2018年に制作された映画『ボヘミアン・ラプソディ』(原題:Bohemian Rhapsody)は、世界的ロックバンド『クイーン』の伝記映画です。ボーカルのフレディ・マーキュリーの人生に焦点を当て、1970年〜1985年までを描いています。現在もクイーンのメンバーとして活躍しているブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽を担当し、アダム・ランバートもカメオ出演しています。
フレディ役を務めたラミ・マレックは、第91回アカデミー賞で主演男優賞を受賞しました。
- 『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲
- 映画冒頭
- オープニング(フレディがライブエイドのステージに向かう)
- 1970年「スマイル」がライブで演奏する曲
- フレディがブライアンとロジャーに歌声を披露する
- メアリーが働くブティックで流れる曲(フレディが訪れる)
- メアリーが働くブティックで流れる曲(メアリーが試着を手助けする)
- 新生「スマイル」がライブで演奏する曲
- 一年後、音作りに工夫を凝らしたレコーディングが行われる
- フレディがメアリーとベッドで横になり頭上のピアノで演奏する曲
- 誕生日パーティ – フレディがピアノで弾き語りする曲(改名を宣言する)
- 誕生日パーティ – フレディがピアノで弾き語りする曲(父親が息子への不満を口にする)
- BBCの音楽番組で口パクで撮影され放映される曲
- フレディの部屋で流れる曲(メアリーに指輪を渡す)
- 全米ツアー
- レコード会社の重役室 – フレディがレコードをかけて流す曲
- 1975年、ポールと2人きりのスタジオでフレディがピアノを弾き歌う曲
- ロックフィールドでレコーディングする曲
- レコード会社の重役室 – リードがキャッチーだと勧め歌う曲
- レコード会社の重役室 – 重役が「車でデカい音で流し頭を振るのにぴったりだ」と勧める曲
- レコード会社の重役室 – ポールが話す「長くても売れた曲」
- フレディがラジオに出演しケニーが流す曲
- 1976年、エジンバラのステージで歌う曲
- クイーンのワールドツアーが行われる
- ホテルの部屋で流れる曲(ソファで寝ている男とポール、フレディの3人が朝を迎える)
- フレディがメアリーに見せるライブ映像で聴衆が大合唱する曲
- 1980年、フレディの部屋で流れる曲(隣で暮らすメアリーとライトでシグナルを送り合う)
- フレディの自宅でのパーティ(フレディが王様のコスチュームで階下に降りてくる)
- フレディの自宅でのパーティ(メンバーは帰り、フレディはポールに肩車され酒を飲む)
- 聴衆が曲に合わせて足を踏み鳴らし手拍子をし歌う曲
- ジョンがリフを演奏する曲(フレディがポールとナイトクラブに行く)
- ミュージックビデオを女装で撮影する
- フレディがメンバーにソロ活動を報告する時に歌詞を引用する曲
- 1984年、フレディがピアノで演奏する曲
- ソロ活動を始めたフレディがレコーディングする曲
- フレディがポールに別れを告げる(ポールがテレビでフレディとの関係を暴露する)
- フレディがエイズに感染していることが判明する
- リハーサルをする曲(フレディがメンバーに病気を告白する)
- ライブ・エイド当日(フレディがジム・ハットンの家を訪れる)
- ライブ・エイド – ステージで演奏されている曲(クイーンがトレーラーで待機する)
- ライブ・エイドでクイーンが演奏する 1曲目
- ライブ・エイドでクイーンが演奏する 2曲目
- ライブ・エイドでクイーンが演奏する 3曲目
- ライブ・エイドでクイーンが演奏する 4曲目
- エンディング & エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラ
- 『ボヘミアン・ラプソディ』キャスト・スタッフ
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
映画冒頭
20世紀FOXのファンファーレ
Artist | クイーン(Queen) 1970年にイギリス・ロンドンで結成されたロックバンド。 |
リリース | 2019年:Soundtrack『ボヘミアン・ラプソディ』 |
作曲者 | アルフレッド・ニューマン(Alfred Newman, 1901-1970) アメリカ・コネティカット州ニューヘイブン出身の映画音楽作曲家。 1940年から20世紀フォックス・スタジオで音楽監督を務め200以上の映画作品を手がける。「ニューマンファミリー」と称されるハリウッドで活躍する音楽一族の祖。 代表作『世紀の楽団』『王様と私』 |
編曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) イギリスのミュージシャン/天文学者、1947年イギリス・ミドルセックス州ハンプトン生まれ。「クイーン」のギタリスト。 |
Original ver. | 1933年 |
オープニング(フレディがライブエイドのステージに向かう)
邦題『愛にすべてを』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1976年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) クイーン(Queen)のボーカリスト/ピアニストとして活躍し、世界的な名声を博したイギリスのシンガーソングライター。 |
『Somebody to Love』は、クイーンの5枚目スタジオアルバム『華麗なるレース』(原題:A Day at the Races)に収録されている曲です。
ライヴエイド(LIVE AID)は、1985年7月13日に行われた20世紀最大のチャリティーコンサートです。「1億人の飢餓を救う」のスローガンの下「アフリカ難民救済」を目的として、ウェンブリー・スタジアム(ロンドン)とJFKスタジアム(フィラデルフィア)をメイン会場に世界84か国に衛星生中継されました。
名だたるアーティスト達が出演するなか、クイーン(Queen)は、ウェンブリー・スタジアムで6曲を披露しました。
1970年「スマイル」がライブで演奏する曲
Artist | スマイル(Smile) 1968年にブライアン・メイによって結成されたロックバンド。 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) |
ティム・スタッフェル(Tim Staffell) イングランドのロックミュージシャン/視覚芸術家/模型制作者/デザイナー。 クイーンの前身となったバンド、スマイル(Smile)のメンバーだったことで知られる。 |
フレディがバス停で詩をノートに書き留めるシーンからこの曲が流れています。
フレディがブライアンとロジャーに歌声を披露する
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1973年 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) ティム・スタッフェル(Tim Staffell) |
『Doing All Right』は、クイーンのデビュースタジオアルバム『戦慄の王女』 (Queen)に収録されています。
メアリーが働くブティックで流れる曲(フレディが訪れる)
邦題『サンシャイン・ラヴ』
Artist | クリーム(Cream) 1966年にロンドンで結成されたスリーピース・ロックバンド。 わずか2年半の活動で世界を席巻し、後のロックシーンに多大な影響を与えた。 |
リリース | 1967年 |
作曲者 | ピート・ブラウン(Pete Brown, 1940-2023) イギリスの詩人/作詞家/ボーカリスト。 |
エリック・クラプトン(Eric Clapton) イギリスのギタリスト/シンガー/ソングライター、1945年生まれ。 1960年代から様々なバンドで活動し、ソロアーティストとしても長年に渡り音楽シーンを牽引し続ける。これまでで最も重要で影響力のあるギタリストの1人とされ「ギターの神様」の異名を持つ。 | |
ジャック・ブルース(Jack Bruce, 1943-2014) スコットランド出身のミュージシャン。元クリームのベーシスト/ボーカリスト。 | |
『Sunshine of Your Love』は、クリームの2枚目スタジオアルバム『カラフル・クリーム』(原題:Disraeli Gears)に収録されている曲です。
メアリーが働くブティックで流れる曲(メアリーが試着を手助けする)
Artist | ザ・トロッグス(The Troggs) 1964年に結成されたイギリスのガレージロックバンド。 |
リリース | 1967年 |
作曲者 | レッグ・プレスリー(Reg Presley, 1941-2013) イギリスのシンガーソングライター。「ザ・トロッグス」のリードシンガー。 |
新生「スマイル」がライブで演奏する曲
邦題『炎のロックン・ロール』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1973年 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) |
『Keep Yourself Alive』は、クイーン(Queen)のデビューシングルとなった曲です。
一年後、音作りに工夫を凝らしたレコーディングが行われる
@レコーディングスタジオ
邦題『輝ける7つの海』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1973年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
『Seven Seas of Rhye』は、クイーン(Queen)の3枚目シングルとしてリリースされた曲です。
フレディがメアリーとベッドで横になり頭上のピアノで演奏する曲
ボヘミアン・ラプソディ
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1975年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
『ボヘミアン・ラプソディ』は、クイーンの4枚目スタジオアルバム『オペラ座の夜』(原題:A Night at the Opera)のリードシングルとしてリリースされた曲です。
この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
「ロックフィールドでレコーディングする曲」
「フレディがラジオに出演しケニーが流す曲」
「1976年、エジンバラのステージで歌う曲」
「ライブ・エイドでクイーンが演奏する 1曲目」
誕生日パーティ – フレディがピアノで弾き語りする曲(改名を宣言する)
フレディの自宅にメアリーの家族とバンドの仲間が集まり誕生日パーティが開かれています。
ハッピーバースデートゥーユー
作曲者 | マイルドレッド・J・ヒル(Mildred J. Hill, 1859-1916) アメリカのソングライター/音楽学者。 パティ・J・ヒル(Patty S. Hill, 1868-1946) アメリカの保育園/幼稚園教諭。アメリカの非営利団体「全米幼児教育協会」の創設者。 |
出版年 | 1917年 |
誕生日を祝う曲『Happy Birthday to You』が使われています。
誕生日パーティ – フレディがピアノで弾き語りする曲(父親が息子への不満を口にする)
邦題『うつろな日曜日』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1975年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
『Lazing on a Sunday Afternoon』は、クイーンの4枚目スタジオアルバム『オペラ座の夜』(原題:A Night at the Opera)に収録されている曲です。
BBCの音楽番組で口パクで撮影され放映される曲
キラー・クイーン
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1974年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
フレディの部屋で流れる曲(メアリーに指輪を渡す)
歌劇《蝶々夫人》第2幕より「ある晴れた日に」
作曲者 | ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini, 1858-1924) イタリアの作曲家。19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したイタリア・オペラを代表する作曲家。 |
初演 | 1904年、イタリア・ミラノ「スカラ座」 |
全米ツアー
ファット・ボトムド・ガールズ
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1978年 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) |
レコード会社の重役室 – フレディがレコードをかけて流す曲
歌劇《カルメン》第1幕 – ハバネラ「恋は野の鳥」
作曲者 | ジョルジュ・ビゼー(Georges Bizet, 1838-1875) 19世紀フランスの作曲家。 |
作曲年 | 1875年 |
Artist | マリア・カラス(Maria Callas, 1923-1977) アメリカ生まれのギリシャ人ソプラノ歌手。 |
1975年、ポールと2人きりのスタジオでフレディがピアノを弾き歌う曲
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1975年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
『Love of My Life』は、クイーンの4枚目スタジオアルバム『オペラ座の夜』(A Night at the Opera)に収録されている曲です。
この後「フレディがメアリーに見せるライブ映像で聴衆が大合唱する曲」でもこの曲が使われています。
ロックフィールドでレコーディングする曲
ボヘミアン・ラプソディ
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1975年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
「フレディがメアリーとベッドで横になり頭上のピアノで演奏する曲」でもこの曲が使われていました。
レコード会社の重役室 – リードがキャッチーだと勧め歌う曲
邦題『マイ・ベスト・フレンド』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1976年 |
作曲者 | ジョン・ディーコン(John Deacon) イギリスのミュージシャン/ベーシスト/ソングライター、1951年生まれ。クイーンのベーシスト。 |
『You’re My Best Friend』は、クイーンの4枚目スタジオアルバム『オペラ座の夜』(A Night at the Opera)の収録曲です。その後アルバムからの2枚目のシングルとしてリリースされました。
レコード会社の重役室 – 重役が「車でデカい音で流し頭を振るのにぴったりだ」と勧める曲
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1976年 |
作曲者 | ロジャー・テイラー(Roger Taylor) イギリスのミュージシャン/ソングライター/歌手。クイーンのドラマー。 |
『I’m In Love With My Car』は、クイーンの4枚目スタジオアルバム『オペラ座の夜』(A Night at the Opera)の収録曲です。
レコード会社の重役室 – ポールが話す「長くても売れた曲」
マッカーサー・パーク
Artist | リチャード・ハリス(Richard Harris, 1930-2002) アイルランドの俳優/歌手。 『ハリー・ポッター』シリーズの1作目と2作目で魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアを演じた。 |
リリース | 1968年 |
作曲者 | ジミー・ウェッブ(Jimmy Webb) アメリカのシンガーソングライター/ピアニスト。 |
フレディがラジオに出演しケニーが流す曲
ボヘミアン・ラプソディ
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1975年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
「フレディがメアリーとベッドで横になり頭上のピアノで演奏する曲」でもこの曲が使われていました。
1976年、エジンバラのステージで歌う曲
ボヘミアン・ラプソディ
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1975年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
「フレディがメアリーとベッドで横になり頭上のピアノで演奏する曲」でもこの曲が使われていました。
クイーンのワールドツアーが行われる
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1974年 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) |
『Now I’m Here』は、クイーンの3枚目スタジオアルバム『シアー・ハート・アタック』 (Sheer Heart Attack) に収録されている曲です。
ホテルの部屋で流れる曲(ソファで寝ている男とポール、フレディの3人が朝を迎える)
Artist cover ver. | ルシオ・アルヴェス(Lúcio Alves, 1927-1993) ブラジルの歌手/作曲家。 |
リリース | 1961年 |
作曲者 | ヴィニシウス・ヂ・モライス(Vinicius de Moraes, 1913-1980) ブラジル出身の詩人/作家/作詞家/作曲家/翻訳家/外交官/ジャーナリスト。 |
アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim, 1913-1980) ブラジル出身の作曲家/ミュージシャン。 | |
Original ver. | 1956年:ロベルト・パイーヴァ(Roberto Paiva) |
フレディがメアリーに見せるライブ映像で聴衆が大合唱する曲
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1975年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
「1975年、ポールと2人きりのスタジオでフレディがピアノを弾き歌う曲」でもこの曲が使われていました。
1980年、フレディの部屋で流れる曲(隣で暮らすメアリーとライトでシグナルを送り合う)
歌劇《トゥーランドット》 第1幕 – 「御主人様お聞き下さい!」
作曲者 | ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini, 1858-1924) イタリアの作曲家。19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したイタリア・オペラを代表する作曲家。 |
初演 | 1926年、イタリア・ミラノ「スカラ座」 |
Artist | モンセラート・カバリェ(Montserrat Caballé, 1933-2018) スペイン・カタルーニャ生まれのソプラノ歌手。 |
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(London Philharmonic Orchestra) イギリスのロンドンに本拠を置くオーケストラ。1932年設立。 | |
ズービン・メータ(Zubin Mehta) インド出身の指揮者。 |
フレディの自宅でのパーティ(フレディが王様のコスチュームで階下に降りてくる)
邦題『愛という名の欲望』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1979年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
フレディの自宅でのパーティ(メンバーは帰り、フレディはポールに肩車され酒を飲む)
Artist | リック・ジェームス(Rick James, 1948-2004) アメリカのファンクミュージシャン/ベーシスト/作曲家/音楽プロデューサー。 |
リリース | 1981年 |
作曲者 | リック・ジェームス |
アロンゾ・ミラー(Alonzo Miller) アメリカの歌手/ソングライター/音楽プロデューサー。 |
聴衆が曲に合わせて足を踏み鳴らし手拍子をし歌う曲
ウィ・ウィル・ロック・ユー
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1977年 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) |
『We Will Rock You』は、クイーンの6枚目スタジオアルバム『世界に捧ぐ』(原題:News Of The World)に収録されています。
ジョンがリフを演奏する曲(フレディがポールとナイトクラブに行く)
邦題『地獄へ道づれ』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1980年 |
作曲者 | ジョン・ディーコン(John Deacon) |
『Another One Bites the Dust』は、クイーンの8枚目スタジオアルバム『ザ・ゲーム』(The Game)に収録され、その後シングルとしてリリースされました。
ミュージックビデオを女装で撮影する
邦題『ブレイク・フリー(自由への旅立ち)』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1984年 |
作曲者 | ジョン・ディーコン(John Deacon) |
『I Want to Break Free』は、クイーンの11枚目スタジオアルバム『ザ・ワークス』(The Works)に収録されています。
フレディがメンバーにソロ活動を報告する時に歌詞を引用する曲
邦題『永遠の翼』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1977年 |
作曲者 | ジョン・ディーコン(John Deacon) |
『Spread Your Wings』は、クイーンの6枚目スタジオアルバム『世界に捧ぐ』(News Of The World)に収録されている曲です。
1984年、フレディがピアノで演奏する曲
邦題『ボーン・トゥ・ラヴ・ユー』
Artist | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
リリース | 1985年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
『I Was Born to Love You』は、フレディ・マーキュリー初のソロアルバム『Mr.バッド・ガイ』に収録されている曲です。
ソロ活動を始めたフレディがレコーディングする曲
邦題『Mr.バッド・ガイ』
Artist | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
リリース | 1985年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
『Mr. Bad Guy』は、フレディ・マーキュリー初のソロアルバム『Mr.バッド・ガイ』に収録されている曲です。
フレディがポールに別れを告げる(ポールがテレビでフレディとの関係を暴露する)
アンダー・プレッシャー
Artist | クイーン&デヴィッド・ボウイ(Queen and David Bowie) |
リリース | 1981年 |
作曲者 | デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016) ジョン・ディーコン(John Deacon) ブライアン・メイ(Brian May) フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) ロジャー・テイラー(Roger Taylor) |
『アンダー・プレッシャー』 (Under Pressure) は、イギリスのミュージシャン、デヴィッド・ボウイとクイーンの共作曲です。
1981年にシングルリリースされ、翌年、クイーンの10枚目スタジオアルバム『ホット・スペース』(Hot Space)に収録されました。
フレディがエイズに感染していることが判明する
邦題『リヴ・フォーエヴァー』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1986年 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) |
『Who Wants to Live Forever』は、1986年のアメリカ・イギリス合作映画『ハイランダー 悪魔の戦士』のオリジナルサウンドトラックです。
リハーサルをする曲(フレディがメンバーに病気を告白する)
ハマー・トゥ・フォール
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1984年 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) |
ライブ・エイド当日(フレディがジム・ハットンの家を訪れる)
邦題『愛にすべてを』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1976年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
ライブ・エイド – ステージで演奏されている曲(クイーンがトレーラーで待機する)
邦題『悲しきサルタン』
Artist | ダイアー・ストレイツ(Dire Straits) 1977年にロンドンで結成されたロックバンド。 1970年代末から90年代初頭に掛けて世界的な人気を誇り、イギリスの雑誌『クラシック・ロック』では「80年代最大のイギリスのロックバンド」と評された。 |
リリース | 1978年 |
作曲者 | マーク・ノップラー(Mark Knopfler) イギリスのミュージシャン/ギタリスト/ソングライター/音楽プロデューサー、1949年スコットランド生まれ。ダイアー・ストレイツのギタリスト/ヴォーカリスト。フィンガーピッキングの名手として知られる。 |
ライヴエイドでクイーン(Queen)の前に演奏したのは、ダイアー・ストレイツ(Dire Straits)です。
ダイアー・ストレイツは、ゲストヴォーカリストにスティングを迎えた『Money for Nothing』と、彼らのデビューシングル『Sultans of Swing』の計2曲を披露しました。
ライブ・エイドでクイーンが演奏する 1曲目
ボヘミアン・ラプソディ
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1975年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
ライヴエイド(LIVE AID)は、1985年7月13日に行われた20世紀最大のチャリティーコンサートです。「1億人の飢餓を救う」のスローガンの下「アフリカ難民救済」を目的として、ウェンブリー・スタジアム(ロンドン)とJFKスタジアム(フィラデルフィア)をメイン会場に世界84か国に衛星生中継されました。
名だたるアーティスト達が出演するなか、クイーン(Queen)は、ウェンブリー・スタジアムで6曲を披露しました。
「フレディがメアリーとベッドで横になり頭上のピアノで演奏する曲」でもこの曲が使われていました。
ライブ・エイドでクイーンが演奏する 2曲目
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1984年 |
作曲者 | ロジャー・テイラー(Roger Taylor) |
ライブ・エイドでクイーンが演奏する 3曲目
ハマー・トゥ・フォール
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1984年 |
作曲者 | ブライアン・メイ(Brian May) |
ライブ・エイドでクイーンが演奏する 4曲目
邦題『伝説のチャンピオン』
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1977年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
実際のライブエイドでは以下の順で6曲が披露されました。
『Bohemian Rhapsody』
『RADIO GA GA』
『Hammer to Fall』
『Crazy Little Thing Called Love』
『We Will Rock You』
『We Are the Champions』
エンディング & エンドクレジット 1曲目
ドント・ストップ・ミー・ナウ
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1978年 |
作曲者 | フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) |
エンドクレジット 2曲目
ショウ・マスト・ゴー・オン
Artist | クイーン(Queen) |
リリース | 1991年 |
作曲者 | ジョン・ディーコン(John Deacon) ブライアン・メイ(Brian May) フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) ロジャー・テイラー(Roger Taylor) |
『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラ

『ボヘミアン・ラプソディ』キャスト・スタッフ
監督 | ブライアン・シンガー(Bryan Singer) |
脚本 | アンソニー・マクカーテン(Anthony McCarten) |
製作 | グレアム・キング(Graham King) |
ジム・ビーチ(Jim Beach) | |
ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro) | |
ピーター・オーベルト(Peter O’Toole) | |
ブライアン・メイ(Brian May) | |
ロジャー・テイラー(Roger Taylor ) | |
音楽 | ジョン・オットマン(John Ottman) |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
公開 | 2018年10月24日 |
2018年11月9日 | |
上映時間 | 134分 |
フレディ・マーキュリー:ラミ・マレック(Rami Malek)
メアリー・オースティン:ルーシー・ボイントン(Lucy Boynton)
ブライアン・メイ:グウィリム・リー(Gwilym Lee)
ロジャー・テイラー:ベン・ハーディ(Ben Hardy)
ジョン・ディーコン:ジョゼフ・マゼロ(Joseph Mazzello)
ジョン・リード:エイダン・ギレン(Aidan Gillen)
ポール・プレンター:アレン・リーチ(Allen Leech)
ジム・ビーチ:トム・ホランダー(Tom Hollander)
レイ・フォスター:マイク・マイヤーズ(Mike Myers)
ジム・ハットン:アーロン・マカスカー(Aaron McCusker)
ジャー・バルサラ:メネカ・ダス(Meneka Das)
ボミ・バルサラ:エース・バティ(Ace Bhatti)
カシミラ・バルサラ:プリヤ・ブラックバーン(Priya Blackburn)
ボブ・ゲルドフ:ダーモット・マーフィ(Dermot Murphy)
ケニー・エヴェレット:ディッキー・ボウ(Dickie Beau)
ティム・スタッフェル:ジャック・ロス(Jack Roth)
デヴィッド:マックス・ベネット(Max Bennett)
メアリーの父親:ニール・フォックス=ロバーツ(Neil Fox-Roberts)
シェリー・スターン:ミシェル・ダンカン(Michelle Duncan)
トラック運転手:アダム・ランバート(Adam Lambert)
ライブの観客:ルーク・ディーコン(Luke Deacon)
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