『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽
マット・デイモン(Matt Damon)

『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』の挿入曲とサントラ

2024年にアメリカで制作された映画『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』(原題:The Instigators)は、マッド・デイモンとケイシー・アフレック主演の犯罪コメディ映画です。『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマンが監督をつとめました。

インスティゲイターとは英語で「扇動者」を意味します。

『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』の挿入曲

『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

選挙に敗れたミチェッリが広間でスタッフを殴る(パーティ会場で流れる曲)

Shout It Out Loud
邦題『狂気の叫び』
Artistキッス(KISS)
1973年にニューヨークで結成されたアメリカのハードロックバンド。
フェイスペイントと奇抜な衣装、ショックロックスタイルのライブパフォーマンスで世界的に注目されロック界を代表するバンドとなる。2023年3月に最後の公演を行い50年の歴史に幕を下した。
リリース1976年
作曲者ボブ・エズリン(Bob Ezrin)
カナダの音楽プロデューサー/キーボード奏者/ソングライター、1949年生まれ。
ジーン・シモンズ(Gene Simmons)
イスラエル系アメリカ人ミュージシャン、1949年ハイファ生まれ。
ハードロックバンド「キッス」のベーシスト/ヴォーカリストとして知られる。
ポール・スタンレー(Paul Stanley)
アメリカのロックミュージシャン/ギタリスト/歌手/プロデューサー/画家、1952年ニューヨーク生まれ。
ハードロックバンド「キッス」のオリジナルメンバー。

キッス(KISS)の曲が使われている映画一覧はコチラ

三人が出口を探しミチェッリ達がいる広間に入る(パーティ会場で流れる曲)

All Nite Affair
Artistヴォヤージ(La Voyage)
マイアミ出身のファミリー・グループ。
リリース1982年
作曲者ロナルド・ブルームフィールド(Ronald Broomfield)
アメリカのR&Bシンガー/ソングライター、1961年生まれ。

ローリーとコビーがパーティ会場を通り抜け逃走する(パーティ会場で流れる曲)

Celebration
セレブレーション
Artistクール&ザ・ギャング(Kool & The Gang)
1964年にニュージャージー州ジャージーシティで結成されたアメリカのR&B/ソウル/ファンクバンド。
リリース1980年
作曲者クール&ザ・ギャング
ロバート・”クール”・ベル(Robert ‘Kool’ Bell)
ロナルド・ベル(Ronald Bell, 1951-2020)
デニス・トーマス(Dennis D.T. Thomas, 1951-2021)
クレイデス・チャールズ・スミス(Claydes Smith, 1948-2006)
ロバート・ミケンズ(Robert Mickens)
ジョージ・ブラウン(George ‘Funky’ Brown, 1949-2023)
アール・トゥーン(Earl Toon)
ジェイムズ・”J.T.”・テイラー(James ‘JT’ Taylor)
ロバート・“スパイク”・ミケンズ(Robert “Spike” Mickens, 1951-2010)
エウミール・デオダート(Eumir Deodato)
ブラジル出身のキーボード奏者/作曲家/アレンジャー/プロデューサー、1942年生まれ。「デオダート」のアーティスト名で活動する。

クール&ザ・ギャングの曲が使われている映画の曲が使われている映画一覧はコチラ

コビーが運転席の下に潜り回線を繋ぎエンジンをかける(車から流れる曲)

(ローリーとコビーが路地裏に停めてある車を盗み逃走するシーン)

Nos Vamos de Fiesta
Artistロベルト・カストロ & 2 スウィフト(Roberto Castro & 2 Swift)
リリース2020年
作曲者フアン・カルロス・ロペス(Juan Carlos Lopez)
ロベルト・カストロ(Roberto Castro)
スポンサーリンク

コビーが車を運転し黄色いビーチハウスを探す

ローリーがリッチーに電話をかけようとするシーン

Ball of Confusion (That’s What the World Is Today)
ボール・オブ・コンフュージョン
Artistテンプテーションズ(The Temptations)
ミシガン州デトロイト出身のアメリカのボーカルグループ。モータウンを代表するグループの一つ。
リリース1970年
作曲者ホイットフィールド&ストロング(Whitfield-Strong)
バレット・ストロング(Barrett Strong, 1941-2023)とノーマン・ホィットフィールド(Norman Whitfield, 1940-2008)によるソングライター・デュオ。モータウンレーベルに所属するアーティストへの作品提供で知られる。

黄色いビーチハウスにむかうブーチの車で流れる曲

ブーチとリッチーが “貴重なブレスレット” について電話で話すシーン

Motherlode
Artistザ・スタンドスティルズ(The Standstills)
ジョニー・フォックスとルネ・クチュールの夫婦によるカナダのロックデュオ。
Feat. イーグルス・オブ・デス・メタル(Eagles Of Death Metal)
1998年に結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2022年
作曲者ザ・スタンドスティルズ
ジョニー・フォックス(Jonny Fox)
ルネ・クチュール(Renee Couture)
ニール・サンダーソン(Neil Sanderson)
カナダのドラマー/キーボード奏者/ソングライター、1978年生まれ。
ロックバンド「スリー・デイズ・グレイス」(Three Days Grace) のメンバー。
テッド・ブルーナー(Ted Bruner)
アメリカのミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー。
ケイティ・ペリー、マイリー・サイラス、セレーナ・ゴメスなど多くのアーティストの曲を共作、プロデュースしたことで知られる。

黄色いビーチハウスが爆発し、ローリーとコビーがブーチの車で逃走する

Watch Your Step
ウォッチ・ユア・ステップ
Artistボビー・パーカー(Bobby Parker, 1937-2013)
アメリカのブルースロック・ギタリスト/歌手/ソングライター。
リリース1961年
作曲者ボビー・パーカー(Bobby Parker, 1937-2013)

ローリーが運転するドクター・リベラのカーオーディオから流れる曲 1曲目

パトカーとのカーチェイスのシーン

Downtown
邦題『恋のダウンタウン』
Artistペトゥラ・クラーク(Petula Clark)
イギリスの歌手/女優、1932年生まれ。
フランスにも進出を果たした1960年代のイギリスを代表するシンガーの一人。
リリース1964年
作曲者トニー・ハッチ(Tony Hatch)
イギリスの作曲家/ソングライター/ピアニスト/アレンジャー/プロデューサー、1939年生まれ。
代表曲『恋のダウンタウン』

この後「エンドクレジット 2曲目」でもこの曲が使われています。

スポンサーリンク

ローリーが運転するドクター・リベラのカーオーディオから流れる曲 2曲目

パトカーとのカーチェイス中にローリーに曲を変えるように言われドクター・リベラがオーディオディスプレイに触れて流す曲

Baby Please Don’t Go
ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー
Artist
cover ver.
ゼム(Them)
1964年にヴァン・モリソンを中心に結成された北アイルランドのロックバンド。
Feat. ヴァン・モリソン(Van Morrison)
北アイルランド出身のブルーアイド・ソウル・シンガー、1945年ベルファスト生まれ。
ロックバンド「ゼム」(Them) のリードシンガーとして活躍し、脱退後アメリカに渡りソロへ転向。高い音楽性と圧倒的な歌唱力で多くのミュージシャンからの尊敬を集める。
リリース1964年
作曲者ビッグ・ジョー・ウィリアムズ(Big Joe Williams, 1903-1982)
アメリカのデルタブルースのギタリスト/歌手/ソングライター。
自作の9弦ギターの独特のサウンドとパワフルな歌声で知られる。
Original ver.1935年:ビッグ・ジョー・ウィリアムズ(Big Joe Williams, 1903-1982)

ヴァン・モリソン(Van Morrison)の曲が使われている映画一覧はコチラ

トンネルの中でトレーラーが道をふさぎ、ローリー達が逃げ去るシーン

Twenty Five Miles
25マイル
Artistエドウィン・スター(Edwin Starr, 1942-2003)
テネシー州ナッシュビル出身のアメリカのソウルシンガー。
リリース1968年
作曲者エドウィン・スター(Edwin Starr, 1942-2003)
バート・バーンズ(Bert Berns, 1929-1967)
アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、アニマルズなどの曲を書き渡英し、ロンドンで働く最初のアメリカ人音楽プロデューサーとして知られるようになる。
ジョニー・ブリストル(Johnny Bristol, 1939-2004)
アメリカのミュージシャン。
1960年代後半から1970年代初頭にかけてモータウンのソングライター/音楽プロデューサーとして名を馳せた。
ハーヴィー・フークワ(Harvey Fuqua, 1929-2010)
アメリカのR&B歌手/ソングライター/音楽プロデューサー/レコードレーベルの重役。
ジェリー・ウェクスラー(Jerry Wexler, 1917-2008)
アメリカの音楽ジャーナリスト/プロデューサー。
音楽業界誌『ビルボード』の編集者/記者/ライターとして活躍し、リズム・アンド・ブルース(R&B)という音楽用語を創り出した。

ローリーとコビーが乗るバスにプラカードを持った客が乗り込む

93 Celsius
ArtistGREGNWMN
ジャマイカ系アメリカ人のレコーディングアーティスト/ソングライター。
リリース2021年
作曲者ジュリアン・カウンシル(Julian Council)
エドウィン ゴンザレス(Edwin Gonzalez)
グレッグ・ニューマン(Greg Newman)

警察官や狙撃手が飲食をしながら命令を待つ(ビルの屋上で流れる曲)

Living After Midnight
リビング・アフター・ミッドナイト
Artistジューダス・プリースト(Judas Priest)
1969年にバーミンガムで結成されたイギリスのヘビーメタルバンド。
リリース1980年
作曲者ジューダス・プリースト
ロブ・ハルフォード(Rob Halford)
グレン・ティプトン(Glenn Tipton)
K・K・ダウニング(K.K. Downing)
スポンサーリンク

金庫から舞い飛ぶ紙幣に見物人が群がる(ローリーとコビーが消防車に乗り市庁舎を出て行く)

Jump Around
ジャンプ・アラウンド
Artistハウス・オブ・ペイン(House of Pain)
1988年に結成されたアメリカのヒップホップグループ。
リリース1992年
作曲者DJマグス(DJ Muggs)
アメリカのDJ/オーディオエンジニア/音楽プロデューサー、1968年生まれ。
ヒップホップグループ「サイプレス・ヒル」(Cypress Hill) のメンバー。
エバーラスト(Everlast)
アメリカのラッパー/歌手/ソングライター、1969年生まれ。
ヒップホップグループ「ハウス・オブ・ペイン」(House of Pain) のフロントマンとして知られる。

『Jump Around』には、以下の曲がサンプリングされています。
ボブ&アール(Bob and Earl) – 『Harlem Shuffle』(1963)
チャビー・チェッカー(Chubby Checker) – 『Popeye the Hitchhiker』(1962)
ジュニア・ウォーカー&オール・スターズ · ジュニア(Jr. Walker & The All Stars) – 『Shoot Your Shot』(1965)
ローウェル・フルスン(Lowell Fulsom) – 『Tramp』(1966)

エンディング&エンドクレジット 1曲目

Something In The Air
邦題『革命ロック』
Artistサンダークラップ・ニューマン(Thunderclap Newman)
1969年にロンドンで結成されたロックバンド。
リリース1969年
作曲者ジョン・”スピーディ”・キーン(John “Speedy” Keen, 1945-2002)
イギリスのキーボード奏者/ギタリスト/ドラマー/歌手/ソングライター/プロデューサー。
ロックバンド「サンダークラップ・ニューマン」(Thunderclap Newman) のメンバーとして知られる。

エンドクレジット 2曲目

Downtown
邦題『恋のダウンタウン』
Artistペトゥラ・クラーク(Petula Clark)
リリース1964年
作曲者トニー・ハッチ(Tony Hatch)

「ローリーが運転するドクター・リベラのカーオーディオから流れる曲 1曲目」でもこの曲が使われていました。

『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』のサントラ

『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』は、クリストフ・ベック(Christophe Beck)が音楽を担当しました。

クリストフ・ベックは、カナダ・モントリオール出身の作曲家です。『バリー・シール/アメリカをはめた男』『バーレスク』『ハングオーバー!』シリーズなどの音楽を手掛けています。

『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』キャスト・スタッフ

監督ダグ・リーマン(Doug Liman)
脚本チャック・マクリーン(Chuck Maclean)
ケイシー・アフレック(Casey Affleck)
製作マット・デイモン(Matt Damon)
ベン・アフレック(Ben Affleck)
ジェフ・ロビノフ(Jeff Robinov)
ジョン・グラム(John Graham)
ケヴィン・J・ウォルシュ(Kevin J. Walsh)
アリソン・ウィンター(Alison Winter)
音楽クリストフ・ベック(Christophe Beck)
配給Apple TV+
公開 2024年8月9日
上映時間101分

ローリー:マット・デイモン(Matt Damon)
コビー・マーフィー:ケイシー・アフレック(Casey Affleck)
ドクター・リベラ:ホン・チャウ(Hong Chau)
ブーチ:ポール・ウォルター・ハウザー(Paul Walter Hauser)
ミスター・ベゼガイ:マイケル・スタールバーグ(Michael Stuhlbarg)
フランク・トゥーミー:ヴィング・レイムス(Ving Rhames)
リッチー・デシコ:アルフレッド・モリーナ(Alfred Molina)
アラン・フリン:トビー・ジョーンズ(Toby Jones)
スカルヴォ:ジャック・ハーロウ(Jack Harlow)
ミチェッリ市長:ロン・パールマン(Ron Perlman)
ミスター・ケリー:アンドレ・ド・シールズ(André De Shields)
ジョン・ウェイン:トビー・オンウメア(Toby Onwumere)
ロブ・グロンコウスキー:ロブ・グロンコウスキー(Rob Gronkowski)
マーク・チョイ:ロニー・チョ(Ronnie Cho)
コラーニ:スカウト・バッカス(Scout Backus)

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』ファイナル予告編&予告編で流れる曲
映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は、『ジョーカー』の続編です。ホアキン・フェニックスがジョーカーを、レディ・ガガがハーレイ・クインを演じます。予告編で流れた曲3曲と最新予告編を紹介します。
『ジョーカー』の挿入曲とサントラ
ホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー 』は、「バットマン」シリーズのヴィランとして知られるジョーカーの原点を描いたオリジナル映画です。アーサーが踊る曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ディパーテッド』の挿入曲とサントラ
マーティン・スコセッシ監督映画『ディパーテッド』は、ボストン南部を舞台に警察とアイリッシュ・ギャングの対立を描いたクライムサスペンス映画です。オープニング/エンディング曲やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』の挿入曲とサントラ
映画『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』は、マット・デイモンとケイシー・アフレック共演の犯罪コメディ映画です。カーチェイスシーンの曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『アメリカン・ジゴロ』の挿入曲とサントラ
リチャード・ギア主演映画『アメリカン・ジゴロ』は、ジゴロの男が犯罪に巻き込まれているサスペンス映画です。ブロンディによる主題歌やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ドライヴ』の挿入曲とサントラ
ライアン・ゴズリング主演、ニコラス・ウィンディング・レフン監督映画『ドライヴ』は、凄腕ドライバーが犯罪に巻き込まれるバイオレンス・フィルム・ノワールです。オープニング曲/エンディング曲、襲撃前に流れる歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『ファイト・クラブ』の挿入曲とサントラ
映画『ファイト・クラブ』は、デヴィッド・フィンチャー監督によるクライム・アクション映画です。ブラッド・ピット、エドワード・ノートンらが出演しています。エンディング曲やマーラが歌う曲など挿入曲10曲とサントラを紹介します。
『アオラレ』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『アオラレ』は、道路上でのいさかいを機に、男が常軌を逸した執念でつきまとうスリラー映画です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『T2 トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
映画『T2 トレインスポッティング』は『トレインスポッティング』の20年後を描いた続編です。前作キャストが勢揃いし、ダニー・ボイルが再び監督をつとめました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』は、90年代スコットランドを舞台とした青春映画です。イギー・ポップやブラーなど、90年代の名曲が多数流れています。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ナイスガイズ!』の挿入曲とサントラ
映画『ナイスガイズ!』は、ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウがW主演をつとめたサスペンス・コメディ映画です。70年代カリフォルニアが舞台となっています。オープニング曲やエンディング曲、パーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の挿入曲(23曲)とサントラ
映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は、トラウマを抱える青年と妻を無くした精神分析医の交流を描いたヒューマンドラマです。マット・デイモンとベン・アフレックが共同で脚本を執筆しました。エンディング曲やバーで流れる曲など、挿入曲23曲とサントラを紹介します。
『ウルフズ』の予告編&予告編で使われている曲
2024年9月20日全国公開予定の映画『ウルフズ』(原題:Wolfs)は、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがそれぞれ一匹狼のフィクサーを演じる犯罪コメディ映画です。キャスト/スタッフと予告編で流れる曲を紹介します。
『暴力脱獄』の挿入曲とサントラ
映画『暴力脱獄』(原題:Cool Hand Luke)は、ポール・ニューマン主演の刑務所映画です。ラロ・シフリンが音楽を担当しています。囚人が歌う曲やギターで弾き歌いしている曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ゲッタウェイ』の挿入曲とサントラ
サム・ペキンパー監督映画『ゲッタウェイ』は、スティーブ・マックイーン主演、アリ・マッグロー共演の犯罪アクション映画です。挿入曲とサントラを紹介します。
『インサイド・マン』の挿入曲とサントラ
スパイク・リー監督映画『インサイド・マン』は、ニューヨーク州マンハッタンの銀行で起きた銀行強盗を描いた犯罪サスペンス映画です。主題歌/エンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『オデッセイ』の挿入曲とサントラ
映画『オデッセイ』は、リドリー・スコット監督によるSF映画です。マット・デイモン演じるワトリーが火星に取り残され奮闘する様子が描かれています。船長が選んだ70年代ディスコ曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ブラック・レイン』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ブラック・レイン』は、大阪舞台のポリス・アクション映画です。マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作など日米豪華スターの共演が話題となりました。主題歌やエンディング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ドライブアウェイ・ドールズ』の挿入曲とサントラ
コーエン監督の最新作、映画『ドライブアウェイ・ドールズ』の予告編と予告編で流れている曲を紹介します。今作では、『ファーゴ』『ノーカントリー』などを手掛けてきたコーエン兄弟の弟イーサン・コーエンが初めて単独で監督を務めました。
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の挿入曲とサントラ
マーティン・スコセッシ最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、オクラホマ・オセージ郡で起きた先住民殺人事件を描いた映画です。アカデミー賞では10部門にノミネートされました。歌曲賞にノミネートされたエンディング曲など36曲をあらすじに沿って紹介します。
『セブン・サイコパス』の挿入曲とサントラ
マーティン・マクドナー監督映画『セブン・サイコパス』は、サイコパスを募集したことで起こる騒動が描かれた風刺犯罪コメディ映画です。サム・ロックウェル、コリン・ファレルらが出演しています。オープニング曲やエンディング曲をあらすじに沿って紹介します。
『AIR/エア』の挿入曲35曲とサントラ解説
映画『AIR/エア』は、ナイキのバスケットボールシューズ「エア・ジョーダン」開発秘話に基づき作られた映画です。ベン・アフレックが監督・主演・制作を務めました。ダイアー・ストレイツによるOP曲やED曲など、作中で使われた曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブリングリング』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『ブリングリング』は、ハリウッドで実際に起きた強盗事件に着想を得て作られた青春映画です。カニエ・ウェストの『All of the Lights』やフランク・オーシャンの『Suoer Rich KIds』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『カジノ』の挿入曲とサントラ【後編】
映画『カジノ』は、ロバート・デ・ニーロ主演、マーティン・スコセッシ監督映画です。The Rolling Stones『サティスファクション』やThe Animals『朝日のあたる家』など、流れた曲を順番に紹介します。(本記事は後編になります。)
『バンク・ジョブ』の挿入曲とサントラ
ジェイソン・ステイサム主演映画『バンク・ジョブ』は、イギリスで実際に起きた銀行強盗事件とロイヤルスキャンダルをベースに作られた映画です。OP曲やED曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ハウス・オブ・グッチ』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ハウス・オブ・グッチ』はGucci創業一家のスキャンダルが描かれたクライム伝記映画です。「乾杯の歌」や「セビリアの理髪師」などのオペラや、コレクションで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『キャッシュトラック』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサム主演の映画『キャッシュトラック』は、アメリカ・ロサンゼルスが舞台のクライムサスペンス映画です。『Folsom Prison Blues』や『ワルキューレの騎行』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジェントルメン』の挿入曲とサントラ
マシュー・マコノヒー主演、ガイ・リッチー監督・脚本の映画『ジェントルメン』は、ロンドンの裏社会を舞台にした犯罪群像劇です。OP曲やThe Jamの『That’s Entertainment』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ロックンローラ』の挿入曲とサントラ
ジェラルド・バトラー主演『ロックン・ローラ』は、ガイ・リッチーが監督・脚本を務めた犯罪群像劇です。OPの『I’m a Man』やThe Clashの『Bankrobber』など、映画の中で使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スナッチ』の挿入曲とサントラ
映画『スナッチ』はガイ・リッチー監督2作目の長編作品です。ジェイソン・ステイサムやブラッド・ピット、ベニチオ・デル・トロら豪華キャストによる犯罪群像劇になっています。The SpecialsやOasisの曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ8』の挿入曲・サントラ
人気犯罪映画『オーシャンズ』が新生キャストで帰ってきた!サンドラ・ブロックやケイト・ブランシェットなどの豪華キャストが勢揃い。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など、『オーシャンズ8』の挿入曲を流れる順番で紹介します。
『オーシャンズ13』の挿入曲とサントラ
スティーヴン・ソダーバーグ監督の人気犯罪映画最終章『オーシャンズ13』、ジョージ・クルーニー、ブラッドピットらが前作のメンバーが続投したうえ、オプラ・ウィンフリーやアル・パチーノの出演も話題となりました。挿入曲を流れた順番にご紹介します。
『オーシャンズ12』の挿入曲とサントラ
スティーヴン・ソダーバーグ監督の大ヒット犯罪コメディ映画第2弾『オーシャンズ12』(2004)は、前作のメンバーに加え、ブルース・ウィルスやキャサリン・ゼタ=ジョーンズなど豪華ゲストが登場します。映画で使われた曲を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ11』の挿入曲とサントラ
スティーヴン・ソダーバーグ監督『オーシャンズ11』は、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットら豪華キャストによるクライム・コメディ映画で、日本では2002年2月に公開されました。ドビュッシーの「月の光」など使われた曲を流れた順番に紹介します。
『ユージュアル・サスペクツ』の挿入曲とサントラ
ブライアン・シンガー監督の犯罪サスペンス映画『ユージュアル・サスペクツ』で使われた曲を解説いたします。『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー編集賞を受賞したジョン・オットマンが音楽を担当しました。
『マイノリティ・リポート』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『マイノリティ・リポート』(2002)は、スピルバーグ監督によるSF映画です。ジョン・ウィリアムズによるサントラや劇中で使われた曲を紹介します。
『フォードvsフェラーリ』の挿入曲とサントラ
ケン・マイルスとキャロル・シェルビーが1966年ル・マンに向けて奮闘した日々を描いた『フォードvsフェラーリ』(2019)。ザ・バーズやキンクスなど、映画内で使われていた全曲を、シーンと合わせてご紹介します。
『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』の挿入曲とサントラ
ルッソ兄弟初監督映画『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』は、サム・ロックウェル、ジョージ・クルーニーら豪華キャストによるクライム・コメディ映画です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました