2014年にアメリカで制作された映画『ジョン・ウィック』(原題:John Wick)は、妻と平穏な生活を送るために引退した殺し屋ジョン・ウィックが、亡き妻から贈られた子犬を殺されたことから始まる復讐劇です。
監督はチャド・スタエルスキとデヴィッド・リーチがつとめ、ジョン・ウィック役をキアヌ・リーブスが演じました。
- 2014年公開『ジョン・ウィック』(現在のページ)
- 2017年公開
- 2019年公開
- 2023年公開
- 2025年公開
アナ・デ・アルマス主演のスピンオフ作品
『ジョン・ウィック』の挿入曲
『ジョン・ウィック』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
ガソリンスタンドに入ってくるヨセフの車から流れる曲
整備工場に入ってくるマスタングから流れる曲(ヨセフが運転)
ヴィゴが暖炉の前のソファーに腰掛けて口ずさむ曲
歌詞を「灰色の狼」から「ブギーマン」に変えて歌う
マーカスがジョン殺しの仕事を引き受けその準備を始める
ジョンが車でコンチネンタルホテルに向かうシーン
コンチネンタルホテルのバーで演奏されている曲
ジョンが支配人のウィンストンと話をするシーン
ヨセフが仲間と酒を飲むジャグジーで流れる曲
ジョンが警備を倒しヨセフに近づいて行くシーン
ロシア教会のオルガンで演奏される曲
ジョンがブルックリンの隠れ家でヨセフを殺害する
ヴィゴがマーカスを拘束し殺害する
『ジョン・ウィック』のサントラ
『ジョン・ウィック』はタイラー・ベイツ(Tyler Bates)とジョエル・J・リチャード(Joel J. Richard)が音楽を担当しました。タイラー・ベイツは、アメリカ・カリフォルニア州出身のミュージシャン/ギタリストです。ロブ・ゾンビやデヴィッド・リーチ監督の映画作品の音楽を担当していることで知られています。
『ジョン・ウィック』キャスト・スタッフ
監督 | チャド・スタエルスキ(Chad Stahelski) |
デヴィッド・リーチ(David Leitch) | |
脚本 | デレク・コルスタット(Derek Kolstad) |
製作 | ベイジル・イヴァニク(Basil Iwanyk) |
デヴィッド・リーチ(David Leitch) | |
エヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria) | |
マイケル・ウィザリル(Michael Witherill) | |
音楽 | タイラー・ベイツ(Tyler Bates) |
ジョエル・J・リチャード(Joel J. Richard) | |
配給 | ポニーキャニオン |
公開 | 2014年10月24日 |
2015年10月16日 | |
上映時間 | 101分 |
ジョン・ウィック(ジョナサン・ウィック):キアヌ・リーブス(Keanu Reeves)
ヴィゴ・タラソフ:ミカエル・ニクヴィスト(Michael Nyqvist)
ヨセフ・タラソフ:アルフィー・アレン(Alfie Allen)
アヴィ:ディーン・ウィンタース(Dean Winters)
グレゴリ:オマー・バーネア(Omer Barnea)
ヴィクター:トビー・レナード・ムーア(Toby Leonard Moore)
キリル:ダニエル・バーンハード(Daniel Bernhardt)
クズマ:キース・ジャーディン(Keith Jardine)
ニコライ:タイット・フレッチャー(Tait Fletcher)
フランシス:ケビン・ナッシュ(Kevin Nash)
マーカス:ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)
ミズ・パーキンズ:エイドリアンヌ・パリッキ(Bridget Moynahan)
ハリー:クラーク・ピータース(Clarke Peters)
ウィンストン:イアン・マクシェーン(Ian McShane)
シャロン:ランス・レディック(Lance Reddick)
アディ:ブリジット・リーガン(Bridget Regan)
オーレリオ:ジョン・レグイザモ(John Leguizamo)
ジミー:トーマス・サドスキー(Thomas Sadoski)
医者:ランドール・ダク・キム(Randall Duk Kim)
チャーリー:デヴィッド・パトリック・ケリー(David Patrick Kelly)
ヘレン・ウィック:ブリジット・モイナハン(Bridget Moynahan)
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