『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽
エル・ファニング(Elle Fanning)ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet )

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲とサントラ

2024年にアメリカで製作された映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、60年代のボブ・ディランを描いた伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』、『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。

第97回アカデミー賞では、作品賞を含む8部門にノミネートされました。

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

オープニングクレジット

Dusty Old Dust(So Long, It’s Been Good to Know Yuh)
ダスティ・オールド・ダスト
Artistウディ・ガスリー(Woody Guthrie, 1912-1967)
アメリカのフォーク歌手/作詞家/作曲家。
アメリカの社会主義と反ファシズムのテーマに焦点を当てた作品を作り、政治的にも音楽的にも多くの世代に影響を与えた。 “アメリカン・フォーク・ソングの父” と称される。
リリース1940年
作曲者ウディ・ガスリー

ボブが音楽でにぎわうグリニッチ・ヴィレッジの交差点を渡る

Oasis
Artistムーンドッグ(Moondog, 1916-1999)
アメリカの作曲家/音楽家/詩人。
17歳の時に事故で視力を失い盲学校でバイオリン、ピアノを学んだ後独学で作曲を学ぶ。奨学金を得てテネシー州メンフィスでバーネット・タヒルに師事し、1943年にニューヨークへ移住。北欧神話のオーディンにインスパイアされたケープや角のあるヘルメットを身につけ6番街で演奏し「6番街のバイキング」として知られていた。彼の作品とアレンジは、スティーヴ・ライヒやフィリップ・グラス等のミニマル音楽の作曲家に大きな影響を与えたと言われている。
リリース1953年
作曲者ムーンドッグ

ボブがフォークロア・センターのショーウィンドーに飾られた写真を眺める

Pallet on the Floor
Artistブラウニー・マギー(Brownie McGhee, 1915-1996)
アメリカのピエモンテ・ブルース歌手/ギタリスト。

ボブがバーでグレイストーン病院の場所を尋ねる

Water Is Alright In Tay
Artistクランシー・ブラザーズ(The Clancy Brothers)
1956年にニューヨークで結成されたアイルランドのフォーク・ミュージック・グループ。
アメリカでアイルランドの伝統音楽を普及させフォークミュージックへの関心を復活させるのに貢献した。
リリース1969年
作曲者シーマス・マグラア(Seamus McGrath)
アイルランドのフォーク歌手。
スポンサーリンク

法廷を出てきたピートが、外で待ち構えていた記者や傍聴人たちと共に歌う

This Land Is Your Land
邦題『我が祖国』
Artist
cover ver.
ピート・シーガー(Pete Seeger, 1919-2014)
アメリカのフォーク歌手/社会活動家。
20世紀半ばのフォーク・リバイバル運動の中心人物の一人。
リリース1957年
作曲者ウディ・ガスリー(Woody Guthrie, 1912-1967)
アメリカのフォーク歌手/作詞家/作曲家。
Original ver.1944年:ウディ・ガスリー

ボブがグレイストーン病院を初めて訪れる(ウディの病室でピートが歌う曲)

Dusty Old Dust(So Long, It’s Been Good to Know Yuh)
ダスティー・オールド・ダスト
Artist
cover ver.
ピート・シーガー(Pete Seeger, 1919-2014)
アメリカのフォーク歌手/社会活動家。
20世紀半ばのフォーク・リバイバル運動の中心人物の一人。
リリース1957年
作曲者ウディ・ガスリー(Woody Guthrie, 1912-1967)
アメリカのフォーク歌手/作詞家/作曲家。
Original ver.1940年:ウディ・ガスリー

ウディの病室でボブが歌う(ウディのために書いてきた曲)

Song to Woody
邦題『ウディに捧げる歌』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
1962年のレコードデビュー以来半世紀以上にわたり人々に多大なる影響を与え、史上最も偉大なシンガーソングライターの一人として知られる。
映画『ワンダー・ボーイズ』(2000) の主題歌『シングス・ハヴ・チェンジド』でアカデミー歌曲賞を受賞。また、2016年には歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞した。
リリース1962年
作曲者ボブ・ディラン

『Song to Woody』では、アメリカ・フォーク界のレジェンド、ウディ・ガスリーに対するディランの感謝の気持ちが歌われています。

ボブとピートがロックについて話す(車のラジオから流れる曲)

Slippin’ and Slidin’
スリッピン・アンド・スライディン
Artistリトル・リチャード(Little Richard, 1932-2020)
アメリカの歌手/ピアニスト/ソングライター。
「ロックンロールの創造者」「ロックンロールの王様」と称される。
リリース1956年
作曲者Edwin Bocage, Albert Collins, Richard Penniman, and James Smith
スポンサーリンク

ピートの家で目覚めたボブが曲の冒頭を弾き歌いする

Girl from the North Country
邦題『北国の少女』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1963年
作曲者ボブ・ディラン

ピートが舞台に立ち、歌い方を指示しながら観客と声を合わせて歌う

Wimoweh (Mbube)
邦題『ライオンは寝ている』
Artist
cover ver.
ピート・シーガー(Pete Seeger, 1919-2014)
アメリカのフォーク歌手/社会活動家。
20世紀半ばのフォーク・リバイバル運動の中心人物の一人。
リリース1954年
作曲者Ronnie Gilbert, Lee Hays, Fred Hellerman, Solomon Linda, and Pete Seeger
Original ver.1939年:ソロモン・リンダ(Solomon Linda, 1909-1962)
南アフリカ出身のミュージシャン/歌手/作曲家。

ガーデスフォークシティのオープンマイク・ナイトでジョーン・バエズが歌う

House of the Rising Sun(Traditional )
邦題『朝日のあたる家』
Artist
cover ver.
ジョーン・バエズ(Joan Baez)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン/活動家、1941年ニューヨーク州のスタテン島生まれ。
リリース1960年
Original ver.1933年:アシュレイ&フォスター(Ashley and Foster)

ピートがボブを観客に紹介し、ボブがステージで歌う

I Was Young When I Left Home
アイ・ワズ・ヤング・ホエン・アイ・レフト・ホーム
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース2001年
作曲者ボブ・ディラン

スポンサーリンク

ジョン・ハモンドの前でボブが歌う(スタジオで歌う曲)

Fixin’ to Die
邦題『死をみつめて』
Artist
cover ver.
ボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1962年
作曲者ブッカ・ホワイト(Bukka White, 1909-1977)
アメリカのデルタブルースのギタリスト/歌手。
Original ver.1940年:ブッカ・ホワイト

リバーサイド教会のステージでボブが歌う曲

All over You
オール・オーバー・ユー
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース2010年
作曲者ボブ・ディラン

ボブがシルヴィの後ろに座り、話しかける(ステージでサニーとブラウニーが歌う曲)

Walk On
ウォーク・オン
Artistサニー・テリー(Sonny Terry, 1911-1986)
アメリカのピエモンテ・ブルース・ハーモニカ奏者/歌手。
ブラウニー・マギー(Brownie McGhee, 1915-1996)
アメリカのピエモンテ・ブルース歌手/ギタリスト。
リリース1959年
作曲者ブラウニー・マギー
ルース・マギー(Ruth McGhee)

ボブがシルヴィと映画館で映画を観る

Theme from Now, Voyager
『情熱の航路』のテーマ
リリース1942年:Soundtrack『情熱の航路』
作曲者マックス・スタイナー(Max Steiner, 1888-1971)
ウィーン生まれのユダヤ系アメリカ人作曲家。
第一次世界大戦をきっかけにアメリカに亡命し、『カサブランカ』『風と共に去りぬ』など数多くの映画音楽を手掛け沢山の名曲を残した。映画『男の敵』(1935)、『情熱の航路』(1942)、『君去りし後』(1944) でアカデミー作曲賞を3度受賞。「映画音楽の父」と呼ばれる。

『Now, Voyager』は、1942年の映画『情熱の航路』のオリジナル・サウンドトラックです。

スポンサーリンク

シルヴィがボブに自分の予定を伝え、電話番号を教える

Main Title Theme (Billy)
メイン・タイトル・テーマ(ビリー)
Artist
cover ver.
カレキシコ(Calexico)
1996年に結成されたアメリカのインディーロックバンド。アリゾナ州ツーソンを拠点とする。
リリース2007年
作曲者ボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
Original ver.1973年:ボブ・ディラン

『Main Title Theme (Billy)』は、1973年の西部劇映画『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』(原題:Pat Garrett and Billy the Kid)のオリジナル・サウンドトラックです。

映画『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』は、19世紀アメリカの西部開拓時代にアウトローとして名を馳せた実在の人物、ビリー・ザ・キッドの最期が題材とされた作品です。ボブ・ディランは俳優として出演し映画の音楽も担当しました。

ボブがレコード店でジョーンのレコードをチェックする(シルヴィとCOREの活動に参加し、家に帰る)

Silver Dagger(Traditional)
Artistジョーン・バエズ(Joan Baez)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン/活動家、1941年ニューヨーク州のスタテン島生まれ。
リリース1960年

ウディの病室でボブが歌う(病院のスタッフがボブを注意する)

Blowin’ in the Wind
邦題『風に吹かれて』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1963年
作曲者ボブ・ディラン

シルヴィの姉がボブのアルバムを見る(ボブの家で開かれたパーティで流れる曲)

Moanin’ The Blues
Artistハンク・ウィリアムズ(Hank Williams, 1923-1953)
アラバマ州出身のアメリカのシンガーソングライター/音楽家。
29歳で亡くなったため短いキャリアながら彼が残した作品は様々なスタイルで数多くの歌手たちによってカバーされ、カントリー音楽の歴史において最も重要な人物のひとりと見なされている。「カントリーの開拓者」と称される。
リリース1950年
作曲者ハンク・ウィリアムズ
スポンサーリンク

シルヴィが研修旅行に行く日の朝、TV番組でジョニー・キャッシュが歌う

Folsom Prison Blues
Artistジョニー・キャッシュ(Johnny Cash, 1932-2003)
アメリカのシンガーソングライター/俳優/作家/ロカビリー歌手。
悲しみ、道徳的な苦難、贖罪をテーマにした楽曲を特徴のある深いバリトンボイスで歌い上げ、数多くの名曲を生み出した。また、ライフワークのように大切にしていた刑務所の慰問コンサートやトレードマークの黒服の着用などアウトローなイメージでも知られ、カリスマ的な人気を誇った。
リリース1955年
作曲者ジョニー・キャッシュ

報道を見たジョーンが夜道を早歩きで歩く(ボブの歌が聞こえ、地下のカフェに入る)

Masters of War
邦題『戦争の親玉』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1963年
作曲者ボブ・ディラン

翌朝、ボブがベッドに腰掛け弾き歌いする(ジョーンが隣に座り、共に歌う)

Blowin’ in the Wind
邦題『風に吹かれて』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1963年
作曲者ボブ・ディラン

ボブがレコーディング・スタジオで歌う(トム・ウィルソンが同席する)

Don’t Think Twice, It’s All Right
邦題『くよくよするなよ』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1963年
作曲者ボブ・ディラン
スポンサーリンク

ジョーンがホールで観客を前に歌う(ラジオから流れ、シルヴィとボブが口論になる)

Don’t Think Twice, It’s All Right
邦題『くよくよするなよ』
Artistジョーン・バエズ(Joan Baez)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン/活動家、1941年ニューヨーク州のスタテン島生まれ。
リリース1964年
作曲者ボブ・ディラン
Original ver.1963年:ボブ・ディラン

1963年、モンタレー・フォーク・フェスでジョーンとボブが歌う

Girl from the North Country
邦題『北国の少女』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1963年
作曲者ボブ・ディラン

有名になったボブがファンに追いかけられ疲労する(ジョニー・キャッシュと手紙のやり取りをする)

A Hard Rain’s a-Gonna Fall
邦題『はげしい雨が降る』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1963年
作曲者ボブ・ディラン

1964年ニューポート・フォーク・フェスでジョーンが歌う

There But For Fortune
Artistジョーン・バエズ(Joan Baez)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン/活動家、1941年ニューヨーク州のスタテン島生まれ。
リリース1964年
作曲者フィル・オクス(Phil Ochs, 1940-1976)
アメリカのソングライター/政治活動家。
Original ver.1964年:フィル・オクス
スポンサーリンク

ジョニー・キャッシュがサプライズ・ゲストとしてステージで演奏する

Big River
Artistジョニー・キャッシュ(Johnny Cash, 1932-2003)
アメリカのシンガーソングライター/俳優/作家/ロカビリー歌手。
リリース1957年
作曲者ジョニー・キャッシュ

ジョニー・キャッシュがステージの演奏を終える

Folsom Prison Blues
Artistジョニー・キャッシュ(Johnny Cash, 1932-2003)
アメリカのシンガーソングライター/俳優/作家/ロカビリー歌手。
リリース1955年
作曲者ジョニー・キャッシュ

ボブ・ディランは新曲を披露し、大勢の観客が熱狂しサビを歌う

The Times They Are a-Changin’
邦題『時代は変る』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1964年
作曲者ボブ・ディラン
スポンサーリンク

ハロルド・レブンタールの慈善パーティにボブが顔を出す(入口で流れる曲)

Oscalypso
Artist
cover ver.
ユセフ・ラティーフ(Yusef Lateef, 1920-2013)
アメリカのジャズ・マルチインストゥルメンタリスト/作曲家。
リリース1993年
作曲者オスカー・ペティフォード(Oscar Pettiford, 1922-1960)
アメリカのジャズ・ダブルベース奏者/チェロ奏者/作曲家。
Original ver.1950年:オスカー・ペティフォード

ハロルドに促され、ボブとピートがパーティーで一緒に歌う

When the Ship Comes In
邦題『船が入ってくるとき』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1964年
作曲者ボブ・ディラン

マッキャンズ・バーでボビー・ニューワースたちが賑やかに演奏するのをボブが見る(観客の一人がボブに気付き騒動となる)

The Irish Rover(Traditional)
アイリッシュ・ローバー

『The Irish Rover』は、19世紀後半に作曲されたと言われているアイルランドの民謡です。
アイルランド南部の都市コークからニューヨークに向けて出航する架空の帆船「アイリッシュ・ローバー」の物語が語られています。

ピアノを弾いたり、湯船につかったりしながら、ボブが曲作りにいそしむ

I’ll Keep It with Mine
アイル・キープ・イット・ウィズ・マイン
Artist
cover ver.
ボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1991年
作曲者ボブ・ディラン
Original ver.1965年:ジュディ・コリンズ(Judy Collins)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン、1939年ワシントン州シアトル生まれ。
スポンサーリンク

ボブが電話で若いスタジオミュージシャンを明日のレコーディングに集めるよう指示をする

Like a Rolling Stone
ライク・ア・ローリング・ストーン
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

アルバートたちがコントロール・ルームで曲の感想を言う(スタジオでボブが録音する曲)

Subterranean Homesick Blues
サブタレニアン・ホームシック・ブルース
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

ボブが露店で買ったホイッスルを吹き、皆を驚かせる(スタジオで録音する曲)

Highway 61 Revisited
邦題『追憶のハイウェイ61』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

ピートが自身のTV番組の冒頭で弾き歌いする曲

Oh, Had I a Golden Thread
Artistピート・シーガー(Pete Seeger, 1919-2014)
アメリカのフォーク歌手/社会活動家。
20世紀半ばのフォーク・リバイバル運動の中心人物の一人。
リリース1960年
作曲者ピート・シーガー
スポンサーリンク

遅れて来たボブがデルタ・ブルースの歌手 J・モフェットとセッションする

It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train To Cry
邦題『悲しみは果てしなく』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

ホテル・チェルシーで深夜にボブがギターを弾きながら曲を作り始め、ジョーンが追い出す

It’s Alright, Ma (I’m Only Bleeding)
イッツ・オールライト・マ
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

ジョーンとボブが大勢の観客の前で歌う (ツアー1曲目)

All I Really Want to Do
オール・アイ・リアリー・ウォント
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1964年
作曲者ボブ・ディラン

ボブが歌うことを拒否し、ジョーンが一人で歌う(ツアー 2曲目)

Blowin’ in the Wind
邦題『風に吹かれて』
Artist
cover ver.
ジョーン・バエズ(Joan Baez)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン/活動家、1941年ニューヨーク州のスタテン島生まれ。
リリース1967年
作曲者ボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
Original ver.1963年:ボブ・ディラン
スポンサーリンク

スタジオでボビーがエレキギターで弾き歌いする(ボブがハーモニカやピアノで加わる)

Railroad Bill(Traditional)
レイルロード・ビル
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース2013年

アル・クーパーがハモンドオルガンでレコーデイングに参加する(ボブがスタジオで録音する曲)

Like a Rolling Stone
ライク・ア・ローリング・ストーン
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

バイクに乗ったボブがシルヴィを呼ぶ(シルヴィの家で流れる曲)

If I Were You
イフ・アイ・ワー・ユー
Artistピーター&ゴードン(Peter and Gordon)
ピーター・アッシャーとゴードン・ウォーラーの二人によるイギリスのポップ・デュオ。
デビューシングル『愛なき世界』(1964) のヒットで世界的な名声を得た。
リリース1964年
作曲者Peter and Gordon
ピーター・アッシャー(Peter Asher)
ゴードン・ウォーラー(Gordon Waller, 1945-2009)

シルヴィを後ろに乗せボブがバイクでニューポート・フォーク・フェスに向かう

Mr. Tambourine Man
ミスター・タンブリン・マン
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン
Original ver.1965年:ブラザース・フォア(The Brothers Four)
1957年にワシントン州シアトルで結成されたアメリカのフォークソング・グループ。
スポンサーリンク

1965年、ニューポート・フォーク・フェスのステージでジョーン・バエズが歌う(ボブが会場に到着する)

Farewell Angelina
邦題『さよなら、アンジェリーナ』
Artist
cover ver.
ジョーン・バエズ(Joan Baez)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン/活動家、1941年ニューヨーク州のスタテン島生まれ。
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
Original ver.1965年:ボブ・ディラン

ジョーンとボブがステージで一緒に歌う 1曲目(シルヴィが舞台袖から走り去る)

It Ain’t Me Babe
邦題『悲しきベイブ』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1964年
作曲者ボブ・ディラン

ジョーンとボブがステージで一緒に歌う 2曲目(シルヴィが会場をあとにする)

Mama, You Been on My Mind
ママ・ユー・ビーン・オン・マイ・マインド
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1991年
作曲者ボブ・ディラン

ピート以外の役員がボブの部屋に来て”フォーク・ミュージック”を演奏するのか尋ねる(部屋で流れる曲)

All Day and All of the Night
邦題『オール・オブ・ザ・ナイト』
Artistキンクス (The Kinks)
1963年に結成されたイギリスのロックバンド。
ビートルズ、ローリング・ストーンズと並んでブリティッシュロックの三大グループのひとつといわれる。
リリース1964年
作曲者レイ・デイヴィス(Ray Davies)
イギリスのシンガーソングライター/ミュージシャン、1944年ロンドン生まれ。
ロックバンド「キンクス」(The Kinks) のフロントマンとして知られる。
スポンサーリンク

ボブが車で会場入りする(テキサスのグループがステージでパフォーマンスする曲)

Hammer Ring(Traditional)

『Hammer Ring』は、州立ハンツビル刑務所で採集されたコール・アンド・レスポンス労働歌です。

エレキギターを持ったボブがステージで最初に歌う曲(観客が戸惑い様々な反応を見せる)

Maggie’s Farm
マギーズ・ファーム
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

ボブがステージで演奏する曲 (客席から物が投げ入れられる)

It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train To Cry
邦題『悲しみは果てしなく』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

大音量でボブが演奏する曲(一部の人々を除き、観客や運営委員がブーイングをする)

Like a Rolling Stone
ライク・ア・ローリング・ストーン
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン
スポンサーリンク

アンコールを求められ、アコースティックギターでボブが歌う

It’s All Over Now, Baby Blue
イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1965年
作曲者ボブ・ディラン

夜が明け、ボブがバイクに乗りモーテルをあとにする

One Too Many Mornings
邦題『いつもの朝に』
Artistボブ・ディラン(Bob Dylan)
リリース1964年
作曲者ボブ・ディラン

ガスリーの病室でボブがレコードに合わせてハーモニカを吹く

Dusty Old Dust(So Long, It’s Been Good to Know Yuh)
ダスティ・オールド・ダスト
Artistウディ・ガスリー(Woody Guthrie, 1912-1967)
アメリカのフォーク歌手/作詞家/作曲家。
アメリカの社会主義と反ファシズムのテーマに焦点を当てた作品を作り、政治的にも音楽的にも多くの世代に影響を与えた。 “アメリカン・フォーク・ソングの父” と称される。
リリース1940年
作曲者ウディ・ガスリー
スポンサーリンク

エンドクレジット

Like a Rolling Stone(ライク・ア・ローリング・ストーン)
Blowin’ in the Wind(邦題『風に吹かれて』)
Mr. Tambourine Man(ミスター・タンブリン・マン)

上記3曲が流れていました。

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のサントラ

コロムビアミュージックエンタテインメント
¥2,290 (2025/03/27 23:46時点 | Amazon調べ)

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』キャスト・スタッフ

監督ジェームズ・マンゴールド(James Mangold)
脚本ジェイ・コックス(Jay Cocks)
ジェームズ・マンゴールド(James Mangold)
製作マイケル・ベダーマン(Michael Bederman)
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
公開 2024年12月25日
2025年2月28日

ボブ・ディラン:ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)
ピート・シーガー:エドワード・ノートン(Edward Norton)
シルヴィ・ルッソー:エル・ファニング(Elle Fanning)
ジョーン・バエズ:モニカ・バルバロ(Monica Barbaro)
ジョニー・キャッシュ:ボイド・ホルブルック(Boyd Holbrook)
アルバート・グロスマン:ダン・フォグラー(Dan Fogler)
アラン・ローマックス:ノーバート・レオ・バッツ(Norbert Leo Butz)
ウディ・ガスリー:スクート・マクネイリー(Scoot McNairy)
ハロルド・レヴェンサール:P. J. バーン(P. J. Byrne)
ボブ・ニューワース:ウィル・ハリソン(Will Harrison)
トシ・シーガー:初音映莉子(Eriko Hatsune)
アル・クーパー:チャーリー・タハン(Charlie Tahan)
マーク・スポールストラ:ライアン・ハリス・ブラウン(Ryan Harris Brown)
メイヴィス・ステイプルズ:ローラ・カリウキ(Laura Kariuki)
ポール・ストゥーキー:スティーヴン・カーター・カーセン(Stephen Carter Carlsen)
マリア・ムルダー:ケイリー・カーター(Kayli Carter)
バーバラ・デイン:サラ・キング(Sarah King)
ジーナ・ルッソー:アレイナ・サージナー(Alaina Surgener)
デイヴ・ヴァン・ロンク:マイケル・チャーナス(Michael Chernus)

『エミリア・ペレス』の挿入曲とサントラ
映画『エミリア・ペレス』(原題:Emilia Pérez)は、メキシコの麻薬王が女性として新たな人生を歩む姿を描いたミュージカル映画です。アカデミー歌曲賞を受賞した『El Mal』やリタが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
実写版『白雪姫』(2025)の挿入曲とサントラ
2025年にアメリカで制作された『白雪姫』(原題:Snow White)は、ディズニー初の長編アニメーション映画『白雪姫』の実写版ミュージカル作品です。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで知られるマーク・ウェブが監督をつとめ、レイチェ…
『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』の予告編で流れる曲&サントラ
4月4日公開予定の映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』は、ファレル・ウィリアムスの半生をLEGOで表現した音楽伝記映画です。予告編で流れる曲3曲とサントラ、キャストを紹介します。
『BETTER MAN/ベター・マン』の挿入曲とサントラ
3月28日公開予定の映画『BETTER MAN/ベター・マン』は、イギリスのポップシンガー/シンガーソングライターのロビー・ウィリアムズの伝記ミュージカル映画です。ロバートがオーディションで歌う曲やネブワース・ライブの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『Mank/マンク』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『Mank/マンク』は、映画『市民ケーン』の共同脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツの伝記映画です。デヴィッド・フィンチャーが父ジャック・フィンチャーの脚本を映画化しました。トレント・レズナー(NIN)によるサントラやラジオから流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』の挿入曲とサントラ
映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』は、実業家/アメリカ大統領ドナルド・トランプの青年期を描いた伝記映画です。妻イヴァナと出会うシーンやパーティーで流れる曲、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『エルヴィス』の挿入曲とサントラ
映画『エルヴィス』は、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画です。オースティン・バトラーがエルヴィスを、トム・ハンクスがトム・パーカー大佐を演じました。エルヴィスが歌う曲やリトル・リチャードが歌う曲など、全挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ バンド・トゥゲザー』の挿入曲とサントラ
『トロールズ バンド・トゥゲザー』はアニメ映画『トロールズ』シリーズの第3作目です。ブランチの過去が明かされ、ポピーとブランチが共に兄弟を助けに行くミュージック・アドベンチャー作品となっています。ヴィランのベルベットとヴェニアが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ ミュージック★パワー』の挿入曲とサントラ
『トロールズ』シリーズ2作目のアニメ映画『トロールズ ミュージック★パワー』は、トロールの女王ポピーが仲間たちとポップ村の外に飛び出し冒険を繰り広げるアドベンチャー映画です。オープニング/エンディング曲や、トロールズ達が歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『トロールズ』の挿入曲とサントラ
アニメ映画『トロールズ』は、カラフルな妖精トロールたちが繰り広げる冒険を描いたアドベンチャー作品です。アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイクらが声を担当し、歌を披露しています。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ウィキッド ふたりの魔女』の挿入曲(11曲)とサントラ
ミュージカル映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、ブロードウェイ・ミュージカル『ウィキッド』を元にしたファンタジー映画です。オープニングからエンディングまで、アリアナ・グランデ演じるグリンダやシンシア・エリヴォ演じるエルファバが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『オズの魔法使』の挿入曲とサントラ
映画『オズの魔法使』は、ジュディ・ガーランド主演のミュージカル作品です。ドロシーが歌う『虹の彼方に』や『オズの魔法使いに会いに行こう』など、挿入曲とサントラを紹介します。
Netflix特番『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』の挿入曲とサントラ
Netflix特別番組『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』は、サブリナ・カーペンターによるクリスマススペシャルミュージックバラエティです。サブリナが歌う曲を曲順に紹介します。
『グリーンブック』の挿入曲とサントラ
映画『グリーンブック』は、実在のジャズ・ピアニスト、ドン・シャーリーの伝記映画です。第91回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、作品賞を含む3部門を受賞しました。ラジオから流れる曲やステージで演奏する曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『博士と彼女のセオリー』の挿入曲とサントラ
映画『博士と彼女のセオリー』は、イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキング博士の伝記映画です。エディ・レッドメインがホーキング博士を、フェリシティ・ジョーンズが妻役を演じました。レコードで流す曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『フラッシュダンス』の挿入曲とサントラ
映画『フラッシュダンス』は、ダンサーを夢見る少女の奮闘を描いた青春映画です。主題歌やアレックスが鑑賞するバレエの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『陽のあたる教室』の挿入曲とサントラ
映画『陽のあたる教室』は、高校の音楽教師となった男の30年間を描いたヒューマン・ドラマ映画です。コンサートで演奏する曲やロウィーナが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『オッペンハイマー』の挿入曲とサントラ
映画『オッペンハイマー』は、原爆の父と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画です。第96回アカデミー賞では13部門にノミネートされ、作品賞や主演男優賞、作曲賞など7部門を受賞しました。オッペンハイマーがレコードをかけて流す曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の挿入曲とサントラ
映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)は、ボブ・ディランの伝記映画です。ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めました。挿入曲とサントラ、キャストを紹介します。
『エド・ウッド』の挿入曲とサントラ
ティム・バートン監督映画『エド・ウッド』は、「史上最低の映画監督」と言われた映画監督エド・ウッドの伝記映画です。ベラ・ルゴシ役を演じたマーティン・ランドーがアカデミー助演男優賞を受賞しました。挿入曲とサントラを紹介します。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(ジョーカー2)は、ホアキン・フェニックスがジョーカーを演じた2019年『ジョーカー』の続編です。法廷でのミュージカルシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
映画『ナポレオン』(2023)の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ナポレオン』はフランスの英雄ナポレオンの伝記映画です。ホアキン・フェニックスがナポレオンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アイアンクロー』の挿入曲とサントラ
『アイアンクロー』は、アメリカの伝説的プロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の運命を描いた伝記スポーツ映画です。マイクが演奏する曲や結婚式で踊る曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・ボーイ』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『ビューティフル・ボーイ』は、薬物依存症に苦しむ青年とその父親の手記を基にしたヒューマンドラマです。ニルヴァーナの曲や父が歌うジョン・レノンの歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入曲とサントラ
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、『チャーリーとチョコレート工場』にも登場したウォンカの若かりし頃を描いたミュージカル映画です。ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらが出演しています。オープニング/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『ネオン・デーモン』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ウィンディング・レフン監督映画『ネオン・デーモン』(原題:The Neon Demon)は、ファッション業界を舞台としたサイコホラー作品です。エル・ファニングが主演を演じました。挿入曲とサントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『ファースト・マン』の挿入曲とサントラ
映画『ファースト・マン』は、人類で初めて月に降り立った男として知られるニール・アームストロングの伝記映画です。デイミアン・チャゼルが監督をつとめ、ライアン・ゴズリングがアームストロング役を演じました。宇宙船の中で流す曲やパーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ビューティフル・マインド』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『ビューティフル・マインド』は、実在の天才数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた伝記映画です。アカデミー作品賞を含む4部門を受賞しました。主題歌やラジオから流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『モリーズ・ゲーム』の挿入曲とサントラ
ジェシカ・チャステイン主演映画『モリーズ・ゲーム』は、モリー・ブルームの自叙伝をもとに作られた伝記映画です。アーロン・ソーキンが初めて監督も兼任しました。ポーカークラブで流れる曲やアイスリンクで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『フェラーリ』の予告編&サントラ
2024年7月5日全国公開の映画『フェラーリ』(原題:Ferrari)は、イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」創業者のエンツォ・フェラーリの伝記映画です。エンツォ・フェラーリ役をアダム・ドライバーが演じています。作中で流れるサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ソーシャル・ネットワーク』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・フィンチャー監督映画『ソーシャル・ネットワーク』は、マーク・ザッカーバーグがFacebookを創業し、訴訟になるまでを描いた作品です。トレント・レズナー、アッティカス・ロスによるサントラも話題となりました。挿入曲とサントラを紹介します。
『パッチ・アダムス』の挿入曲とサントラ
映画『パッチ・アダムス』(原題:Patch Adams)は、クラウン・ドクターの先駆者で実在の医師、ハンター・キャンベル・アダムスの伝記映画です。ロビン・ウィリアムズが主演を演じました。パッチが歌う曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ブラックベリー』の挿入曲とサントラ
2023年にカナダで制作された映画『ブラックベリー』(原題:BlackBerry)は、かつてスマートフォン市場で世界2位のシェア率を誇った「BlackBerry」を開発・発売したRIM社(現ブラックベリー社)の栄枯盛衰を描いた伝記コメディ映…
『マネーボール』の挿入曲とサントラ
ブラッド・ピット主演映画『マネー・ボール』はセイバーメトリクスを用いてチーム再建のため奮闘したGMビリー・ビーンの姿を描いた作品です。スタジアムで流れる曲や選手が踊る曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『カポーティ』の挿入曲とサントラ
映画『カポーティ』は、『ティファニーで朝食を』の原作者としても知られる作家のトルーマン・カポーティの伝記映画です。カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞を受賞しました。パーティで流れた曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ボーンズ アンド オール』の挿入曲とサントラ
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がティモシー・シャラメと再タッグを組んだ恋愛ホラー/ロードムービー『ボーンズ アンド オール』。トレント・レズナーとアッティカス・ロスが音楽を担当しました。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』の挿入曲とサントラ
映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた伝記映画です。マリオン・コティヤールがエディット・ピアフ役を演じ、アカデミー主演女優賞を受賞しました。街角や舞台で歌った曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『グランツーリスモ』の挿入曲とサントラ
映画『グランツーリスモ』は2011年GTアカデミーの優勝者、ヤン・マーデンボローがル・マン24時間レース挑戦する様子を描いた伝記映画です。ヤンがウォークマンで聴く曲やレースシーンで流れた曲、エンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』は、公民権運動家で1963年ワシントン大行進の組織化を手助けしたバイヤード・ラスティンの伝記映画です。デモで歌われた曲やワシントンで歌われた曲などをあらすじに沿って紹介します。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の挿入曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はウディ・アレン監督による恋愛映画です。セントラルパークやカーライルホテルなどアメリカ・NYの名所がロケ地となっています。ピアノで弾き語りする曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ヒュー・ジャックマン主演映画『グレイテスト・ショーマン』は、アメリカの興行師P・T・バーナムの人生に着想を得て作られたミュージカル映画です。挿入曲やオープニング/エンディング曲、バーナムが歌う曲などサントラ16曲をシーンごとに全曲紹介します。
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』の挿入曲とサントラ
映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』は『ローマの休日』の脚本家として知られるダルトン・トランボら共産党員が赤狩りの対象となったことで映画界から追放された実話に基づく作品です。車中で流れた曲やサントラをあらすじに沿って全曲紹介します。
『ラッシュ/プライドと友情』の挿入曲とサントラ
映画『ラッシュ/プライドと友情』は1976年F1世界選手権のチャンピオン争いに焦点を当て、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの関係を描いた作品です。KinKi Kidsが吹き替えを務めたことでも話題となりました。作中で使われた曲をあらすじに沿って紹介します。
『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』の挿入曲とサントラ
Netflix映画『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』は、実在のスイマー、ナイアドの挑戦を描いたスポーツ伝記映画です。アネット・ベニング、ジョディ・フォスターらが出演しています。ナイアドが歌う曲など、使われた曲をあらすじに沿って流れた順に紹介します。
『ドント・ルック・アップ』(Netflix)の挿入曲とサントラ
アダム・マッケイ監督作品『ドント・ルック・アップ』は、彗星が地球に衝突することを発見した天文学者がメリル・ストリープ演じるアメリカ大統領相手に奮闘するブラック・コメディ映画です。アリアナ・グランデの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、CIAに利用され「イラン・コントラ事件」のキーマンとなってしまった実在のパイロット、バリー・シールの伝記映画です。飛行中に流れた曲やOP曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました