2018年にアメリカで制作された映画『アリー/ スター誕生』(原題:A Star Is Born)は、『スタア誕生』3度目のリメイク版です。ブラッドリー・クーパーが主演・監督をつとめ、レディー・ガガがアリー役を演じました。
第91回アカデミー賞では、作品賞を含む8部門にノミネートされ、歌曲賞を受賞しました。
- 『アリー/ スター誕生』の挿入曲
- オープニング、ジャックがステージで演奏する曲
- オープニングタイトル(仕事場を出たアリーが歌う)
- バーのステージでドラァグクイーンがリップシンクする曲
- バーでアリーが歌い会場を拍手の渦にする曲
- ジャックがドラァグクイーンにリクエストされギターで弾き語りする曲
- ジャックとアリーが二人で酒を飲むバーで流れる曲 1曲目
- ジャックとアリーが二人で酒を飲むバーで流れる曲 2曲目
- ジャックがステージのリハーサルで歌う曲
- アリーの家で流れる曲(ジャックの運転手がアリーの家を訪れる)
- アリーが仕事を辞めジャックのコンサートに向かうシーン
- ジャックがステージで演奏する曲(アリーが舞台袖で聞く)
- アリーがステージに出てジャックと二人で歌う曲
- 演奏後、ジャックがアリーを連れて会場を移動する時に聞こえてくる曲
- アリーがラモンと入り口で話をするホテルの部屋の中で流れる曲
- ジャックとアリーがホテルの部屋で朝食を食べるシーン
- ジャックがアリーの自宅を訪れ、アリーの父親達に歓迎されるシーン
- アリゾナのステージでジャックが演奏する曲1曲目
- アリゾナのステージでジャックが演奏する曲 2曲目
- アリゾナのステージのアンコールでアリーがピアノを弾き歌う曲
- アリーがレコード会社との契約話をジャックに報告するシーン
- アリーが初めてレコーディングする曲
- アリーがライブでダンサーを外し一人で歌う曲
- ジャックがアリーにギターの弦で作った指輪を渡すシーン(友人宅で流れる曲)
- ジャックとアリーが教会で結婚するシーン
- アリーがサタデー・ナイト・ライブでパフォーマンスする曲
- アリーが写真撮影をするシーン
- アリーがスタジオでダンスリハーサルをする曲
- グラミー賞授賞式のリハーサルでジャックがギターを演奏する曲
- グラミー賞授賞式の準備をするアリーの実家で流れる曲
- グラミー賞受賞式での “ロイ・オービソンへのトリビュート” でジャックがギターを演奏する曲
- コンサート会場にジャックが現れずアリーが一人で歌う曲
- 追悼公演でアリーが歌う曲
- エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- エンドクレジット 3曲目
- 『アリー/ スター誕生』のサントラ
- 『アリー/ スター誕生』キャスト・スタッフ
『アリー/ スター誕生』の挿入曲
『アリー/ スター誕生』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング、ジャックがステージで演奏する曲
ブラック・アイズ
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) ジャクソン・“ジャック”・メインを演じるアメリカの俳優/映画監督/映画プロデューサー/歌手、1985年生まれ。 |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 |
この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。
オープニングタイトル(仕事場を出たアリーが歌う)
邦題『虹の彼方に』
Artist cover ver. | レディー・ガガ(Lady Gaga) アリーを演じるイタリア系アメリカ人の歌手/ソングライター/女優、1986年ニューヨーク生まれ。 |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ハロルド・アーレン(Harold Arlen, 1905-1986) ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 代表曲『虹の彼方に』『ブルース・イン・ザ・ナイト』 |
エドガー・イップ・ハーバーグ(E.Y. Harburg, 1896-1981) アメリカのポピュラーソングの作詞家/台本作家。 代表曲:『虹の彼方に』『It’s Only a Paper Moon』 | |
Original ver. | ジュディ・ガーランド(Judy Garland, 1922-1969) |
『Over the Rainbow』は、世界的に広く親しまれているスタンダード・ナンバーです。
1939年のアメリカ・ミュージカル映画『オズの魔法使』でドロシーを演じたジュディ・ガーランドによって披露されました。
ハロルド・アーレンとエドガー・イップ・ハーバーグは、この曲でアカデミー歌曲賞を受賞しました。
バーのステージでドラァグクイーンがリップシンクする曲
ジャックが酒を飲みに店を訪れるシーン
アット・ラスト
Artist cover ver. | エタ・ジェイムズ(Etta James, 1938-2012) アメリカのブルース/R&Bシンガー。 |
リリース | 1960年 |
作曲者 | ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981) ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。 60年にわたるキャリアの中で800曲以上の曲を書き、それらは300本以上の映画で使われた。『ブロードウェイの子守歌』『You’ll Never Know』『On the Atchison, Topeka and the Santa Fe』でアカデミー歌曲賞を3度受賞。 |
マック・ゴードン(Mack Gordon, 1904-1959) アメリカの作詞家。映画『ハロー、フリスコ、ハロー』(1943) の『You’ll Never Know』を書いた事でアカデミー歌曲賞を受賞した。 | |
Original ver. | 1941年:グレン・ミラー・オーケストラ(Glenn Miller and His Orchestra) |
『At Last』は、1941年のアメリカミュージカル映画『銀嶺セレナーデ』(邦題:Sun Valley Serenade)のために作られました。ここでは、エタ・ジェイムズのアルバム『At Last!』に収録されているカバー・バージョンが使われています。
バーでアリーが歌い会場を拍手の渦にする曲
ジャックがアリーのパフォーマンスを初めて見るシーン
邦題『ばら色の人生』
Artist cover ver. | レディー・ガガ(Lady Gaga) アリーを演じるイタリア系アメリカ人の歌手/ソングライター/女優、1986年ニューヨーク生まれ。 |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ルイギ(Louiguy, 1916-1991) イタリア出身のフランスの作曲家。エディット・ピアフの伴奏ピアニスト。 |
エディット・ピアフ(Édith Piaf, 1915-1963) フランスのシャンソン歌手。1937年パリのミュージックホール歌手としてキャリアをスタートさせ、戦後は世界をツアーで周りフランスを代表する国際的スターとなる。 | |
Original ver. | 1946年:エディット・ピアフ(Édith Piaf, 1915-1963) |
『La Vie en Rose』は、アメリカで100万部を売り上げるなど世界的にヒットしました。
ジャックがドラァグクイーンにリクエストされギターで弾き語りする曲
メイクを落としたアリーがジャックの歌を聴くシーン
メイビー・イッツ・タイム
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ジェイソン・イズベル(Jason Isbell) アメリカのシンガーソングライター/俳優、1979年生まれ。 |
この後「アリゾナのステージでジャックが演奏する曲 2曲目」でもこの曲が使われています。
ジャックとアリーが二人で酒を飲むバーで流れる曲 1曲目
ジャックが、大きめの鼻を気にするアリーに、自身が持つハンディキャップについて語るシーン
Artist | オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band) 1969年にフロリダ州ジャクソンビルで結成されたアメリカのロックバンド。サザン・ロックの代表的バンドとして知られる。 |
リリース | 1969年 |
作曲者 | グレッグ・オールマン(Gregg Allman, 1947-2017) テネシー州ナッシュビル出身のアメリカのミュージシャン/シンガー/ソングライター。 「オールマン・ブラザーズ・バンド」(The Allman Brothers Band)のボーカリスト/オルガンプレイヤー。 |
ジャックとアリーが二人で酒を飲むバーで流れる曲 2曲目
ジャックに話しかけてきた男性客をアリーが殴るシーン
トゥー・ファー・ゴーン
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 |
ジャックがステージのリハーサルで歌う曲
ジャックの兄(ボビー)がイヤーモニターを使用するようジャックに注意するシーン
ディギン・マイ・グレイヴ
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ポール・ケナーリー(Paul Kennerley) イギリス出身のシンガーソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1948年生まれ。 |
アリーの家で流れる曲(ジャックの運転手がアリーの家を訪れる)
コンサートへの誘いを断ったアリーが、父親から行くよう勧められるシーン
歌劇《トスカ》 第1幕 妙なる調和
作曲者 | ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini, 1858-1924) 1858年トスカーナ地方・ルッカ生まれのイタリアの作曲家。 代表作『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』 |
台本 | ジュゼッペ・ジャコーザ(Giuseppe Giacosa, 1847-1906) イタリアの詩人/劇作家/オペラ台本作家。 代表作『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』 |
初演 | 1900年:コスタンツィ劇場(ローマ) |
Artist | ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti, 1935-2007) イタリアのオペラ歌手。 プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスと共に三大テノールの一人として知られる。 |
ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団(National Philharmonic Orchestra) 1964年にレコーディングのみを目的として結成されたイギリスのオーケストラ。 | |
ニコラ・レッシーニョ(Nicola Rescigno, 1916-2008) イタリア系アメリカ人の指揮者。 |
『トスカ』は、イタリアの作曲家プッチーニが、フランスの劇作家ヴィクトリアン・サルドゥの戯曲に基づいて書いたオペラ作品です。1900年、ローマで初演されました。
若き画家カヴァラドッシとその恋人である歌姫トスカの愛と悲劇が描かれた人気の作品です。
アリーが仕事を辞めジャックのコンサートに向かうシーン
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 |
ジャックがステージで演奏する曲(アリーが舞台袖で聞く)
アリバイ
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) アリーを演じるイタリア系アメリカ人の歌手/ソングライター/女優、1986年ニューヨーク生まれ。 |
ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) | |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 |
この後「アリゾナのステージでジャックが演奏する曲 1曲目」でもこの曲が使われています。
アリーがステージに出てジャックと二人で歌う曲
シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうた
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) アリーを演じるイタリア系アメリカ人の歌手/ソングライター/女優、1986年ニューヨーク生まれ。 |
ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) ジャクソン・“ジャック”・メインを演じるアメリカの俳優/映画監督/映画プロデューサー/歌手、1985年生まれ。 | |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
マーク・ロンソン(Mark Ronson) イギリス系アメリカ人のDJ/シンガーソングライター/音楽プロデューサー、1975年ノッティング・ヒル生まれ。 | |
アンソニー・ロッソマンド(Anthony Rossomando) アメリカのソングライター、1976年生まれ。 ロックバンド「ダーティ・プリティ・シングス」のギタリストとして知られる。 | |
アンドリュー・ワイアット(Andrew Wyatt) アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/音楽プロデューサー、1971年生まれ。 |
作曲者としてクレジットされた四人は、この曲でアカデミー歌曲賞を受賞しました。
この後「コンサート会場にジャックが現れずアリーが一人で歌う曲」でもこの曲が使われています。
演奏後、ジャックがアリーを連れて会場を移動する時に聞こえてくる曲
グラティテュード
Artist | ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys) 1978年にニューヨークで結成されたアメリカのヒップホップ・グループ。 1986年にアルバムデビュー。1986年から2004年にかけてアメリカで2000万枚のレコードを売り上げ、7枚のアルバムがプラチナセールスを記録。若者に絶大な支持を受け、商業的成功を収めた。 |
リリース | 1992年 |
作曲者 | ビースティ・ボーイズ マイケル・ダイアモンド(Michael Diamond) アダム・ホロヴィッツ(Adam Horovitz) アダム・ヤウク(Adam Yauch, 1964-2012) |
アリーがラモンと入り口で話をするホテルの部屋の中で流れる曲
Artist | タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator) アメリカのラッパー/ソングライター/音楽プロデューサー/デザイナー/映像作家、1991年ロサンゼルス生まれ。 |
リリース | 2011年 |
作曲者 | タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator) |
ジャックとアリーがホテルの部屋で朝食を食べるシーン
スターダスト
Artist cover ver. | アーティ・ショウ楽団(Artie Shaw and His Orchestra) |
アーティ・ショウ(Artie Shaw, 1910-2004) アメリカのクラリネット奏者/作曲家/バンドリーダー/俳優/作家。 1930年代から40年代のスウィング全盛期のジャズ界で大活躍した人物の一人。50年代半ばに音楽界を引退し、人生の後半の大半を作曲やその他の活動に費やした。 | |
リリース | 1940年 |
作曲者 | ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael, 1899-1981) アメリカの作曲家/歌手/ピアニスト/バンドリーダー。 代表曲『スターダスト』『我が心のジョージア』 |
ミッチェル・パリッシュ(Mitchell Parish, 1900-1993) ロシア帝国統治下のリトアニア出身のアメリカの作詞家。ティン・パン・アレーの作詞家として活躍した。 代表作『スターダスト』『ムーンライト・セレナーデ』 | |
Original ver. | 1928年:ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael, 1899-1981) |
『Stardust』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
昔の恋人との思い出を星屑(stardust)に例えた歌詞から「失恋ソング」といわれています。
ジャックがアリーの自宅を訪れ、アリーの父親達に歓迎されるシーン
ミュージック・トゥ・マイ・アイズ
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 |
アリゾナのステージでジャックが演奏する曲1曲目
ジャックが歌いアリーがピアノを弾く曲
アリバイ
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) | |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 |
「ジャックがステージで演奏する曲(アリーが舞台袖で聞く)」でもこの曲が使われていました。
アリゾナのステージでジャックが演奏する曲 2曲目
メイビー・イッツ・タイム
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ジェイソン・イズベル(Jason Isbell) アメリカのシンガーソングライター/俳優、1979年生まれ。 |
「ジャックがドラァグクイーンにリクエストされギターで弾き語りする曲」でもこの曲が使われていました。
アリゾナのステージのアンコールでアリーがピアノを弾き歌う曲
オールウェイズ・リメンバー・アス・ディス・ウェイ 〜2人を忘れない
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ナタリー・ヘンビー(Natalie Hemby) アメリカのカントリーミュージック歌手/ソングライター、1977年生まれ。 | |
ヒラリー・リンジー(Hillary Lindsey) アメリカのシンガーソングライター、1977年生まれ。 | |
ローリ・マッケンナ(Lori McKenna) アメリカのフォークシンガー/ソングライター、1968年生まれ。 |
この後「エンドクレジット 3曲目」でもこの曲が使われています。
アリーがレコード会社との契約話をジャックに報告するシーン
メイク・サム・ノイズ
Artist | ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys) 1978年にニューヨークで結成されたアメリカのヒップホップ・グループ。 1986年にアルバムデビュー。1986年から2004年にかけてアメリカで2000万枚のレコードを売り上げ、7枚のアルバムがプラチナセールスを記録。若者に絶大な支持を受け、商業的成功を収めた。 |
リリース | 2011年 |
作曲者 | ビースティ・ボーイズ マイケル・ダイアモンド(Michael Diamond) アダム・ホロヴィッツ(Adam Horovitz) アダム・ヤウク(Adam Yauch, 1964-2012) |
アリーが初めてレコーディングする曲
ルック・ホワット・アイ・ファウンド
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ポール・ブレア(Paul Blair) シカゴを拠点とする音楽プロデューサー/DJ、1975年生まれ。 DJホワイトシャドウ(DJ White Shadow)のアーティスト名で活動。レディー・ガガのアルバムのプロデューサーとしてよく知られている。 | |
ニック・モンソン(Nick Monson) ロサンゼルスを拠点とするプロデューサー/ソングライター。レディー・ガガとのコラボで知られている。 | |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 | |
マーク・ナイラン(Mark Nilan Jr.) アメリカの作詞家/プロデューサー。 | |
アーロン・ライティエール(Aaron Raitiere) テネシー州ナッシュビル在住のシンガーソングライター。 |
アリーがライブでダンサーを外し一人で歌う曲
ヒール・ミー
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ポール・ブレア(Paul Blair) シカゴを拠点とする音楽プロデューサー/DJ、1975年生まれ。 DJホワイトシャドウ(DJ White Shadow)のアーティスト名で活動。レディー・ガガのアルバムのプロデューサーとしてよく知られている。 | |
ジュリア・マイケルズ(Julia Michaels) アメリカのシンガーソングライター、1993年生まれ。 | |
ニック・モンソン(Nick Monson) ロサンゼルスを拠点とするプロデューサー/ソングライター。レディー・ガガとのコラボで知られている。 | |
マーク・ナイラン(Mark Nilan Jr.) アメリカの作詞家/プロデューサー。 | |
ジャスティン・トランター(Justin Tranter) アメリカのソングライター/歌手/活動家、1980年イリノイ州ホーソーンウッズ生まれ。 |
ジャックがアリーにギターの弦で作った指輪を渡すシーン(友人宅で流れる曲)
Artist cover ver. | ウィントン・マルサリス(Wynton Marsalis) アメリカのトランペット奏者/作曲家、1961年生まれ。 |
エリック・クラプトン(Eric Clapton) イギリスのギタリスト/シンガー/ソングライター、1945年生まれ。 1960年代から様々なバンドで活動し、ソロアーティストとしても長年に渡り音楽シーンを牽引し続ける。これまでで最も重要で影響力のあるギタリストの1人とされ「ギターの神様」の異名を持つ。 | |
リリース | 2011年 |
作曲者 | Bo Carter, Mitchell Parish and J. Mayo Williams |
Original ver. | 1929年:チャーリー・マッコイ&ボ・カーター(Charlie McCoy and Bo Chatman) |
ジャックとアリーが教会で結婚するシーン
アイ・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) | |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 |
アリーがサタデー・ナイト・ライブでパフォーマンスする曲
ホワイ・ディド・ユー・ドゥ・ザット?
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ポール・ブレア(Paul Blair) シカゴを拠点とする音楽プロデューサー/DJ、1975年生まれ。 DJホワイトシャドウ(DJ White Shadow)のアーティスト名で活動。レディー・ガガのアルバムのプロデューサーとしてよく知られている。 | |
ニック・モンソン(Nick Monson) ロサンゼルスを拠点とするプロデューサー/ソングライター。レディー・ガガとのコラボで知られている。 | |
マーク・ナイラン(Mark Nilan Jr.) アメリカの作詞家/プロデューサー。 | |
ダイアン・ウォーレン(Diane Warren) アメリカのソングライター、1956年ロサンゼルス生まれ。 |
アリーが写真撮影をするシーン
アリーがグラミー賞3部門にノミネートされた事をマネージャーから知らされるシーン
Artist cover ver. | LCDサウンドシステム(LCD Soundsystem) 2002年にジェームズ・マーフィーによって結成されたアメリカのエレクトロニックロックバンド。 |
リリース | 2007年 |
作曲者 | ジェームス・マーフィー(James Murphy) アメリカのミュージシャン/DJ/音楽プロデューサー/エンジニア、1970年生まれ。 |
アリーがスタジオでダンスリハーサルをする曲
ジャックがアリーと仲直りをしようとスタジオを訪れるシーン
ヘアー・ボディ・フェイス
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ポール・ブレア(Paul Blair) シカゴを拠点とする音楽プロデューサー/DJ、1975年生まれ。 DJホワイトシャドウ(DJ White Shadow)のアーティスト名で活動。レディー・ガガのアルバムのプロデューサーとしてよく知られている。 | |
ニック・モンソン(Nick Monson) ロサンゼルスを拠点とするプロデューサー/ソングライター。レディー・ガガとのコラボで知られている。 | |
マーク・ナイラン(Mark Nilan Jr.) アメリカの作詞家/プロデューサー。 |
グラミー賞授賞式のリハーサルでジャックがギターを演奏する曲
オー・プリティ・ウーマン
作曲者 | ロイ・オービソン(Roy Orbison, 1936-1988) テキサス州ヴァーノン出身のシンガーソングライター/ギタリスト。 ヴェルベット・ヴォイスと呼ばれた伸びやかなファルセットボイスで世界中から愛され、1960年代前半から中盤にかけて大きな成功を集めた。また、ロカビリーと呼ばれるスタイルを築きあげたパイオニアの一人としても知られる。 |
ビル・ディーズ(Bill Dees, 1939-2012) アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター。 ロイ・オービソンとの共作で知られる。 | |
Original ver. | 1964年:ロイ・オービソン(Roy Orbison, 1936-1988) |
この後「グラミー賞受賞式での “ロイ・オービソンへのトリビュート” でジャックがギターを演奏する曲」でもこの曲が演奏されています。
グラミー賞授賞式の準備をするアリーの実家で流れる曲
アリアンナの嘆き SV 22 – 第1部 私を死なせて
作曲者 | クラウディオ・モンテヴェルディ(Claudio Monteverdi, 1567-1643) イタリアの作曲家/ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者/歌手。 |
台本 | オッタヴィオ・リヌッチーニ(Ottavio Rinuccini, 1562-1621) イタリアの詩人/廷臣/オペラ台本作家。 |
作曲年 | 1607年〜1608年 |
Artist | マリオ・ランツァ(Mario Lanza, 1921-1959) アメリカのテノール歌手/映画俳優。 映画『歌劇王カルーソ』(1951) の主演を演じるなど、1940年代後半から1950年代にかけてハリウッド映画スターとして人気を博した。 |
グラミー賞受賞式での “ロイ・オービソンへのトリビュート” でジャックがギターを演奏する曲
オー・プリティ・ウーマン
作曲者 | ロイ・オービソン(Roy Orbison, 1936-1988) テキサス州ヴァーノン出身のシンガーソングライター/ギタリスト。 ヴェルベット・ヴォイスと呼ばれた伸びやかなファルセットボイスで世界中から愛され、1960年代前半から中盤にかけて大きな成功を集めた。また、ロカビリーと呼ばれるスタイルを築きあげたパイオニアの一人としても知られる。 |
ビル・ディーズ(Bill Dees, 1939-2012) アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター。 ロイ・オービソンとの共作で知られる。 | |
Original ver. | 1964年:ロイ・オービソン(Roy Orbison, 1936-1988) |
「グラミー賞授賞式のリハーサルでジャックがギターを演奏する曲」でもこの曲が使われていました。
コンサート会場にジャックが現れずアリーが一人で歌う曲
シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうた
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
マーク・ロンソン(Mark Ronson) イギリス系アメリカ人のDJ/シンガーソングライター/音楽プロデューサー、1975年ノッティング・ヒル生まれ。 | |
アンソニー・ロッソマンド(Anthony Rossomando) アメリカのソングライター、1976年生まれ。 ロックバンド「ダーティ・プリティ・シングス」のギタリストとして知られる。 | |
アンドリュー・ワイアット(Andrew Wyatt) アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/音楽プロデューサー、1971年生まれ。 |
「アリーがステージに出てジャックと二人で歌う曲」でもこの曲が使われていました。
追悼公演でアリーが歌う曲
アイル・ネヴァー・ラヴ・アゲイン
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) | |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ナタリー・ヘンビー(Natalie Hemby) アメリカのカントリーミュージック歌手/ソングライター、1977年生まれ。 | |
ヒラリー・リンジー(Hillary Lindsey) アメリカのシンガーソングライター、1977年生まれ。 | |
アーロン・ライティエール(Aaron Raitiere) テネシー州ナッシュビル在住のシンガーソングライター。 |
エンドクレジット 1曲目
イズ・ザット・オールライト?
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ポール・ブレア(Paul Blair) シカゴを拠点とする音楽プロデューサー/DJ、1975年生まれ。 DJホワイトシャドウ(DJ White Shadow)のアーティスト名で活動。レディー・ガガのアルバムのプロデューサーとしてよく知られている。 | |
ニック・モンソン(Nick Monson) ロサンゼルスを拠点とするプロデューサー/ソングライター。レディー・ガガとのコラボで知られている。 | |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 | |
マーク・ナイラン(Mark Nilan Jr.) アメリカの作詞家/プロデューサー。 | |
アーロン・ライティエール(Aaron Raitiere) テネシー州ナッシュビル在住のシンガーソングライター。 |
エンドクレジット 2曲目
ブラック・アイズ
Artist | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
ルーカス・ネルソン(Lukas Nelson) アメリカのミュージシャン、1988年生まれ。 カントリーミュージシャン、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の息子。 |
「オープニング、ジャックがステージで演奏する曲」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 3曲目
オールウェイズ・リメンバー・アス・ディス・ウェイ 〜2人を忘れない
Artist | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
リリース | 2018年:Soundtrack『アリー/ スター誕生』 |
作曲者 | レディー・ガガ(Lady Gaga) |
ナタリー・ヘンビー(Natalie Hemby) アメリカのカントリーミュージック歌手/ソングライター、1977年生まれ。 | |
ヒラリー・リンジー(Hillary Lindsey) アメリカのシンガーソングライター、1977年生まれ。 | |
ローリ・マッケンナ(Lori McKenna) アメリカのフォークシンガー/ソングライター、1968年生まれ。 |
「アリゾナのステージのアンコールでアリーがピアノを弾き歌う曲」でもこの曲が使われていました。
『アリー/ スター誕生』のサントラ

『アリー/ スター誕生』キャスト・スタッフ
監督 | ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) |
脚本 | エリック・ロス(Eric Roth) |
ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) | |
ウィル・フェッターズ(Will Fetters) | |
原作 | ウィリアム・A・ウェルマン(William Wellman) |
製作 | ビル・ガーバー(Bill Gerber) |
ジョン・ピーターズ(Jon Peters) | |
ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper) | |
トッド・フィリップス(Todd Phillips) | |
リネット・ハウエル・テイラー(Lynette Howell Taylor) | |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 2018年10月5日 |
2018年12月21日 | |
上映時間 | 135分 |
ジャクソン・“ジャック”・メイン:ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)
アリー:レディー・ガガ(Lady Gaga)
ボビー:サム・エリオット(Sam Elliott)
ロレンツォ:アンドリュー・ダイス・クレイ(Andrew Dice Clay)
ジョージ・“ヌードルス”・ストーン:デイヴ・シャペル(Dave Chappelle)
レズ・ガヴロン:ラフィ・ガヴロン(Rafi Gavron)
ラモン:アンソニー・ラモス(Anthony Ramos)
カール:ロン・リフキン(Ron Rifkin)
ウルフィー:マイケル・J・ハーネイ(Michael Harney)
ゲイル:レベッカ・フィールド(Rebecca Field)
エメラルド:ウィリアム・ベリ(Willam Belli)
フィル:グレッグ・グランバーグ(Greg Grunberg)
ドラッグバーのエムシー:D.J・“シャンジェラ”・ピアース(Shangela)
牧師:エディ・グリフィン(Eddie Griffin)
レジ係:ルネル(Luenell)
ジャクソンのバンド:ルーカス・ネルソン&プロミス・オブ・ザ・リアル(Lukas Nelson & Promise of the Real)
アレック・ボールドウィン(Alec Baldwin)
マーロン・ウィリアムズ(Marlon Williams)
ブランディ・カーライル(Brandi Carlile)
ホールジー(Halsey)
ドン・ロイ・キング(Don Roy King)
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