1983年にアメリカで制作された映画『スカーフェイス』(原題:Scarface)は、キューバからの移民トニー・モンタナがマイアミの麻薬密売組織でのし上がる姿を描いた犯罪ドラマ映画です。
オリバー・ストーンが脚本を担当、ブライアン・デ・パルマが監督を務めました。
- 『スカーフェイス』の挿入曲
- 1980年 – フリーダム・タウン収容から1ヶ月後、マニーがキャンプ内を歩きトニーを探す
- 取引場所のマイアミのモーテルでトニーとエンジェルがコロンビア人に拘束される(マニーが待機する車のラジオから流れる曲)
- トニーとマニーがフランクに連れられて「バビロン・クラブ」を初めて訪れる(クラブで流れる曲)
- エルヴィラがトニーを誘い、二人がダンスを踊る(クラブで流れる曲)
- トニーとマニーが「バビロン・クラブ」に入り、男と一緒にいる妹ジーナを見つける(クラブで流れる曲)
- 麻薬取締課のバーンスタイン刑事がトニーに金を要求してくる(クラブで流れる曲)
- 男と一緒にトイレの個室に入って行ったジーナをトニーが怒鳴りつける(クラブで流れる曲)
- トニーがクラブで一人で酔い潰れる(クラブのステージで道化師が歌う曲)
- 2人の殺し屋がトニーを狙い機関銃を乱射する(クラブで道化師がダンスをする曲)
- フランクの殺害後、トニーが “世界は君のもの” という宣伝文句が書かれた飛行船を見つめながらエルヴィラを待つ
- トニーがマイアミの麻薬王として君臨しエルヴィラと結婚生活を始める
- トニーが母親に頼まれてジーナの家へ行く
- トニーがジーナの遺体を抱きしめて涙を流す
- 『スカーフェイス』のサントラ
- 『スカーフェイス』キャスト・スタッフ
『スカーフェイス』の挿入曲
『スカーフェイス』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
1980年 – フリーダム・タウン収容から1ヶ月後、マニーがキャンプ内を歩きトニーを探す
バモス・ア・バイラール
Artist | マリア・コンチータ(Maria Conchita) キューバ出身の女優/歌手、1955年生まれ。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
マリア・コンチータ(Maria Conchita) |
取引場所のマイアミのモーテルでトニーとエンジェルがコロンビア人に拘束される(マニーが待機する車のラジオから流れる曲)
シェイク・イット・アップ
Artist | エリザベス・デイリー(Elizabeth Daily) アメリカの声優/女優/シンガーソングライター/ミュージシャン、1961年生まれ。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
アーサー・バロウ(Arthur Barrow) アメリカのマルチインストゥルメンタルミュージシャン、1952年生まれ。70年代後半から80年代前半にかけて、フランク・ザッパのバンドでベースギタリストとして活躍したことで知られる。 |
トニーとマニーがフランクに連れられて「バビロン・クラブ」を初めて訪れる(クラブで流れる曲)
ラッシュ・ラッシュ
Artist | デボラ・ハリー(Deborah Harry) アメリカの歌手/シンガーソングライター/女優、1945年生まれ。 ロックバンド「ブロンディ」(Blondie) のボーカリストとして活躍し、70~80年代に人気を博した。今なお絶大な影響力を持つカリスマ女性シンガー。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
デボラ・ハリー(Deborah Harry) |
エルヴィラがトニーを誘い、二人がダンスを踊る(クラブで流れる曲)
シーズ・オン・ファイアー
Artist | エイミー・ホーランド(Amy Holland) アメリカの歌手/ソングライター、1953年生まれ。 ロックバンド「ドゥービー・ブラザーズ」(The Doobie Brothers) の元メンバー、マイケル・マクドナルドの妻としても知られる。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
ピート・ベロート(Pete Bellotte) イギリスのソングライター/音楽プロデューサー、1943年生まれ。 |
この後「麻薬取締課のバーンスタイン刑事がトニーに金を要求してくる(クラブで流れる曲)」でもこの曲が使われています。
トニーとマニーが「バビロン・クラブ」に入り、男と一緒にいる妹ジーナを見つける(クラブで流れる曲)
ターン・アウト・ザ・ライト
Artist | エイミー・ホーランド(Amy Holland) アメリカの歌手/ソングライター、1953年生まれ。 ロックバンド「ドゥービー・ブラザーズ」(The Doobie Brothers) の元メンバー、マイケル・マクドナルドの妻としても知られる。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
ピート・ベロート(Pete Bellotte) イギリスのソングライター/音楽プロデューサー、1943年生まれ。 |
麻薬取締課のバーンスタイン刑事がトニーに金を要求してくる(クラブで流れる曲)
シーズ・オン・ファイアー
Artist | エイミー・ホーランド(Amy Holland) アメリカの歌手/ソングライター、1953年生まれ。 ロックバンド「ドゥービー・ブラザーズ」(The Doobie Brothers) の元メンバー、マイケル・マクドナルドの妻としても知られる。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) ピート・ベロート(Pete Bellotte) |
「エルヴィラがトニーを誘い、二人がダンスを踊る(クラブで流れる曲)」でもこの曲が使われていました。
男と一緒にトイレの個室に入って行ったジーナをトニーが怒鳴りつける(クラブで流れる曲)
アイム・ホット・トゥナイト
Artist | エリザベス・デイリー(Elizabeth Daily) アメリカの声優/女優/シンガーソングライター/ミュージシャン、1961年生まれ。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる |
アーサー・バロウ(Arthur Barrow) アメリカのマルチインストゥルメンタルミュージシャン、1952年生まれ。70年代後半から80年代前半にかけて、フランク・ザッパのバンドでベースギタリストとして活躍したことで知られる。 |
トニーがクラブで一人で酔い潰れる(クラブのステージで道化師が歌う曲)
邦題『夜のストレンジャー』
Artist cover ver. | フランク・シナトラ(Frank Sinatra, 1915-1998) イタリア系アメリカ人のエンターテイナー/歌手/俳優。 クルーナーボイスと呼ばれる歌声で多くのファンを獲得し、映画俳優としても数多くの映画に出演。1953年の映画『地上より永遠に』ではアカデミー助演男優賞を受賞。 1950年代から60年代にかけては、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィスJr.らと「ラット・パック」(The Rat Pack)と呼ばれるエンターテインメントグループを組み幅広い分野で活躍、ショービジネス界のカリスマ的スターとして一時代を築いた。 |
リリース | 1966年 |
作曲者 | ベルト・ケンプフェルト(Bert Kaempfert, 1923-1980) ドイツの音楽プロデューサー/オーケストラリーダー/マルチ楽器奏者/アレンジャー/作曲家。 イージーリスニングやジャズの分野で活躍。ハンブルクでのビートルズのプロモーションを行った音楽プロデューサーとしても知られる。 |
チャールズ・シングルトン(Charles Singleton, 1913-1985) アメリカのソングライター。 | |
エディー・スナイダー(Eddie Snyder, 1919-2011) アメリカの作曲家/ソングライター。 | |
Original ver. | (タイトル『Beddy Bye』) 1966年:ベルト・ケンプフェルト(Bert Kaempfert, 1923-1980) |
1966年のアドベンチャー映画『ダイヤモンド作戦』(原題:A Man Could Get Killed)のために作られたインストゥメンタル・テーマ曲『Beddy Bye』がこの曲のオリジナルです。
映画の内容をヒントに英語の歌詞がつけられたフランク・シナトラのバージョンは、全米チャート1位を獲得しシナトラの代表曲の一つとなりました。
2人の殺し屋がトニーを狙い機関銃を乱射する(クラブで道化師がダンスをする曲)
ダンス・ダンス
Artist | ベス・アンダーソン(Beth Andersen) アメリカのポップ・ボーカリスト、1954年生まれ。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
アーサー・バロウ(Arthur Barrow) アメリカのマルチインストゥルメンタルミュージシャン、1952年生まれ。70年代後半から80年代前半にかけて、フランク・ザッパのバンドでベースギタリストとして活躍したことで知られる。 |
フランクの殺害後、トニーが “世界は君のもの” という宣伝文句が書かれた飛行船を見つめながらエルヴィラを待つ
トニーのテーマ
Artist | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) |
この後「トニーが母親に頼まれてジーナの家へ行く」でもこの曲が使われています。
トニーがマイアミの麻薬王として君臨しエルヴィラと結婚生活を始める
スカーフェイス(プッシュ・イット・トゥ・ザ・リミット)
Artist | ポール・エンゲマン(Paul Engemann) アメリカの歌手/ミュージシャン、1957年生まれ。 ポップロックトリオ「デバイス」(Device) のフロントマンとしても知られる。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
ピート・ベロート(Pete Bellotte) イギリスのソングライター/音楽プロデューサー、1943年生まれ。 |
トニーが母親に頼まれてジーナの家へ行く
トニーのテーマ
Artist | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) |
「フランクの殺害後、トニーが “世界は君のもの” という宣伝文句が書かれた飛行船を見つめながらエルヴィラを待つ」でもこの曲が使われていました。
トニーがジーナの遺体を抱きしめて涙を流す
ジーナとエルビラのテーマ
Artist | ヘレン・セント・ジョン(Helen St. John) アメリカのシンガーソングライター/ピアニスト/作詞家/レコーディングアーティスト。 |
リリース | 1983年:Soundtrack『スカーフェイス』 |
作曲者 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) イタリアの音楽プロデューサー/作曲家/シンセサイザー奏者/歌手、1940年生まれ。ディスコ音楽の発達に貢献し「ディスコの父」と呼ばれる。 |
『スカーフェイス』のサントラ
『スカーフェイス』はジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)が音楽を担当しました。
ジョルジオ・モロダーは、イタリアの作曲家です。音楽プロデューサーやシンセサイザー奏者、歌手としても知られ、ディスコ音楽の発達に貢献したことから「ディスコの父」と呼ばれています。
『フラッシュダンス』と『トップガン』で2度アカデミー歌曲賞を受賞しました。
※サントラ収録曲
1. スカーフェイス(プッシュ・イット・トゥ・ザ・リミット)(Scarface (Push It To The Limit))
2. ラッシュ・ラッシュ(Rush Rush)
3. ターン・アウト・ザ・ライト(Turn Out The Light)
4. バモス・ア・バイラール(Vamos A Bailar)
5. トニーのテーマ(Tony’s Theme)
6. シーズ・オン・ファイアー(She’s On Fire)
7. シェイク・イット・アップ(Shake It Up)
8. ダンス・ダンス(Dance Dance Dance)
9. アイム・ホット・トゥナイト(I’m Hot Tonight)
10. ジーナとエルビラのテーマ(Gina’s And Elvira’s Theme)

『スカーフェイス』キャスト・スタッフ
監督 | ブライアン・デ・パルマ(Brian De Palma) |
脚本 | オリバー・ストーン(Oliver Stone) |
製作 | マーティン・ブレグマン(Martin Bregman) |
音楽 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 | 1983年12月9日 |
1984年4月28日 | |
上映時間 | 170分 |
アントニオ・“トニー”・モンタナ:アル・パチーノ(Al Pacino)
マニー・リベラ:スティーヴン・バウアー(Steven Bauer)
エルヴィラ・ハンコック:ミシェル・ファイファー(Michelle Pfeiffer)
ジーナ・モンタナ:メアリー・エリザベス・マストラントニオ(Mary Elizabeth Mastrantonio)
フランク・ロペス:ロバート・ロッジア(Robert Loggia)
オマー・スアレス:F・マーリー・エイブラハム(F. Murray Abraham)
アレハンドロ・ソーサ:ポール・シェナー(Paul Shenar)
メル・バーンスタイン:ハリス・ユーリン(Harris Yulin)
トニーの母親:ミリアム・コロン(Miriam Colon)
チチ:アンヘル・サラザール(Ángel Salazar)
アーニー:アルナルド・サンタナ(Arnaldo Santana)
エンジェル:ペペ・セルナ(Pepe Serna)
ニック:マイケル・P・モラン(Michael P. Moran)
ヘクトル:アル・イズラエル(Al Israel)
フェルナルド:リチャード・デルモンテ(Richard Delmonte)
ジェリー:デニス・ホラハン(Dennis Holahan)
アルベルト:マーク・マーゴリス(Mark Margolis)
シェフィールド:マイケル・オールドレッジ (Michael Alldredge)
サイデルバウム:テッド・ベニアデス(Ted Beniades)
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