2024年にアメリカで製作された映画『ウルフズ』(原題:Wolfs)は、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがそれぞれ一匹狼のフィクサーを演じる犯罪コメディ映画です。
2024年現在、続編の製作が進んでいます。
『ウルフズ』の挿入曲
『ウルフズ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
マーガレットが待つ高層ホテルにMが車で向かう(車で流れる曲)
※ 作中では、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの名前が明かされません。
Apple TVの音声解説では、ジョージ・クルーニー演じるフィクサーが “M” 、ブラッド・ピット演じるフィスサーが “P” となっていました。ここからは音声解説に倣い、ジョージ・クルーニーをM、ブラッド・ピットをPとして解説していきます。
Mがホテルの地下駐車場に車を移動する(車で流れる曲)
Kidをトランクに乗せてMとPがホテルの駐車場を出るシーンでもカーオーディオからは同じ曲が流れています。
ジューンに厨房を出て行くよう言われMとPが閉店後の店の中に入る
MとPが店のバーカウンターで酒を飲みながら話をする
クラブから車の中まで聞こえてくるクロアチア語の歌
クラブで流れる曲(Kidがポケベルを取りに行くシーン)
クラブで流れる曲(ディミトリーがMとPと話をするシーン)
Kidが食事をするダイナーで流れる曲(三人が話をするシーン)
エンディング&エンドクレジット 1曲目
エンドクレジット 2曲目
『ウルフズ』のサントラ
『ウルフズ』はセオドア・シャピロ(Theodore Shapiro)が音楽を担当しました。
セオドア・シャピロは、アメリカ・ワシントンD.C.出身の映画音楽作曲家です。『噂のモーガン夫妻』や『31年目の夫婦げんか』、『プラダを着た悪魔』でも音楽を担当しています。
『ウルフズ』キャスト・スタッフ
監督 | ジョン・ワッツ(Jon Watts) |
脚本 | ジョン・ワッツ(Jon Watts) |
製作 | ジョージ・クルーニー(George Clooney) |
デデ・ガードナー(Dede Gardner) | |
グラント・ヘスロヴ(Grant Heslov) | |
ジェレミー・クライナー(Jeremy Kleiner) | |
ダイアン・マガニグル(Dianne McGunigle) | |
ブラッド・ピット(Brad Pitt) | |
ジョン・ワッツ(Jon Watts) | |
音楽 | セオドア・シャピロ(Theodore Shapiro) |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
公開 | 2024年9月20日 |
2024年9月27日 | |
上映時間 | 108分 |
Margaret’s Man/ジャック:ジョージ・クルーニー(George Clooney)
Pam’s Man/ニック:ブラッド・ピット(Brad Pitt)
Kid:オースティン・エイブラムス(Austin Abrams)
マーガレット:エイミー・ライアン(Amy Ryan)
ジューン:プールナ・ジャガナサン(Poorna Jagannathan)
ディミトリ:ズラッコ・ブリッチ(Zlatko Burić)
キッドの父 – リチャード・カインド(Richard Kind)
パム:フランシス・マクドーマンド(Frances McDormand)
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