2017年にアメリカで制作された映画『ジョン・ウィック:チャプター2』(原題:John Wick: Chapter 2)は、前作『ジョン・ウィック』から5日後、ジョン・ウィックのもとにカモッラ(イタリア系マフィア)のサンティーノ・ダントニオが訪れ、暗殺の依頼をすることから始まる復讐劇です。
前作に引き続き、キアヌ・リーブスがジョン・ウィック役を演じています。バワリー・キング役のローレンス・フィッシュバーンとキアヌ・リーブスは『マトリックス レボリューションズ』ぶりの共演となりました。
- 2014年公開
- 2017年公開『ジョン・ウィック:チャプター2』(現在のページ)
- 2019年公開
- 2023年公開
- 2025年公開
アナ・デ・アルマス主演のスピンオフ作品
『ジョン・ウィック:チャプター2』の挿入曲
『ジョン・ウィック:チャプター2』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
コンチネンタル・ホテル・ローマのラウンジで流れる曲
ジョンが支配人ジュリアスと話をするシーン
就任記念パーティのステージで演奏される曲 1曲目
ジアナが会場に入ってくるシーン
就任記念パーティのステージで演奏される曲 2曲目
ジアナがゲストと会話をするシーン
就任記念パーティのステージで演奏される曲 3曲目
カシアンがジョンを見つけ銃撃戦が始まるシーン
コンチネンタル・ホテル・ローマのラウンジで流れる曲
ジュリアスが介入し、ジョンとカシアンが格闘をやめバーで酒を飲むシーン
駅構内で女性がヴァイオリンを演奏する曲
美術館でのパーティで弦楽器奏者達が演奏する曲
コンチネンタル・ホテル・ニューヨークのラウンジで流れる曲
サンティーノとジョンが順に現れるシーン
エンドクレジット 1曲目
エンドクレジット二曲目
『ジョン・ウィック:チャプター2』のサントラ
『ジョン・ウィック:チャプター2』はタイラー・ベイツ(Tyler Bates)とジョエル・J・リチャード(Joel J. Richard)が音楽を担当しました。
タイラー・ベイツは、アメリカ・カリフォルニア州出身のミュージシャン/ギタリストです。ロブ・ゾンビやデヴィッド・リーチ監督の映画作品の音楽を担当していることで知られています。
『ジョン・ウィック:チャプター2』キャスト・スタッフ
監督 | チャド・スタエルスキ(Chad Stahelski) |
脚本 | デレク・コルスタッド(Derek Kolstad) |
原作 | デレク・コルスタッド(Derek Kolstad) |
製作 | ベイジル・イヴァニク(Basil Iwanyk) |
エリカ・リー(Erica Lee) | |
音楽 | タイラー・ベイツ(Tyler Bates) |
ジョエル・J・リチャード(Joel J. Richard) | |
配給 | ポニーキャニオン |
公開 | 2017年2月10日 |
2017年7月7日 | |
上映時間 | 122分 |
ジョン・ウィック:キアヌ・リーブス(Keanu Reeves)
サンティーノ・ダントニオ:リッカルド・スカマルチョ(Riccardo Scamarcio)
アレス:ルビー・ローズ(Ruby Rose)
ジアナ・ダントニオ:クラウディア・ジェリーニ(Claudia Gerini)
カシアン:コモン(Common)
ウィンストン:イアン・マクシェーン(Ian McShane)
シャロン:ランス・レディック(Lance Reddick)
ジュリアス:フランコ・ネロ(Franco Nero)
ルシア:ヨウマ・ジャキテ(Youma Diakite)
ソムリエ:ピーター・セラフィノウィッツ(Peter Stormare)
アンジェロ:ルカ・モスカ(Luca Mosca)
バワリー・キング:ローレンス・フィッシュバーン(Laurence Fishburne)
アール:トビアス・シーガル(Tobias Segal)
オーレリオ:ジョン・レグイザモ(John Leguizamo)
ジミー:トーマス・サドスキー(Thomas Sadoski)
チャーリー:デヴィッド・パトリック・ケリー(David Patrick Kelly)
バイオリン奏者:ハイジ・マネーメーカー(Heidi Moneymaker)
スモウ:YAMA(山本山龍太)
ヘレン・ウィック:ブリジット・モイナハン(Bridget Moynahan)
アブラム・タラソフ:ピーター・ストーメア(Peter Stormare)
オペレーター:マーガレット・デイリー(Margaret Daly)
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