『スパイダーマン3』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『スパイダーマン3』の挿入曲とサントラ

2007年にアメリカで制作された映画『スパイダーマン3』(原題:Spider-Man 3)は、サム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演のスパイダーマンシリーズ3作目です。

シンビオートに寄生されたスパイダーマンの戦いが描かれています。

『スパイダーマン3』の挿入曲

『スパイダーマン3』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ピーターがブロードウェイ・シアターでMJの歌を聴く(MJがステージで歌う曲)

They Say It’s Wonderful
ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
作曲者アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989)
ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。
映画『スイング・ホテル』(1942) の挿入曲『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。
代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』

『They Say It’s Wonderful』は、1946年初演のブロードウェイミュージカル『アニーよ銃をとれ』(Annie get your gun)のために作られた曲です。


この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
MJが役を降ろされる(MJの代わりの女優がステージで歌う)
MJがピーターを置いて店を出て行く(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)

制御不能になったクレーンが吊り上げる鉄骨が、グウェンがモデルの仕事をする高層ビルに激突する(撮影現場で流れる曲)

Pleased to Meet You
プリーズド・トゥ・ミート・ユー
Artistウルフマザー(Wolfmother)
2004年に結成されたオーストラリアのハードロックバンド。
リリース2007年:Soundtrack『スパイダーマン3』
作曲者アンドリュー・ストックデイル(Andrew Stockdale)
オーストラリアの歌手/ミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー、1976年生まれ。ロックバンド「ウルフマザー」(Wolfmother) のフロントマン。

エディ・ブロックがクレーン事故の写真を持ってデイリー・ビューグル社を訪れる(エディが歌う曲)

The Name Game
ネイム・ゲーム
Artist
original ver.
シャーリー・エリス(Shirley Ellis, 1929-2005)
アメリカのソウルミュージック・シンガーソングライター。
代表曲『The Name Game』『The Clapping Song』
リリース1964年
作曲者リンカーン・チェイス(Lincoln Chase, 1926-1980)
アメリカのソングライター/レコーディングアーティスト/作家。
シャーリー・エリス(Shirley Ellis, 1929-2005)

『The Name Game』は、シャーリー・エリスが幼い頃に遊んだ言葉遊びに基づいて作られたコミックソングです。

MJが役を降ろされる(MJの代わりの女優がステージで歌う)

They Say It’s Wonderful
ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
作曲者アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989)
ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。
映画『スイング・ホテル』(1942) の挿入曲『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。
代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』

ピーターがブロードウェイ・シアターでMJの歌を聴く(MJがステージで歌う曲)」でもこの曲が使われていました。

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スパイダーマンの市民栄誉賞受賞式でグウェンがスピーチをする(式典で演奏される曲)

Mechanized Infantry
邦題『機械化歩兵』
作曲者デイヴィッド・マクベイン(David McBain)

スパイダーマンが登場し、グウェンとキスをする(式典で演奏される曲)

Theme from Spider Man
テーマ・フロム・スパイダーマン
作曲者ポール・フランシス・ウェブスター(Paul Francis Webster, 1907-1984)
アメリカの作詞家。『カラミティ・ジェーン』(1953)、『慕情』(1955) 、『アラモ』(1960) の主題歌を作詞し、アカデミー歌曲賞を3度受賞した。
ボブ・ハリス(Bob Harris, 1925-2000)
アメリカの作曲家。テレビシリーズ『スパイダーマン』や、スタンリー・キューブリック監督の映画『ロリータ』など、映画やテレビのテーマ曲を作ったことで知られる。(本名:ロバート・ハリス)

『Theme from Spider Man』は、1967年から1970年にかけてアメリカのABCネットワークで放送されたテレビアニメ『スパイダーマン』の主題歌です。

ピーターがフレンチレストランに入り受付係と話をする(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)

Symphony No. 39 in E-Flat Major, K. 543 – III. Menuetto: Allegretto
交響曲第39番 変ホ長調 K. 543 – 第3楽章 メヌエット
作曲者ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791)
18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。
幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。
作曲年1788年

ピーターが席につき、MJがレストランに入って来る(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)

Suite in G Minor, BWV 822: VII. Menuet III
組曲 ト短調 BWV 822 – 第7曲 メヌエット III
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。
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レストランに偶然居合わせたグウェンがピーターとMJのテーブルにやって来る(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)

Notebook for Anna Magdalena Bach – Minuet in G major, BWV Anh. 116
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 – メヌエット ト長調 BWV Anh. 116
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。

MJとピーターが口論となり、MJが店を出て行く(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)

Lilliburlero
リリブレロ
作曲者
(議論中)
ヘンリー・パーセル(Henry Purcell, 1659-1695)
イギリスの作曲家。17世紀後半に王室付音楽家として賛歌、頌歌、戴冠式のための音楽などの作曲に従事し名声を高め、その後オペラ作曲家として40を超える劇付随音楽を作曲。「英国のオルフェウス」と称えられた。

『Lilliburlero』は、17世紀イギリスの作曲家、ヘンリー・パーセル(Henry Purcell)が作ったとされている行進曲です。1688年の名誉革命の時代にイギリスで人気を博しました。

MJがピーターを置いて店を出て行く(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)

(指輪が入ったシャンパングラスを運ぶタイミングで流して欲しいとピーターが前もってリクエストしておいた曲)

They Say It’s Wonderful
ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
作曲者アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989)
ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。
映画『スイング・ホテル』(1942) の挿入曲『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。
代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』

ピーターがブロードウェイ・シアターでMJの歌を聴く(MJがステージで歌う曲)」でもこの曲が使われていました。

ハリーが自宅で油絵を描いているとMJから電話がかかってくる(ハリーの部屋で流れる曲)

Piano Concerto No.2 in C Minor, Op.18 – II. Adagio sostenuto
ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 – 第2楽章
作曲者セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninoff, 1873-1943)
ロシア帝国出身の作曲家/ピアニスト/指揮者。
ロシア革命後、母国を離れヨーロッパ、アメリカで主にピアニストとして活動し亡命生活を送る。19世紀末から20世紀初頭にかけて最も活躍したヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして知られ、作曲とピアノ演奏の両面で大きな成功を収めた。
作曲年1900-1901年
Artistベルント・グレムザー(Bernd Glemser)
ドイツのピアニスト/音楽教師、1962年生まれ。
ポーランド国立放送交響楽団(Narodowa Orkiestra Symfoniczna Polskiego Radia w Katowicach)
ポーランド南部の都市カトヴィツェを本拠地とするオーケストラ。1935年ワルシャワで設立。
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MJがハリーの家を訪れ、二人で料理をする(ハリーがキッチンで流し二人が踊る曲)

The Twist
ザ・ツイスト
Artist
cover ver.
チャビー・チェッカー(Chubby Checker)
アメリカの歌手/ダンサー、1941年生まれ。『ザ・ツイスト』(The Twist )のヒットによる世界的なツイスト・ブームの立役者として知られる。
リリース1960年
作曲者ハンク・バラード(Hank Ballard, 1927-2003)
ミシガン州デトロイト出身のシンガーソングライター。ボーカルグループ「The Midnighters」のリードボーカリスト。
Original ver.1958年:ハンク・バラード&ミッドナイターズ(Hank Ballard and The Midnighters)

スパイダーマンに対する謝罪記事とエディの解雇が新聞に掲載され、ピーターが上機嫌で踊るように通りを歩く

People Get Up and Drive Your Funky Soul
邦題『ファンキー・ソウル』
Artistジェームス・ブラウン(James Brown, 1933-2006)
アメリカのソウル歌手/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー/レーベルオーナー/社会事業家。シャウトを用いたソウルフルなボーカルと奇抜でユニークなパフォーマンスで1950年代から第一線で活躍し続け「ミスター・ダイナマイト」「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」など数々の異名で称えられた。ファンク(funk)というジャンルを確立したことで知られる。
リリース1973年:Soundtrack『スローター2/哀しみの銃弾』
作曲者James Brown, Fred Wesley and St. Clair Pinckney

『People Get Up and Drive Your Funky Soul』は、1973年のブラックスプロイテーション映画『スローター2/哀しみの銃弾』(Slaughter’s Big Rip-Off)のオリジナル・サウンドトラックです。

ピーターがグウェンを連れてMJが働くジャズバーに入る (バーで演奏されている曲)

L-O-V-E
ラヴ
Artistナット・キング・コール(Nat King Cole, 1919-1965)
「キング」の愛称で呼ばれ一世を風靡したアメリカのジャズピアニスト/歌手。
1930年代後半にジャズピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ピアノ・ギター・ベースからなる「ナット・キング・コール・トリオ」を結成しトリオバンドの先駆けとなり活躍。歌手としても艶と暖かみのあるスモーキーな声が絶賛され数多くのヒット曲を世に送り出した。
リリース1964年
作曲者ベルト・ケンプフェルト(Bert Kaempfert, 1923-1980)
ドイツの音楽プロデューサー/オーケストラリーダー/マルチ楽器奏者/アレンジャー/作曲家。
イージーリスニングやジャズの分野で活躍し、ハンブルクでのビートルズのプロモーションを行った音楽プロデューサーとしても知られる。
ミルト・ゲイブラー(Milton Gabler, 1911-2001)
アメリカの音楽プロデューサー/作詞家。
レコードの再発行や通信販売など、20世紀のレコード業界において多くの革新をもたらした人物として知られる。
代表曲『Choo Choo Ch’Boogie』『In a Mellow Tone』『L-O-V-E』

『L-O-V-E』は、アクロスティックという言葉遊び(詩の各行の先頭をつなげると「LOVE」となる)を使って作られたラブソングです。

1965年に肺癌のため45歳で亡くなったナット・キング・コールの遺作です。
入院する直前に、英語、日本語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、フランス語の6カ国語でレコーディングされ、亡くなる数日前にリリースされました。

ピーターがピアノを弾いてMJの出番を奪い、MJに見せつけるようにグウェンとダンスをする(バーで演奏されている曲)

Fever
フィーヴァー
Artist
cover ver.
ペギー・リー(Peggy Lee, 1920-2002)
アメリカの歌手/ソングライター/女優。
1940年代にベニー・グッドマン楽団の専属歌手として脚光を浴び、独立後も歌手/女優/ソングライターとして第一線で活躍。およそ70年にわたるキャリアで音楽界と映画界に大きな足跡を残した。
リリース1958年
作曲者オーティス・ブラックウェル(Otis Blackwell, 1932-2002)
アメリカのソングライター/歌手/ピアニスト。
エディ・クーリー(Eddie Cooley, 1933-2020)
アメリカのR&Bシンガーソングライター。
Original ver.1956年:リトル・ウィリー・ジョン(Little Willie John, 1937-1968)
アメリカのR&Bシンガー。

『Fever』は、ペギー・リー(Peggy Lee)のシグネチャーソングとして知られています。

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グウェンがMJに謝罪して店を出て行き、ピーターはMJに話しかける(バーで演奏されている曲)

Stormy Weather
ストーミー・ウェザー
作曲者ハロルド・アーレン(Harold Arlen, 1905-1986)
ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。
映画『オズの魔法使』(1939) でジュディ・ガーランドが歌う劇中歌『虹の彼方に』を作曲しアカデミー歌曲賞を受賞した。
テッド・ケーラー(Ted Koehler, 1894-1973)
アメリカの作詞家。
無声映画の劇場ピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ブロードウェイミュージカルやナイトクラブショーの曲を書き活躍。ジミー・マクヒュー、ハロルド・アーレンサミー・フェインなどの人気作曲家との共作曲で成功を収めた。
Original ver.1933年:エセル・ウォーターズ(Ethel Waters, 1896-1977)
アメリカの歌手/女優。自分の冠番組を持った最初のアフリカ系アメリカ人パフォーマーとして知られる。

『Stormy Weather』は、1933年に書かれたトーチソング(感傷的なラブソング)です。ハーレム地区にあった高級ナイトクラブ「コットン・クラブ」でエセル・ウォーターズ(Ethel Waters, 1896-1977)によって披露されました。

ピーターがMJが働くジャズバーに一人で訪れる (MJがステージで歌う曲)

I’m Thru with Love
アイム・スルー・ウィズ・ラヴ
作曲者ガス・カーン(Gus Kahn, 1886-1941)
ドイツ生まれのアメリカの作詞家。
代表作『Ain’t We Got Fun』『もしあなただったら』
マッティ・マルネック(Matty Malneck, 1903-1981)
アメリカのジャズヴァイオリニスト/ソングライター/アレンジャー。
ファッド・リビングストン(Fud Livingston, 1906-1957)
アメリカのジャズクラリネット奏者/サックス奏者/アレンジャー/作曲家。
Original ver.1931年:ヘンリー・ブッセ(Henry Busse, 1894-1955)
ドイツ生まれのアメリカのトランペット奏者。

『I’m Thru with Love』は、ジャズのスタンダードナンバーです。

20世紀を代表する伝説の女優、マリリン・モンロー (Marilyn Monroe, 1926-1962)は、 1959年のコメディ映画『お熱いのがお好き』(Some Like It Hot)でこの曲を歌っています。

エンドクレジット 2曲目

Signal Fire
シグナル・ファイア
Artistスノウ・パトロール(Snow Patrol)
1994年にスコットランドのダンディーで結成されたオルタナティブロックバンド。
リリース2007年
作曲者Snow Patrol
ネイサン・コノリー(Nathan Connolly)
ギャリー・ライトボディ(Gary Lightbody)
ジョニー・クイン(Johnny Quinn)
トム・シンプソン(Tom Simpson)
ポール・ウィルソン(Paul Wilson)

エンドクレジット 3曲目

Move Away
ムーヴ・アウェイ
Artistキラーズ(The Killers)
2001年にラスベガスで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2007年
作曲者The Killers
ブランドン・フラワーズ(Brandon Flowers)
デイブ・キューニング(Dave Keuning)
デーク・ストーマー(Mark Stoermer)
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エンドクレジット 4曲目

Falling Star
フォーリング・スター
Artistジェット(Jet)
2001年に結成されたオーストラリアのロックバンド。
リリース2007年:Soundtrack『スパイダーマン3』
作曲者Jet
ニック・セスター(Nic Cester)
キャメロン・マンシー(Cameron Muncey)

『スパイダーマン3』のサントラ

『スパイダーマン3』はクリストファー・ヤング(Christopher Young)が音楽を担当しました。

クリストファー・ヤングは、アメリカ・ニュージャージー州出身の映画音楽作曲家です。『ヘル・レイザー』や『エントラップメント』などの音楽を担当したことで知られています。

※サントラ収録曲

1. シグナル・ファイア(Signal Fire)
2. ムーヴ・アウェイ(Move Away)
3. シーリングス(Sealings)
4. プリーズド・トゥ・ミート・ユー(Pleased To Meet You)
5. レッド・リヴァー(Red River)
6. ステイ・フリー(Stay Free)
7. スパイダーマン・テーマ(The Supreme Being Teaches Spider-Man How To Be In Love)
8. スケアド・オブ・マイセルフ(Scared Of Myself)
9. ザ・トゥイスト(The Twist)

10. サイトラインズ(Sightlines)
11. サマー・デイ(Summer Day)
12. フォールン・スター(Falling Star)
13. ポートレイト・オブ・ア・サマー・シーフ(Portrait Of A Summer Thief)
14. ア・レター・フロム・セント・ジュード(A Letter From St. Jude)
15. スモール・パーツ(Small Parts)
16. カット・オフ・ザ・トップ(リミックス)(Cut Off The Top)

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『スパイダーマン3』キャスト・スタッフ

監督サム・ライミ(Sam Raimi)
脚本アルヴィン・サージェント(Alvin Sargent)
アイヴァン・ライミ(Ivan Raimi)
サム・ライミ(Sam Raimi)
原作スタン・リー(Stan Lee)
スティーヴ・ディッコ(Steve Ditko)
製作ローラ・ジスキン(Laura Ziskin)
アヴィ・アラド(Avi Arad)
グラント・カーティス(Grant Curtis)
音楽クリストファー・ヤング(Christopher Young)
配給ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開 2007年5月4日
2007年5月1日
上映時間139分(劇場公開版)
137分(エディターズ・カット)

ピーター・パーカー/スパイダーマン:トビー・マグワイア(Tobey Maguire)
メリー・ジェーン・ワトソン:キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst )
ハリー・オズボーン/ニュー・ゴブリン:ジェームズ・フランコ(James Franco)
フリント・マルコ/サンドマン:トーマス・ヘイデン・チャーチ(Thomas Haden Church)
エディ・ブロックJr./ヴェノム:トファー・グレイス(Topher Grace )
グウェン・ステーシー:ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard)
メイ・パーカー:ローズマリー・ハリス(Rosemary Harris)
J・ジョナ・ジェイムソン:J・K・シモンズ(J. K. Simmons)
ジョージ・ステーシー警部:ジェームズ・クロムウェル(James Cromwell )
エマ・マルコ:テレサ・ラッセル(Theresa Russell)
カート・コナーズ博士:ディラン・ベイカー(Dylan Baker)
ジョセフ・”ロビー”・ロバートソン:ビル・ナン(Bill Nunn)
メイター・D:ブルース・キャンベル(Bruce Campbell)
ベティ・ブラント:エリザベス・バンクス(Elizabeth Banks)
ホフマン:テッド・ライミ(Ted Raimi)
ペニー・マルコ:パーラ・ヘイニー=ジャーディン(Perla Haney-Jardine)
ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン:ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)
ベン・パーカー:クリフ・ロバートソン(Cliff Robertson)
Mr.ディコヴィッチ:エリヤ・バスキン(Elya Baskin)
アースラ・ディコヴィッチ:マゲイナ・トーヴァ(Mageina Tovah)
バーナード(オズボーン家の執事):ジョン・パクストン(John Paxton)
ステーシー夫人:ベッキー・アン・ベイカー(Becky Ann Baker)
デニス・キャラディン:マイケル・パパジョン(Michael Papajohn)
フラッシュ・トンプソン(カメオ出演):ジョー・マンガニエロ(Joe Manganiello)
ニュースキャスター ハル・フィッシュマン(Hal Fishman)
ジェニファー・デューガン(レポーター):ルーシー・ゴードン(Lucy Gordon)
タイムズスクエアの男:スタン・リー(Stan Lee)
カメラマン:スティーヴ・ヴァレンタイン(Steve Valentine)
警官:エミリオ・リヴェラ(Emilio Rivera)
プロデューサー:マーク・ヴァン(Marc Vann)

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