2001年にニュージーランド・アメリカ合作で制作された映画『ロード・オブ・ザ・リング』（原題：The Lord of the Rings:The Fellowship of the Ring）は、J・R・R・トールキン作『指輪物語』の第1部『旅の仲間』を原作としたアドベンチャー映画です。
ピーター・ジャクソンが監督をつとめ、イライジャ・ウッドがフロドを演じました。
『ロード・オブ・ザ・リング』の挿入曲
『ロード・オブ・ザ・リング』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。（ネタバレにご注意ください）
ホビット庄でビルボ・バギンズ “111歳の誕生日” を祝う会が開かれる
| Artist | Plan 9 ウェリントンを拠点とするニュージーランドの作曲家グループ。 デビッド・ドナルドソン（David Donaldson）、ジャネット・ロディック（Janet Roddick）、スティーブ・ロッシュ（Steve Roche）の3人による。 |
| クリス・オコーナー（Chris O’Connor） ニュージーランドのドラマー／パーカッショニスト。 | |
| グラント・シアラー（Grant Shearer） ニュージーランドの作曲家。 | |
| ピーター・デイリー（Peter Daly） ニュージーランドのミュージシャン。 | |
| ルアイリド・モリソン（Ruairidh Morrison） ニュージーランドのドラマー／パーカッショニスト。 | |
| リリース | 2001年：Soundtrack 『ロード・オブ・ザ・リング』 |
| 作曲者 | David Donaldson, David Long, Steve Roche, Janet Roddick with Peter Daly, Chris O’Connor, Ruairidh Morrison and Grant Shearer |
裂け谷の橋の上でアラゴルンとアルウェンがお互いの愛を確かめ合う
アニロン
（アラゴルンとアルウェンのテーマ）
| Artist | エンヤ（Enya） アイルランドの歌手／作曲家／音楽プロデューサー／音楽家、1961年生まれ。 1984年にソロデビュー。幾重にも重なるサウンド、透明感ある歌声で一躍世界の歌姫に躍り出た。「世界を癒す奇跡の歌声」と称され、現在も世界中のリスナーを魅了し続けている。 |
| リリース | 2001年：Soundtrack『ロード・オブ・ザ・リング』 |
| 作曲者 | エンヤ（Enya） |
| ニッキー・ライアン（Nicky Ryan） アイルランドの音楽プロデューサー／レコーディングエンジニア／マネージャー、1949年ダブリン生まれ。 | |
| ローマ・ライアン（Roma Ryan） アイルランドの作詞家／作家／詩人／ビジュアルアーティスト、1950年ベルファスト生まれ。ニッキー・ライアンの妻。 | |
| ハワード・ショア（Howard Shore） カナダの作曲家／指揮者、1946年トロント生まれ。 映画『ロード・オブ・ザ・リング』でアカデミー作曲賞を、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』ではアカデミー作曲賞／歌曲賞をダブル受賞した。 |
エンドクレジット
メイ・イット・ビー
| Artist | エンヤ（Enya） アイルランドの歌手／作曲家／音楽プロデューサー／音楽家、1961年生まれ。 1984年にソロデビュー。幾重にも重なるサウンド、透明感ある歌声で一躍世界の歌姫に躍り出た。「世界を癒す奇跡の歌声」と称され、現在も世界中のリスナーを魅了し続けている。 |
| リリース | 2001年：Soundtrack『ロード・オブ・ザ・リング』 |
| 作曲者 | エンヤ（Enya） |
| ニッキー・ライアン（Nicky Ryan） アイルランドの音楽プロデューサー／レコーディングエンジニア／マネージャー、1949年ダブリン生まれ。 | |
| ローマ・ライアン（Roma Ryan） アイルランドの作詞家／作家／詩人／ビジュアルアーティスト、1950年ベルファスト生まれ。ニッキー・ライアンの妻。 | |
| ハワード・ショア（Howard Shore） カナダの作曲家／指揮者、1946年トロント生まれ。 映画『ロード・オブ・ザ・リング』でアカデミー作曲賞を、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』ではアカデミー作曲賞／歌曲賞をダブル受賞した。 |
エンドクレジット
| Artist | エドワード・ロス（Edward Ross） イギリスのテノール歌手。 ロンドン・オラトリー・スクール・スコラ （London Oratory School Schola）在学中に聖歌隊に所属し、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のサウンドトラック制作にパフォーマーとして参加した。 |
| リリース | 2001年：Soundtrack 『ロード・オブ・ザ・リング』 |
| 作曲者 | フラン・ウォルシュ（Fran Walsh） ニュージーランド出身の脚本家／映画プロデューサー／作詞家、1959年生まれ。ピーター・ジャクソン監督の長年のパートナーであり、映画「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の脚本を全て手掛けている。 |
| ハワード・ショア（Howard Shore） カナダの作曲家／指揮者、1946年トロント生まれ。 映画『ロード・オブ・ザ・リング』でアカデミー作曲賞を、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』ではアカデミー作曲賞／歌曲賞をダブル受賞した。 |
『ロード・オブ・ザ・リング』のサントラ
『ロード・オブ・ザ・リング』はハワード・ショア（Howard Shore）が音楽を担当しました。
ハワード・ショアは、カナダ・オンタリオ州トロント出身の作曲家です。デヴィッド・クローネンバーグ監督映画の音楽で知られるようになり、『ロード・オブ・ザ・リング』『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』でアカデミー作曲賞を受賞しました。
※サントラ収録曲
1. 予言（The Prophecy）
2. ホビット庄の社会秩序（Concerning Hobbits）
3. 過去の影（The Shadow Of The Past）
4. アイゼンガルドの戦い（The Treason Of Isengard）
5. 黒い乗手（The Black Rider）
6. 踊る小馬亭で（At The Sign Of The Prancing Pony）
7. 闇夜の短剣（A Knife In The Dark）
8. 浅瀬への逃走（Flight To The Ford）
9. 数々の出会い（Many Meetings）
10. エルロンドの会議 – アラゴルンとアルウェンのテーマ（The Council Of Elrond Featuring “Aníron – Theme For Aragorn And Arwen）
11. 指輪は南へ（The Ring Goes South）
12. 暗闇の旅（A Journey In The Dark）
13. カザド=ドゥムの橋（The Bridge Of Khazad Dum）
14. ロスロリアン（Lothlorien）
15. 大河（The Great River）
16. アモン・ヘン（Amon Hen）
17. 一行の離散（The Breaking Of The Fellowship）
18. メイ・イット・ビー（May It Be）
ポチップ
『ロード・オブ・ザ・リング』キャスト・スタッフ
| 監督 | ピーター・ジャクソン（Peter Jackson） |
| 脚本 | フラン・ウォルシュ（Fran Walsh） |
| フィリパ・ボウエン（Philippa Boyens） | |
| ピーター・ジャクソン（Peter Jackson） | |
| 原作 | J・R・R・トールキン（J. R. R. Tolkien） |
| 製作 | ピーター・ジャクソン（Peter Jackson） |
| バリー・M・オズボーン（Barrie M. Osborne） | |
| ティム・サンダース（Tim Sanders） | |
| フラン・ウォルシュ（Fran Walsh） | |
| 音楽 | ハワード・ショア（Howard Shore） |
| 配給 | 日本ヘラルド映画/松竹 |
| 公開 | 2001年12月19日 |
| 2002年3月2日 | |
| 上映時間 | 178分（劇場版） |
| 208分（SEE） |
フロド・バギンズ : イライジャ・ウッド（Elijah Wood）
サムワイズ・ギャムジー（サム） : ショーン・アスティン（Sean Astin）
ペレグリン・トゥック（ピピン） : ビリー・ボイド（Billy Boyd）
メリアドク・ブランディバック（メリー） : ドミニク・モナハン（Dominic Monaghan ）
ガンダルフ : イアン・マッケラン（Ian McKellen）
アラゴルン : ヴィゴ・モーテンセン（Viggo Mortensen）
レゴラス : オーランド・ブルーム（Orlando Bloom）
ギムリ : ジョン・リス＝デイヴィス（John Rhys-Davies）
ボロミア : ショーン・ビーン（Sean Bean）
ガラドリエル : ケイト・ブランシェット（Cate Blanchett ）
サルマン : クリストファー・リー（Christopher Lee）
エルロンド : ヒューゴ・ウィーヴィング（Hugo Weaving）
アルウェン : リヴ・タイラー（Liv Tyler）
ビルボ・バギンズ : イアン・ホルム（Ian Holm）
ケレボルン : マートン・チョーカシュ（Marton Csokas）
ハルディア : クレイグ・パーカー（Craig Parker）
ゴラム : アンディ・サーキス（Andy Serkis）
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