1998年にアメリカで制作された映画『ビッグ・リボウスキ』(原題:The Big Lebowski)は、コーエン兄弟監督・脚本のコメディ映画です。
ジェフ・ブリッジスがデュード(ジェフ・リボウスキ)を演じ、ジョン・グッドマン、スティーヴ・ブシェミらが共演しています。
- 『ビッグ・リボウスキ』の挿入曲
- オープニング
- オープニングクレジット(ボーリング場の風景)
- リボウスキ邸のバルコニーでデュードがバニーから緑色のペティギュアに息を吹きかけてほしいと頼まれる(ラジオから流れる曲)
- リーグ戦でルールを守らない男にウォルターが拳銃を突き付ける(ボーリング場で流れる曲)
- デュードが留守番電話のメッセージを聞きながら太極拳のポーズをとる(デュードの自宅で流れる曲)
- バニーが何者かに誘拐されたことをリボウスキがデュードに話す(リボウスキの部屋で流れる曲)
- 紫色のウェアでまとめたジーザス・クインターナ登場シーン(ボーリング場で流れる曲)
- 見知らぬ男女3人組が突然自宅に現れ、デュードが殴られて気を失う(空を飛ぶ夢を見る)
- 誘拐犯から連絡が入り、大金が入ったブリーフケースと携帯電話をブラントがデュードに預ける(リボウスキの部屋で流れる曲)
- デュードが止めるのも聞かずに、ウォルターが犯人から指示された場所で替え玉カバンを投げ捨て車から転げ出る(車で流れる曲)
- 身代金の引き渡しに失敗した後、 デュードとウォルターがボウリング場で口論をする(ボウリング場で流れる曲)
- モードに電話で呼び出され、デュードがアトリエに入っていく(モードのアトリエで流れる曲)
- モードがデュードにバニーが出演しているポルノ映画を見せる(映画で流れる曲)
- デュードがモードのリムジンで自宅に戻る(カーラジオから流れる曲)
- 切り落とされた足の親指を見せられて警告を受けたことをデュードがウォルターに話す(ダイナーで流れる曲)
- マーモットを連れた3人組ニヒリストに脅されたことをデュードがウォルターとドニーに話す(ボーリング場のバー・スペースで流れる曲)
- デュードがボーリング場のバー・スペースでカウボーイ風の男と話をする(ボーリング場のバー・スペースで流れる曲)
- モードのアトリエでデュードとノックスが話をする(モードのアトリエで流れる曲)
- デュードがモードに紹介された医師の診察を受ける(デュードがヘッドフォンで聴いている曲)
- 医師の診察を終えた帰り道、デュードが何者かに尾行されていると気づく(車で流れる曲)
- デュード達3人がマーティーの創作舞踊を観る(ステージで流れる曲)
- 少年の自宅前に停めてある車をウォルターが破壊した後、デュードがウォルターに口出しをするなと電話で告げる(デュードの車/自宅で流れる曲)
- 二人組の男が自宅に現れ、デュードがトリホーンのポルノ映画撮影現場に連行される
- トリホーンがデュードからバニーの行方を聞き出そうとする(トリホーン邸で流れる曲 1曲目)
- 飲み物に薬を盛られ、デュードが意識を失う(トリホーン邸で流れる曲 2曲目)
- デュードがモードやサダム・フセインが出てくる幻覚を見る
- デュードがマリブ警察署に連れて行かれる(デュードが歌う曲)
- デュードがタクシーでラジオのチャンネルを変えてほしいと頼み、ドライバーにキレられる(カーラジオから流れる曲)
- タクシーを降ろされたデュードのすぐ脇を、車に乗ったバニーが通り過ぎていく(バニーの車で流れる曲)
- デュードがモードとベッドで横になりながら自分の話をする(デュードの部屋で流れる曲)
- デュードとウォルターが車でリボウスキ邸に向かう(ウォルターの車で流れる曲)
- デュードとウォルターがリボウスキ邸に到着する(玄関前に停まっている車から流れる曲)
- エンディング&エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『ビッグ・リボウスキ』のサントラ
- 『ビッグ・リボウスキ』キャスト・スタッフ
『ビッグ・リボウスキ』の挿入曲
『ビッグ・リボウスキ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング
タンブリング・タンブルウィーズ
邦題『さまよう枯葉』
| Artist | サンズ・オブ・ザ・パイオニアズ(Sons of the Pioneers) 1933年にロサンゼルスで結成されたカントリー&ウェスタン・グループ。 ボーカルパフォーマンス・曲作り・音楽性等の質の高さで知られ、精緻で革新的な録音を数多く生み出している。カントリーミュージック界において史上最も長く存続しているボーカルグループの一つ。 |
| リリース | 1934年 |
| 作曲者 | ボブ・ノーラン(Bob Nolan, 1908-1980) カナダ生まれのアメリカ人歌手/ソングライター/俳優 サンズ・オブ・ザ・パイオニアズ(Sons of the Pioneers)の創設メンバー。 |
この後「デュードがボーリング場のバー・スペースでカウボーイ風の男と話をする(ボーリング場のバー・スペースで流れる曲)」でもこの曲が使われています。
オープニングクレジット(ボーリング場の風景)
ザ・マン・イン・ミー
| Artist | ボブ・ディラン(Bob Dylan) アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。 ミネソタ大学中退後ニューヨークに出てフォークソング運動に参加し、1962年にレコードデビュー。『風に吹かれて』(1962)、『戦争の親玉』(1963) 、『時代は変る』(1964) などメッセージ性の強いプロテスト・ソングを次々と発表し、ベトナム反戦運動や公民権運動に大きな影響を与えた。 映画『ワンダー・ボーイズ』(2000) の主題歌『シングス・ハヴ・チェンジド』でアカデミー歌曲賞を受賞。また、2016年には歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞した。史上最も偉大なシンガーソングライターの一人と言われている。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | ボブ・ディラン |
この後「見知らぬ男女3人組が突然自宅に現れ、デュードが殴られて気を失う(空を飛ぶ夢を見る)」でもこの曲が使われています。

リボウスキ邸のバルコニーでデュードがバニーから緑色のペティギュアに息を吹きかけてほしいと頼まれる(ラジオから流れる曲)
ムーチャ・ムチャーチャ
| Artist | フアン・ガルシア・エスキベル(Juan García Esquivel, 1918-2002) メキシコの作曲家/バンドリーダー/ピアニスト。 ラウンジ・ミュージックとジャズの要素にラテンのエッセンスを取り入れたオリジナリティの高いインストゥルメンタルを数多く残した。 スペース・エイジ・ポップと呼ばれる音楽スタイルの創始者として知られる。 |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | フアン・ガルシア・エスキベル |
リーグ戦でルールを守らない男にウォルターが拳銃を突き付ける(ボーリング場で流れる曲)
アイ・ヘイト・ユー
| Artist | モンクス(The Monks) 1964年に旧西ドイツのゲルンハウゼンで結成されたアメリカのロックバンド。 ドイツに駐留する5人の米軍兵士で構成される。トンスラ(カトリック教会の修道士の髪型)と黒装束をトレードマークに、退役後も2年間ドイツに留まり活動を続けた。 |
| リリース | 1966年 |
| 作曲者 | The Monks ゲイリー・バーガー(Gary Burger, 1943-2014) ラリー・クラーク(Larry Clark) エディ・ショー(Eddie Shaw) デイブ・デイ(Dave Day, 1941-2008) ロジャー・ジョンストン(Roger Johnston, 1939-2004) |
デュードが留守番電話のメッセージを聞きながら太極拳のポーズをとる(デュードの自宅で流れる曲)
ハー・アイズ・アー・ア・ブルー・ミリオン・マイルズ
| Artist | キャプテン・ビーフハート(Captain Beefheart, 1941-2010) アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン/詩人/ビジュアルアーティスト。 ロック・バンド「キャプテン・ビーフハート・アンド・ザ・マジック・バンド」(Captain Beefheart and The Magic Band) で1964年から1982年までボーカルを務めていた。本名、ドン・グレン・ヴリート(Don Van Vliet)。 |
| リリース | 1972年 |
| 作曲者 | ドン・グレン・ヴリート(Don Van Vliet) |
バニーが何者かに誘拐されたことをリボウスキがデュードに話す(リボウスキの部屋で流れる曲)
レクイエム ニ短調 K. 626 – セクエンツィア第6番「涙の日」(ラクリモーサ)
| 作曲者 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791) 18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。 幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。 |
| 作曲年 | 1791年 |
| Artist | スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団(Slovak Philharmonic Orchestra) スロヴァキアの首都ブラチスラヴァを本拠地とするオーケストラ。1949年設立。 |
| スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団(Slovak Philharmonic Chorus) チェコスロバキア放送の混声合唱団を前身とする合唱団。1946年設立。 |
レクイエムとは、カトリックの葬儀ミサや追悼ミサで演奏される死者のためのミサ曲です。
紫色のウェアでまとめたジーザス・クインターナ登場シーン(ボーリング場で流れる曲)
ホテル・カリフォルニア
| Artist cover ver. | ジプシー・キングス(Gipsy Kings) 1978年に結成されたフランス出身のフラメンコ・ギター・バンド。 |
| リリース | 1990年 |
| 作曲者 | Eagles ドン・ヘンリー(Don Henley) グレン・フライ(Glenn Frey, 1948-2016) ドン・フェルダー(Don Felder) |
| Original ver. | 1976年:イーグルス(Eagles) 1971年にロサンゼルスで結成されたアメリカのロックバンド。世界中で2億枚以上のレコードを売り上げた史上最も成功したロックバンドの1つ。70年代のウェストコースト・ロックを代表するバンドとして知られる。 |
見知らぬ男女3人組が突然自宅に現れ、デュードが殴られて気を失う(空を飛ぶ夢を見る)
ザ・マン・イン・ミー
| Artist | ボブ・ディラン(Bob Dylan) アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | ボブ・ディラン |
「オープニングクレジット(ボーリング場の風景)」でもこの曲が使われていました。
誘拐犯から連絡が入り、大金が入ったブリーフケースと携帯電話をブラントがデュードに預ける(リボウスキの部屋で流れる曲)
歌劇《死の都》Op. 12 – 第1幕「私に残された幸せは」(マリエッタの歌)
| 作曲者 | エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(Erich Wolfgang Korngold, 1897-1957) オーストリアの作曲家/指揮者。 20世紀初頭のウィーンで「モーツァルトの再来」と呼ばれる程の神童ぶりを発揮し、15歳の頃にはプロ作曲家として第一線で活躍。オペラ『死の都』の成功によって、23歳にしてオペラ作曲家としての揺るぎない地位を確立した。 1938年、ナチス・ドイツから逃れアメリカに亡命。交響曲・ 室内楽・協奏曲を発表するかたわらでハリウッドの映画音楽を作曲し、国際的名声を得た最初のハリウッド映画音楽作曲家となった。 『風雲児アドヴァース』(1936)、『ロビン・フッドの冒険』(1938) で、アカデミー作曲賞を2度受賞している。 |
| 初演 | 1920年、ハンブルク州立歌劇場(ドイツ) |
| Artist | イローナ・シュタイングルーバー(Ilona Steingruber, 1912-1962) オーストリアのソプラノ歌手。 |
| アントン・デルモタ(Anton Dermota, 1910-1989) スロベニア出身のテノール歌手。 | |
| ウィーン放送交響楽団(Vienna Radio Symphony Orchestra) ウィーンを本拠地とするオーストリア放送協会(ORF)所属の放送オーケストラ。1969年設立。 |
デュードが止めるのも聞かずに、ウォルターが犯人から指示された場所で替え玉カバンを投げ捨て車から転げ出る(車で流れる曲)
邦題『ジャングル越えて』
| Artist | クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival) カリフォルニア州エルサリートで結成されたアメリカのロックバンド。略称CCR。 1958年、ジョン・フォガティ、ステュ・クック、ダグ・クリフォードの3人が中学校で出会い結成したカバーバンド「ザ・ブルー・ベルベッツ」(The Blue Velvets) を前身とする。1967年にデビューを果たし1972年に解散。4年間余りの短い活動期間の中でシングル、アルバムともに多くのヒット作を残し、ロックの歴史に大きな足跡を残した。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | ジョン・フォガティ(John Fogerty) アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー、1945年カリフォルニア州バークレー生まれ。ロックバンド「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル」(Creedence Clearwater Revival) のギタリスト/ボーカリスト。 |
身代金の引き渡しに失敗した後、 デュードとウォルターがボウリング場で口論をする(ボウリング場で流れる曲)
邦題『気ままにおやり』
| Artist | ブッカー・T&ザ・MG’s(Booker T. & the M.G.s) アメリカのソウル/R&Bインストゥルメンタル・グループ。テネシー州メンフィスで結成され、1962年にレコードデビュー。 |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | Booker T. & the M.G.s ブッカー・T・ジョーンズ(Booker T. Jones) スティーヴ・クロッパー(Steve Cropper) アル・ジャクソン(Al Jackson Jr., 1935-1975) ルイス・スタインバーグ(Lewie Steinberg, 1933-2016) |
モードに電話で呼び出され、デュードがアトリエに入っていく(モードのアトリエで流れる曲)
ヴォルケイノ・ソングス(火山の歌)- デュエット「Walking Song」
| Artist | メレディス・モンク(Meredith Monk) アメリカの作曲家/パフォーマー/演出家/ヴォーカリスト/映画製作者/振付家、1942年ニューヨーク生まれ。 |
| リリース | 1997年 |
| 作曲者 | メレディス・モンク |
モードがデュードにバニーが出演しているポルノ映画を見せる(映画で流れる曲)
トラフィック・ブーム
| リリース | 1974年:Soundtrack『すべて台なしに』 |
| 作曲者 | ピエロ・ピッチオーニ(Piero Piccioni, 1921-2004) イタリアの映画音楽作曲家/ピアニスト/指揮者。 イタリア式コメディを代表する作曲家として高い人気を誇る。 |
『Traffic Boom』は、1974年にイタリアで公開されたコメディドラマ映画『すべて台なしに』(原題:Tutto a posto e niente in ordine/英題:All Screwed Up)のオリジナル・サウンドトラックです。
デュードがモードのリムジンで自宅に戻る(カーラジオから流れる曲)
スタンディング・オン・ザ・コーナー
| Artist cover ver. | ディーン・マーティン(Dean Martin, 1917-1995) イタリア系アメリカ人歌手/俳優/コメディアン/テレビ司会者。 1946年にコメディアンのジェリー・ルイスと「底抜けコンビ」(Martin and Lewis)を結成、コンビ解消後はフランク・シナトラらと組んだエンターテイナー集団「ラット・パック」のメンバーとしてテレビ・映画で活躍し人気を博した。 |
| リリース | 1956年 |
| 作曲者 | フランク・レッサー(Frank Loesser, 1910-1969) アメリカの作曲家/ソングライター/台本作家。ティンパンアレーで活躍し、スタンダードとなる作品を数多く残した。 映画『水着の女王』(1949) でアカデミー歌曲賞受賞。 |
| Original ver. | 1956年:ブロードウェイミュージカル『The Most Happy Fella』 (Alan Gilbert and Roy Lazarus) |
『Standing on the Corner』は、1956年初演のブロードウェイミュージカル『The Most Happy Fella』のために作られた曲です。
切り落とされた足の親指を見せられて警告を受けたことをデュードがウォルターに話す(ダイナーで流れる曲)
タミー
| Artist | デビー・レイノルズ(Debbie Reynolds, 1932-2016) アメリカの女優/歌手/声優。「スター・ウォーズ」シリーズのプリンセス、レイア・オーガナ役で知られる女優、キャリー・フィッシャーの母親。 |
| リリース | 1957年:Soundtrack『タミーと独身者』 |
| 作曲者 | リビングストン&エバンズ(Livingston & Evans) ジェイ・リビングストン(Jay Livingston, 1915-2001)とレイ・エバンズ(Ray Evans, 1915-2007)のユダヤ系アメリカ人二人によるソングライティング/作曲家コンビ。映画『腰抜け二挺拳銃』(1948)、『別働隊』(1950)、『知りすぎていた男』(1956) の主題歌を手掛けアカデミー歌曲賞を3度受賞した。 代表作『モナ・リザ』『ケ・セラ・セラ』『タミー』 |
『Tammy』は、1957年のロマンティック・コメディ映画『タミーと独身者』(原題:Tammy and The Bachelor)で、主演のデビー・レイノルズによって披露されました。
マーモットを連れた3人組ニヒリストに脅されたことをデュードがウォルターとドニーに話す(ボーリング場のバー・スペースで流れる曲)
マイ・ムード・スウィングス
| Artist | エルヴィス・コステロ(Elvis Costello) イギリスのミュージシャン/作曲家/プロデューサー、1954年リヴァプール生まれ。 |
| リリース | 1998年:Soundtrack『ビッグ・リボウスキ』 |
| 作曲者 | エルヴィス・コステロ(Elvis Costello) |
| ケイト・オリオーダン(Cait O’Riordan) イギリスのミュージシャン、1965年生まれ。エルヴィス・コステロの元妻(1986-2002)。 |
この後「デュードがモードに紹介された医師の診察を受ける(デュードがヘッドフォンで聴いている曲)」でもこの曲が使われています。
デュードがボーリング場のバー・スペースでカウボーイ風の男と話をする(ボーリング場のバー・スペースで流れる曲)
タンブリング・タンブルウィーズ
邦題『さまよう枯葉』
| Artist | サンズ・オブ・ザ・パイオニアズ(Sons of the Pioneers) 1933年にロサンゼルスで結成されたカントリー&ウェスタン・グループ。 |
| リリース | 1934年 |
| 作曲者 | ボブ・ノーラン(Bob Nolan, 1908-1980) |
「オープニング」でもこの曲が使われていました。
モードのアトリエでデュードとノックスが話をする(モードのアトリエで流れる曲)
| Artist | ルスタヴィ合唱団(The Rustavi Choir) ジョージアの合唱団。1968年設立。 |
デュードがモードに紹介された医師の診察を受ける(デュードがヘッドフォンで聴いている曲)
マイ・ムード・スウィングス
| Artist | エルヴィス・コステロ(Elvis Costello) イギリスのミュージシャン/作曲家/プロデューサー、1954年リヴァプール生まれ。 |
| リリース | 1998年:Soundtrack『ビッグ・リボウスキ』 |
| 作曲者 | エルヴィス・コステロ(Elvis Costello) ケイト・オリオーダン(Cait O’Riordan) |
「マーモットを連れた3人組ニヒリストに脅されたことをデュードがウォルターとドニーに話す(ボーリング場のバー・スペースで流れる曲)」でもこの曲が使われていました。
医師の診察を終えた帰り道、デュードが何者かに尾行されていると気づく(車で流れる曲)
ルッキン・アウト・マイ・バック・ドア
| Artist | クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival) カリフォルニア州エルサリートで結成されたアメリカのロックバンド。略称CCR。 1958年、ジョン・フォガティ、ステュ・クック、ダグ・クリフォードの3人が中学校で出会い結成したカバーバンド「ザ・ブルー・ベルベッツ」(The Blue Velvets) を前身とする。1967年にデビューを果たし1972年に解散。4年間余りの短い活動期間の中でシングル、アルバムともに多くのヒット作を残し、ロックの歴史に大きな足跡を残した。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | ジョン・フォガティ(John Fogerty) アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー、1945年カリフォルニア州バークレー生まれ。ロックバンド「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル」(Creedence Clearwater Revival) のギタリスト/ボーカリスト。 |
デュード達3人がマーティーの創作舞踊を観る(ステージで流れる曲)
組曲《展覧会の絵》- 第1曲 小人
| 作曲者 | モデスト・ムソルグスキー(Modest Mussorgsky, 1839-1881) ロシアの作曲家。「ロシア五人組」の一人で、ロマン派の時代にロシア独自の音楽的アイデンティティを探求したロシア音楽の革新者として知られる。 代表作『禿山の一夜』『展覧会の絵』 |
| 編曲者 | モーリス・ラヴェル(Maurice Ravel, 1875-1937) 印象派を代表するフランスの作曲家/ピアニスト/指揮者。 |
| 初演 | 1922年(ピアノ版:1874年) |
| Artist | ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(Royal Concertgebouw Orchestra) アムステルダムにあるコンサートホール「コンサートヘボウ」を拠点とするオランダの交響楽団。1888年設立。 |
| コリン・デイヴィス(Colin Davis, 1927-2013) イギリスの指揮者。 |
『展覧会の絵』は、モデスト・ムソルグスキー作曲のピアノのための組曲です。後に多くの作曲家によってオーケストラ用に編曲されています。
少年の自宅前に停めてある車をウォルターが破壊した後、デュードがウォルターに口出しをするなと電話で告げる(デュードの車/自宅で流れる曲)
邦題『僕のリズムを聞いとくれ』
| Artist cover ver. | サンタナ(Santana) 1966年にサンフランシスコで結成されたラテンロックバンド。 メキシコ生まれのギタリスト、カルロス・サンタナを中心とする。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | ティト・プエンテ(Tito Puente, 1923-2000) ニューヨーク出身のプエルトリコ系アメリカ人のラテン音楽ミュージシャン。1950年代に世界を席巻したマンボ・ブームの立役者の一人で「マンボの王様」「ラテンの王様」と呼ばれた。 |
| Original ver. | 1962年:ティト・プエンテ |
『Oye Como Va』は、キューバ発祥の音楽「チャチャチャ」を代表する曲です。
二人組の男が自宅に現れ、デュードがトリホーンのポルノ映画撮影現場に連行される
アタイプーラ(遥かなるアンデス)
| Artist | イマ・スマック(Yma Sumac, 1922-2008) ペルー出身の女性歌手。 インカ帝国王族の末裔という触れ込みでデビュー。コロラトゥーラ・ソプラノの高音域からバスの低音域まで、6オクターブ近い驚異的な音域を持つ。その歌声とエキゾチックな美貌で、50年代に一世を風靡した。 |
| リリース | 1950年 |
| 作曲者 | モイセズ・ビバンコ(Moises Vivanco, 1918-1998) ペルーのギタリスト/作曲家/編曲家。1942年から1965年までイマ・スマックと婚姻関係にあった。 |
トリホーンがデュードからバニーの行方を聞き出そうとする(トリホーン邸で流れる曲 1曲目)
ルホン
| Artist | ヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini, 1924-1994) イタリア系アメリカ人作曲家/編曲家。 映画『ティファニーで朝食を』『酒とバラの日々』『ビクター/ビクトリア』の音楽を手掛け、アカデミー賞を複数回受賞した。 |
| リリース | 1961年 |
| 作曲者 | ヘンリー・マンシーニ |
飲み物に薬を盛られ、デュードが意識を失う(トリホーン邸で流れる曲 2曲目)
| リリース | 1972年:Soundtrack『Alla ricerca del piacere』 |
| 作曲者 | テオ・ウスエリ(Teo Usuelli, 1920-2009) イタリアの作曲家。 |
『Piacere Sequence』は、1972年のイタリア映画『Alla ricerca del piacere』(英題:Amuck!)のオリジナル・サウンドトラックです。
デュードがモードやサダム・フセインが出てくる幻覚を見る
ジャスト・ドロップト・イン
| Artist cover ver. | Kenny Rogers & The First Edition |
| ケニー・ロジャース(Kenny Rogers, 1938-2020) アメリカのポップ/カントリー歌手。 | |
| リリース | 1977年 |
| 作曲者 | ミッキー・ニューベリー(Mickey Newbury, 1940-2002) アメリカのカントリー/ポップミュージック・ソングライター。 |
| Original ver. | 1967年:ジェリー・リー・ルイス(Jerry Lee Lewis, 1935-2022) アメリカのロックンロールとカントリーの歌手/ピアニスト/ソングライター。 ロックンロールのパイオニアの一人。「キラー」 (The Killer)の愛称で知られる。 |
デュードがマリブ警察署に連れて行かれる(デュードが歌う曲)
「荒野の流れ者」のテーマ
| 作曲者 | ドミニク・フロンティア(Dominic Frontiere, 1931-2017) アメリカの作曲家/アレンジャー/ジャズ・アコーディオン奏者。 |
| アラン・アルチ(Alan Alch, 1921-1995) アメリカの作家。 |
『Branded Theme』は、1965年から1966年までアメリカで放送されていた西部劇ドラマ『荒野の流れ者』(原題:Branded)のテーマ曲です。
デュードがタクシーでラジオのチャンネルを変えてほしいと頼み、ドライバーにキレられる(カーラジオから流れる曲)
ピースフル・イージー・フィーリング
| Artist | イーグルス(Eagles) 1971年にロサンゼルスで結成されたアメリカのロックバンド。 世界中で2億枚以上のレコードを売り上げた史上最も成功したロックバンドの1つ。70年代のウェストコースト・ロックを代表するバンドとして知られる。 |
| リリース | 1972年 |
| 作曲者 | ジャック・テンプチン(Jack Tempchin) アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター。 |
タクシーを降ろされたデュードのすぐ脇を、車に乗ったバニーが通り過ぎていく(バニーの車で流れる曲)
邦題『ラスベガス万才』
| Artist | エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977) アメリカのシンガーソングライター/俳優。全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録。最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定される。 ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ポーマス&シューマン(Pomus-Shuman) ドク・ポーマス(Doc Pomus, 1925-1991)とモルト・シューマン(Mort Shuman, 1936-1991)の二人によるソングライティング・コンビ。 代表作『恋のティーンエイジャー』『ラストダンスは私に』『ラスベガス万歳』 |
『Viva Las Vegas』は、エルヴィス・プレスリー主演のアメリカ・ミュージカル映画『バギー万才!!』(1964) の主題歌です。
この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
「デュードとウォルターがリボウスキ邸に到着する(玄関前に停まっている車から流れる曲)」
「エンドクレジット 2曲目」
デュードがモードとベッドで横になりながら自分の話をする(デュードの部屋で流れる曲)
アイ・ゴット・イット・バッド・アンド・ザット・エイント・グッド
| Artist cover ver. | ニーナ・シモン(Nina Simone, 1933-2003) ノースカロライナ州トライオン出身のアフリカ系アメリカ人歌手/ソングライター/ピアニスト/作曲家/アレンジャー/公民権活動家。「ソウルの女王」の異名を持つ。 |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | デューク・エリントン(Duke Ellington, 1899-1974) アメリカのジャズの作曲家/編曲家/ピアニスト/オーケストラ・リーダー。 1927年からニューヨーク・ハーレムのコットン・クラブに出演し名声を確立。一流奏者を揃えたビッグバンド「エリントン楽団」を率いてそれぞれの楽器の特色を生かした独自のサウンドを作り上げ、数多くのジャズ・スタンダードを生み出した。 |
| ポール・フランシス・ウェブスター(Paul Francis Webster, 1907-1984) アメリカの作詞家。映画『カラミティ・ジェーン』(1953)、『慕情』(1955) 、『いそしぎ』(1965) の主題歌を作詞し、アカデミー歌曲賞を3度受賞した。 | |
| Original ver. | 1941年: デューク・エリントン |
デュードとウォルターが車でリボウスキ邸に向かう(ウォルターの車で流れる曲)
| Artist | ムーンドッグ(Moondog, 1916-1999) アメリカの作曲家/音楽家/詩人。 17歳の時に事故で視力を失い盲学校でバイオリン、ピアノを学んだ後、独学で作曲を学ぶ。奨学金を得てテネシー州メンフィスでバーネット・タヒルに師事し、1943年にニューヨークへ移住。北欧神話のオーディンにインスパイアされたケープや角のあるヘルメットを身につけ6番街で演奏し「6番街のバイキング」として知られていた。 彼の作品とアレンジは、スティーヴ・ライヒやフィリップ・グラス等のミニマル音楽の作曲家に大きな影響を与えたと言われている。 |
| リリース | 1969年 |
| 作曲者 | ムーンドッグ |
デュードとウォルターがリボウスキ邸に到着する(玄関前に停まっている車から流れる曲)
邦題『ラスベガス万才』
| Artist | エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977) アメリカのシンガーソングライター/俳優。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ポーマス&シューマン(Pomus-Shuman) |
「タクシーを降ろされたデュードのすぐ脇を、車に乗ったバニーが通り過ぎていく(バニーの車で流れる曲)」でもこの曲が使われていました。
エンディング&エンドクレジット 1曲目
デッド・フラワーズ
| Artist cover ver. | タウンズ・ヴァン・ザント(Townes van Zandt, 1944-1997) アメリカのシンガーソングライター。 |
| リリース | 1991年 |
| 作曲者 | Jagger–Richards ミック・ジャガー(Mick Jagger) キース・リチャーズ(Keith Richards) |
| Original ver. | 1971年:ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones) 1962年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 バンド名は “シカゴブルースの父” ことマディー・ウォーターズの名曲『Rollin’ Stone』に由来。結成以降一度も解散することなく第一線で精力的に活動し続け、ロック界の最高峰に君臨する。 |
エンドクレジット 2曲目
邦題『ラスベガス万才』
| Artist cover ver. | ショーン・コルヴィン(Shawn Colvin) アメリカのシンガーソングライター、1956年生まれ。 |
| リリース | 1995年 |
| 作曲者 | ポーマス&シューマン(Pomus-Shuman) ドク・ポーマス(Doc Pomus, 1925-1991)とモルト・シューマン(Mort Shuman, 1936-1991)の二人によるソングライティング・コンビ。 代表作『恋のティーンエイジャー』『ラストダンスは私に』『ラスベガス万歳』 |
| Original ver. | 1964年:エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-1977) アメリカのシンガーソングライター/俳優。 全世界で10億枚以上のレコード・セールスを記録。最も成功したソロアーティストとしてギネス世界記録に認定される。 ロックンロールをアメリカ全土に広めたことから「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれる。 |
「タクシーを降ろされたデュードのすぐ脇を、車に乗ったバニーが通り過ぎていく(バニーの車で流れる曲)」でもこの曲が使われていました。
『ビッグ・リボウスキ』のサントラ
『ビッグ・リボウスキ』はカーター・バーウェル(Carter Burwell)が音楽を担当しました。
カーター・バーウェルは、アメリカ・ニューヨーク生まれの作曲家です。コーエン兄弟、マーティン・マクドナー監督が手がけた全ての長編映画で音楽を担当していることで知られています。
※サントラ収録曲
1. The Man in Me
2. Her Eyes Are a Blue Million Miles
3. My Mood Swings
4. Ataypura
5. Traffic Boom
6. I Got It Bad and That Ain’t Good
7. Stamping Ground
8. Just Dropped in (To See What Condition My Condition Was in)
9. Walking Song
10. Gluk das Mir Verblieb – (from “Die Tote Stadt”)
11. Lujon
12. Hotel California
13. Technopop
14. Dead Flowers
『ビッグ・リボウスキ』キャスト・スタッフ
| 監督 | ジョエル・コーエン(Joel Coen) |
| 脚本 | イーサン・コーエン(Ethan Coen) |
| ジョエル・コーエン(Joel Coen) | |
| 製作 | イーサン・コーエン(Ethan Coen) |
| 音楽 | カーター・バーウェル(Carter Burwell) |
| 配給 | アスミック |
| 公開 | 1998年3月6日 |
| 1998年9月24日 | |
| 上映時間 | 117分 |
ジェフリー・“デュード”・リボウスキ:ジェフ・ブリッジス(Jeff Bridges)
ウォルター・ソブチャック:ジョン・グッドマン(John Goodman)
セオドア・ドナルド・“ドニー”・カラボッソス:スティーヴ・ブシェミ(Steve Buscemi)
ジェフリー・リボウスキ:デヴィッド・ハドルストン(David Huddleston)
モード・リボウスキ:ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)
バニー・リボウスキ:タラ・リード(Tara Reid)
ブラント:フィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman)
ウーリ・コンコル:ピーター・ストーメア(Peter Stormare)
ジーザス・クインターナ:ジョン・タトゥーロ(John Turturro)
ノックス・ハーリントン :デヴィッド・シューリス(David Thewlis)
マリブ警察署長:レオン・ラッサム(Leon Russom)
ダ・フィーノ:ジョン・ポリト(Jon Polito)
ジャッキー・トリホーン:ベン・ギャザラ(Ben Gazzara)
ザ・ストレンジャー:サム・エリオット(Sam Elliott)
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