2007年にアメリカで制作された映画『スパイダーマン3』(原題:Spider-Man 3)は、サム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演のスパイダーマンシリーズ3作目です。
シンビオートに寄生されたスパイダーマンの戦いが描かれています。
- 『スパイダーマン3』の挿入曲
- ピーターがブロードウェイ・シアターでMJの歌を聴く(MJがステージで歌う曲)
- 制御不能になったクレーンが吊り上げる鉄骨が、グウェンがモデルの仕事をする高層ビルに激突する(撮影現場で流れる曲)
- エディ・ブロックがクレーン事故の写真を持ってデイリー・ビューグル社を訪れる(エディが歌う曲)
- MJが役を降ろされる(MJの代わりの女優がステージで歌う)
- スパイダーマンの市民栄誉賞受賞式でグウェンがスピーチをする(式典で演奏される曲)
- スパイダーマンが登場し、グウェンとキスをする(式典で演奏される曲)
- ピーターがフレンチレストランに入り受付係と話をする(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
- ピーターが席につき、MJがレストランに入って来る(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
- レストランに偶然居合わせたグウェンがピーターとMJのテーブルにやって来る(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
- MJとピーターが口論となり、MJが店を出て行く(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
- MJがピーターを置いて店を出て行く(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
- ハリーが自宅で油絵を描いているとMJから電話がかかってくる(ハリーの部屋で流れる曲)
- MJがハリーの家を訪れ、二人で料理をする(ハリーがキッチンで流し二人が踊る曲)
- スパイダーマンに対する謝罪記事とエディの解雇が新聞に掲載され、ピーターが上機嫌で踊るように通りを歩く
- ピーターがグウェンを連れてMJが働くジャズバーに入る (バーで演奏されている曲)
- ピーターがピアノを弾いてMJの出番を奪い、MJに見せつけるようにグウェンとダンスをする(バーで演奏されている曲)
- グウェンがMJに謝罪して店を出て行き、ピーターはMJに話しかける(バーで演奏されている曲)
- ピーターがMJが働くジャズバーに一人で訪れる (MJがステージで歌う曲)
- エンドクレジット 2曲目
- エンドクレジット 3曲目
- エンドクレジット 4曲目
- 『スパイダーマン3』のサントラ
- 『スパイダーマン3』キャスト・スタッフ
『スパイダーマン3』の挿入曲
『スパイダーマン3』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
ピーターがブロードウェイ・シアターでMJの歌を聴く(MJがステージで歌う曲)
ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
| 作曲者 | アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989) ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『スイング・ホテル』(1942) の挿入曲『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』 |
『They Say It’s Wonderful』は、1946年初演のブロードウェイミュージカル『アニーよ銃をとれ』(Annie get your gun)のために作られた曲です。
この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
「MJが役を降ろされる(MJの代わりの女優がステージで歌う)」
「MJがピーターを置いて店を出て行く(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)」
制御不能になったクレーンが吊り上げる鉄骨が、グウェンがモデルの仕事をする高層ビルに激突する(撮影現場で流れる曲)
プリーズド・トゥ・ミート・ユー
| Artist | ウルフマザー(Wolfmother) 2004年に結成されたオーストラリアのハードロックバンド。 |
| リリース | 2007年:Soundtrack『スパイダーマン3』 |
| 作曲者 | アンドリュー・ストックデイル(Andrew Stockdale) オーストラリアの歌手/ミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー、1976年生まれ。ロックバンド「ウルフマザー」(Wolfmother) のフロントマン。 |
エディ・ブロックがクレーン事故の写真を持ってデイリー・ビューグル社を訪れる(エディが歌う曲)
ネイム・ゲーム
| Artist original ver. | シャーリー・エリス(Shirley Ellis, 1929-2005) アメリカのソウルミュージック・シンガーソングライター。 代表曲『The Name Game』『The Clapping Song』 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | リンカーン・チェイス(Lincoln Chase, 1926-1980) アメリカのソングライター/レコーディングアーティスト/作家。 |
| シャーリー・エリス(Shirley Ellis, 1929-2005) |
『The Name Game』は、シャーリー・エリスが幼い頃に遊んだ言葉遊びに基づいて作られたコミックソングです。
MJが役を降ろされる(MJの代わりの女優がステージで歌う)
ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
| 作曲者 | アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989) ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『スイング・ホテル』(1942) の挿入曲『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』 |
「ピーターがブロードウェイ・シアターでMJの歌を聴く(MJがステージで歌う曲)」でもこの曲が使われていました。
スパイダーマンの市民栄誉賞受賞式でグウェンがスピーチをする(式典で演奏される曲)
邦題『機械化歩兵』
| 作曲者 | デイヴィッド・マクベイン(David McBain) |
スパイダーマンが登場し、グウェンとキスをする(式典で演奏される曲)
テーマ・フロム・スパイダーマン
| 作曲者 | ポール・フランシス・ウェブスター(Paul Francis Webster, 1907-1984) アメリカの作詞家。『カラミティ・ジェーン』(1953)、『慕情』(1955) 、『アラモ』(1960) の主題歌を作詞し、アカデミー歌曲賞を3度受賞した。 |
| ボブ・ハリス(Bob Harris, 1925-2000) アメリカの作曲家。テレビシリーズ『スパイダーマン』や、スタンリー・キューブリック監督の映画『ロリータ』など、映画やテレビのテーマ曲を作ったことで知られる。(本名:ロバート・ハリス) |
『Theme from Spider Man』は、1967年から1970年にかけてアメリカのABCネットワークで放送されたテレビアニメ『スパイダーマン』の主題歌です。
ピーターがフレンチレストランに入り受付係と話をする(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
交響曲第39番 変ホ長調 K. 543 – 第3楽章 メヌエット
| 作曲者 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791) 18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。 幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。 |
| 作曲年 | 1788年 |
ピーターが席につき、MJがレストランに入って来る(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
組曲 ト短調 BWV 822 – 第7曲 メヌエット III
| 作曲者 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750) バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。 |
レストランに偶然居合わせたグウェンがピーターとMJのテーブルにやって来る(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 – メヌエット ト長調 BWV Anh. 116
| 作曲者 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750) バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。 |
MJとピーターが口論となり、MJが店を出て行く(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
リリブレロ
| 作曲者 (議論中) | ヘンリー・パーセル(Henry Purcell, 1659-1695) イギリスの作曲家。17世紀後半に王室付音楽家として賛歌、頌歌、戴冠式のための音楽などの作曲に従事し名声を高め、その後オペラ作曲家として40を超える劇付随音楽を作曲。「英国のオルフェウス」と称えられた。 |
『Lilliburlero』は、17世紀イギリスの作曲家、ヘンリー・パーセル(Henry Purcell)が作ったとされている行進曲です。1688年の名誉革命の時代にイギリスで人気を博しました。
MJがピーターを置いて店を出て行く(店でヴァイオリン奏者が演奏する曲)
(指輪が入ったシャンパングラスを運ぶタイミングで流して欲しいとピーターが前もってリクエストしておいた曲)
ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
| 作曲者 | アーヴィング・バーリン(Irving Berlin, 1888-1989) ベラルーシ出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『スイング・ホテル』(1942) の挿入曲『ホワイト・クリスマス』を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 代表曲『ホワイト・クリスマス』『ゴッド・ブレス・アメリカ』 |
「ピーターがブロードウェイ・シアターでMJの歌を聴く(MJがステージで歌う曲)」でもこの曲が使われていました。
ハリーが自宅で油絵を描いているとMJから電話がかかってくる(ハリーの部屋で流れる曲)
ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 – 第2楽章
| 作曲者 | セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninoff, 1873-1943) ロシア帝国出身の作曲家/ピアニスト/指揮者。 ロシア革命後、母国を離れヨーロッパ、アメリカで主にピアニストとして活動し亡命生活を送る。19世紀末から20世紀初頭にかけて最も活躍したヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして知られ、作曲とピアノ演奏の両面で大きな成功を収めた。 |
| 作曲年 | 1900-1901年 |
| Artist | ベルント・グレムザー(Bernd Glemser) ドイツのピアニスト/音楽教師、1962年生まれ。 |
| ポーランド国立放送交響楽団(Narodowa Orkiestra Symfoniczna Polskiego Radia w Katowicach) ポーランド南部の都市カトヴィツェを本拠地とするオーケストラ。1935年ワルシャワで設立。 |
MJがハリーの家を訪れ、二人で料理をする(ハリーがキッチンで流し二人が踊る曲)
ザ・ツイスト
| Artist cover ver. | チャビー・チェッカー(Chubby Checker) アメリカの歌手/ダンサー、1941年生まれ。『ザ・ツイスト』(The Twist )のヒットによる世界的なツイスト・ブームの立役者として知られる。 |
| リリース | 1960年 |
| 作曲者 | ハンク・バラード(Hank Ballard, 1927-2003) ミシガン州デトロイト出身のシンガーソングライター。ボーカルグループ「The Midnighters」のリードボーカリスト。 |
| Original ver. | 1958年:ハンク・バラード&ミッドナイターズ(Hank Ballard and The Midnighters) |
スパイダーマンに対する謝罪記事とエディの解雇が新聞に掲載され、ピーターが上機嫌で踊るように通りを歩く
邦題『ファンキー・ソウル』
| Artist | ジェームス・ブラウン(James Brown, 1933-2006) アメリカのソウル歌手/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー/レーベルオーナー/社会事業家。シャウトを用いたソウルフルなボーカルと奇抜でユニークなパフォーマンスで1950年代から第一線で活躍し続け「ミスター・ダイナマイト」「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」など数々の異名で称えられた。ファンク(funk)というジャンルを確立したことで知られる。 |
| リリース | 1973年:Soundtrack『スローター2/哀しみの銃弾』 |
| 作曲者 | James Brown, Fred Wesley and St. Clair Pinckney |
『People Get Up and Drive Your Funky Soul』は、1973年のブラックスプロイテーション映画『スローター2/哀しみの銃弾』(Slaughter’s Big Rip-Off)のオリジナル・サウンドトラックです。
ピーターがグウェンを連れてMJが働くジャズバーに入る (バーで演奏されている曲)
ラヴ
| Artist | ナット・キング・コール(Nat King Cole, 1919-1965) 「キング」の愛称で呼ばれ一世を風靡したアメリカのジャズピアニスト/歌手。 1930年代後半にジャズピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ピアノ・ギター・ベースからなる「ナット・キング・コール・トリオ」を結成しトリオバンドの先駆けとなり活躍。歌手としても艶と暖かみのあるスモーキーな声が絶賛され数多くのヒット曲を世に送り出した。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ベルト・ケンプフェルト(Bert Kaempfert, 1923-1980) ドイツの音楽プロデューサー/オーケストラリーダー/マルチ楽器奏者/アレンジャー/作曲家。 イージーリスニングやジャズの分野で活躍し、ハンブルクでのビートルズのプロモーションを行った音楽プロデューサーとしても知られる。 |
| ミルト・ゲイブラー(Milton Gabler, 1911-2001) アメリカの音楽プロデューサー/作詞家。 レコードの再発行や通信販売など、20世紀のレコード業界において多くの革新をもたらした人物として知られる。 代表曲『Choo Choo Ch’Boogie』『In a Mellow Tone』『L-O-V-E』 |
『L-O-V-E』は、アクロスティックという言葉遊び(詩の各行の先頭をつなげると「LOVE」となる)を使って作られたラブソングです。
1965年に肺癌のため45歳で亡くなったナット・キング・コールの遺作です。
入院する直前に、英語、日本語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、フランス語の6カ国語でレコーディングされ、亡くなる数日前にリリースされました。
ピーターがピアノを弾いてMJの出番を奪い、MJに見せつけるようにグウェンとダンスをする(バーで演奏されている曲)
フィーヴァー
| Artist cover ver. | ペギー・リー(Peggy Lee, 1920-2002) アメリカの歌手/ソングライター/女優。 1940年代にベニー・グッドマン楽団の専属歌手として脚光を浴び、独立後も歌手/女優/ソングライターとして第一線で活躍。およそ70年にわたるキャリアで音楽界と映画界に大きな足跡を残した。 |
| リリース | 1958年 |
| 作曲者 | オーティス・ブラックウェル(Otis Blackwell, 1932-2002) アメリカのソングライター/歌手/ピアニスト。 |
| エディ・クーリー(Eddie Cooley, 1933-2020) アメリカのR&Bシンガーソングライター。 | |
| Original ver. | 1956年:リトル・ウィリー・ジョン(Little Willie John, 1937-1968) アメリカのR&Bシンガー。 |
『Fever』は、ペギー・リー(Peggy Lee)のシグネチャーソングとして知られています。
グウェンがMJに謝罪して店を出て行き、ピーターはMJに話しかける(バーで演奏されている曲)
ストーミー・ウェザー
| 作曲者 | ハロルド・アーレン(Harold Arlen, 1905-1986) ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『オズの魔法使』(1939) でジュディ・ガーランドが歌う劇中歌『虹の彼方に』を作曲しアカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| テッド・ケーラー(Ted Koehler, 1894-1973) アメリカの作詞家。 無声映画の劇場ピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ブロードウェイミュージカルやナイトクラブショーの曲を書き活躍。ジミー・マクヒュー、ハロルド・アーレンサミー・フェインなどの人気作曲家との共作曲で成功を収めた。 | |
| Original ver. | 1933年:エセル・ウォーターズ(Ethel Waters, 1896-1977) アメリカの歌手/女優。自分の冠番組を持った最初のアフリカ系アメリカ人パフォーマーとして知られる。 |
『Stormy Weather』は、1933年に書かれたトーチソング(感傷的なラブソング)です。ハーレム地区にあった高級ナイトクラブ「コットン・クラブ」でエセル・ウォーターズ(Ethel Waters, 1896-1977)によって披露されました。
ピーターがMJが働くジャズバーに一人で訪れる (MJがステージで歌う曲)
アイム・スルー・ウィズ・ラヴ
| 作曲者 | ガス・カーン(Gus Kahn, 1886-1941) ドイツ生まれのアメリカの作詞家。 代表作『Ain’t We Got Fun』『もしあなただったら』 |
| マッティ・マルネック(Matty Malneck, 1903-1981) アメリカのジャズヴァイオリニスト/ソングライター/アレンジャー。 | |
| ファッド・リビングストン(Fud Livingston, 1906-1957) アメリカのジャズクラリネット奏者/サックス奏者/アレンジャー/作曲家。 | |
| Original ver. | 1931年:ヘンリー・ブッセ(Henry Busse, 1894-1955) ドイツ生まれのアメリカのトランペット奏者。 |
『I’m Thru with Love』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
20世紀を代表する伝説の女優、マリリン・モンロー (Marilyn Monroe, 1926-1962)は、 1959年のコメディ映画『お熱いのがお好き』(Some Like It Hot)でこの曲を歌っています。
エンドクレジット 2曲目
シグナル・ファイア
| Artist | スノウ・パトロール(Snow Patrol) 1994年にスコットランドのダンディーで結成されたオルタナティブロックバンド。 |
| リリース | 2007年 |
| 作曲者 | Snow Patrol ネイサン・コノリー(Nathan Connolly) ギャリー・ライトボディ(Gary Lightbody) ジョニー・クイン(Johnny Quinn) トム・シンプソン(Tom Simpson) ポール・ウィルソン(Paul Wilson) |
エンドクレジット 3曲目
ムーヴ・アウェイ
| Artist | キラーズ(The Killers) 2001年にラスベガスで結成されたアメリカのロックバンド。 |
| リリース | 2007年 |
| 作曲者 | The Killers ブランドン・フラワーズ(Brandon Flowers) デイブ・キューニング(Dave Keuning) デーク・ストーマー(Mark Stoermer) |
エンドクレジット 4曲目
フォーリング・スター
| Artist | ジェット(Jet) 2001年に結成されたオーストラリアのロックバンド。 |
| リリース | 2007年:Soundtrack『スパイダーマン3』 |
| 作曲者 | Jet ニック・セスター(Nic Cester) キャメロン・マンシー(Cameron Muncey) |
『スパイダーマン3』のサントラ
『スパイダーマン3』はクリストファー・ヤング(Christopher Young)が音楽を担当しました。
クリストファー・ヤングは、アメリカ・ニュージャージー州出身の映画音楽作曲家です。『ヘル・レイザー』や『エントラップメント』などの音楽を担当したことで知られています。
※サントラ収録曲
1. シグナル・ファイア(Signal Fire)
2. ムーヴ・アウェイ(Move Away)
3. シーリングス(Sealings)
4. プリーズド・トゥ・ミート・ユー(Pleased To Meet You)
5. レッド・リヴァー(Red River)
6. ステイ・フリー(Stay Free)
7. スパイダーマン・テーマ(The Supreme Being Teaches Spider-Man How To Be In Love)
8. スケアド・オブ・マイセルフ(Scared Of Myself)
9. ザ・トゥイスト(The Twist)
10. サイトラインズ(Sightlines)
11. サマー・デイ(Summer Day)
12. フォールン・スター(Falling Star)
13. ポートレイト・オブ・ア・サマー・シーフ(Portrait Of A Summer Thief)
14. ア・レター・フロム・セント・ジュード(A Letter From St. Jude)
15. スモール・パーツ(Small Parts)
16. カット・オフ・ザ・トップ(リミックス)(Cut Off The Top)
『スパイダーマン3』キャスト・スタッフ
| 監督 | サム・ライミ(Sam Raimi) |
| 脚本 | アルヴィン・サージェント(Alvin Sargent) |
| アイヴァン・ライミ(Ivan Raimi) | |
| サム・ライミ(Sam Raimi) | |
| 原作 | スタン・リー(Stan Lee) |
| スティーヴ・ディッコ(Steve Ditko) | |
| 製作 | ローラ・ジスキン(Laura Ziskin) |
| アヴィ・アラド(Avi Arad) | |
| グラント・カーティス(Grant Curtis) | |
| 音楽 | クリストファー・ヤング(Christopher Young) |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
| 公開 | 2007年5月4日 |
| 2007年5月1日 | |
| 上映時間 | 139分(劇場公開版) |
| 137分(エディターズ・カット) |
ピーター・パーカー/スパイダーマン:トビー・マグワイア(Tobey Maguire)
メリー・ジェーン・ワトソン:キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst )
ハリー・オズボーン/ニュー・ゴブリン:ジェームズ・フランコ(James Franco)
フリント・マルコ/サンドマン:トーマス・ヘイデン・チャーチ(Thomas Haden Church)
エディ・ブロックJr./ヴェノム:トファー・グレイス(Topher Grace )
グウェン・ステーシー:ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard)
メイ・パーカー:ローズマリー・ハリス(Rosemary Harris)
J・ジョナ・ジェイムソン:J・K・シモンズ(J. K. Simmons)
ジョージ・ステーシー警部:ジェームズ・クロムウェル(James Cromwell )
エマ・マルコ:テレサ・ラッセル(Theresa Russell)
カート・コナーズ博士:ディラン・ベイカー(Dylan Baker)
ジョセフ・”ロビー”・ロバートソン:ビル・ナン(Bill Nunn)
メイター・D:ブルース・キャンベル(Bruce Campbell)
ベティ・ブラント:エリザベス・バンクス(Elizabeth Banks)
ホフマン:テッド・ライミ(Ted Raimi)
ペニー・マルコ:パーラ・ヘイニー=ジャーディン(Perla Haney-Jardine)
ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン:ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)
ベン・パーカー:クリフ・ロバートソン(Cliff Robertson)
Mr.ディコヴィッチ:エリヤ・バスキン(Elya Baskin)
アースラ・ディコヴィッチ:マゲイナ・トーヴァ(Mageina Tovah)
バーナード(オズボーン家の執事):ジョン・パクストン(John Paxton)
ステーシー夫人:ベッキー・アン・ベイカー(Becky Ann Baker)
デニス・キャラディン:マイケル・パパジョン(Michael Papajohn)
フラッシュ・トンプソン(カメオ出演):ジョー・マンガニエロ(Joe Manganiello)
ニュースキャスター ハル・フィッシュマン(Hal Fishman)
ジェニファー・デューガン(レポーター):ルーシー・ゴードン(Lucy Gordon)
タイムズスクエアの男:スタン・リー(Stan Lee)
カメラマン:スティーヴ・ヴァレンタイン(Steve Valentine)
警官:エミリオ・リヴェラ(Emilio Rivera)
プロデューサー:マーク・ヴァン(Marc Vann)
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