1992年にアメリカで制作された映画『ボディガード』(原題:The Bodyguard)は、ホイットニー・ヒューストン主演のロマンティック・サスペンス映画です。
第65回アカデミー賞では、オリジナル曲2曲が歌曲賞にノミネートされました。
- 『ボディガード』の挿入曲
- フランクの自宅の庭に置かれたラジカセから流れる曲
- レイチェルが自宅スタジオでリハーサルする曲(フランクが初めて訪れるシーン)
- レイチェルの撮影用豪華寝室のモニターから流れる曲
- 犯人の自宅のテレビで流れる曲
- レイチェルの姉ニッキーが自分の専用スタジオでダンスを踊る曲
- レイチェルが訪れるレストランで流れる曲(少女がサインを求め駆け寄って来る)
- レイチェルのリムジンで流れる曲(レストランからの帰り道)
- テラスでレイチェルが楽譜を見ながらイヤホンで聴き口ずさむ曲
- レイチェルがフランクを連れて入るブティックで流れる曲
- フランクが一人でテレビで観るミュージック・ビデオの曲
- 新曲発表を兼ねたライブ撮影のためにナイトクラブを訪れるシーン
- ナイトクラブで流れる曲(楽屋に届いた脅迫状をレイチェルが見るシーン)
- ナイトクラブのステージでレイチェルが歌う曲
- フランクとレイチェルが観る映画の曲
- フランクとレイチェルが入るバーのジュークボックスから流れる曲
- バーでフランクとレイチェルがダンスをする曲
- マイアミでのチャリティーコンサートでレイチェルが歌う曲
- マイマミのホテルのスイートルームで流れる曲
- フランクの実家の外でニッキーが歌い、レイチェルも一緒に歌う曲
- 葬儀で歌われる曲
- アカデミー賞授賞式のステージで女性歌手が歌う曲
- エンディング&エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『ボディガード』のサントラ
- 『ボディガード』キャスト・スタッフ
『ボディガード』の挿入曲
『ボディガード』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
フランクの自宅の庭に置かれたラジカセから流れる曲
人気歌手レイチェル・マロンの警護を付き人(ビル)から依頼されるシーン
レイチェルが自宅スタジオでリハーサルする曲(フランクが初めて訪れるシーン)
レイチェルの撮影用豪華寝室のモニターから流れる曲
“犯人が侵入した部屋” だとビルがフランクに説明するシーン
犯人の自宅のテレビで流れる曲
犯人が、テレビを見ながらレイチェルが映る雑誌を切り刻み脅迫状を作るシーン
レイチェルの姉ニッキーが自分の専用スタジオでダンスを踊る曲
ニッキーが部屋を訪れたフランクに昔の話をするシーン
レイチェルが訪れるレストランで流れる曲(少女がサインを求め駆け寄って来る)
レイチェルのリムジンで流れる曲(レストランからの帰り道)
テラスでレイチェルが楽譜を見ながらイヤホンで聴き口ずさむ曲
レイチェルが工事の音がうるさいと怒鳴るシーン
レイチェルがフランクを連れて入るブティックで流れる曲
試着をしながら二人で話をするシーン
フランクが一人でテレビで観るミュージック・ビデオの曲
新曲発表を兼ねたライブ撮影のためにナイトクラブを訪れるシーン
ファンが大勢待つ入り口に車が到着するシーン
ナイトクラブで流れる曲(楽屋に届いた脅迫状をレイチェルが見るシーン)
ナイトクラブのステージでレイチェルが歌う曲
ファンに取り囲まれたレイチェルをフランクが救い出すシーン
フランクとレイチェルが観る映画の曲
(フランクが62回も見たと話す映画)
フランクとレイチェルが入るバーのジュークボックスから流れる曲
二人が酒を飲みながら話をするシーン
バーでフランクとレイチェルがダンスをする曲
マイアミでのチャリティーコンサートでレイチェルが歌う曲
マイマミのホテルのスイートルームで流れる曲
息子のふりをした犯人からレイチェルに電話がかかって来るシーン
フランクの実家の外でニッキーが歌い、レイチェルも一緒に歌う曲
レイチェルの息子フレッチャーが一人でボートに乗る直前のシーン
葬儀で歌われる曲
アカデミー賞授賞式のステージで女性歌手が歌う曲
レイチェルがステージ裏のモニターで見て、その感想を話し皆を笑わせるシーン
エンディング&エンドクレジット 1曲目
エンドクレジット 2曲目
『ボディガード』のサントラ
『ボディガード』はアラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri)が音楽を担当しました。
アラン・シルヴェストリは、アメリカ・ニューヨーク生まれの作曲家です。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』など、ロバート・ゼメキス監督映画のほとんどで音楽を担当しています。
『ボディガード』キャスト・スタッフ
監督 | ミック・ジャクソン(Mick Jackson) |
脚本 | ローレンス・カスダン(Lawrence Kasdan) |
製作 | ローレンス・カスダン(Lawrence Kasdan) |
ジム・ウィルソン(Jim Wilson) | |
ケビン・コスナー(Kevin Costner) | |
音楽 | アラン・シルヴェストリ(Alan Silvestri) |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1992年11月25日 |
1992年12月5日 | |
上映時間 | 130分 |
フランク・ファーマー:ケビン・コスナー(Kevin Costner)
レイチェル・マロン:ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)
サイ・スペクター:ゲイリー・ケンプ(Gary Kemp)
ビル・デヴァニー:ビル・コッブス(Bill Cobbs)
グレッグ・ポートマン:トーマス・アラナ(Tomas Arana)
ハーブ・ファーマー:ラルフ・ウェイト(Ralph Waite)
ニッキー・マロン:ミシェル・ラマー・リチャーズ(Michele Lamar Richards)
トニー・シペリ:マイク・スター(Mike Starr)
授賞式司会者:ロバート・ウール(Robert Wuhl)
クライヴ:ナサニエル・パーカー(Nathaniel Parker)
ヘンリー:クリストファー・バート(Christopher Birt)
フレッチャー・マロン:デヴォーン・ニクソン(DeVaughn Nixon)
レイ・コート:ジェリー・バマン(Gerry Bamman)
ミネラ:ジョー・ユーラ(Joe Urla)
ダン:トニー・ピアース(Tony Pierce)
ロータリークラブ会長:バート・レムゼン(Bert Remsen)
スキップ・トーマス:リチャード・シフ(Richard Schiff)
大御所女優(カメオ出演):デビー・レイノルズ(Debbie Reynolds)
エマ:エセル・アイヤー(Ethel Ayler)
音響賞プレゼンター:ロブ・サリバン(Rob Sullivan)
音響賞受賞者:パトリシア・ヒーリー(Patricia Healy)
少女:エイミー・ルー・デンプシー(Amy Lou Dempsey)
少女の母親:シェリー・A・ヒル(Shelley A. Hill)
関連映画
コメント