生まれ。
代表作『カールじいさんの空飛ぶ家』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

2006年に制作されたシリーズ3作目『ミッション:インポッシブル3』は、マイケル・ジアッチーノ(Michael Giacchino)が音楽を担当し、フルオーケストラでの演奏にこだわることで、ラロ・シフリンのオリジナルに回帰するアレンジを披露しました。

テーマ曲はストリングスとブラス、パーカッションが印象的なアレンジになっています。また、ベースラインが削除され、代わりにストリングスによる対旋律が追加されました。

全体のサントラも総勢112人のフルオーケストラで演奏されています。その代わり、既存曲が多く使われているのも『ミッション:インポッシブル3』の特徴です。

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2011年『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』テーマ曲

Light the Fuse
邦訳『導火線に点火』
編曲者マイケル・ジアッチーノ(Michael Giacchino)
1967年ニュージャージー州ヴァーサイド生まれのアメリカの作曲家。
代表作『カールじいさんの空飛ぶ家』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

2011年に制作されたシリーズ4作目『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』も再びマイケル・ジアッチーノが音楽を担当しました。

テーマ曲はラロ・シフリンが得意としたジャズアレンジを加えつつ、ロシア風な重厚感あるストリングスサウンドを加えたアレンジになっています。ロシア、ドバイ、インドが舞台となった今作は各地の民族音楽を取り入れたアレンジも魅力のひとつと言えるでしょう。

2015年『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』テーマ曲

The A400
編曲者ジョー・クレイマー(Joe Kraemer)
アメリカの作曲家、1971年ニューヨーク州バッファロー生まれ。
幼い頃からピアノを学び、バークリー音楽大学在学中に映画作曲家になることを決意、クリストファー・マッカリー監督による映画『銃の道』て音楽監督デビューを果たす。
代表作『ジャック・リーチャー』『ミッション:インポッシブル – ローグ・ネイション』

2015年に制作されたシリーズ5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』はジョー・クレイマーが音楽を担当しました。地上1524mを滑空する軍用機A400にしがみ付く、今作の目玉となったアクションシーンからOPテーマ曲が流れるため、テーマ曲のタイトルは『The A400』となっています。

ジョー・クレイマーは、ラロ・シフリンが原曲を作った1966年の環境でも演奏できるアレンジにしあげることにこだわり、エレキサウンドを一切使わず全サントラを作り上げました。メインテーマ(The A400)は、核となるメロディーをストリングスが担い、そこにブラスとパーカッションが加わるレトロなアレンジになっています。

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2018年『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』テーマ曲

Fallout
編曲者ローン・バルフ(Lorne Balfe)
スコットランドの作曲家、1976年インヴァネス生まれ。
ハンス・ジマーの映画音楽会社「リモート・コントロール・プロダクション」に所属し、映画・テレビドラマのほか、ビデオゲームの音楽も多数手がける。
代表作『ザ・クラウン』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

2018年に制作されたシリーズ6作目『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、ローン・バルフが音楽を担当しました。OPで流れるテーマ曲には、映画タイトル同様『Fallout』のタイトルがつけられています。

ローン・バルフによるサントラは、テーマ曲だけでなく、ラロ・シフリンがドラマ版のために作った『The Plot』のモチーフも多様しているのが特徴です。また、OPで流れたテーマ曲『Fallout』は、リズムモチーフは原曲のまま、メロディーだけを1小節ずつ引き伸ばすアレンジで壮大に仕上げています。

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2023年『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』テーマ曲

Dead Reckoning Opening Titles
編曲者ローン・バルフ(Lorne Balfe)
スコットランドの作曲家、1976年インヴァネス生まれ。
ハンス・ジマーの映画音楽会社「リモート・コントロール・プロダクション」に所属し、映画・テレビドラマのほか、ビデオゲームの音楽も多数手がける。
代表作:『ザ・クラウン』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

2023年に制作されたシリーズ7作目『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、前作から引き続きローン・バルフが音楽を担当しました。今作でも、ラロ・シフリンによるテーマ曲や『The Plot』のモチーフを多様したサントラが特徴です。

新たな試みとして、映画本編に登場する5つの都市(スイス、ローマ、ヴェネツィア、ロンドン、ウィーン)でレコーディングが行われました。35人のボンゴプレーヤーによるセッションやヴェネツィアのコーラス隊など、参加したミュージシャンは総勢555人総レコーディング時間14時間越えと大規模なプロジェクトで制作されたそうです。

テーマ曲もパーカッションを駆使し、緊迫感と臨場感のあるサウンドに仕上がっています。スイス・バーゼルを拠点とする鼓笛隊トップ・シークレット・ドラム・コー(Top Secret Drum Corps)によるパフォーマンスも話題となりました。

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『ミッション:インポッシブル』テーマ曲のカバーバージョン

『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、エンディングやプロモーションに映画内のテーマとは別バージョンのテーマ曲が作られたこともあります。

ここではエンディングやプロモーション用に作られれたテーマ曲を紹介いたします。

Adam Clayton & Larry Mullen Jr. (U2) – ミッション:インポッシブル(1996)

Theme from Mission: Impossible
編曲者アダム・クレイトン(Adam Clayton)
1960年オックスフォードシャー生まれのアイルランド系イギリス人ミュージシャン。
ロックバンド「U2」のベーシスト。
ラリー・マレン・ジュニア(Larry Mullen Jr.)
アイルランドのミュージシャン、1961年ダブリン生まれ。
ロックバンド「U2」のドラマー。

1996年に制作されたシリーズ1作目『ミッション:インポッシブル』のエンディング曲は、U2のベーシストアダム・クレイトンとドラマーラリー・マレン・ジュニアによるカバーバージョンが使われました。

布袋寅泰 – ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011)

Mission: Impossible Theme
編曲者布袋寅泰(Tomoyasu Hotei)
群馬県高崎市出身のロックミュージシャン/ギタリスト、1962年生まれ。
BOØWY、COMPLEXの元メンバー。

シリーズ4作目『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』では、布袋寅泰によるアレンジ版が日本国内向けプロモーションとして予告編やイベントなどで使用されました。

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Tiësto – ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011)

Mission: Impossible Theme (Tiësto Remix)
編曲者ティエスト(Tiesto)
オランダの音楽プロデューサー/トラックメイカー/作曲家/DJ/リミキサー、1969年生まれ。
「EDM界のゴッドファーザー」の名で知られる。

2011年12月21日に一般公開されたシリーズ4作目『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』では、プロモーションとしてティエストによるリミックス版が先行リリースされました。

MIYAVI – ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015)

Mission: Impossible Theme
編曲者MIYAVI(ミヤビ)
1981年大阪生まれのギタリスト。THE LAST ROCKSTARSのメンバー

シリーズ5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』では、MIYAVIによるアレンジ版が日本国内向けプロモーションとして予告編などで使用されました。

歴代『ミッション:インポッシブル』シリーズの挿入曲

『ミッション:インポッシブル』シリーズ歴代の挿入曲は下記ページで紹介しています。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』シリーズ7作目はイタリア・ベネチアやオリエント急行が舞台となりました。宮殿でのパーティシーンで流れた曲やOPテーマ曲などをあらすじに沿って紹介します。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』シリーズ6作目はフランス・パリやイギリス・ロンドンが舞台となりました。OP曲やバーで流れた曲などをあらすじに沿って使われた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』シリーズ5作目はオーストリア・ウィーンやモロッコが舞台となりました。ベンジーが聴いていた曲やオペラ、サントラをあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』シリーズ4作目はロシア・モスクワやドバイが舞台となっています。挿入曲/サントラをあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル3』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル3』、シリーズ3作目はJ・J・エイブラムスが監督を務めました。カニエ・ウェスト(Ye)プロデュースのエンディング曲やラジカセから流れる曲など挿入曲をあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル2』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル2』、シリーズ2作目はジョン・ウーが監督を務めました。リンプ・ビスキットの『Take a Look Around 』やメタリカの『I Disappear』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『ミッション:インポッシブル』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル』、ヨーロッパを舞台とした第1作目はブライアン・デ・パルマが監督をつとめました。U2のドラマーとベーシストによるエンディングソングなど、挿入曲を使われた順で紹介します。
『レインマン』の挿入曲とサントラ
『レインマン』(原題:Rain Man)は、1988年の米・ロードドラマ映画です。監督はバリー・レヴィンソンで、原作のバリー・モローがロナルド・バスと共同で脚本を執筆しました。第61回アカデミー賞では、8部門にノミネートされ、主要4部門を受賞しました。
『トップガン』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演の映画『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成所を舞台とした青春映画です。オープニング曲や主題歌、ピアノで弾き歌いする曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『トップガン マーヴェリック』の挿入曲とサントラ
2022年に制作されたアクション映画『トップガン マーヴェリック』、トム・クルーズ主演映画『トップガン』36年振りの続編です。レディ・ガガの主題歌『Hold My Hand』をはじめ、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『マイノリティ・リポート』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『マイノリティ・リポート』(2002)は、スピルバーグ監督によるSF映画です。ジョン・ウィリアムズによるサントラや劇中で使われた曲を流れた順番にご紹介します。
『ワルキューレ』の挿入曲とサントラ
映画『ワルキューレ』は、第二次世界大戦中にヒトラー暗殺を試みた「ワルキューレ作戦」を描いた作品です。トム・クルーズが実在の将校シュタウフェンベルク大佐を演じました。『ワルキューレの騎行』やエンディングソングなど、使われた曲を紹介します。
『7月4日に生まれて』の挿入曲とサントラ
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『ミッション:インポッシブル』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル』、ヨーロッパを舞台とした第1作目はブライアン・デ・パルマが監督をつとめました。U2のドラマーとベーシストによるエンディングソングなど、挿入曲を使われた順で紹介します。
『ミッション:インポッシブル2』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル2』、シリーズ2作目はジョン・ウーが監督を務めました。リンプ・ビスキットの『Take a Look Around 』やメタリカの『I Disappear』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
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『ミッション:インポッシブル3』の挿入曲とサントラ
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トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』シリーズ4作目はロシア・モスクワやドバイが舞台となっています。挿入曲/サントラをあらすじに沿って流れた順番に紹介します。
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