1963年にアメリカで制作された映画『シャレード』(原題:Charade)は、オードリー・ヘプバーン主演のロマンティック・クライム・コメディ映画です。『雨に唄えば』のスタンリー・ドーネンが監督をつとめ、『ティファニーで朝食を』や『ひまわり』で知られるヘンリー・マンシーニが音楽を担当しました。
シャレードとはフランス語・英語で「茶番」や「小芝居」、または「ジェスチャーゲーム」を意味する言葉です。
- 『シャレード』の挿入曲
- オープニングクレジット
- オープニング(レジーナがシルヴィ親子とスキー場でのバカンスを過ごす)
- スキー場でピーター・ジョシュアと名乗る男とレジーナが知り合いになる
- 人形劇の音楽(シャンゼリゼ公園でレジーナとピーターが話をしながら見る)
- チャールズの葬儀にレコードで流される曲
- ゲーム(手を使わずにオレンジをリレーする)の最中にバンドが演奏する曲
- 電話ボックスの中でレジーナがテックスにマッチで脅される
- ビストロでレジーナがバーソロミューからチャールズと男達の正体を聞かされる
- レジーナの部屋のバスルームでピーターがスーツを着たままシャワーを浴びる
- 船上レストランでレジーナとピーターが話をする
- 遊覧船のサーチライトが河岸のカップルを照らし出す(レジーナとピーターがキスをする)
- レジーナとピーターがチャールズのメモ帳に書かれていたシャンゼリゼ公園を訪れる
- レジーナとシルヴィが切手市の中にいるジャン=ルイを探し回る
- 『シャレード』のサントラ
- 『シャレード』キャスト・スタッフ
『シャレード』の挿入曲
『シャレード』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニングクレジット
オープニング(レジーナがシルヴィ親子とスキー場でのバカンスを過ごす)
スキー場でピーター・ジョシュアと名乗る男とレジーナが知り合いになる
人形劇の音楽(シャンゼリゼ公園でレジーナとピーターが話をしながら見る)
チャールズの葬儀にレコードで流される曲
ゲーム(手を使わずにオレンジをリレーする)の最中にバンドが演奏する曲
電話ボックスの中でレジーナがテックスにマッチで脅される
ビストロでレジーナがバーソロミューからチャールズと男達の正体を聞かされる
レジーナの部屋のバスルームでピーターがスーツを着たままシャワーを浴びる
船上レストランでレジーナとピーターが話をする
遊覧船のサーチライトが河岸のカップルを照らし出す(レジーナとピーターがキスをする)
レジーナとピーターがチャールズのメモ帳に書かれていたシャンゼリゼ公園を訪れる
レジーナとシルヴィが切手市の中にいるジャン=ルイを探し回る
『シャレード』のサントラ
『シャレード』はヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini)が音楽を担当しました。ヘンリー・マンシーニは、アメリカ・オハイオ州生まれの作曲家です。『ひまわり』や『ティファニーで朝食を』などの映画音楽で知られています。
今作でヘンリー・マンシーニは第36回アカデミー歌曲賞にノミネートされています。
『シャレード』キャスト・スタッフ
監督 | スタンリー・ドーネン(Stanley Donen) |
脚本 | ピーター・ストーン(Peter Stone) |
製作 | スタンリー・ドーネン(Stanley Donen) |
音楽 | ヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini) |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 | 1963年12月5日 |
1963年12月21日 | |
上映時間 | 113分 |
ピーター・ジョシュア:ケーリー・グラント(Cary Grant)
レジーナ・ランパート:オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)
ハミルトン・バーソロミュー:ウォルター・マッソー(Walter Matthau)
テックス・ペンソロー:ジェームズ・コバーン(James Coburn)
ハーマン・スコビー:ジョージ・ケネディ(George Kennedy)
レオポルド・W・ギデオン:ネッド・グラス(Ned Glass)
シルヴィ・ゴーデット:ドミニク・ミノット(Dominique Minot)
エドアルド・グランピエール警部:ジャック・マラン(Jacques Marin)
フェリックス氏:ポール・ボニファス(Paul Bonifas)
ジャン=ルイ・ゴーデット:トーマス・チェリムスキー(Thomas Chelimsky)
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