『ロミオ+ジュリエット』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽

『ロミオ+ジュリエット』の挿入曲とサントラ

1996年にアメリカで制作された映画『ロミオ+ジュリエット』(原題:Romeo + Juliet)は、シェイクスピアの悲劇を現代風にアレンジした青春映画です。

バズ・ラーマンが監督を務め、レオナルド・ディカプリオとクレア・デインズがロミオとジュリエットを演じました。

『ロミオ+ジュリエット』の挿入曲

『ロミオ+ジュリエット』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

モンタギュー家の郎党たちがガソリンスタンドで性的な言動をして修道女たちをからかう

Pretty Piece of Flesh
プリティ・ピース・オブ・フレッシュ
Artistワン・インチ・パンチ(One Inch Punch)
カリフォルニア州ロサンゼルス出身のアメリカのオルタナティブ・デュオ。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者ネリー・フーパー(Nellee Hooper)
イギリスの音楽プロデューサー/作曲家/リミキサー、1963年生まれ。
マリウス・デ・フリース(Marius De Vries)
イギリスの音楽プロデューサー/作曲家、1961年生まれ。
ジャスティン・ウォーフィールド(Justin Warfield)
アメリカのミュージシャン/ヒップホップMC、1973年生まれ。

裁判所からの帰りの車でキャロラインが息子(ロミオ)を心配し、テッドが息子の最近の様子を話す

(ロミオが一人で海辺を散歩する)

Talk Show Host
トーク・ショウ・ホスト
Artistレディオヘッド(Radiohead)
1985年にイングランド・オックスフォードシャー州で結成されたオルタナティブ・ロックバンド。バンド名は、トーキング・ヘッズのアルバム『True Stories』に収録されている曲『Radio Head』に由来する。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者Radiohead
トム・ヨーク(Thom Yorke)
ジョニー・グリーンウッド(Jonny Greenwood)
コリン・グリーンウッド(Colin Greenwood)
エド・オブライエン(Ed O’Brien)
フィル・セルウェイ(Phil Selway)

レディオヘッド(Radiohead)の曲が使われている映画一覧はコチラ

キャピュレット邸でパーティーの準備が行われている最中にグロリアと乳母がジュリエットを探して屋敷の中を走り回る

Symphony No. 25 in G Minor, K. 183: I. Allegro con brio
交響曲第25番 ト短調 K. 183 – 第1楽章
作曲者ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791)
18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。
幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。
作曲年1773年
Artistカペラ・イストロポリターナ(Capella Istropolitana)
スロバキアのブラチスラヴァを拠点とする室内オーケストラ。スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーにより構成される。

花火が夜空に舞い上がりキャピュレット家のパーティーが始まる

Angel
エンジェル
Artistギャビン・フライデー(Gavin Friday)
アイルランドのシンガーソングライター/作曲家/俳優/画家、1959年生まれ
リリース1995年
作曲者ギャビン・フライデー
モーリス・シーザー(Maurice Seezer)
アイルランドのピアニスト、1960年生まれ。
スポンサーリンク

シカモア・グローヴに女装したマキューシオが現れ、ダンスをしながら仮想舞踏会の招待状を配る

Young Hearts Run Free
邦題『ハートのときめき』
Artist
cover ver.
キム・マゼル(Kym Mazelle)
アメリカの歌手、1960年生まれ。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者デイブ・クロフォード(Dave Crawford, 1943-1988)
アメリカのディスクジョッキー/ソングライター/キーボード奏者/歌手/プロデューサー。
Original ver.1976年:キャンディ・ステイトン(Candi Staton)
アメリカのソウル歌手、1940年生まれ。

ロミオが錠剤を一粒飲みキャピュレット家のパーティーに向かう(マキューシオが仮想舞踏会で踊る曲)

Young Hearts Run Free (Ballroom Version)
邦題『ハートのときめき』(ボールルーム・バージョン)
Artist
cover ver.
キム・マゼル(Kym Mazelle)
アメリカの歌手、1960年生まれ。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者デイブ・クロフォード(Dave Crawford, 1943-1988)
アメリカのディスクジョッキー/ソングライター/キーボード奏者/歌手/プロデューサー。
Original ver.1976年:キャンディ・ステイトン(Candi Staton)
アメリカのソウル歌手、1940年生まれ。

熱帯魚の水槽をはさんでロミオとジュリエットが見つめ合う(仮想舞踏会のステージで歌手が歌う曲)

(宇宙飛行士の仮装をしたデイヴと踊るジュリエットをロミオが遠くから見つめるシーン)

I’m Kissing You (Love Theme from Romeo & Juliet)
邦題『キッシング・ユー』(ロミオ&ジュリエット 愛のテーマ)
Artistデズリー(Des’ree)
歌姫として映画に出演したイギリスのR&Bレコーディングアーティスト、1968年ロンドン生まれ。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者デズリー
ティム・アタック(Tim Atack)
イギリスのシンガーソングライター、1959年生まれ。

この後「ヴェローナを追放処分になったロミオが密かにジュリエットの部屋を訪れる」でもこの曲が使われています。

パーティーの翌朝、ロミオがロレンス神父の教会に車でむかう

You and Me Song
ユー・アンド・ミー・ソング
Artistワナダイズ(The Wannadies)
1988年に結成されたスウェーデンのオルタナティヴ・ロック・バンド。
リリース1994年
作曲者The Wannadies
パール・ウィクステン(Pär Wiksten)
フレドリック・シェーンフェルト(Fredrik Schönfeldt)
ステファン・シェーンフェルト(Stefan Schönfeldt)
グンナー・カールソン(Gunnar Karlsson)
クリスティーナ・ウィクステン(Christina Wiksten)
スポンサーリンク

ロミオとジュリエットの結婚をロレンス神父が承諾する(教会で聖歌隊が歌う曲)

(オリジナル版)
When Doves Cry
邦題『ビートに抱かれて』
Artist
cover ver.
クインドン・ターバー(Quindon Tarver, 1982-2021)
聖歌隊の少年役で映画『ロミオ+ジュリエット』に出演したアメリカの歌手/ソングライター/俳優。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者プリンス(Prince, 1958-2016)
アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー/ダンサー/俳優。
ミネアポリス・サウンドの先駆者として注目を集め、その存在は後進のミュージシャンに大きな影響を与えた。
Original ver.1984年:プリンス

マキューシオ達とビーチで戯れるロミオのもとにジュリエットの使いとして乳母が現れる

Local God
ローカル・ゴッド
Artistエバークリア(Everclear)
1991年にオレゴン州ポートランドで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者Art Alexakis and Everclear

ロミオが「ジュリエットと結婚する」と乳母に伝える

Lovefool
ラブフール
Artistカーディガンズ(The Cardigans)
1992年に結成されたスウェーデンのロックバンド。
リリース1996年
作曲者The Cardigans
ニーナ・パーション(Nina Persson)
ピーター・スヴェンソン(Peter Svensson)

ロミオとジュリエットがロレンス神父の教会で結婚式を挙げる(教会で聖歌隊が歌う曲)

(オリジナル版)
Everybody’s Free (To Feel Good)
エブリバディズ・フリー
Artist
cover ver.
クインドン・ターバー(Quindon Tarver, 1982-2021)
聖歌隊の少年役で映画『ロミオ+ジュリエット』に出演したアメリカの歌手/ソングライター/俳優。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者ティム・コックス(Tim Cox)
イギリスのソングライター/プロデューサー。
ナイジェル・スワンストン(Nigel Swanston)
イギリスのソングライター/プロデューサー。
Original ver.1991年:ロザーラ(Rozalla)
イギリスを拠点とするザンビア出身のエレクトロニック/ハウス/ダンスミュージック歌手、1964年生まれ。
スポンサーリンク

マキューシオ達がビーチで拳銃を振り回しふざけているところにティボルト率いるキャピュレット家の郎党たちが現れる

Tybalt Arrives
ティボルト・アライヴ
Artistバットホール・サーファーズ(Butthole Surfers)
1981年にテキサス州サンアントニオで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者Butthole Surfers

ジュリエットがベッドに膝を抱えて座り “夜” に語りかける

Little Star
リトル・スター
Artistスティーナ・ノルデンスタム(Stina Nordenstam)
スウェーデンのシンガーソングライター/音楽プロデューサー。1969年生まれ。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者スティーナ・ノルデンスタム

ヴェローナを追放処分になったロミオが密かにジュリエットの部屋を訪れる

I’m Kissing You (Love Theme from Romeo & Juliet)
邦題『キッシング・ユー』(ロミオ&ジュリエット 愛のテーマ)
Artistデズリー(Des’ree)
歌姫として映画に出演したイギリスのR&Bレコーディングアーティスト、1968年ロンドン生まれ。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者デズリー
ティム・アタック(Tim Atack)
イギリスのシンガーソングライター、1959年生まれ。

熱帯魚の水槽をはさんでロミオとジュリエットが見つめ合う(仮想舞踏会のステージで歌手が歌う曲)」でもこの曲が使われていました。

教会でパリスにキスをされたジュリエットが、結婚をとりやめてほしいと神父にうったえる

#1 Crush
Artistガービッジ(Garbage)
1993年にウィスコンシン州マディソンで結成されたアメリカのオルタナティブロックバンド。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者Garbage
シャーリー・マンソン(Shirley Manson)
デューク・エリクソン(Duke Erikson)
スティーブ・マーカー(Steve Marker)
ブッチ・ヴィグ(Butch Vig)
スポンサーリンク

ロミオがトレーラーハウスの入り口に腰掛け、ノートに想いを記しながらバルサザーの帰りを待つ

Talk Show Host
トーク・ショウ・ホスト
Artistレディオヘッド(Radiohead)
1985年にイングランド・オックスフォードシャー州で結成されたオルタナティブ・ロックバンド。バンド名は、トーキング・ヘッズのアルバム『True Stories』に収録されている曲『Radio Head』に由来する。
リリース1996年:Soundtrack『ロミオ+ジュリエット』
作曲者Radiohead
トム・ヨーク(Thom Yorke)
ジョニー・グリーンウッド(Jonny Greenwood)
コリン・グリーンウッド(Colin Greenwood)
エド・オブライエン(Ed O’Brien)
フィル・セルウェイ(Phil Selway)

レディオヘッド(Radiohead)の曲が使われている映画一覧はコチラ

裁判所からの帰りの車でキャロラインが息子(ロミオ)を心配し、テッドが息子の最近の様子を話す」でもこの曲が使われていました。

ジュリエットの死を知ったロミオが車でヴェローナに向かい毒薬を手にいれる

To You I Bestow
トゥ・ユー・アイ・ビストゥ
Artistマンディ(Mundy)
アイルランドのシンガーソングライター、1975年生まれ。
リリース1996年
作曲者マンディ

ジュリエットがこめかみに銃をあてて引き金を引きロミオの隣に倒れる

Tristan und Isolde, Act III: Mild und leise wie er lächelt, “Liebestod”
楽劇《トリスタンとイゾルデ》第3幕 愛の死「おだやかに静かに彼がほほえんで」
作曲者リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner, 1813-1883)
19世紀のドイツの作曲家/指揮者/思想家。
ライトモティーフや無限旋律と呼ばれる構成上の手法を巧みに使用することで歌劇の様式を総合芸術へと昇華させた。「楽劇王」と称される。
作曲年1857-1859年
Artistレオンティン・プライス(Leontyne Price)
アメリカのソプラノ歌手、1927年生まれ。

『トリスタンとイゾルデ』は、リヒャルト・ワーグナーが1857年から1859年にかけて作曲した全3幕からなる楽劇です。中世に宮廷詩人たちが広く語り伝えた、ケルトに起源を持つ騎士道ロマンス『トリスタンとイゾルデ』をもとに、台本もワーグナー自身によって書かれました

第1幕への「前奏曲(Prelude)」と第3幕終結部にイゾルデによって歌われる「愛の死」(Liebestod)は、単独で演奏されたり、管弦楽のみの演奏会形式で取り上げられたりする事が多い人気のある曲です。

エンドクレジット 1曲目

Exit Music (For A Film)
エグジット・ミュージック(フォー・ア・フィルム)
Artistレディオヘッド(Radiohead)
1985年にイングランド・オックスフォードシャー州で結成されたオルタナティブ・ロックバンド。
リリース1997年
作曲者Radiohead
トム・ヨーク(Thom Yorke)
ジョニー・グリーンウッド(Jonny Greenwood)
コリン・グリーンウッド(Colin Greenwood)
エド・オブライエン(Ed O’Brien)
フィル・セルウェイ(Phil Selway)

レディオヘッド(Radiohead)の曲が使われている映画一覧はコチラ

スポンサーリンク

『ロミオ+ジュリエット』のサントラ

『ロミオ+ジュリエット』は、ネリー・フーパー(Nellee Hooper)とクレイグ・アームストロング(Craig Armstrong)が音楽を担当しました。

ネリー・フーパーばイングランドのブリストル出身の音楽プロデューサー/作曲家/リミキサーです。オール・セインツやノー・ダウト、マドンナらの作品を数多くプロデュースしたことで知られています。

クレイグ・アームストロングは、、スコットランド・グラスゴー出身の作曲家です。『Ray/レイ』や『世界一キライなあなたに』の音楽を担当しています。

ノーブランド品
¥12,600 (2025/05/21 23:17時点 | Amazon調べ)

『ロミオ+ジュリエット』キャスト・スタッフ

監督バズ・ラーマン(Baz Luhrmann)
脚本バズ・ラーマン(Baz Luhrmann)
クレイグ・ピアース(Craig Pearce)
製作バズ・ラーマン(Baz Luhrmann)
ガブリエラ・マルチネリ(Gabriella Martinelli)
音楽ネリー・フーパー(Nellee Hooper)
クレイグ・アームストロング(Craig Armstrong)
配給20世紀フォックス
公開 1996年11月1日
1997年4月19日
上映時間120分

ロミオ:レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)
ジュリエット:クレア・デインズ(Claire Danes)
ティボルト:ジョン・レグイザモ(John Leguizamo)
マキューシオ:ハロルド・ペリノー(Harold Perrineau Jr.)
ロレンス神父:ピート・ポスルスウェイト(Pete Postlethwaite)
フルヘンシオ・キャピュレット:ポール・ソルヴィノ(Paul Sorvino)
グロリア・キャピュレット:ダイアン・ヴェノーラ(Diane Venora)
テッド・モンタギュー:ブライアン・デネヒー(Brian Dennehy)
キャロライン・モンタギュー:クリスティナ・ピックルズ(Christina Pickles)
デイヴ・パリス:ポール・ラッド(Paul Rudd)
プリンス署長:ヴォンディ・カーティス=ホール(Vondie Curtis-Hall)
ベンヴォーリオ:ダッシュ・ミホク(Dashiell Mihok)
バルサザー:ジェシー・ブラッドフォード(Jesse Bradford)
グレゴリー:ザック・オース(Zak Orth)
サンプソン:ジェイミー・ケネディ(Jamie Kennedy)
エイブラ:ヴィンセント・ラレスカ(Vincent Laresca)
ペトルシオ:カルロス・マーティン・マンゾ・オルタロラ(Carlos Martín Manzo Otálora)
乳母:ミリアム・マーゴリーズ(Miriam Margolyes)
薬屋:M・エメット・ウォルシュ(M. Emmet Walsh)

同じキャストが出演している映画/関連映画
(左右にスクロールできます)

『ワン・バトル・アフター・アナザー』の予告編で流れる曲&サントラ
レオナルド・ディカプリオ主演、ポール・トーマス・アンダーソン監督映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、娘が拐われたことで生活が一変した元革命家のボブとボブを追い続ける軍人との戦いを描いたアクション・スリラー映画です。予告編で流れる曲とサントラを紹介します。
『アウトサイダー』の挿入曲とサントラ
映画『アウトサイダー』は、社会階級の異なる若者たちの友情と対立を描いた青春ドラマです。S・E・ヒントンによる同名小説をもとに、フランシス・フォード・コッポラ監督が映画化しました。オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ベスト・キッド:レジェンズ』の挿入曲とサントラ
2025年にアメリカで制作された映画『ベスト・キッド:レジェンズ』(原題:Karate Kid: Legends)は、母と二人で北京からニューヨークに引っ越してきた少年リーが、NYでの出会いをきっかけに戦いに挑む青春スポーツアクション映画で…
『ブレックファスト・クラブ』の挿入曲とサントラ
80年代を代表する青春映画『ブレックファスト・クラブ』は土曜日に図書館で補習を受けることになった5人の高校生の交流を描いた作品です。オープニング/エンディング曲やレコードを流し5人で踊る曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『卒業白書』の挿入曲とサントラ
映画『卒業白書』は、トム・クルーズが初主演をつとめた青春映画です。タンジェリン・ドリームが音楽を担当しました。トム・クルーズ演じるジョエルがシャツとブリーフ姿で踊る曲やパーティーの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『インセプション』の挿入曲とサントラ
クリストファー・ノーラン監督映画『インセプション』は、他人の夢の世界に入り込む企業スパイの男があるミッションに取り組むSFアクション映画です。 “キック” の合図に流す音楽など挿入曲とサントラを紹介します。
『フラッシュダンス』の挿入曲とサントラ
映画『フラッシュダンス』は、ダンサーを夢見る少女の奮闘を描いた青春映画です。主題歌やアレックスが鑑賞するバレエの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ペギー・スーの結婚』の挿入曲とサントラ
映画『ペギー・スーの結婚』は、離婚を決意した40代の主婦ペギー・スーが高校の同窓会で気絶し、1960年にタイムスリップするロマンチックコメディです。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ザ・ビーチ』の挿入曲とサントラ
映画『ザ・ビーチ』は、バンコクを訪れた若者が幻の孤島を探し事件に巻き込まれるアドベンチャー/サスペンス映画です。アレックス・ガーランドによる同名小説をもとに、ダニー・ボイル監督が映画化しました。オープニング/エンディングなど挿入曲とサントラを紹介します。
『ディパーテッド』の挿入曲とサントラ
マーティン・スコセッシ監督映画『ディパーテッド』は、ボストン南部を舞台に警察とアイリッシュ・ギャングの対立を描いたクライムサスペンス映画です。オープニング/エンディング曲やオペラの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『タイタニック』の挿入曲とサントラ
レオナルド・ディカプリオ主演映画『タイタニック』は、男女の悲恋を描いた歴史スペクタル映画です。客室内のダンスシーンで流れたケルト音楽やエンディング曲、主題歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』は、90年代スコットランドを舞台とした青春映画です。イギー・ポップやブラーなど、90年代の名曲が多数流れています。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『愛と青春の旅だち』の挿入曲とサントラ
リチャード・ギア主演映画『愛と青春の旅だち』は、海軍士官学校の訓練生が成長していく姿を描いた青春映画です。主題歌やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『mid90s ミッドナインティーズ』の挿入曲とサントラ
映画『mid90s ミッドナインティーズ』は、1990年代カリフォルニア州ロサンゼルスを舞台としたスケボー青春映画です。PixiesやNirvana、モリッシーなどの名曲が多数使われています。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『君の名前で僕を呼んで』の挿入曲23曲とサントラ
ティモシー・シャラメ主演映画『君の名前で僕を呼んで』は、1985年のイタリアを舞台に描かれる恋愛映画です。ルカ・グァダニーノは今作で第90回アカデミー脚色賞を受賞しました。作中で流れる曲やエンディング曲など23曲の挿入曲とサントラを紹介します。
『愛は静けさの中に』の挿入曲とサントラ
『愛は静けさの中に』は聴覚障害がある女性サラと聾学校の教師ジェームズが心を通わせる恋愛映画です。プロムで流れる曲や生徒たちが歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の挿入曲とサントラ
マーティン・スコセッシ最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、オクラホマ・オセージ郡で起きた先住民殺人事件を描いた映画です。アカデミー賞では10部門にノミネートされました。歌曲賞にノミネートされたエンディング曲など36曲をあらすじに沿って紹介します。
『ドント・ルック・アップ』(Netflix)の挿入曲とサントラ
アダム・マッケイ監督作品『ドント・ルック・アップ』は、彗星が地球に衝突することを発見した天文学者がメリル・ストリープ演じるアメリカ大統領相手に奮闘するブラック・コメディ映画です。アリアナ・グランデの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『17歳の肖像』の挿入曲とサントラ
映画『17歳の肖像』は、1961年のイギリス・ロンドンに暮らす17歳の少女が年上の男性と恋に落ちる青春映画です。第82回アカデミー賞では作品賞を含む3部門にノミネートされました。ジェニーがレコードで聴いている曲など使われた曲を流れた順に紹介します。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ブリングリング』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『ブリングリング』は、ハリウッドで実際に起きた強盗事件に着想を得て作られた青春映画です。カニエ・ウェストの『All of the Lights』やフランク・オーシャンの『Suoer Rich KIds』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ヴァージン・スーサイズ』の挿入曲とサントラ
映画『ヴァージン・スーサイズ』は、『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』を原作としたソフィア・コッポラの初監督作品です。キルスティン・ダンストやジョシュ・ハートネットが出演しています。電話でレコードをかけ流す曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『天才マックスの世界』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソン監督の2作目の長編映画『天才マックスの世界』は、名門私立高校に通うマックスの風変わりな日常を描いた青春映画です。キンクスやローリング・ストーンズ、ザ・フーなどロックの名曲が数多く使われています。流れた順に音楽を紹介します。
『レディ・バード』の挿入曲とサントラ
グレタ・ガーウィグ監督、シアーシャ・ローナン主演映画『レディ・バード』は、大学進学を控えたレディ・バードの1年を描いた青春映画です。ミュージカル公演の曲や車の中で流す『Crash into Me』など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『フットルース 』の挿入曲とサントラ
80年代を代表する青春ダンス映画『フットルース 』、ケニー・ロギンスによる主題歌や劇中歌、ケヴィン・ベーコンやロリ・シンガーのダンスシーンが人気の映画です。オープニングからエンディングまで、流れた曲を順番に紹介します。
『トップガン』の挿入曲(14曲)とサントラ
トム・クルーズ主演の映画『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成所を舞台とした青春映画です。オープニング曲や主題歌、ピアノで弾き歌いする曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました