『海の上のピアニスト』(イタリア完全版)の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『海の上のピアニスト』(イタリア完全版)の挿入曲とサントラ

1998年にイタリアで制作された映画『海の上のピアニスト』(原題:La leggenda del pianista sull’oceano/英題:The Legend of 1900)は、20世紀初頭に豪華客船で生まれて一度も地上に降りることなく生涯を船上で過ごした天才ピアニストの人生を描いたヒューマンドラマです。

第57回ゴールデングローブ賞ではエンニオ・モリコーネが最優秀作曲賞を受賞しました。

『海の上のピアニスト』(イタリア完全版)の挿入曲

『海の上のピアニスト』(イタリア完全版)の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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8歳の1900が “立ち入り禁止” と書かれた鉄扉を開けて乗客エリアに入る(広間でバンドが演奏する曲)

Peacherine Rag
ピーチェリン・ラグ
Artistスコット・ジョプリン(Scott Joplin, 1868-1917)
アメリカの作曲家/ピアニスト。
19世紀末から20世紀初頭に掛けてアメリカで流行したラグタイムという音楽ジャンルで大成功を収め「ラグタイム王」と呼ばれた。
リリース1901年
作曲者スコット・ジョプリン(Scott Joplin, 1868-1917)

マックスが楽器屋の店主に「そのレコードの曲を作曲したのが1900だ」と語る(店の外で誰かが歌う曲)

It’s a Long Way to Tipperary(Traditional)
邦題『遥かなティペラリー』
作曲者ジャック・ジャッジ(Jack Judge, 1872-1938)
イギリスのソングライター/ミュージックホール・エンターテイナー。
ハリー・ウィリアムズ(Harry Williams, 1873-1924)
イギリスのピアニスト/マンドリン奏者/ソングライター。
Original ver.1912年:ハリー・フェイ(Harry Fay)

『It’s a Long, Long Way to Tipperary』は、ジャック・ジャッジが1912年にミュージックホールで披露した曲です。

もともとは、ロンドンに住むアイルランド人のために書かれたバラッドでしたが、曲を買い受けた権利者によって出版時に行進曲として宣伝されました。
その後、アイルランド出身のテノール歌手ジョン・マコーマック(John McCormack)の演奏が第一次世界大戦で兵士たちの行進曲として使用されたことで “第一次世界大戦を象徴する軍歌” として知られるようになりました。

1927年の嵐の夜、1900が演奏するピアノが海とダンスをするように広間を滑り回る(1900とマックスの出会い)

Magic Waltz
マジック・ワルツ
作曲者アメデオ・トマシ(Amedeo Tommasi, 1935-2021)
イタリアのジャズピアニスト/作曲家。
20年以上にわたりエンニオ・モリコーネとコラボレーションし、彼の映画に作品を提供したことで知られる。

アメデオ・トマシは、楽器店のピアノ調律師役でカメオ出演しています。

1931年、船つき場にジェリー・ロール・モートンが派手に登場しマスコミの取材を受ける

Jungle Blues
ジャングル・ブルース
Artistジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)
ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のアメリカのピアニスト/バンドリーダー/作曲家。
歴史的価値のある録音を残し、ジャズの発展に大きく貢献した。「ジャズの創始者」を自認していたことで知られる。
リリース1928年
作曲者ジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)
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ジェリー・ロール・モートンと1900のピアノ決闘(モートンの1曲目)

Big Fat Ham
Artistジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)
ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のアメリカのピアニスト/バンドリーダー/作曲家。
リリース1923年
作曲者ジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)

ジェリー・ロール・モートンと1900のピアノ決闘(1900の1曲目)

Silent Night, Holy Night
邦題『きよしこの夜』
作曲者フランツ・クサーヴァー・グルーバー(Franz Xaver Gruber, 1787-1863)
オーストリアの小学校教師/教会オルガン奏者。
ヨーゼフ・モール(Joseph Mohr, 1792-1848)
オーストリアのローマカトリックの司祭。
作曲年1818年

『Silent Night, Holy Night』は、1818年のクリスマスイブにザルツブルク近郊オーベルンドルフ村の聖ニコラウス教会で初演されたクリスマスキャロルです。
日本では、1909年の『讃美歌』第2編に初めて収録され『きよしこの夜』の邦題で知られています。

ジェリー・ロール・モートンと1900のピアノ決闘(モートンの2曲目)

The Crave
ザ・クレイヴ
Artistジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)
ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のアメリカのピアニスト/バンドリーダー/作曲家。
リリース1940年
作曲者ジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)

この後「ジェリー・ロール・モートンと1900のピアノ決闘(1900の2曲目)」でもこの曲が演奏されています。

ジェリー・ロール・モートンと1900のピアノ決闘(1900の2曲目)

The Crave
ザ・クレイヴ
Artistジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)
ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のアメリカのピアニスト/バンドリーダー/作曲家。
リリース1940年
作曲者ジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)

ジェリー・ロール・モートンと1900のピアノ決闘(モートンの2曲目)」でもこの曲が演奏されていました。

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ジェリー・ロール・モートンと1900のピアノ決闘(モートンの3曲目)

The Finger Breaker/Finger Buster
フィンガー・ブレーカー/フィンガー・バスター
Artistジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)
ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のアメリカのピアニスト/バンドリーダー/作曲家。
作曲者ジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Morton, 1890-1941)

『海の上のピアニスト』のサントラ

『海の上のピアニスト』はエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)が音楽を担当しました。

エンニオ・モリコーネは、イタリアを代表する映画音楽作曲家です。映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られています。『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞しました。

※サントラ収録曲

1. “1900”のテーマ(1900’s Theme)
2. 伝説のピアニスト(The Legend Of The Pianist)
3. ザ・クライシス(The Crisis)
4. ザ・クレイヴ(The Crave)
5. 友との別れ(A Goodbye To Friends)
6. 3手のための練習曲(Study For Three Hands)
7. 愛を奏でて(Playing Love)
8. モーツァルト再来(A Mozart Reincarnated)
9. チャイルド(Child)
10. “1900” マッドネス No.1(1900’s Madness #1)
11. ダニーズ・ブルース(Danny’s Blues)

12. セカンド・クライシス(Second Crisis)
13. ピーチェリン・ラグ(Peacherine Rag)
14. ノクターン・ウィズ・ノー・ムーン(Nocturne With No Moon)
15. ビフォー・ジ・エンド(Before The End)
16. 愛を奏でて – ピアノ編(Playing Love)
17. アイ・キャン・アンド・ゼン(I Can And Then)
18. “1900” マッドネス No.2(1900’s Madness N.2)
19. サイレント・グッドバイ(Silent Goodbye)
20. シップス・アンド・スノウ(Ships And Snow)
21. ロスト・ボーイズ・コーリング(Lost Boys Calling)

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『海の上のピアニスト』キャスト・スタッフ

監督ジュゼッペ・トルナトーレ(Giuseppe Tornatore)
脚本ジュゼッペ・トルナトーレ(Giuseppe Tornatore)
原作アレッサンドロ・バリッコ(Alessandro Baricco)
製作フランチェスコ・トルナトーレ(Francesco Tornatore)
音楽エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)
配給 アスミック・エース/日本ビクター
公開 1998年10月28日
1999年12月18日
上映時間 170分
125分

1900:ティム・ロス(Tim Roth)
マックス:プルイット・テイラー・ヴィンス(Pruitt Taylor Vince)
少女:メラニー・ティエリー(Mélanie Thierry)
ダニー:ビル・ナン(Bill Nunn)
ジェリー・ロール・モートン:クラレンス・ウィリアムズ3世(Clarence Williams III)
店主:ピーター・ヴォーン(Peter Vaughan)
港長:ニール・オブライエン(Niall O’Brien)
機械工のメキシコ人:アルベルト・ヴァスケス(Alberto Vasquez)
農夫:ガブリエレ・ラヴィア(Gabriele Lavia)

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(左右にスクロールできます)

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