2007年に制作された映画『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(原題:Hot Fuzz)は、警察を舞台としたクライムアクションコメディ映画です。エドガー・ライト監督による「スリー・フレーバー・コルネット3部作」の2作目にあたります。
サイモン・ペッグとニック・フロストが主演をつとめました。
- 1作目
- 2作目『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(現在のページ)
- 3作目
- 『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』の挿入曲
- オープニング(ニコラスの経歴紹介)
- パブで流れる曲(ニコラスが18歳未満の少年たちを家に帰す)
- ニコラスが朝起きて街をジョギングするシーン
- バターマン署長がニコラスに同僚を紹介しながら署内を案内して回るシーン
- パブで流れる曲(ニコラスと同僚達がランチをする)
- ランチからの帰り道ダニーがニコラスを質問攻めにするシーン
- ニコラスが学校で子供達に警察の仕事について話をするシーン
- 道路脇に停めたパトカーの中でニコラスとダニーが話をするシーン
- 「ロミオとジュリエット」の劇中にキャストが歌う曲
- パブで流れる曲(ニコラスが記者から芝居の感想を取材される)
- 事故現場の側を通りかかるスキナーの車から流れる曲
- ニコラスとダニーが武器庫に入り機雷を見つけるシーン
- パブで流れる曲(銃を押収したお祝いにニコラスがダニーとビールを飲む)
- ニコラスとダニーがビールを何杯も飲むシーン
- ダニーがニコラスに見せる映画『ハートブルー』のサントラ
- ダニーがニコラスに見せる映画『バッドボーイズ2バッド』のサントラ
- 火災現場の側を通りかかるスキナーの車から流れる曲
- 署長に頼まれ、ニコラスが教会のバザーの監視をするシーン
- ニコラスがダニーに誘われてバザーの射的銃コーナーに行くシーン
- ニコラスとダニーが容疑者について話し合うシーン
- ダニーの誕生日を祝い同僚達が歌う
- ニコラスが警察署に戻り武装するシーン
- エンディング&エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』のサントラ
- 『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』キャスト・スタッフ
『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』の挿入曲
『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング(ニコラスの経歴紹介)
グッディ・トゥー・シューズ
Artist | アダム&ジ・アンツ(Adam and the Ants) 1977年にアダム・アントを中心にロンドンで結成されたイギリスのニュー・ウェイヴ/ポストパンクバンド。 デビュー前からマネージャーを務めていたマルコム・マクラーレンにアダム・アント以外のメンバーを全員引き抜かれるということがあり、1979年に新メンバーで再結成される。 ファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッドがデザインした「海賊ファッション」で一世を風靡したが、1982年に解散した。 |
リリース | 1982年 |
作曲者 | アダム・アント(Adam Ant) イギリスの歌手/ミュージシャン/俳優、1954年生まれ。 「アダム&ジ・アンツ」のリードシンガーとして人気を博し、ソロアーティストとしても活躍する。 |
マルコ・ピローニ(Marco Pirroni) イギリスのギタリスト/ソングライター/音楽プロデューサー、1959年生まれ。「アダム&ジ・アンツ」のギタリスト。 |
『Goody Two Shoes』は、アダム&ジ・アンツ(Adam and the Ants)の解散2ヶ月後にリリースされたアダム・アント(Adam Ant)のデビューソロシングルです。
バンドメンバーの二人がレコーディングに参加していたこともあり、アダム&ジ・アンツ(Adam and the Ants)の名でクレジットされた版が存在します。
パブで流れる曲(ニコラスが18歳未満の少年たちを家に帰す)
サージェント・ロック
Artist | XTC(エックス・ティー・シー) 1972年にスウィンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 1980年 |
作曲者 | アンディ・パートリッジ(Andy Partridge) イギリスのギタリスト/シンガーソングライター/音楽プロデューサー、1953年生まれ。 「XTC」のボーカリスト/ギタリスト。 |
ニコラスが朝起きて街をジョギングするシーン
ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ
Artist | キンクス (The Kinks) 1963年に結成されたイギリスのロックバンド。 ビートルズ、ローリング・ストーンズと並んでブリティッシュロックの三大グループのひとつといわれる。 |
リリース | 1968年 |
作曲者 | レイ・デイヴィス(Ray Davies) イギリスのシンガーソングライター/ミュージシャン、1944年ロンドン生まれ。 キンクスのフロントマンとして知られる。 |
バターマン署長がニコラスに同僚を紹介しながら署内を案内して回るシーン
Artist | Tommy McCook and The Supersonics |
トミー・マクック(Tommy McCook, 1927-1998) ジャマイカのサクソフォーン奏者。 ジャマイカのスカ・バンド「ザ・スカタライツ」(The Skatalites)の創設メンバー。 | |
ザ・スーパーソニックス(The Supersonics) 1965年にトミー・マクックによって結成されたスタジオバンド。 | |
リリース | 1967年 |
作曲者 | トミー・マクック(Tommy McCook, 1927-1998) |
パブで流れる曲(ニコラスと同僚達がランチをする)
署長の提案で少し早いランチに出て、職員がビールを飲みながらニコラスに様々な質問をするシーン
ベイビー・フラテリ
Artist | ザ・フラテリス(The Fratellis) 2005年に結成されたスコットランドのインディー・ロックバンド。 バンド名はアメリカの冒険映画『グーニーズ』(1985) のギャング一家の名に由来する。 |
リリース | 2006年 |
作曲者 | ジョン・フラテリ(Jon Fratelli) スコットランドのミュージシャン/ソングライター、1979年生まれ。「ザ・フラテリス」のボーカリスト。 |
ランチからの帰り道ダニーがニコラスを質問攻めにするシーン
Artist | タブ・サンパー(Tub Thumper) |
リリース | 1974年 |
作曲者 | ジェフ・ジャレット(Jeff Jarrett) イギリスのプロデューサー/サウンド エンジニア。 |
ドン・リードマン(Don Reedman) |
ニコラスが学校で子供達に警察の仕事について話をするシーン
城から逃げた白鳥を捜索するシーンまでこの曲が流れています。
スリッパリー・ロック・70s
Artist | ステイヴリー・メイクピース(Stavely Makepeace) コヴェントリー出身のイギリスのバンド。1969年から1983年まで活動していた。 |
リリース | 1972年 |
Original ver. | ステイヴリー・メイクピース ナイジェル・フレッチャー(Nigel Fletcher) ロバート・ウッドワード(Robert Woodward) |
道路脇に停めたパトカーの中でニコラスとダニーが話をするシーン
(ニコラスがスピード違反を取り締まる為にスピード測定をするシーン)
邦題『僕は危機一髪』
Artist | ザ・トロッグス(The Troggs) 1964年に結成されたイギリスのガレージロックバンド。 |
リリース | 1966年 |
作曲者 | レッグ・プレスリー(Reg Presley, 1941-2013) イギリスのシンガーソングライター。「ザ・トロッグス」のリードシンガー。 |
「ロミオとジュリエット」の劇中にキャストが歌う曲
ニコラスとダニーが署長からチケットを受け取り観劇に行くシーン
ラヴフール
Original ver. | 1996年:カーディガンズ(The Cardigans) 1992年に結成されたスウェーデンのロックバンド。 |
作曲者 | カーディガンズ ニーナ・パーション(Nina Persson) ピーター・スヴェンソン(Peter Svensson) |
この曲は、レオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ主演の1996年のアメリカ映画『ロミオ+ジュリエット』で使われ国際的にヒットしました。
パブで流れる曲(ニコラスが記者から芝居の感想を取材される)
Artist | ザ・ムーヴ(The Move) 1965年にバーミンガムで結成されたイギリスのロックバンド。 エレクトリック・ライト・オーケストラ(通称:ELO)の母体となった。 |
リリース | 1966年 |
作曲者 | ロイ・ウッド(Roy Wood) イギリス出身のミュージシャン、1946年生まれ。 「ザ・ムーヴ」のオリジナルメンバー。 |
この曲のリフとベースラインは、ロシアの作曲家チャイコフスキーが1880年に作曲した演奏会用序曲『1812年』に由来しています。
事故現場の側を通りかかるスキナーの車から流れる曲
ロミオとジュリエット
Artist | ダイアー・ストレイツ(Dire Straits) 1977年にロンドンで結成されたロックバンド。 1970年代末から90年代初頭に掛けて世界的な人気を誇り、イギリスの雑誌『クラシック・ロック』では「80年代最大のイギリスのロックバンド」と評された。 |
リリース | 1980年 |
作曲者 | マーク・ノップラー(Mark Knopfler) イギリスのミュージシャン/ギタリスト/ソングライター/音楽プロデューサー、1949年スコットランド生まれ。ダイアー・ストレイツのギタリスト/ボーカリスト。フィンガーピッキングの名手として知られる。 |
ニコラスとダニーが武器庫に入り機雷を見つけるシーン
「リーサル・ウェポン3」 予告編スコア
作曲者 | ジョン・エリック・アレクサンダー(John Eric Alexander) |
1992年公開のアメリカ・アクション映画『リーサル・ウェポン3』(Lethal Weapon 3)の予告編で使用されたサンプル曲が使われています。
パブで流れる曲(銃を押収したお祝いにニコラスがダニーとビールを飲む)
ブロックバスター
Artist | スウィート(The Sweet) 1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 1973年 |
作曲者 | チニチャップ(Chinnichap) マイク・チャップマン(Mike Chapman)とニッキー・チン(Nicky Chinn)の二人によるソングライター/プロデューサー・コンビ。ブロンディ(Blondie)、エグザイル(Exile)、ティナ・ターナー(Tina Turner)などのヒット曲を多数手がける。 代表作『ハート・オブ・グラス』『ドリーミン』『マイ・シャローナ』 |
ニコラスとダニーがビールを何杯も飲むシーン
邦題『イージー・アクション』
Artist | T・レックス(T. Rex) 1967年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 グラムロックの先駆者として70年代前半に一世を風靡した。 |
リリース | 1972年 |
作曲者 | マーク・ボラン(Marc Bolan, 1947-1977) イギリスののロックミュージシャン/シンガーソングライター。 ロックバンド「T・レックス」 のボーカリスト。グラムロックの代表的アーティストとして活躍した。 |
この後「エンドクレジット 2曲目」では、ザ・フラテリス(The Fratellis)によるカバーバージョンが使われています。
ダニーがニコラスに見せる映画『ハートブルー』のサントラ
リリース | 1991年:Soundtrack『ハートブルー』 |
作曲者 | マーク・アイシャム(Mark Isham) アメリカの作曲家/トランペット奏者/キーボード奏者、1951年ニューヨーク生まれ。 |
1991年のアメリカ・アクション映画『ハートブルー』(原題: Point Break)のオリジナル・サウンドトラックです。
ダニーがニコラスに見せる映画『バッドボーイズ2バッド』のサントラ
(邦訳:人質事件)
作曲者 | トレヴァー・ラビン(Trevor Rabin) 南アフリカ共和国出身のロックミュージシャン/シンガーソングライター/ギタリスト、1954年生まれ。ロックバンド「イエス」(Yes) の元ギタリスト。 |
2003年公開のアメリカ・バディコップ映画『バッドボーイズ2バッド』(Bad Boys II)のオリジナル・サウンドトラックです。
火災現場の側を通りかかるスキナーの車から流れる曲
ファイアー
Artist | クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウン(The Crazy World of Arthur Brown) 1967年に歌手アーサー・ブラウンによって結成されたイギリスのロックバンド。 |
リリース | 1968年 |
作曲者 | クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウン アーサー・ブラウン(Arthur Brown) ヴィンセント・クレイン(Vincent Crane) |
ピーター・カー(Peter Ker) イギリスのプロデューサー/オーディオエンジニア。 | |
マイケル・ファインシルバー(Michael Finesilver) イギリスのベーシスト/ソングライター/プロデューサー/エンジニア。 |
署長に頼まれ、ニコラスが教会のバザーの監視をするシーン
ヴィレッジ・グリーン
Artist | キンクス (The Kinks) 1963年に結成されたイギリスのロックバンド。 ビートルズ、ローリング・ストーンズと並んでブリティッシュロックの三大グループのひとつといわれる。 |
リリース | 1967年 |
作曲者 | レイ・デイヴィス(Ray Davies) イギリスのシンガーソングライター/ミュージシャン、1944年ロンドン生まれ。 キンクスのフロントマンとして知られる。 |
ニコラスがダニーに誘われてバザーの射的銃コーナーに行くシーン
Artist | バート・ウィードン(Bert Weedon, 1920-2012) イギリスのギタリスト。 エリック・クラプトン、ブライアン・メイ、ポール・マッカートニーをはじめとするイギリスのミュージシャンに大きな影響を与えた。 |
リリース | 1961年 |
ニコラスとダニーが容疑者について話し合うシーン
Artist | コージー・パウエル(Cozy Powell, 1947-1998) イギリスのロックドラマー。 ロック・ドラムヒーローのパイオニアとして知られる。 |
リリース | 1973年 |
作曲者 | フィル・デニーズ(Phil Dennys) イギリスのソングライター/ミュージシャン。 |
マイケル・ヘイズ(Michael Hayes, 1938-2003) イギリスの音楽プロデューサー。 |
ダニーの誕生日を祝い同僚達が歌う
ハッピーバースデートゥーユー
作曲者 | マイルドレッド・J・ヒル(Mildred J. Hill, 1859-1916) アメリカのソングライター/音楽学者。 |
パティ・J・ヒル(Patty S. Hill, 1868-1946) アメリカの保育園/幼稚園教諭。アメリカの非営利団体「全米幼児教育協会」の創設者。 | |
出版年 | 1917年 |
『Happy Birthday to You』は、アメリカ人のヒル姉妹が作詞作曲した誕生日をお祝いする曲です。
この曲は、世界で最も歌われている英語の曲としてギネス世界記録に認定されています。
日本では、作詞家の丘灯至夫が書いた日本語詩『お誕生日のうた』が、1950年代から童謡集に収録されています。
ニコラスが警察署に戻り武装するシーン
(邦訳:復讐の天使)
Artist | ロバート・ロドリゲス(Robert Rodriguez) メキシコ系アメリカ人の映画監督、1968年生まれ。 |
カール・ティール(Carl Thiel) テキサス州オースティンを拠点とするアメリカの作曲家/プロデューサー。 | |
リリース | 2007年:Soundtrack『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』 |
作曲者 | ロバート・ロドリゲス(Robert Rodriguez) |
エンディング&エンドクレジット 1曲目
コウト・バイ・ザ・ファズ
Artist | スーパーグラス(Supergrass) 1993年にオックスフォードで結成されたイギリスのオルタナティブロックバンド。 |
リリース | 1994年 |
作曲者 | スーパーグラス ダニー・ゴフィー(Danny Goffey) ギャズ・クームス(Gaz Coombes) ミック・クイン(Mick Quinn) |
エンドクレジット 2曲目
邦題『イージー・アクション』
Artist cover ver. | ザ・フラテリス(The Fratellis) 2005年に結成されたスコットランドのインディー・ロックバンド。 バンド名はアメリカの冒険映画『グーニーズ』(1985) のギャング一家の名に由来する。 |
リリース | 2007年:Soundtrack『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』 |
作曲者 | マーク・ボラン(Marc Bolan, 1947-1977) イギリスののロックミュージシャン/シンガーソングライター。 ロックバンド「T・レックス」 のボーカリスト。グラムロックの代表的アーティストとして活躍した。 |
Original ver. | 1972年:T・レックス(T. Rex) 1967年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。グラムロックの先駆者として70年代前半に一世を風靡した。 |
「ニコラスとダニーがビールを何杯も飲むシーン」では、T・レックス(T. Rex)によるカバーバージョンが使われていました。
『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』のサントラ
『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』はデヴィッド・アーノルド(David Arnold)が音楽を担当しました。
デヴィッド・アーノルドは、イギリス出身の作曲家です。『007』シリーズやローランド・エメリッヒ監督映画の音楽を担当していることで知られています。

『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』キャスト・スタッフ
監督 | エドガー・ライト(Edgar Wright) |
脚本 | エドガー・ライト(Edgar Wright) |
サイモン・ペッグ(Simon Pegg) | |
製作 | ニラ・パーク(Nira Park) |
ティム・ビーヴァン(Tim Bevan) | |
エリック・フェルナー(Eric Fellner) | |
音楽 | デヴィッド・アーノルド(David Arnold) |
配給 | ギャガ・コミュニケーションズ |
公開 | 2007年2月14日 |
2008年7月5日 | |
上映時間 | 121分 |
ニコラス・エンジェル巡査部長:サイモン・ペッグ(Simon Pegg)
ダニー・バターマン巡査:ニック・フロスト(Nick Frost)
フランク・バターマン警部補(署長):ジム・ブロードベント(Jim Broadbent)
サイモン・スキナー:ティモシー・ダルトン(Timothy Dalton)
アンディ・ワインライト刑事:パディ・コンシダイン(Paddy Considine)
ケネス警部:ビル・ナイ(Bill Nighy)
ジョイス・クーパー:ビリー・ホワイトロー(Billie Whitelaw)
トム・ウィーバー:エドワード・ウッドワード(Edward Woodward)
ターナー巡査部長:ビル・ベイリー(Bill Bailey)
アーサー・ウェブリー:デイビッド・ブラッドリー(David Bradley)
ティム・メッセンジャー:アダム・バクストン(Adam Buxton)
ドリス・サッチャー警部補:オリヴィア・コールマン(Olivia Colman)
ジョージ・マーチャント:ロン・クック(Ron Cook)
ジェームズ・リーパー:ケネス・クラナム(Kenneth Cranham)
ロイ・ポーター:ピーター・ワイト(Peter Wight )
メアリー・ポーター:ジュリア・ディーキン(Julia Deakin)
トニー・フィッシャー巡査部長:ケヴィン・エルドン(Kevin Eldon)
首都警察巡査部長:マーティン・フリーマン(Martin Freeman)
フィリップ・シューター師:ポール・フリーマン(Paul Freeman)
ボブ・ウォーカー警部補:カール・ジョンソン(Karl Johnson)
イヴ・ドレイパー:ルーシー・パンチ(Lucy Punch)
レスリー・タイラー:アン・レイド(Anne Reid)
アンディ・カートライト警部補:レイフ・スポール(Rafe Spall)
マーティン・ブロワー:デイヴィッド・スレルフォール(David Threlfall)
ロビン・ハッチャー医師:スチュアート・ウィルソン(Stuart Wilson)
ジャニーン:ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)
サンタの格好をした泥棒:ピーター・ジャクソン(Peter Jackson)
デヴィッド・アーション:スティーヴ・クーガン(Steve Coogan)
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