1998年にアメリカで制作された映画『グッドナイト・ムーン』(原題:Stepmom)は、ニューヨークで活躍するフォトグラファーと恋人、その恋人の先妻と子供達との関係を描いたファミリードラマです。
ジュリア・ロバーツ、スーザン・サランドン、エド・ハリスらが出演しています。
- 『グッドナイト・ムーン』の挿入曲
- オープニング(ロック専門番組のDJがラジオで流す曲)
- ジャッキーがルークの自宅にアンナとベンを迎えに現れ、二人を学校に連れて行く(ジャッキーの車で流れる曲)
- イザベルが仕事場に遅れて到着する(スタジオで流れる曲)
- イザベルから子犬をプレゼントされたアンナが自分は犬アレルギーだと告げ、部屋に去って行く(アンナが部屋で流す曲)
- 仕事中のイザベルのもとに子供達の学校から電話がかかってくる(スタジオで流れる曲)
- イザベルが車を運転して子供達をジャッキーの家に連れて行く
- ジャッキーの家に向かう車の中で、イザベルと子供達が一緒に歌を歌う(イザベルの車で流れる曲)
- 病院のベッドに横になるベンの手を握り、イザベルが歌を歌う
- ジャッキーと子供達がパジャマ姿でリップシンクをする(ジャッキーがレコードで流す曲)
- ジャッキーとイザベルが学校の収穫感謝祭の手伝いをする(子供達が舞台で歌う曲)
- イザベラがアンナに “同級生の男の子を見返す方法” を具体的にアドバイスする(ダイナーで流れる曲)
- エンディング&エンドクレジット 1曲目
- 『グッドナイト・ムーン』のサントラ
- 『グッドナイト・ムーン』キャスト・スタッフ
『グッドナイト・ムーン』の挿入曲
『グッドナイト・ムーン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング(ロック専門番組のDJがラジオで流す曲)
アンダー・プレッシャー
| Artist | Queen and David Bowie |
| クイーン(Queen) 1970年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 『ボヘミアン・ラプソディ』(1975) が本国イギリスのみならず世界中で大ヒット。70年代から80年代にかけて世界中を飛び回り “世界最大のスタジアムロックバンド” としての不動の地位を確立した。作品の総売上枚数は2億5000万枚を超え “史上最も成功したロックバンド” の1つに数えられる。 | |
| デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016) イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。 グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し、俳優としても活躍した。 | |
| リリース | 1981年 |
| 作曲者 | デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016) |
| Queen フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury, 1946-1991) ロジャー・テイラー(Roger Taylor) ブライアン・メイ(Brian May) ジョン・ディーコン(John Deacon) | |
ジャッキーがルークの自宅にアンナとベンを迎えに現れ、二人を学校に連れて行く(ジャッキーの車で流れる曲)
歌劇《ブルスキーノ氏》 – 序曲
| 作曲者 | ジョアキーノ・ロッシーニ(Gioachino Rossini, 1792-1868) イタリアのロマン派を代表するオペラ作曲家。 18歳の時にオペラ作曲家としてデビューし人気のあるイタリアオペラの作曲家としてヨーロッパ中にその名を轟かせたが、37歳の時『ウィリアム・テル』を作曲しオペラ界から事実上の引退。その後30年以上にわたる引退生活では、宗教音楽/サロン向けの歌曲/ピアノ曲/室内楽を中心に作曲を行った。 また「ロッシーニ風」という料理名の由来にもなり、美食家としても知られている。 |
| 初演 | 1813年、サン・モイゼ劇場(ヴェネツィア) |
| Artist | ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団(National Philharmonic Orchestra) 1964年にレコーディングのみを目的として結成されたイギリスのオーケストラ。 |
| リッカルド・シャイー(Riccardo Chailly) イタリアの指揮者、1953年生まれ。 |
『ブルスキーノ氏』は、ジョアキーノ・ロッシーニが1812年に作曲した1幕からなるオペラ・ファルサです。
ここで使われた序曲には、 “譜面台を弓で叩く” という奏法がセカンドバイオリンに取り入れられています。

イザベルが仕事場に遅れて到着する(スタジオで流れる曲)
デリシャス
| Artist | ピュア・シュガー(Pure Sugar) アメリカの女性歌手、ジェニファー・スター(Jennifer Starr)とDJデュオ、ヴィジョン&ロリマー(Vission & Lorimer)の3人によるダンスユニット。 |
| リリース | 1998年 |
| 作曲者 | Janice Marie Johnson, Perry Kibble, Pete Lorimer, Richard Vission and Mike Bradford |
イザベルから子犬をプレゼントされたアンナが自分は犬アレルギーだと告げ、部屋に去って行く(アンナが部屋で流す曲)
| Artist | ザ・ストリング・チーズ・インシデント(The String Cheese Incident) 1993年にコロラド州で結成されたアメリカのジャムバンド。 |
| リリース | 1998年 |
| 作曲者 | ビル・ナーシ(Bill Nershi) アメリカのアコースティックギタリスト、1961年生まれ。 ザ・ストリング・チーズ・インシデント(The String Cheese Incident)の創設メンバー。 |
仕事中のイザベルのもとに子供達の学校から電話がかかってくる(スタジオで流れる曲)
(子供達の迎えの時間にジャッキーが学校に来ていない事を知らされるシーン)
ホエン・ザ・ライツ・ゴー・アウト
| Artist | 5ive(ファイヴ) 1997年に結成されたイギリスのボーイズバンド。 スパイス・ガールズを発掘したマネージメントチームによって、約3,000人の中からオーディションで選出。ヨーロッパを中心に爆発的な人気を獲得し、世界中で約2000万枚を売り上げた。 |
| リリース | 1998年 |
| 作曲者 | 5ive ショーン・コンロン(Sean Conlon) スコット・ロビンソン(Scott Robinson) リッチー・ネヴィル(Ritchie Neville) ジェイソン・ブラウン(Jason Brown) アブズ・ラヴ(Abz Love) |
| リオット・ケネディ(Eliot Kennedy) イギリスのソングライター/ミュージシャン/プロデューサー、1969年生まれ。 | |
| ティム・リーヴァー(Tim Lever) イギリスのソングライター/ミュージシャン、1961年生まれ。 ポップバンド「デッド・オア・アライヴ」(Dead or Alive) のキーボード奏者としても知られる。 | |
| マイク・パーシー(Mike Percy) イギリスのソングライター/ミュージシャン、1961年生まれ。 ポップバンド「デッド・オア・アライヴ」(Dead or Alive) のベーシストとしても知られる。 | |
| ジョン・マクラフリン(John McLaughlin) イギリスのジャズロックギタリスト/ソングライター/アーティスト、1942年生まれ。 |
イザベルが車を運転して子供達をジャッキーの家に連れて行く
グリーン・オニオンズ
| Artist | ブッカー・T&ザ・MG’s(Booker T. & the M.G.s) テネシー州メンフィス出身のアメリカのソウル/R&Bインストゥルメンタル・グループ。1962年レコードデビュー。 |
| リリース | 1962年 |
| 作曲者 | Booker T. & the M.G.s ブッカー・T・ジョーンズ(Booker T. Jones) スティーヴ・クロッパー(Steve Cropper) アル・ジャクソン(Al Jackson Jr., 1935-1975) ルイス・スタインバーグ(Lewie Steinberg, 1933-2016) |
ジャッキーの家に向かう車の中で、イザベルと子供達が一緒に歌を歌う(イザベルの車で流れる曲)
エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ
| Artist | Marvin Gaye & Tammi Terrell |
| マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye, 1939-1984) アメリカのソウル・R&B歌手/ソングライター/ミュージシャン。 モータウン・レコードの創業者ベリー・ゴーディに才能を見出されソロシンガーとしてのキャリアをスタート。「モータウンのプリンス」「ソウルのプリンス」と称され人気を博した。 | |
| タミー・テレル(Tammi Terrell, 1945-1970) フィラデルフィア出身のアメリカのシンガーソングライター。15歳でキャリアをスタートさせ20歳でモータウンと契約。マーヴィン・ゲイとのデュエットで広く知られる。 | |
| リリース | 1967年 |
| 作曲者 | アシュフォード&シンプソン(Ashford & Simpson) ニコラス・アシュフォード(Nickolas Ashford, 1941-2011)とヴァレリー・シンプソン(Valerie Simpson)の夫婦によるソングライティング/制作/レコーディングデュオ。 代表曲『Let’s Go Get Stoned』『Reach Out And Touch (Somebody’s Hand)』 |
この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
「ジャッキーと子供達がパジャマ姿でリップシンクをする(ジャッキーがレコードで流す曲)」
「エンディング&エンドクレジット 1曲目」
病院のベッドに横になるベンの手を握り、イザベルが歌を歌う
イフ・アイ・ニーディッド・ユー
| Artist | タウンズ・ヴァン・ザント(Townes van Zandt, 1944-1997) アメリカのシンガーソングライター。 |
| リリース | 1972年 |
| 作曲者 | タウンズ・ヴァン・ザント |
ジャッキーと子供達がパジャマ姿でリップシンクをする(ジャッキーがレコードで流す曲)
エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ
| Artist | Marvin Gaye & Tammi Terrell |
| マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye, 1939-1984) アメリカのソウル・R&B歌手/ソングライター/ミュージシャン。 モータウン・レコードの創業者ベリー・ゴーディに才能を見出されソロシンガーとしてのキャリアをスタート。「モータウンのプリンス」「ソウルのプリンス」と称され人気を博した。 | |
| タミー・テレル(Tammi Terrell, 1945-1970) フィラデルフィア出身のアメリカのシンガーソングライター。15歳でキャリアをスタートさせ20歳でモータウンと契約。マーヴィン・ゲイとのデュエットで広く知られる。 | |
| リリース | 1967年 |
| 作曲者 | アシュフォード&シンプソン(Ashford & Simpson) |
「ジャッキーの家に向かう車の中で、イザベルと子供達が一緒に歌を歌う(イザベルの車で流れる曲)」でもこの曲が使われていました。
ジャッキーとイザベルが学校の収穫感謝祭の手伝いをする(子供達が舞台で歌う曲)
邦題『我が祖国』
| Artist original ver. | ウディ・ガスリー(Woody Guthrie, 1912-1967) アメリカのフォーク歌手/作詞家/作曲家。 アメリカの社会主義と反ファシズムのテーマに焦点を当てた作品を作り、政治的にも音楽的にも多くの世代に影響を与えた。 “アメリカン・フォーク・ソングの父” と称される。 |
| リリース | 1944年 |
| 作曲者 | ウディ・ガスリー |
イザベラがアンナに “同級生の男の子を見返す方法” を具体的にアドバイスする(ダイナーで流れる曲)
ベビー・ラブ
| Artist | スプリームス(The Supremes) 1959年に結成されたアメリカのガールズ・グループ。 ダイアナ・ロス(Diana Ross)がリードシンガーをつとめ、モータウンの看板グループとして60年代のアメリカを席巻した。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ホーランド=ドジャー=ホーランド(Holland-Dozier-Holland) ラモント・ドジャー(Lamont Dozier)とホーランド兄弟(Brian & Eddie Holland)によるアメリカのソングライティング/プロデューサー・トリオ。1960年代にモータウンの専属ソングライターとしてその黄金時代を支え、数多くのヒット曲を世に送り出した。 代表作『Baby Love』『Stop! In the Name of Love』『Heat Wave』 |
エンディング&エンドクレジット 1曲目
エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ
| Artist | Marvin Gaye & Tammi Terrell |
| マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye, 1939-1984) アメリカのソウル・R&B歌手/ソングライター/ミュージシャン。 モータウン・レコードの創業者ベリー・ゴーディに才能を見出されソロシンガーとしてのキャリアをスタート。「モータウンのプリンス」「ソウルのプリンス」と称され人気を博した。 | |
| タミー・テレル(Tammi Terrell, 1945-1970) フィラデルフィア出身のアメリカのシンガーソングライター。15歳でキャリアをスタートさせ20歳でモータウンと契約。マーヴィン・ゲイとのデュエットで広く知られる。 | |
| リリース | 1967年 |
| 作曲者 | アシュフォード&シンプソン(Ashford & Simpson) |
以下のシーンでもこの曲が使われていました。
「ジャッキーの家に向かう車の中で、イザベルと子供達が一緒に歌を歌う(イザベルの車で流れる曲)」
「ジャッキーと子供達がパジャマ姿でリップシンクをする(ジャッキーがレコードで流す曲)」
『グッドナイト・ムーン』のサントラ
『グッドナイト・ムーン』はジョン・ウィリアムズ(John Williams)が音楽を担当しました。
ジョン・ウィリアムズは、1932年ニューヨーク生まれの作曲家/指揮者です。『屋根の上のバイオリン弾き』や『ジョーズ』、『スター・ウォーズ』などの音楽を担当し、アカデミー作曲賞(編曲賞)を5度受賞しました。
※サントラ収録曲
1. オールウェイズ&オールウェイズ(Always And Always)
2. ザ・デイズ・ビトゥイーン(The Days Between)
3. 思い出を紡いで(Time Spins Its Web)
4. サッカー・ゲームでの出来事(The Soccer Game)
5. クリスマス・キルト(A Christmas Quilt)
6. イザベルズ・ホース&バギー(Isabel’s Horse And Buggy)
7. 撮影(Taking Pictures)
8. 雪の夜(One Snowy Night)
9. ベン、手品師になる(Ben’s Antics)
10. イザベルの写真ギャラリー(Isabel’s Picture Gallery)
11. ジャッキーとイザベル(Jackie And Isabel)
12. ジャッキーの秘密(Jackie’s Secret)
13. 絆(Bonding)
14. エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ(Ain’t 15. No Mountain High Enough)
15. エンド・クレジット(End Credits)
『グッドナイト・ムーン』キャスト・スタッフ
| 監督 | クリス・コロンバス(Chris Columbus) |
| 脚本 | ジジ・レヴァンジー(Gigi Levangie) |
| ジェシー・ネルソン(Jessie Nelson) | |
| スティーヴン・ロジャース(Steven Rogers) | |
| カレン・リー・ホプキンス(Karen Leigh Hopkins) | |
| ロン・バス(Ron Bass) | |
| 製作 | ウェンディ・フィネルマン(Wendy Finerman) |
| マーク・ラドクリフ(Mark Radcliffe) | |
| マイケル・バーナサン(Michael Barnathan) | |
| クリス・コロンバス(Chris Columbus) | |
| 音楽 | ジョン・ウィリアムズ(John Williams) |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
| 公開 | 1998年12月25日 |
| 1999年4月10日 | |
| 上映時間 | 125分 |
イザベル・ケリー:ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)
ジャッキー・ハリソン:スーザン・サランドン(Susan Sarandon)
ルーク・ハリソン:エド・ハリス(Ed Harris)
アンナ・ハリソン:ジェナ・マローン(Jena Malone)
ベン・ハリソン:リアム・エイケン(Liam Aiken)
スウェイカート医師:リン・ウィットフィールド(Lynn Whitfield)
ダンカン・サミュエルズ:ダレル・ラーソン(Darrell Larson)
同じキャストが出演している映画/関連映画
(左右にスクロールできます)
コメント