ザ・スミス（The Smiths）は、1982年にマンチェスターで結成されたイギリスのロックバンドです。ボーカリストのモリッシーによる文学的な詩とギタリストのジョニー・マーによるメランコリックなサウンドで多くの若者を惹きつけました。1987年に解散するも、後世に多大な影響を与えました。
このページでは、ザ・スミス（The Smiths）の曲が使われている映画とモリッシー（Morrissey）の曲が使われている映画を曲ごとに紹介していきます。
- ザ・スミス（The Smiths）の曲が使われている映画
- Hand in Glove（1983）
- This Charming Man（1983）
- Heaven Knows I’m Miserable Now（1984）
- Please, Please, Please, Let Me Get What I Want（1984）
- How Soon Is Now?（1984）
- Well I Wonder（1985）
- Rubber Ring（1985）
- Bigmouth Strikes Again（1986）
- I Know It’s Over（1986）
- There Is A Light That Never Goes Out（1986）
- Panic（1986）
- Girlfriend in a Coma（1987）
- Shoplifters of the World Unite（1987）
- Unhappy Birthday（1987）
- モリッシー（Morrissey）の曲が使われている映画
ザ・スミス（The Smiths）の曲が使われている映画
Hand in Glove（1983）
| 『ハンド・イン・グローブ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『ザ・キラー』(2023) （殺し屋が飛行機でドミニカ共和国へ向かう／機内でイヤホンで聴く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
This Charming Man（1983）
| 『ジス・チャーミング・マン』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （殺し屋が船着場に向かう車内で聴く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
Heaven Knows I’m Miserable Now（1984）
| 邦題『ヘヴン・ノウズ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （第3章ニューオリンズ – 倉庫に向かう殺し屋が白いバンの中で聴く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
 | 『アフター・ザ・ハント』(2025) （マギーから “お気に入りの先生” の話を聞いたキムが「心の準備をしておいた方が良いかも」とアルマに伝えるシーン／パブで流れる曲 2曲目） |
| 監督：ルカ・グァダニーノ（Luca Guadagnino） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
Please, Please, Please, Let Me Get What I Want（1984）
| 邦題『プリーズ・プリーズ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『500日のサマー』(2009) （22日目 – トムが脈なしだと思うようになったサマーとのエピソードを友人達に話す／サマーが近くを通るタイミングに合わせてトムがパソコンから流す曲） |
| 監督：マーク・ウェブ（Marc Webb） 音楽：マイケル・ダナ（Mychael Danna） 音楽：ロブ・シモンセン（Rob Simonsen） | |
How Soon Is Now?（1984）
| 『ハウ・スーン・イズ・ナウ？』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （パリ – 殺し屋が集中するために聴く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
Well I Wonder（1985）
| 『ウェル・アイ・ワンダー』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （第1章パリ – 目覚めた殺し屋が窓から外を観察し、イヤホンで聞く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
Rubber Ring（1985）
| 『ラバー・リング』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『ノマドランド』(2021) （アマゾン倉庫でのランチで同僚が腕のタトゥーを見せて歌詞を読む） |
| 監督：クロエ・ジャオ（Chloé Zhao） 音楽：ルドヴィコ・エイナウディ（Ludovico Einaudi） | |
Bigmouth Strikes Again（1986）
| 『ビッグマウス・ストライクス・アゲイン』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『バンブルビー』(2018) （1987年地球、チャーリーがウォークマンを装着して朝の支度をする／チャーリーのウォークマンから流れる曲） |
| 監督：トラヴィス・ナイト（Travis Knight） 音楽：ダリオ・マリアネッリ（Dario Marianelli） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （殺し屋が飛行機でニューオリンズへ向かう／機内でイヤホンで聴く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
I Know It’s Over（1986）
| 『アイ・ノウ・イッツ・オーヴァー』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （パリ – 殺し屋がヨガをしながら聴く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
There Is A Light That Never Goes Out（1986）
| 『ゼア・イズ・ア・ライト』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『500日のサマー』(2009) （4日目 – サマーがトムとエレベーターに乗り合わせ「私もザ・スミスが好き」と声をかける／トムがヘッドホンで聴いている曲） |
| 監督：マーク・ウェブ（Marc Webb） 音楽：マイケル・ダナ（Mychael Danna） 音楽：ロブ・シモンセン（Rob Simonsen） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （エンドクレジット） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
Panic（1986）
| 『パニック』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004) （ショーンの家のテレビから流れる曲） |
| 監督：エドガー・ライト（Edgar Wright） 音楽：ダン・マッドフォード（Daniel Mudford） 音楽：ピート・ウッドヘッド（Pete Woodhead） | |
Girlfriend in a Coma（1987）
| 『ガールフレンド・イン・ア・コーマ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『バンブルビー』(2018) （チャーリーが「音楽で気持ちを表現できる」と言って、カセットテープをバンブルビーにセットする／バンブルビーがカセットを吐き出す 1曲目） （シャッターとドロップキックを追ってアンテナ施設に到着したバンブルビーがチャーリーをゴミ箱に隠す／バンブルビーが流す曲） |
| 監督：トラヴィス・ナイト（Travis Knight） 音楽：ダリオ・マリアネッリ（Dario Marianelli） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （金物店に向かった殺し屋が車内で流している曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
Shoplifters of the World Unite（1987）
| 邦題『ショップリフタース』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （殺し屋がバナナを食べながら車内で聴く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
Unhappy Birthday（1987）
| 『アンハッピー・バースデイ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ザ・キラー』(2023) （秘書ドロレスを階段から突き落とした後に殺し屋が聴く曲） |
| 監督：デヴィッド・フィンチャー（David Fincher） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
モリッシー（Morrissey）の曲が使われている映画
映画で使われているモリッシー（Morrissey）の曲を紹介していきます。
（当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。）
Everyday Is Like Sunday（1988）
| 『エブリディ・イズ・ライク・サンデー』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
 | 『アントマン&ワスプ』(2018) （母親との再会を不安がるホープとスコットが話をする最中に、ルイスからスコットに電話がかかってくる／スコットのスマホの着信音） （スコットがホープに量子の世界へ行くアドバイスをする最中に、ルイスからスコットに電話がかかってくる／スコットのスマホの着信音） |
| 監督：ペイトン・リード（Peyton Reed） 音楽：クリストフ・ベック（Christophe Beck） | |
The Last Of The Famous International Playboys（1989）
| 『ザ・ラスト・オブ・ザ・フェイマス・インターナショナル・プレイボーイズ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『アフター・ザ・ハント』(2025) （キムがトイレから戻ってくると同時にアルマが店を出て行くシーン／パブで流れる曲 3曲目） |
| 監督：ルカ・グァダニーノ（Luca Guadagnino） 音楽：トレント・レズナー（Trent Reznor） 音楽：アッティカス・ロス（Atticus Ross） | |
First of the Gang to Die（2004）
| 『ファースト・オブ・ザ・ギャング・トゥ・ダイ』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『アントマン&ワスプ』(2018) （自白剤を打たれたルイスが祖母の店にはモリッシー専門のジュークボックスがあったとバーチ達に話す） |
| 監督：ペイトン・リード（Peyton Reed） 音楽：クリストフ・ベック（Christophe Beck） | |
Home Is A Question Mark（2017）
| 『ホーム・イズ・ア・クエスチョン・マーク』が使われている映画 （画像をタップすると映画の挿入曲紹介ページにジャンプします） | |
| 『ノマドランド』(2021) （アマゾン倉庫でのランチで同僚が腕のタトゥーを見せて歌詞を読む 2曲目） |
| 監督：クロエ・ジャオ（Chloé Zhao） 音楽：ルドヴィコ・エイナウディ（Ludovico Einaudi） | |
※当サイトで取り上げた映画のみ掲載しています。随時追加中です。
他のアーティスト
コメント