『ONCE ダブリンの街角で』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『ONCE ダブリンの街角で』の挿入曲とサントラ

2007年にアイルランドで制作された映画『ONCE ダブリンの街角で』(原題:Once)は、アイルランド・ダブリンを舞台とし、音楽を通して出会った男女の淡く切ない心の交流を描いた音楽ドラマです。

第80回アカデミー賞では、主題歌賞を受賞しました。

『ONCE ダブリンの街角で』の挿入曲

『ONCE ダブリンの街角で』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング(男が街角に立って歌う)

(金の入ったギターケースを盗まれるシーン)

And the Healing Has Begun
邦題『癒える心』
Artist
original ver.
ヴァン・モリソン(Van Morrison)
北アイルランド出身のブルーアイド・ソウル・シンガー、1945年ベルファスト生まれ。
ロックバンド「ゼム」(Them) のリードシンガーとして活躍し、脱退後アメリカに渡りソロへ転向。高い音楽性と圧倒的な歌唱力で多くのミュージシャンからの尊敬を集める。
リリース1979年
作曲者ヴァン・モリソン

ヴァン・モリソン(Van Morrison)の曲が使われている映画一覧はコチラ

オープニング・クレジット(男が街角に立って歌う)

(男と女が出会うシーン)

Say It To Me Now
セイ・イット・トゥ・ミー・ナウ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
ロックバンド「ザ・フレイムス」(The Frames) のフロントマン。
映画『ONCE ダブリンの街角で』の『Falling Slowly』でアカデミー歌曲賞を受賞した。
リリース2000年
作曲者‎グレン・ハンサード

この後「二人が銀行の融資課に相談に行く(融資係の行員に聴かせる曲)」でもこの曲が使われていました。

女と出会った夜、男がベッドに座りギターを弾き歌う

All The Way Down
オール・ザ・ウェイ・ダウン
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2007年:Soundtrack『ONCE ダブリンの街角で』
作曲者グレン・ハンサード

女が馴染みの楽器店に男を連れて行く(女が男にピアノを弾いて聴かせる)

Songs without Words, Book 2, Op. 30: No. 12 in F-Sharp Minor, Op. 30, No. 6, MWV U110, “Venezianisches Gondellied”
無言歌集 第2巻 Op. 30 – 第6曲 嬰ヘ短調「ヴェネツィアの舟歌 第2」 MWV U110
作曲者フェリックス・メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn, 1809-1847)
ドイツ・ロマン派の作曲家/指揮者/ピアニスト/オルガニスト。
出版年1835年
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女が馴染みの楽器店に男を連れて行く(男と女が初めてセッションする)

Falling Slowly
フォーリング・スローリー
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
ロックバンド「ザ・フレイムス」(The Frames) のフロントマン。
映画『ONCE ダブリンの街角で』の『Falling Slowly』でアカデミー歌曲賞を受賞した。
マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)
チェコのミュージシャン/歌手/女優、1988年生まれ。
映画『ONCE ダブリンの街角で』の『Falling Slowly』でアカデミー歌曲賞を受賞した。
リリース2006年
作曲者‎グレン・ハンサード(Glen Hansard)
マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)

この後「エンディング&エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。

掃除機を修理するために男の自宅にバスで向かう(男が元彼女とのことを歌う)

Broken Hearted Hoover Fixer Sucker Guy
ブローケン・ハーテッド・フーヴァー・フィクサー・サッカー・ガイ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2006年
作曲者グレン・ハンサード

掃除機を修理した後、男が女を自分の部屋に連れて行く(部屋で女に聴かせる曲)

Leave
リーヴ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2006年
作曲者グレン・ハンサード

女がコンビニで乾電池を買って自宅に戻る(男が作った曲に女が歌詞をつけて歌う)

If You Want Me
イフ・ユー・ウォント・ミー
Artistマルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)
チェコのミュージシャン/歌手/女優、1988年生まれ。
グレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2007年:Soundtrack『ONCE ダブリンの街角で』
作曲者マルケタ・イルグロヴァ
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男が自宅のダイニングで元彼女とのことを思い出しながら曲を作る

Lies
ライズ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2006年
作曲者‎グレン・ハンサード(Glen Hansard)
マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)
チェコのミュージシャン/歌手/女優、1988年生まれ。

この後「男が自宅で父親にデモテープを聴いてもらう」でもこの曲が使われていました。

二人が銀行の融資課に相談に行く(融資係の行員に聴かせる曲)

Say It To Me Now
セイ・イット・トゥ・ミー・ナウ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2006年
作曲者‎グレン・ハンサード(Glen Hansard)

オープニング・クレジット(女と出会う)」でもこの曲が使われていました。

パーティシーン(男がセッションする)

(男と女がバイクで海に向かうシーン)

Gold
ゴールド
Artist
original ver.
インターフェアレンス(Interference)
1984年に結成されたアイルランドのバンド。
リリース1995年
作曲者ファーガス・オファーレル(Fergus O’Farrell, -2016)
アイルランドのミュージシャン/ソングライター/詩人/アーティスト。

男の部屋にバンドメンバーが集まりリハーサルをする

Trying to Pull Myself Away
トライング・トゥ・プル・マイセルフ・アウェイ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2007年:Soundtrack『ONCE ダブリンの街角で』
作曲者‎グレン・ハンサード(Glen Hansard)
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スタジオでのレコーディング(1曲目)

When Your Mind’s Made Up
ホェン・ユアー・マインズ・メイド・アップ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)
チェコのミュージシャン/歌手/女優、1988年生まれ。
リリース2007年:Soundtrack『ONCE ダブリンの街角で』
作曲者‎グレン・ハンサード

この後「エンジニアの車で海にドライブに出かける(カーステレオで流れる曲)」でもこの曲が使われています。

スタジオでのレコーディング(2曲目)

Fallen From the Sky
フォールン・フロム・ザ・スカイ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2007年:Soundtrack『ONCE ダブリンの街角で』
作曲者‎グレン・ハンサード(Glen Hansard)

スタジオの別の部屋のピアノで女が男に自作曲を弾いて聴かせる

The Hill
ザ・ヒル
Artistマルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)
チェコのミュージシャン/歌手/女優、1988年生まれ。
映画『ONCE ダブリンの街角で』の『Falling Slowly』でアカデミー歌曲賞を受賞した。
リリース2007年:Soundtrack『ONCE ダブリンの街角で』
作曲者マルケタ・イルグロヴァ

エンジニアの車で海にドライブに出かける(カーステレオで流れる曲)

When Your Mind’s Made Up
ホェン・ユアー・マインズ・メイド・アップ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)
チェコのミュージシャン/歌手/女優、1988年生まれ。
リリース2007年:Soundtrack『ONCE ダブリンの街角で』
作曲者‎グレン・ハンサード

スタジオでのレコーディング(1曲目)」でもこの曲が使われていました。

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男が自宅で父親にデモテープを聴いてもらう

Lies
ライズ
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2006年
作曲者グレン・ハンサード
マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)
チェコのミュージシャン/歌手/女優、1988年生まれ。

男が自宅のダイニングで元彼女とのことを思い出しながら曲を作る」でもこの曲が使われていました。

エンディング&エンドクレジット 1曲目

Falling Slowly
フォーリング・スローリー
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
ロックバンド「ザ・フレイムス」(The Frames) のフロントマン。
映画『ONCE ダブリンの街角で』の『Falling Slowly』でアカデミー歌曲賞を受賞した。
マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)
チェコのミュージシャン/歌手/女優、1988年生まれ。
映画『ONCE ダブリンの街角で』の『Falling Slowly』でアカデミー歌曲賞を受賞した。
リリース2006年
作曲者‎グレン・ハンサード(Glen Hansard)
マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová)

女が馴染みの楽器店に男を連れて行く(男と女が初めてセッションする)」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット 2曲目

Once
ワンス
Artistグレン・ハンサード(Glen Hansard)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン、1970年生まれ。
リリース2006年
作曲者グレン・ハンサード

『ONCE ダブリンの街角で』のサントラ

メインアーティスト:The Swell Season
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『ONCE ダブリンの街角で』キャスト・スタッフ

監督ジョン・カーニー(John Carney)
脚本ジョン・カーニー(John Carney)
製作マルティナ・ニーランド(Martina Niland)
配給 ショウゲート
公開 2007年3月23日
2007年11月3日
上映時間87分

男:グレン・ハンサード(Glen Hansard)
女:マルケタ・イルグロヴァ(Markéta Irglová )
ティミー(ドラマー):ヒュー・ウォルシュ(Hugh Walsh)
リード(ギタリスト):ゲリー・ヘンドリック(Gerard Hendrick)
ベーシスト:アラスター・フォーリー(Alaistair Foley)
エイモン:ゲオフ・ミノゲ(Geoff Minogue)
男の父親:ビル・ホドネット(Bill Hodnett)
女の母親:ダヌシュ・クトレストヴァ(Danuse Ktrestova)
ヘロイン中毒者:ダレン・ヒーリー(Darren Healy)
ビル:マル・ワイト(Mal Whyte)
昔の女:マルチェラ・プランケット(Marcella Plunkett)
ボブ:ニーアル・クリアリー(Niall Cleary)

『ONCE ダブリンの街角で』の挿入曲とサントラ
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『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ヒュー・ジャックマン主演映画『グレイテスト・ショーマン』は、アメリカの興行師P・T・バーナムの人生に着想を得て作られたミュージカル映画です。挿入曲やオープニング/エンディング曲、バーナムが歌う曲などサントラ16曲をシーンごとに全曲紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
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『アラジン』(実写版)の挿入曲とサントラ
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『バグダッド・カフェ』の挿入曲とサントラ
ミニシアター系ブームの先駆けとなった映画『バグダッド・カフェ』はカフェの女主人とドイツ人女性の交流を描かれた作品です。主題歌『Calling You』やバッハのピアノ曲など、作中で使われた音楽・サントラを流れた順番に紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
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『世界にひとつのプレイブック』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『Shall We Dance?』の挿入曲とサントラ
2004年にアメリカで製作された『Shall We Dance?』は、周防正行監督による『Shall We ダンス? 』(1996)のリメイク版です。原作で役所広司が演じた役をリチャード・ギアが、草刈民代が演じた役をジェニファー・ロペスが演…
『Coda コーダ あいのうた』の挿入曲(15曲)とサントラ
第94回アカデミー賞作品賞受賞作『Coda コーダ あいのうた(CODA)』は、フランス映画『エール!』の英語版リメイク映画です。デヴィッド・ボウイのスターマンやエンディング曲など、使われた歌・挿入曲を流れた順番に紹介します。
『スクール・オブ・ロック』の挿入曲とサントラ
映画『スクール・オブ・ロック』AC/DCやデヴィッド・ボウイ、ディープ・パープルなどの名曲揃いの作品です。映画で使われた音楽やデューイが生徒にすすめた楽曲、オリジナルのサントラを含め全曲をあらすじに沿って紹介します。

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