『ゾンビランド』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『ゾンビランド』の挿入曲とサントラ

2009年にアメリカで制作された映画『ゾンビランド』(原題:Zombieland)は、人喰いゾンビが蔓延する世界を舞台に、生き残った人々の旅と交流を描くホラー・コメディ映画です。

ルーベン・フライシャーが監督を務め、ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、エマ・ストーンらが出演しています。

『ゾンビランド』の挿入曲

『ゾンビランド』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング

The Star-Spangled Banner
邦題『星条旗』
作曲者フランシス・スコット・キー(Francis Scott Key, 1779-1843)
アメリカの弁護士/作家/アマチュア詩人。
ジョン・スタフォード・スミス(John Stafford Smith, 1750-1836)
イギリスの作曲家/教会オルガン奏者/音楽学者。
作曲年1814年

『星条旗』は、アメリカ合衆国の国歌です。

オープニングクレジット

For Whom the Bell Tolls
邦題『誰がために鐘は鳴る』
Artistメタリカ(Metallica)
1981年にロサンゼルスで結成されたアメリカのヘヴィメタル・バンド。
スラッシュメタル四天王(BIG4)の一つに数えられ、世界で最も成功を収めたメタルバンドとして知られる。
リリース1984年
作曲者Metallica
ジェイムズ・ヘットフィールド(James Hetfield)
ラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich)
クリフ・バートン(Cliff Burton, 1962-1986)

コロンバスが2体のゾンビから逃げ切り車で走り去る(車で流れる曲)

(後部座席からゾンビが現れるシーン)

Feels So Good
フィール・ソー・グッド
Artistチャック・マンジョーネ(Chuck Mangione, 1940-2025)
イタリア系アメリカ人のトランペット奏者/フリューゲルホルン奏者/作曲家。
リリース1977年
作曲者チャック・マンジョーネ

コロンバスがゾンビランド前のことを語る回想シーン(部屋で一人で過ごしていると406号室の女が助けを求めにやって来る)

You’re a Wolf
Artistシー・ウルフ(Sea Wolf)
ロサンゼルス出身のアメリカのインディーロック・シンガーソングライター。
(アレックス・ブラウン・チャーチの芸名)
リリース2007年
作曲者アレックス・ブラウン・チャーチ(Alex Brown Church)
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コロンバスがゾンビランド前のことを語る回想シーン(部屋に入れた406号室の女がホームレスの男に噛みつかれたと話す)

No One’s Gonna Love You
ノー・ワンズ・ガナ・ラヴ・ユー
Artistバンド・オブ・ホーセズ(Band of Horses)
2004年にワシントン州シアトルで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2007年
作曲者Band of Horses
ベン・ブリッドウェル(Ben Bridwell)
クレイトン・バレット(Creighton Barrett)
ロブ・ハンプトン(Rob Hampton)

タラハシーとコロンバスが食料品店に立ち寄る(タラハシーがゾンビをおびき出すためにバンジョーを演奏する)

Duelin’ Banjos
デュエリング・バンジョー
Artist
original ver.
アーサー・スミス(Arthur Smith, 1898-1971)
アメリカのカントリー/ブルーグラス・フィドル奏者。
リリース1955年
作曲者アーサー・スミス

『Duelin’ Banjos』は、1954年に作曲されたブルーグラスの名曲です。
1972年公開のサスペンスアドベンチャー映画『脱出』(Deliverance)で使われ広く知られるようになりました。

ウィチタとリトルロックの “詐欺師の姉妹” がタラハシー達から武器と車を奪い走り去る(車で流れる曲)

Gold Guns Girls
Artistメトリック(Metric)
1998年にトロントで結成されたカナダのインディーロックバンド。
リリース2009年
作曲者Metric
エミリー・ハインズ(Emily Haines)
ジェームス・ショー(James Shaw)

銃を積んだ黄色いSUVを見つけ、タラハシーが空に向けて銃を乱射して喜ぶ

Everybody Wants Some
邦題『エヴリバディ』
Artistヴァン・ヘイレン(Van Halen)
アメリカのロックバンド。オランダ系アメリカ人のヴァン・ヘイレン兄弟を中心にカリフォルニア州パサデナで結成され、1978年にデビュー。リーダーでギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンはテクニカルなギター奏法であるタッピングを普及させ、その後のロックミュージックに多大な影響を与えた。
リリース1980年
作曲者Van Halen
エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen, 1972–2020)
アレックス・ヴァン・ヘイレン(Alex Van Halen)
マイケル・アンソニー(Michael Anthony)
デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)

ヴァン・ヘイレン(Van Halen)の曲が使われている映画一覧はコチラ

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タラハシーが車を運転しながら故郷で飼っていた愛犬バッグの思い出話をする

Puppy Love
パピー・ラヴ
Artistポール・アンカ(Paul Anka)
カナダ出身のアメリカのシンガーソングライター/歌手、1941年生まれ。
代表曲『ダイアナ』『電話でキッス』『THIS IS IT』
リリース1960年
作曲者ポール・アンカ(Paul Anka)

コロンバスが実家に戻ることをあきらめウィチタ達と旅を続けることを選ぶ

Oh! Sweet Nuthin’
オー・スウィート・ナッシン
Artistヴェルヴェット・アンダーグラウンド(The Velvet Underground)
1964年にニューヨークで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1970年
作曲者ルー・リード(Lou Reed, 1942-2013)
アメリカのミュージシャン/ソングライター。ロックバンド「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」(The Velvet Underground) のボーカリスト/ギタリスト。

四人が先住民の交易所に立ち寄り工芸品を次々と破壊する

Le nozze di Figaro (The Marriage of Figaro), K. 492 – Overture
歌劇《フィガロの結婚》K. 492 – 序曲
作曲者ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791)
18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。
幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。
初演1786年:ウィーン

『フィガロの結婚』は、フランスの劇作家ボーマルシェが書いた戯曲をもとにイタリアの台本作家ロレンツォ・ダ・ポンテが台本を書きモーツァルトが曲をつけて作られたイタリア語のオペラです。

タラハシーが車を運転する(ウィリー・ ネルソンを知らないリトルロックにタラハシーがショックを受ける/車で流れる曲)

Blue Eyes Crying in the Rain
邦題『雨の別離』
Artist
cover ver.
ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)
アメリカのカントリー・シンガーソングライター/ギタリスト/俳優、1933年テキサス州アボット生まれ。
リリース1975年
作曲者フレッド・ローズ(Fred Rose, 1898-1954)
アメリカのカントリーミュージック歌手/ソングライター/プロデューサー/タレントスカウト/音楽出版経営者。
ナッシュビルを拠点とする音楽出版社を初めて設立し、多数の楽曲を書き続けカントリー音楽業界の基礎を作った。
Original ver.1947年:エルトン・ブリット(Elton Britt, 1913-1972)
アメリカのカントリー歌手/ソングライター/ギタリスト
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コロンバスが車を運転する(コロンバスがタラハシーに髭剃りについて話す/車で流れる曲)

It’s Only Wednesday
Artistクラッシュ・キングス(Crash Kings)
2006年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2009年
作曲者Crash Kings
アントニオ・ベリボー(Antonio Beliveau)
マイケル・ベリボー(Michael Beliveau)
ジェイソン・モリス(Jason Morris)

リトルロックが車を運転する(スピードを出すなとウィチタが注意する/車で流れる曲)

Hard to Come Back
Artistサクセス(Success)
2007年に結成されたフランスのエレクトロ/ロック・バンド。
リリース2009年
作曲者Yann Chéhu, Julien Richer, Dan Voisin and Joel Daventry

リトルロックが車を運転する( “死角” について話し口論となる/車で流れる曲)

Death Prayer in Heaven’s Orchard
Artistハウリン・レイン(Howlin Rain)
2004年にイーサン・ミラーによって結成されたサンフランシスコを拠点とするアメリカのロックバンド。
リリース2006年
作曲者イーサン・ミラー(Ethan Miller)
アメリカのボーカリスト/ギタリスト。

ウィチタが車を運転する(シートベルトをしない理由をコロンバスがウィチタに尋ねる/車で流れる曲)

Moonlight Kiss
Artistラウル・マロ(Raul Malo)
アメリカの歌手/ソングライター/ギタリスト、1965年生まれ。
リリース2009年
作曲者Raul Malo, Alan Miller and Jay Weaver
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タラハシーが車を運転する(リトルロックがティーンドラマの内容をタラハシーに教える/車で流れる曲)

Popular
ポピュラー
Artistクリスティン・チェノウェス(Kristin Chenoweth)
アメリカの女優/歌手、1968年生まれ。
リリース2003年
作曲者スティーヴン・シュワルツ(Stephen Schwartz)
アメリカのミュージカル作詞家/作曲家、1948年生まれ。映画『ポカホンタス』(1995) でアカデミー作曲賞/歌曲賞を、『プリンス・オブ・エジプト』(1998) でアカデミー歌曲賞を受賞した。

『Popular』は、2003年初演のブロードウェイミュージカル『ウィキッド』(Wicked)のミュージカルナンバーです。グリンダを演じたクリスティン・チェノウェスによって披露されました。

ウィチタが運転する車がカリフォルニア州に入る(コロンバスが「ベルトは自由だ」と言ってシートベルトを外す/車で流れる曲)

(タラハシーが運転する車がハリウッドの通りを走るシーンでもこの曲が流れています。)

Kingdom of Rust
邦題『錆ついた王国』
Artistダヴズ(Doves)
1998年に結成されたイギリスのインディーロックバンド。
リリース2009年
作曲者Doves
ジミ・グッドウィン(Jimi Goodwin)
ジェズ・ウィリアムズ(Jez Williams)
アンディ・ウィリアムズ(Andy Williams)

コロンバスとリトルロックがビル・マーレイの屋敷のシアタールームで映画を見る(屋敷内に流れる曲)

Ghostbusters
ゴーストバスターズ
Artistレイ・パーカー・ジュニア(Ray Parker Jr.)
アメリカのミュージシャン/ギタリスト/歌手/音楽プロデューサー、1954年ミシガン州デトロイト生まれ。
リリース1984年:Soundtrack『ゴーストバスターズ』
作曲者レイ・パーカー・ジュニア(Ray Parker Jr.)

この曲は、ゴーストバスターズシリーズの第1作目『ゴーストバスターズ』(1984)のテーマ曲です。


この後「ハイになった3人が掃除機を抱えてゴーストバスターごっこをする」でもこの曲が使われています。

タラハシーとウィチタがゾンビメイクをしたビル・マーレイと薬物を吸引する

(Don’t Fear) The Reaper
邦題『死神』
Artistブルー・オイスター・カルト(Blue Öyster Cult)
1967年にニューヨーク州のロングアイランドで結成されたアメリカのハードロックバンド。
リリース1976年
作曲者ドナルド・ローザー(Donald Roeser)
アメリカのギタリスト/シンガー/ソングライター、1947年ニューヨーク生まれ。ロックバンド「ブルー・オイスター・カルト」(Blue Öyster Cult) の創設メンバー。バック・ダーマ(Buck Dharma)の名で知られる。

『(Don’t Fear) The Reaper』は、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』に言及し、 “永遠の愛” と”誰にでも必ず訪れる死を恐れず受け入れること”が書かれた曲です。

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ハイになった3人が掃除機を抱えてゴーストバスターごっこをする

Ghostbusters
ゴーストバスターズ
Artistレイ・パーカー・ジュニア(Ray Parker Jr.)
アメリカのミュージシャン/ギタリスト/歌手/音楽プロデューサー、1954年ミシガン州デトロイト生まれ。
リリース1984年:Soundtrack『ゴーストバスターズ』
作曲者レイ・パーカー・ジュニア(Ray Parker Jr.)

コロンバスとリトルロックがビル・マーレイの屋敷のシアタールームで映画を見る(屋敷内に流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

4人がビル・マーレイを弔う

Taps
タップス
作曲者ダニエル・バターフィールド(Daniel Butterfield, 1831-1901)
ニューヨークの実業家/南北戦争の北軍将軍/米国の財務補佐。
アメリカン・エキスプレスの創設者の一人であるジョン・バターフィールド(John Butterfield, 1801-1869)の息子。

『Taps』は、アメリカ軍の追悼式や葬儀で演奏されるビューグル・コール(Bugle call)と呼ばれるものです。
南北戦争時の北軍将軍ダニエル・バターフィールドによって作られ、『バターフィールドの子守唄』『Day Is Done』のタイトルでも知られています。

タラハシーがリトルロックに射撃のコツを教える

I’m So Lonesome I Could Cry
邦題『泣きたいほどの淋しさだ』
Artistハンク・ウィリアムズ(Hank Williams, 1923-1953)
アラバマ州出身のアメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン。
29歳で亡くなったため短いキャリアながら、彼が残した作品は様々なスタイルで数多くの歌手たちによってカバーされ、カントリー音楽の歴史において最も重要な人物のひとりと見なされている。「カントリーの開拓者」と称される。
リリース1949年
作曲者ハンク・ウィリアムズ(Hank Williams, 1923-1953)

コロンバスとウィチタが二人きりで酒を飲みダンスをする

Two of the Lucky Ones
ArtistThe Droge and Summers Blend
リリース2009年
作曲者Pete Droge and Elaine Summers
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ウィチタとリトルロックが男達を残して屋敷を出て、パシフィックプレイランドに車で向かう

Feel Good About It
Artistマーチング・バンド(Marching Band)
スウェーデンのインディーポップ・デュオ。
リリース2006年
作曲者Marching Band
エリック・サンブリング(Erik Sunbring)
ジェイコブ・リンド(Jacob Lind)

ウィチタが電源を入れるとメリーゴーランドが動き出す(メリーゴーランドのBGM)

Wiener Blut, Op.354
ワルツ《ウィーン気質》 作品354
作曲者ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II. 1825-1899)
19世紀にウィーンを中心に活躍したオーストリアの作曲家/指揮者。
初代「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス1世の息子。
ワルツ、ポルカをはじめとする舞踊音楽の名曲を数多く残し、ワルツの人気と発展に多大な貢献を果たした。父親の死後「ワルツ王」の名を継承しヨーロッパ中で絶大な支持を獲得した。
初演1873年

ウィチタがコロンバスに本名を告げ、二人がキスをする

Your Touch
ユア・タッチ
Artistザ・ブラック・キーズ(The Black Keys)
2001年にオハイオ州アクロンで結成されたアメリカのブルースロックデュオ。
6枚目のスタジオアルバム『ブラザーズ』(2010) が高い評価を得て翌年のグラミー賞で最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞を含む3部門を受賞、世界的ロックバンドとしての地位を確立した。
リリース2006年
作曲者The Black Keys
ダン・オーバック(Dan Auerbach)
パトリック・カーニー(Patrick Carney)

ザ・ブラック・キーズ(The Black Keys)の曲が使われている映画一覧はコチラ

エンディング&エンドクレジット 1曲目

Salute Your Solution
サルート・ユア・ソリューション
Artistザ・ラカンターズ(The Raconteurs)
2005年に結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2008年
作曲者The Raconteurs
ジャック・ホワイト(Jack White)
ブレンダン・ベンソン(Brendan Benson)
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『ゾンビランド』のサントラ

『ゾンビランド』はデヴィッド・サーディ(David Sardy)が音楽を担当しました。

デヴィッド・サーディは、アメリカ出身のミュージシャン/音楽プロデューサーです。『食べて、祈って、恋をして』や『グリーン・ホーネット』の音楽を担当したことでも知られています。

※サントラ収録曲(*現在中古しか流通していません。)

1. Opening
2. Cardio
3. The Standoff
4. Escalade Sting
5. Hostess Truck
6. 406
7. Carpush Manwich
8. Grocery Store
9. Marriagable Woman
10. Girls Abandon Guys
11. Smash The Van
12. Walk N’ Talk
13. The Yellow Hummer
14. Clown Dump
15. H3LP
16. Gas N’ Gulp Ring Scam

17. The Quiet Game
18. Zombie Kill Of The Week
19. Zombie Kimosabe
20. Entering The Big BM
21. Searching The Murray House
22. Zombie In The House
23. Monopoly
24. Pacific Playland (Pt. 1)
25. Pacific Playland (Pt. 2)
26. Columbus Alone
27. Pacific Playland (Pt. 3)
28. Pacific Playland (Pt. 4)
29. Le Estasi De Sangue
30. Clown
31. Rat Scare
32. As Close As I’ll Ever Get To Home

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『ゾンビランド』キャスト・スタッフ

監督ルーベン・フライシャー(Ruben Fleischer)
脚本レット・リース(Rhett Reese)
ポール・ワーニック(Paul Wernick)
製作ギャヴィン・ポローン(Gavin Polone)
音楽デヴィッド・サーディ(David Sardy)
配給 日活
公開 2009年10月2日
2010年7月24日
上映時間88分

タラハシー:ウディ・ハレルソン(Woody Harrelson)
コロンバス:ジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)
リトルロック:アビゲイル・ブレスリン(Abigail Breslin)
ウィチタ:エマ・ストーン(Emma Stone)
コロンバスの隣人(406号):アンバー・ハード(Amber Heard)
本人役:ビル・マーレイ(Bill Murray)

同じキャストが出演している映画/関連映画
(左右にスクロールできます)

『ゾンビランド』の挿入曲とサントラ
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『ムーンライズ・キングダム』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ムーンライズ・キングダム』は、12歳の少年・少女の駆け落ちがきっかけで起こる騒動を描いた作品です。ベンジャミン・ブリテンの『青少年のための管弦楽入門』やサンサーンスの『動物の謝肉祭』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ファンタスティック Mr.FOX』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンのストップモーション・アニメ映画『ファンタスティック Mr.FOX』はキツネや動物たちが安住の地を求め人間と戦う様子を描いた作品です。ビーチ・ボーイズやローリング・ストーンズなど使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ダージリン急行』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督映画『ダージリン急行』は父の死から1年後に集まった三兄弟がインドを旅するコメディ映画です。ローリング・ストーンズの『Play with Fire』やインド映画のサントラ、エンディング曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ライフ・アクアティック』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ライフ・アクアティック』は、海洋学者スティーヴ・ズィスーと仲間たちによる海洋アドベンチャー・コメディです。クルーが弾き語りしていたデヴィッド・ボウイの曲やED曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は、テネンバウムズ家再生の物語です。グウィネス・パルトローやビル・マーレイらが出演しています。OP曲やテントの中で聴いている曲など使われた音楽24曲を流れた順に紹介します。
『天才マックスの世界』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督の2作目の長編映画『天才マックスの世界』は、名門私立高校に通うマックスの風変わりな日常を描いた青春映画です。キンクスやローリング・ストーンズ、ザ・フーなどロックの名曲が数多く使われています。流れた順に音楽を紹介します。
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『逆転のトライアングル』の挿入曲とサントラ
リューベン・オストルンド監督映画『逆転のトライアングル』は、セレブ達が事故により無人島に流れ着き、サバイバル生活を余儀なくされる様子を描いたブラックコメディ映画です。OP曲やED曲、作中で使われた音楽を流れた順番で紹介します。

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