『ウルフズ』の予告編&予告編で使われている曲 | 解説付き全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
ジョージ・クルーニー(George Clooney)ブラッド・ピット(Brad Pitt)

『ウルフズ』の予告編&予告編で使われている曲

2024年9月20日全国公開予定の映画『ウルフズ』(原題:Wolfs)は、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがそれぞれ一匹狼のフィクサーを演じる犯罪コメディ映画です。

2024年に9月に日米同時公開されることが決定しています。

『ウルフズ』の予告編で使われている曲

My Way
邦題『マイ・ウェイ』
Artistフランク・シナトラ(Frank Sinatra, 1915-1998)
イタリア系アメリカ人のエンターテイナー/歌手/俳優。
クルーナーヴォイスと呼ばれた歌声で多くのファンを獲得し、映画俳優としても数多くの映画に出演。1953年のアメリカ映画『地上より永遠に』ではアカデミー助演男優賞を受賞。
1950年代から60年代にかけては、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィスJr.らと「ラット・パック」(The Rat Pack)と呼ばれるエンターテインメントグループを組み、映画に総出演したりラスベガスでショーを行うなどして人気を博す。
リリース1968年
作曲者クロード・フランソワ(Claude François, 1939-1978)
フランスのシャンソン歌手/作詞・作曲者/音楽プロデューサー。
ジャック・ルヴォー(Jacques Revaux)
フランスの作曲家/歌手、1940年生まれ。
ジル・ティボー(Gilles Thibaut, 1927-2000)
フランスのジャズトランペット奏者/歌手/バンドリーダー/作詞家。
ポール・アンカ(Paul Anka)
カナダ出身のアメリカのシンガーソングライター/歌手、1941年生まれ。
代表曲『ダイアナ』『電話でキッス』『THIS IS IT』
Original ver.『Comme d’habitude』
1967年:クロード・フランソワ(Claude François)

『マイ・ウェイ』は、シャンソン歌手のクロード・フランソワが作ったフランス語の歌『Comme d’habitude』(邦訳:いつものように)がオリジナルです。
ポール・アンカ(Paul Anka)がフランク・シナトラの為に英語の歌詞を新たに書き、1968年にリリースされました。

死を間近にした男が「自分の人生に悔いはない」と語る内容で、イギリスでは葬儀で最も演奏される曲とされています。

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『ウルフズ』のサントラ

『ウルフズ』はゲイブ・ヒルファー(Gabe Hilfer)が音楽を担当する予定です。ゲイブ・ヒルファーは、『ドント・ルック・アップ』や『ビール・ストリートの恋人たち』などで音楽スーパーバイザーをつとめています。

サントラが配信され次第、紹介します。

『ウルフズ』キャスト・スタッフ

監督ジョン・ワッツ(Jon Watts)
脚本ジョン・ワッツ(Jon Watts)
製作ジョージ・クルーニー(George Clooney)
デデ・ガードナー(Dede Gardner)
グラント・ヘスロヴ(Grant Heslov)
ジェレミー・クライナー(Jeremy Kleiner)
ダイアン・マガニグル(Dianne McGunigle)
ブラッド・ピット(Brad Pitt)
ジョン・ワッツ(Jon Watts)
音楽ゲイブ・ヒルファー(Gabe Hilfer)
配給ソニー・ピクチャーズ
公開  2024年9月20日
上映時間未定

ブラッド・ピット(Brad Pitt)
エイミー・ライアン(Amy Ryan)
ジョージ・クルーニー(George Clooney)
オースティン・エイブラムス(Austin Abrams)
プオルナ·ジャガナタン(Poorna Jagannathan)
イリナ・ドゥボバ(Irina Dubova)
ロブ・リドル(Rob Riddell)

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