2003年に制作された映画『ラブ・アクチュアリー』(原題:Love Actually)は、クリスマスシーズンのロンドンで繰り広げられる群像ラブロマンスです。
ヒュー・グラントやアラン・リックマン、エマ・トンプソンをはじめとしたイギリスを代表する俳優たちが出演しています。
- 『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲
- オープニングクレジット(スタジオでビリーがレコーディングする曲)
- ピーターとジュリエットの結婚式でオルガン演奏される曲
- 結婚式で男性歌手が歌う曲(フラッシュモブのシーン)
- ピーターとジュリエットの結婚パーティで流れる曲
- ダニエルの妻の葬儀でエンディングムービーと共に流れる曲
- 結婚パーティでDJが流す曲(マークとサラがその選曲から “最低のDJだ” と話す)
- デザイン会社でミアのラジオから流れる曲(サラが助言を受けハリーの部屋を出て行くシーン)
- コリンが運転する車で流れる曲(アメリカに行くことをトニーに報告する)
- ビリーが出演するテレビ番組のエンディングで流れる曲
- ハリーのデザイン会社で流れる曲(パーティについてハリーとミアが話す)
- アメリカ大統領が車で首相官邸に入ってくるシーン
- カレンが英国首相をする弟デイヴィッドと電話で話をする部屋で流れる曲
- 首相官邸の寝室のラジオから流れ、デイヴィッドがダンスをする曲
- マークの家のテレビから流れる曲(ジュリエットがパイを持ってマークの家を訪れる)
- 結婚式のビデオを見た後、マークがジュリエットを部屋に残し外に出て行くシーン
- ダニエルが息子サムに見せる映画『タイタニック』の曲
- サムがテレビで観るミュージックビデオの曲
- デザイン会社のクリスマスパーティで流れる曲(ハリーとミアがダンスをする)
- クリスマスパーティで流れる曲(カールがサラにダンスを申し込み一緒に踊る)
- クリスマスパーティで流れる曲(サラとカールがチークを踊る)
- サラとカールがベッドでキスをするシーン
- クリスマスまであと1週間となる
- コリンがアメリカに到着し、バーで3人の女性と知り合うシーン
- コリンがバーで女性達と酒を飲み、部屋に誘われるシーン
- ハリーがカレンへプレゼントするCDの曲
- ビリーの新曲がチャートの1位を獲得したことでラジオから流れる曲
- クリスマス・イブ(ジョンがジュディを家の前まで送りキスをする)
- マークがジュリエットに紙芝居風のメッセージを見せて気持ちを伝えるシーン(ラジカセで流す曲)
- デイヴィッドがナタリーに会いにワンズワースに向かうシーン
- デイヴィッドが子供達にせがまれて歌い、警備係も一緒に歌う曲
- クリスマス・ページェントで子供達が歌う曲
- ジョアンナが歌いサムがドラムを叩く曲
- エンディング
- エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『ラブ・アクチュアリー』のサントラ
- 『ラブ・アクチュアリー』キャスト・スタッフ
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲
『ラブ・アクチュアリー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニングクレジット(スタジオでビリーがレコーディングする曲)
ピーターとジュリエットの結婚式でオルガン演奏される曲
結婚式で男性歌手が歌う曲(フラッシュモブのシーン)
ピーターとジュリエットの結婚パーティで流れる曲
ダニエルの妻の葬儀でエンディングムービーと共に流れる曲
妻が生前に「最期に贈る別れの言葉」として選んだ曲をダニエルが流すシーン
(結婚パーティでピーターとジュリエットがダンスをするシーンでDJが流す曲としても使われています。)
結婚パーティでDJが流す曲(マークとサラがその選曲から “最低のDJだ” と話す)
デザイン会社でミアのラジオから流れる曲(サラが助言を受けハリーの部屋を出て行くシーン)
(ビリーが出演するラジオ番組で流れる曲)
コリンが運転する車で流れる曲(アメリカに行くことをトニーに報告する)
ビリーが出演するテレビ番組のエンディングで流れる曲
ハリーのデザイン会社で流れる曲(パーティについてハリーとミアが話す)
アメリカ大統領が車で首相官邸に入ってくるシーン
カレンが英国首相をする弟デイヴィッドと電話で話をする部屋で流れる曲
電話の後、カレンが夫のハリーとジョニ・ミッチェルの歌について話をするシーン
首相官邸の寝室のラジオから流れ、デイヴィッドがダンスをする曲
アメリカ大統領との会見の後、ラジオDJが「愛国心を盛り上げた首相に捧げる」と言い流す曲。
マークの家のテレビから流れる曲(ジュリエットがパイを持ってマークの家を訪れる)
結婚式のビデオを見た後、マークがジュリエットを部屋に残し外に出て行くシーン
ダニエルが息子サムに見せる映画『タイタニック』の曲
サムがテレビで観るミュージックビデオの曲
デザイン会社のクリスマスパーティで流れる曲(ハリーとミアがダンスをする)
クリスマスパーティで流れる曲(カールがサラにダンスを申し込み一緒に踊る)
クリスマスパーティで流れる曲(サラとカールがチークを踊る)
サラとカールがベッドでキスをするシーン
クリスマスまであと1週間となる
コリンがアメリカに到着し、バーで3人の女性と知り合うシーン
コリンがバーで女性達と酒を飲み、部屋に誘われるシーン
ハリーがカレンへプレゼントするCDの曲
カレンが寝室で一人涙を流すシーン
ビリーの新曲がチャートの1位を獲得したことでラジオから流れる曲
クリスマス・イブ(ジョンがジュディを家の前まで送りキスをする)
マークがジュリエットに紙芝居風のメッセージを見せて気持ちを伝えるシーン(ラジカセで流す曲)
デイヴィッドがナタリーに会いにワンズワースに向かうシーン
デイヴィッドが子供達にせがまれて歌い、警備係も一緒に歌う曲
デイヴィッドがナタリーを探しに通りの家々を一軒づつ訪問するシーン
クリスマス・ページェントで子供達が歌う曲
ジョアンナが歌いサムがドラムを叩く曲
エンディング
エンドクレジット 1曲目
エンドクレジット 2曲目
『ラブ・アクチュアリー』のサントラ
『ラブ・アクチュアリー』はクレイグ・アームストロング(Craig Armstrong)が音楽を担当しました。
クレイグ・アームストロングは、、スコットランド・グラスゴー出身の作曲家です。『Ray/レイ』や『世界一キライなあなたに』の音楽を担当しています。
『ラブ・アクチュアリー』キャスト・スタッフ
監督 | リチャード・カーティス(Richard Curtis) |
脚本 | リチャード・カーティス(Richard Curtis) |
製作 | ダンカン・ケンワーシー(Duncan Kenworthy) |
ティム・ビーヴァン(Tim Bevan) | |
エリック・フェルナー(Eric Fellner) | |
デブラ・ヘイワード(Debra Hayward) | |
リザ・チェイシン(Liza Chasin) | |
音楽 | クレイグ・アームストロング(Craig Armstrong) |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 | 2003年11月21日 |
2004年2月7日 | |
上映時間 | 136分 |
デイヴィッド(イギリス首相):ヒュー・グラント(Hugh Grant)
ハリー(デザイン会社社長):アラン・リックマン(Alan Rickman)
カレン(ハリーの妻、デイヴィッドの妹):エマ・トンプソン(Emma Thompson)
ジェイミー(作家):コリン・ファース(Colin Firth)
ダニエル(サムの継父):リーアム・ニーソン(Liam Neeson)
サム(ダニエルの息子):トーマス・サングスター(Thomas Sangster)
サラ(デザイン会社勤務):ローラ・リニー(Laura Linney)
カール(サラの同僚・想い人):ロドリゴ・サントロ(Rodrigo Santoro)
ナタリー(首相官邸スタッフ):マルティン・マカッチョン(Martine McCutcheon)
ビリー・マック(ロック・スター):ビル・ナイ(Bill Nighy)
ジョー(ビリー・マックのマネージャー):グレゴール・フィッシャー(Gregor Fisher)
オーレリア(ポルトガル人家政婦):ルシア・モニス(Lúcia Moniz)
ミア(デザイン会社勤務):ハイケ・マカチュ(Heike Makatsch)
ジュリエット(ピーターの新妻):キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)
ピーター(ジュリエットの夫、マークの友人):キウェテル・イジョフォー(Chiwetel Ejiofor)
マーク(ピーターの友人):アンドリュー・リンカーン(Andrew Lincoln)
ジョン(愛称ジャック、スタンドイン俳優):マーティン・フリーマン(Martin Freeman)
ジュディ(スタンドイン女優):ジョアンナ・ペイジ(Joanna Page)
コリン(ケータリングスタッフ):クリス・マーシャル(Kris Marshall)
ルーファス(宝飾店員):ローワン・アトキンソン(Rowan Atkinson)
ジェイミーのガールフレンド:シエンナ・ギロリー(Sienna Guillory)
バーニー(ハリーとカレンの息子):ウィリアム・ワダム(William Wadham)
デイジー(ハリーとカレンの娘):ルル・ポップルウェル(Lulu Popplewell)
ステイシー(アメリカ人女性):イワナ・ミルセヴィッチ(Ivana Miličević)
カーラ(アメリカ人女性):デニス・リチャーズ(Denise Richards)
キャロル=アン(アメリカ人女性):エリシャ・カスバート(Elisha Cuthbert)
ハリエット(アメリカ人女性):シャノン・エリザベス(Shannon Elizabeth)
ジーニー(アメリカ人女性):ジャニュアリー・ジョーンズ(January Jones)
アメリカ合衆国大統領:ビリー・ボブ・ソーントン(Billy Bob Thornton)
アニー(首相官邸スタッフ):ニーナ・ソサーニャ(Nina Sosanya)
メアリー(首相秘書):メグ・ウィン・オーウェン(Meg Wynn Owen)
テレンス(首相官邸の責任者):フランク・ムーリー(Frank Moorey)
パット(首相官邸の女中頭):ジル・フロイド(June Flewett)
トニー(コリンの親友、映画AD):アブダル・サリス(Abdul Salis)
マイク(DJ):マーカス・ブリグストック(Marcus Brigstocke)
アント(アント&デック、本人役):アンソニー・マクパートリン(Anthony McPartlin)
デック(アント&デック、本人役):デクラン・ドネリー(Declan Donnelly)
ナンシー(結婚式のシェフ):ジュリア・デイヴィス(Julia Davis)
キャロル(サムの同級生の母):クラウディア・シファー(Claudia Schiffer)
ジョアンナ(サムの同級生・想い人):オリヴィア・オルソン(Olivia Olson)
マイケル(サラのきょうだい):マイケル・フィッツジェラルド(Michael Fitzgerald)
クリス(ジェイミーの弟):ダン・フリーデンバーグ(Dan Fredenburgh)
パーキー(司会者・本人役):マイケル・パーキンソン(Michael Parkinson)
ジェレミー(内閣の一員):ワイリー・ロングモア(Wyllie Longmore)
エレノア(ジェイミーのコテージのフランス人大家):エリザベス・マルゴーニ(Élisabeth Margoni)
バロス氏(オーレリア・ソフィアの父):ヘルダー・コスタ(Hélder Costa)
ソフィア・バロス(オーレリアの姉):カーラ・ヴァスコンセロス(Carla Vasconcelos)
トレンチ(学校教師):アダム・ゴドリー(Adam Godley)
ジーン(ジョアンナの母・歌手):ルビー・ターナー(Ruby TurnerRuby Turner)
ジーナ(レコード会社職員):ローラ・リース(Laura Rees)
ギャビン(首相のボディガード):コリン・クール(Colin Coull)
DJ:ジュニア・シンプソン(Junior Simpson)
DJ:ブライアン・ボヴェル(Brian Bovell)
DJ:ジョー・ワイリー(Jo Whiley)
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