『ナイスガイズ!』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
ー 挿入曲とサントラ紹介記事の一覧はコチラから!ー
PR
映画×音楽
ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)

『ナイスガイズ!』の挿入曲とサントラ

2016年にアメリカで制作された映画『ナイスガイズ!』(原題:The Nice Guys)は、1977年カリフォルニア・ロサンゼルスを舞台とした、クライム・スリラー・コメディ映画です。

ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングがW主演をつとめました。

『ナイスガイズ!』の挿入曲

『ナイスガイズ!』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

スポンサーリンク

オープニング

1977年、@カリフォルニア州ロサンゼルス

Papa Was a Rollin’ Stone
パパ・ワズ・ア・ローリング・ストーン
Artist
cover ver.
テンプテーションズ(The Temptations)
ミシガン州デトロイト出身のアメリカのボーカルグループ。
モータウンを代表するグループの一つ。
リリース1972年
作曲者ノーマン・ホィットフィールド(Norman Whitfield, 1940-2008)
アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。
バレット・ストロング(Barrett Strong, 1941-2023)
ミシシッピ州ウェストポイント出身の歌手/ソングライター。
Original ver.1972年:アンディスピューテッド・トゥルース(The Undisputed Truth)
アメリカのR&Bボーカルグループ。

マーチがアメリアを探しに訪れるバーで流れる曲

Muskrat Love
Artist
cover ver.
キャプテン&テニール(Captain & Tennille)
1972年にダリル・ドラゴン(Daryl Dragon)とトニ・テニール(Toni Tennille)夫妻が結成したアメリカの男女ポップデュオ。
リリース1976年
作曲者ウィリス・アラン・ラムゼイ(Willis Alan Ramsey)
アメリカの歌手/ソングライター、1951年生まれ。
Original ver.1972年:ウィリス・アラン・ラムゼイ(Willis Alan Ramsey)

ホリーのバースデーを祝うボーリング場で流れる曲 1曲目

ホリー(ホランドの娘)と友人達が誕生日ケーキを食べボーリングを楽しむシーン

Rock and Roll All Nite
Artistキッス(KISS)
1973年にニューヨークで結成されたアメリカのハードロックバンド。
フェイスペイントと奇抜な衣装、ショックロックスタイルのライブパフォーマンスで世界的に注目されロック界を代表するバンドとなる。2023年3月に最後の公演を行い50年の歴史に幕を下した。
リリース1975年
作曲者ポール・スタンレー(Paul Stanley)
アメリカのロックミュージシャン/ギタリスト/歌手/プロデューサー/画家、1952年ニューヨーク生まれ。「キッス」のギタリスト/ヴォーカリストとして知られる。
ジーン・シモンズ(Gene Simmons)
イスラエル系アメリカ人ミュージシャン、1949年ハイファ生まれ。
「キッス」のベーシスト/ヴォーカリストとして知られる。

キッス(KISS)の曲が使われている映画一覧はコチラ

ホリーのバースデーを祝うボーリング場で流れる曲 2曲目

ボーリング場の喫茶コーナーでヒーリーとマーチが話をするシーン

Couldn’t Get It Right
Artistクライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)
1967年にスタッフォードで結成されたイギリスのブルース・ロック・バンド。
リリース1976年
作曲者クライマックス・ブルース・バンド
デレク・ホルト(Derek Holt)
ピーター・ヘイコック(Peter Haycock, 1951-2013)
コリン・クーパー(Colin Cooper, 1939-2008)
ジョン・ウィリアム・カフリー(John William Cuffley)
リチャード・ジョーンズ(Richard Jones)
スポンサーリンク

映画関係のパーティで流れる曲 1曲目

マーチが、車のトランクに隠れてついてきたホリーをタクシーに乗せ家に帰すシーン

Boogie Wonderland
ブギー・ワンダーランド
Artistアース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)
1969年にシカゴで結成されたファンクミュージック・バンド。
ディスコ・シーンで圧倒的な人気を誇り、1970年代を象徴するバンドとして知られる。
リリース1979年
作曲者ジョン・リンド(Jon Lind, 1948-2022)
アメリカのソングライター/パフォーマー。
アリー・ウィリス(Allee Willis, 1947-2019)
アメリカのソングライター/マルチメディア・アーティスト/コレクター/アートディレクター。

アース・ウィンド・アンド・ファイアーの曲が使われている映画一覧はコチラ

映画関係のパーティで流れる曲 2曲目

ヒーリーとマーチが会場に入り、アメリアとシドを捜すシーン

September
セプテンバー
Artistアース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)
1969年にシカゴで結成されたファンクミュージック・バンド。
ディスコ・シーンで圧倒的な人気を誇り、1970年代を象徴するバンドとして知られる。
リリース1978年
作曲者モーリス・ホワイト(Maurice White, 1941-2016)
テネシー州メンフィス出身のミュージシャン。
ファンクミュージックバンド「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」の創設者/バンドリーダーとして知られる。
アル・マッケイ(Al McKay)
アメリカのギタリスト/ソングライター、1948年生まれ。
ファンクミュージックバンド「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」の元メンバー。
アリー・ウィリス(Allee Willis, 1947-2019)
アメリカのソングライター/マルチメディア・アーティスト/コレクター/アートディレクター。

アース・ウィンド・アンド・ファイアーの曲が使われている映画一覧はコチラ

映画関係のパーティで流れる曲 3曲目

マーチがカウンターで酒を飲みバーテンダーと話をするシーン

Jive Talkin’
ジャイヴ・トーキン
Artist
cover ver.
ビージーズ(Bee Gees)
ギブ三兄弟を中心に結成された男性ボーカルグループ。1963年にオーストラリアでデビューし、半世紀にわたる息の長い活動を続け数々の名曲を残す。
リリース1975年
作曲者ビージーズ
バリー・ギブ(Barry Gibb)
ロビン・ギブ(Robin Gibb, 1949-2012)
モーリス・ギブ(Maurice Gibb, 1949-2003)

ビージーズ(Bee Gees)の曲が使われている映画一覧はコチラ

映画関係のパーティで流れる曲 4曲目

ポルノ女優とビデオを見ているホリーをヒーリーが見つけ、家に帰るよう注意するシーン

Get Down on It
Artistクール&ザ・ギャング(Kool & The Gang)
1964年にニュージャージー州ジャージーシティで結成されたR&B/ソウル/ファンクバンド。
リリース1981年
作曲者クール&ザ・ギャング
Ronald Bell, James ‘JT’ Taylor, George ‘Funky’ Brown, Robert ‘Kool’ Bell, Claydes Smith, Robert ‘Spike’ Mickens and Eumir Deodato

クール&ザ・ギャングの曲が使われている映画の曲が使われている映画一覧はコチラ

スポンサーリンク

ポルノビデオから流れる曲

ホリーがポルノ女優にアメリアとシドの事を尋ねるシーン

The Money Shot
ArtistSEX-O-RAMA
カリフォルニア出身のアメリカのインストゥルメンタル/ファンク/ポルノ・グルーヴ バンド。
リリース1998年
作曲者カービン・ノウルズ(Carvin Knowles)

映画関係のパーティで流れる曲 5曲目

マーチが、 “ポカホンタス” と名乗る女優とベランダで話をするシーン

Dazz
Artistブリック(Brick)
1972年にアトランタで結成されたファンクバンド。
リリース1976年
作曲者ブリック
レジ・ハルギス(Regi Hargis, 1951-2021)
レイ・ランサム(Ray Ransom)
エドワード・D・アイアンズ・ジュニア(Edward D. Irons Jr.)

映画関係のパーティで流れる曲 6曲目

ホリーが女に声をかけられ、外に停まるブルーフェイスの車に連れて行かれるシーン

Boogie Oogie Oogie
邦題『今夜はブギ・ウギ・ウギ』
Artistテイスト・オブ・ハニー(A Taste of Honey)
1972年にロサンゼルスで結成されたファンク・バンド。
リリース1978年
作曲者テイスト・オブ・ハニー
ジャニス・マリー・ジョンソン(Janice Marie Johnson)
ペリー・キブル(Perry Kibble)

ホリーが運転する車で流れ、助手席に座るマーチが歌う曲

Ain’t Got No Home
邦題『流れ者』
Artist
cover ver.
ザ・バンド(The Band)
1967年に結成されたカナダ・トロント出身のロックバンド。
アメリカを拠点に1999年まで活動した。オリジナル・メンバーの全員がマルチプレイヤーであることから、多くのミュージシャンから尊敬を集めロックの歴史に大きな影響を与えた。
リリース1973年
作曲者クラレンス”フロッグマン”ヘンリー(Clarence ‘Frogman’ Henry)
アメリカのR&Bシンガー/ピアニスト、1937年ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。
Original ver.1956年:クラレンス”フロッグマン”ヘンリー(Clarence ‘Frogman’ Henry)
スポンサーリンク

ハリウッド・バーバンク空港近くのホテルのバーで流れる曲

ヒーリーとマーチがバーテンダーから情報を聞き出すシーン

East of Midnight
Artistオースティン・カーター・ラウンドアップ(Austin Carter Roundup)
リリース2014年
作曲者ケン・アンダーソン(Kenn Anderson)

ハリウッド・バーバンク空港近くのホテルのエレベーターで流れる曲

ヒーリーとマーチがアメリアを探しにペントハウスに向かうシーン

The Girl From Ipanema
邦題『イパネマの娘』
作曲者アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim, 1927-1994)
ブラジル出身の作曲家/ミュージシャン。
代表作『イパネマの娘』『おいしい水』
ヴィニシウス・ヂ・モライス(Vinicius de Moraes, 1913-1980)
ブラジル出身の詩人/作家/作詞家/作曲家/翻訳家/外交官/ジャーナリスト。
ノーマン・ギンベル(Norman Gimbel, 1927-2018)
アメリカの作詞家。
Original ver.1963年:オス・カリオカス(Os Cariocas)
1942年に設立されたブラジルのショーロ・アンサンブル・グループ。

ヒーリーとマーチが警察署を出てホリーと一緒にタクシーで帰宅するシーン

A Horse with No Name
邦題『名前のない馬』
Artistアメリカ(America)
1970年にロンドン駐留のアメリカ空軍要員の子息3人によって結成されたロックバンド。
1970年代に数々のヒット曲を放ち一世を風靡する。
リリース1971年
作曲者デューイ・バネル(Dewey Bunnell)
アメリカ人ミュージシャン、シンガー、ギタリスト、ソングライター、1952年イギリス・ヨークシャー州ハロゲート生まれ。「アメリカ」の創設メンバー。

車の展示会パーティで流れる曲

ジョン・ボーイが映写技師のチェットに話しかけるシーン

Lonely Boy
ロンリー・ボーイ
Artistアンドリュー・ゴールド(Andrew Gold, 1951-2011)
アメリカのマルチインストゥルメンタリスト/歌手/ソングライター/音楽プロデューサー。
リリース1976年
作曲者アンドリュー・ゴールド(Andrew Gold, 1951-2011)
スポンサーリンク

車の展示会パーティの屋上バーで流れる曲 1曲目

マーチがバーテンダーからフリードリンクを勧められるシーン

Escape (The Piña Colada Song)
エスケイプ(ピニャ・コラーダ・ソング)
Artistルパート・ホルムズ(Rupert Holmes)
イギリス系アメリカ人の作曲家/シンガーソングライター/劇作家/作家、1947年生まれ。
リリース1979年
作曲者ルパート・ホルムズ(Rupert Holmes)

車の展示会パーティの屋上バーで流れる曲 2曲目

ホリーがオールドガイに銃を突きつけられるシーン

Green Peppers
Artistハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス(Herb Alpert’s Tijuana Brass)
ハーブ・アルパート(Herb Alpert)
アメリカのトランペット奏者/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー、1935年生まれ。
リリース1965年
作曲者ソル・レイク(Sol Lake, 1911-1991)
アメリカの作曲家/作詞家。

エンディング

(Everybody’s Waitin’ for) The Man with the Bag
Artistケイ・スター(Kay Starr, 1922-2016)
アメリカの女性歌手。
リリース1950年
作曲者ハル・スタンリー(Hal Stanley)
アメリカの作詞家/プロデューサー。ケイ・スターの夫。
アーヴィング・テイラー(Irving Taylor, 1914-1983)
アメリカの作曲家/作詞家/脚本家。
ダドリー・ブルックス(Dudley Brooks, 1913-1989)
アメリカのジャズピアニスト/アレンジャー/作曲家。

エンドクレジット

Love and Happiness
Artistアル・グリーン(Al Green)
アメリカのソウル・シンガー/ソングライター/牧師/音楽プロデューサー、1946年生まれ。
「メンフィスの貴公子」と呼ばれ、60年代~70年代に一世を風靡した。
リリース1972年
作曲者アル・グリーン(Al Green)
ティーニー・ホッジス(Teenie Hodges, 1945-2014)
アメリカのミュージシャン/ソングライター。
スポンサーリンク

『ナイスガイズ!』のサントラ

『ナイスガイズ!』はジョン・オットマン(John Ottman)とデヴィッド・バックリー(David Buckley)が音楽を担当しました。

ジョン・オットマンは、アメリカの映画音楽作曲家です。『ユージュアル・サスペクツ』(1995)『X-MEN2』(2003)など、多くのブライアン・シンガー監督作品で音楽を担当しています。

デヴィッド・バックリーは、イギリス・ロンドン生まれの作曲家です。ハリウッド映画やドラマ音楽を数多く手掛けています。TVドラマシリーズ『グッド・ワイフ』『グッド・ファイト』の音楽で高い評価を得ています。

『ナイスガイズ!』キャスト・スタッフ

監督シェーン・ブラック(Shane Black)
脚本シェーン・ブラック(Shane Black)
アンソニー・バガロッツィ(Anthony Bagarozzi)
製作ジョエル・シルバー(Joel Silver)
音楽ジョン・オットマン(John Ottman)
デヴィッド・バックリー(David Buckley)
配給 クロックワークス
公開 2016年5月20日
2017年2月18日
上映時間116分

ジャクソン・ヒーリー:ラッセル・クロウ(Russell Crowe)
ホランド・マーチ:ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)
ホリー・マーチ:アンガーリー・ライス(Angourie Rice)
ジョン・ボーイ:マット・ボマー(Matt Bomer)
アメリア・カットナー:マーガレット・クアリー(Margaret Qualley)
タリー:ヤヤ・ダコスタ(Yaya DaCosta)
オールドガイ:キース・デイヴィッド(Keith David)
ブルー・フェイス:ボー・ナップ(Beau Knapp)
ミセス・グレン:ロイス・スミス(Lois Smith)
ミスティ・マウンテンズ:ミュリエル・テリオ(Murielle Telio)
バーゲン・ポールセン:ギル・ジェラード(Gil Gerard)
ジェシカ:デイジー・ターハン(Daisy Tahan)
ジュディス・カットナー:キム・ベイシンガー(Kim Basinger)
チェット:ジャック・キルマー(Jack Kilmer)
ボビー:タイ・シンプキンス(Ty Simpkins)
シド・シャタック:ロバート・ダウニー・Jr(Robert Downey, Jr.)

『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『アメリカン・ジゴロ』の挿入曲とサントラ
リチャード・ギア主演映画『アメリカン・ジゴロ』は、ジゴロの男が犯罪に巻き込まれているサスペンス映画です。ブロンディによる主題歌やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ドライヴ』の挿入曲とサントラ
ライアン・ゴズリング主演、ニコラス・ウィンディング・レフン監督映画『ドライヴ』は、凄腕ドライバーが犯罪に巻き込まれるバイオレンス・フィルム・ノワールです。オープニング曲/エンディング曲、襲撃前に流れる歌など挿入曲とサントラを紹介します。
『ファイト・クラブ』の挿入曲とサントラ
映画『ファイト・クラブ』は、デヴィッド・フィンチャー監督によるクライム・アクション映画です。ブラッド・ピット、エドワード・ノートンらが出演しています。エンディング曲やマーラが歌う曲など挿入曲10曲とサントラを紹介します。
『アオラレ』の挿入曲とサントラ
ラッセル・クロウ主演映画『アオラレ』は、道路上でのいさかいを機に、男が常軌を逸した執念でつきまとうスリラー映画です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『T2 トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
映画『T2 トレインスポッティング』は『トレインスポッティング』の20年後を描いた続編です。前作キャストが勢揃いし、ダニー・ボイルが再び監督をつとめました。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『トレインスポッティング』の挿入曲とサントラ
ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』は、90年代スコットランドを舞台とした青春映画です。イギー・ポップやブラーなど、90年代の名曲が多数流れています。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ファースト・マン』の挿入曲とサントラ
映画『ファースト・マン』は、人類で初めて月に降り立った男として知られるニール・アームストロングの伝記映画です。デイミアン・チャゼルが監督をつとめ、ライアン・ゴズリングがアームストロング役を演じました。宇宙船の中で流す曲やパーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ナイスガイズ!』の挿入曲とサントラ
映画『ナイスガイズ!』は、ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウがW主演をつとめたサスペンス・コメディ映画です。70年代カリフォルニアが舞台となっています。オープニング曲やエンディング曲、パーティーで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『きみに読む物語』の挿入曲とサントラ
映画『きみに読む物語』は、同名の人気小説をライアン・ゴズリング主役で映画化した恋愛映画です。ニック・カサヴェテスが監督をつとめ、実の母であるジーナ・ローランズがアリー役を演じました。雨の中で踊る曲やニックが聴いている曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ウルフズ』の予告編&予告編で使われている曲
2024年9月20日全国公開予定の映画『ウルフズ』(原題:Wolfs)は、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがそれぞれ一匹狼のフィクサーを演じる犯罪コメディ映画です。キャスト/スタッフと予告編で流れる曲を紹介します。
『暴力脱獄』の挿入曲とサントラ
映画『暴力脱獄』(原題:Cool Hand Luke)は、ポール・ニューマン主演の刑務所映画です。ラロ・シフリンが音楽を担当しています。囚人が歌う曲やギターで弾き歌いしている曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ゲッタウェイ』の挿入曲とサントラ
サム・ペキンパー監督映画『ゲッタウェイ』は、スティーブ・マックイーン主演、アリ・マッグロー共演の犯罪アクション映画です。挿入曲とサントラを紹介します。
『インサイド・マン』の挿入曲とサントラ
スパイク・リー監督映画『インサイド・マン』は、ニューヨーク州マンハッタンの銀行で起きた銀行強盗を描いた犯罪サスペンス映画です。主題歌/エンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ナイブズ・アウト: グラス・オニオン』の挿入曲とサントラ
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』は、ダニエル・クレイグ主演のミステリー映画『ナイブズ・アウト』シリーズの二作目です。名探偵ブノワ・ブランの活躍が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の挿入曲とサントラ
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は、ダニエル・クレイグ主演のミステリー映画です。名探偵ブノワ・ブランの活躍が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ブラック・レイン』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ブラック・レイン』は、大阪舞台のポリス・アクション映画です。マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作など日米豪華スターの共演が話題となりました。主題歌やエンディング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の挿入曲とサントラ
マーティン・スコセッシ最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、オクラホマ・オセージ郡で起きた先住民殺人事件を描いた映画です。アカデミー賞では10部門にノミネートされました。歌曲賞にノミネートされたエンディング曲など36曲をあらすじに沿って紹介します。
『セブン・サイコパス』の挿入曲とサントラ
マーティン・マクドナー監督映画『セブン・サイコパス』は、サイコパスを募集したことで起こる騒動が描かれた風刺犯罪コメディ映画です。サム・ロックウェル、コリン・ファレルらが出演しています。オープニング曲やエンディング曲をあらすじに沿って紹介します。
『バービー』(2023) の挿入曲23曲とサントラ紹介
映画『バービー』は着せ替え人形バービーが主人公の実写版映画です。グレタ・ガーウィグが監督をつとめ、マーゴット・ロビーが主役のバービーを、ライアン・ゴズリングがケンを演じました。オープニング曲やエンディング曲など、使われた音楽をあらすじに沿って紹介します。
『ロング・グッドバイ』の挿入曲とサントラ
『ロング・グッドバイ』はレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『長いお別れ』の映画化作品です。ロバート・アルトマンが監督、エリオット・グールドがフィリップ・マーロウを演じてました。OP曲/ED曲、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲を紹介します。
『フォールガイ』の挿入曲とサントラ&予告編
2024年8月16日公開予定の映画『フォールガイ』(原題:The Fall Guy)は、80年代に放送された人気海外ドラマ『俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ』を基にしたアクション映画です。予告編で使われた曲を紹介します。
『ブリングリング』の挿入曲とサントラ
ソフィア・コッポラの映画『ブリングリング』は、ハリウッドで実際に起きた強盗事件に着想を得て作られた青春映画です。カニエ・ウェストの『All of the Lights』やフランク・オーシャンの『Suoer Rich KIds』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』の挿入曲とサントラ
映画『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』は、ヴェネツィアを舞台とした推理映画です。ケネス・ブラナー主演・監督の『探偵ポアロ』シリーズ第三弾にあたります。『When the Lights Go On Again』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『カジノ』の挿入曲とサントラ【後編】
映画『カジノ』は、ロバート・デ・ニーロ主演、マーティン・スコセッシ監督映画です。The Rolling Stones『サティスファクション』やThe Animals『朝日のあたる家』など、流れた曲を順番に紹介します。(本記事は後編になります。)
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バンク・ジョブ』の挿入曲とサントラ
ジェイソン・ステイサム主演映画『バンク・ジョブ』は、イギリスで実際に起きた銀行強盗事件とロイヤルスキャンダルをベースに作られた映画です。OP曲やED曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ハウス・オブ・グッチ』の挿入曲とサントラ
リドリー・スコット監督映画『ハウス・オブ・グッチ』はGucci創業一家のスキャンダルが描かれたクライム伝記映画です。「乾杯の歌」や「セビリアの理髪師」などのオペラや、コレクションで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『キャッシュトラック』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサム主演の映画『キャッシュトラック』は、アメリカ・ロサンゼルスが舞台のクライムサスペンス映画です。『Folsom Prison Blues』や『ワルキューレの騎行』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジェントルメン』の挿入曲とサントラ
マシュー・マコノヒー主演、ガイ・リッチー監督・脚本の映画『ジェントルメン』は、ロンドンの裏社会を舞台にした犯罪群像劇です。OP曲やThe Jamの『That’s Entertainment』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の挿入曲・サントラ
ガイ・リッチーによるシャーロック・ホームズシリーズ2作目『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』。モリアーティ教授がレコードでかけ歌う曲やワトソンのパーティーで流れていたアイリッシュ民謡など、使われていた音楽を流れた順番に紹介します。
『シャーロック・ホームズ』の挿入曲・サントラ
2009年ガイ・リッチーが監督した映画『シャーロック・ホームズ』では、ロバート・ダウニー・Jrがホームズを、ジュード・ロウがワトソンを演じました。ホームズが地下闘技場で拳闘するシーンで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『ロックンローラ』の挿入曲とサントラ
ジェラルド・バトラー主演『ロックン・ローラ』は、ガイ・リッチーが監督・脚本を務めた犯罪群像劇です。OPの『I’m a Man』やThe Clashの『Bankrobber』など、映画の中で使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『スナッチ』の挿入曲とサントラ
映画『スナッチ』はガイ・リッチー監督2作目の長編作品です。ジェイソン・ステイサムやブラッド・ピット、ベニチオ・デル・トロら豪華キャストによる犯罪群像劇になっています。The SpecialsやOasisの曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ8』の挿入曲・サントラ
人気犯罪映画『オーシャンズ』が新生キャストで帰ってきた!サンドラ・ブロックやケイト・ブランシェットなどの豪華キャストが勢揃い。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など、『オーシャンズ8』の挿入曲を流れる順番で紹介します。
『オーシャンズ12』の挿入曲とサントラ
スティーヴン・ソダーバーグ監督の大ヒット犯罪コメディ映画第2弾『オーシャンズ12』(2004)は、前作のメンバーに加え、ブルース・ウィルスやキャサリン・ゼタ=ジョーンズなど豪華ゲストが登場します。映画で使われた曲を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ11』の挿入曲とサントラ
スティーヴン・ソダーバーグ監督『オーシャンズ11』は、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットら豪華キャストによるクライム・コメディ映画で、日本では2002年2月に公開されました。ドビュッシーの「月の光」など使われた曲を流れた順番に紹介します。
『ウエスト・エンド殺人事件』の挿入曲とサントラ
サム・ロックウェル&シアーシャ・ローナン主演『ウエスト・エンド殺人事件』(2022)は、アガサ・クリスティ原作の舞台『ねずみとり』の上演100回目に起きた殺人事件をめぐるコメディ映画です。エンディング曲など使われた曲を流れた順番に紹介します。
『ナイル殺人事件』(2022)の挿入曲とサントラ
ケネス・プラナー主演・監督のアガサ・クリスティ原作シリーズ第二弾『ナイル殺人事件』。映画冒頭やクルーズ船上でサロメ・オッタボーンが歌っていた曲やエンディングソングなど、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『オリエント急行殺人事件』(2017)の挿入曲とサントラ
ケネス・プラナーが主演・監督をつとめた『オリエント急行殺人事件』は、アガサ・クリスティの名探偵ポアロシリーズの映画化作品です。豪華キャストの共演が話題となりました。ミッシェル・ファイファーが歌うエンディング曲など、使われた音楽を紹介します。
『ユージュアル・サスペクツ』の挿入曲とサントラ
ブライアン・シンガー監督の犯罪サスペンス映画『ユージュアル・サスペクツ』で使われた曲を解説いたします。『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー編集賞を受賞したジョン・オットマンが音楽を担当しました。
『マイノリティ・リポート』の挿入曲とサントラ
トム・クルーズ主演『マイノリティ・リポート』(2002)は、スピルバーグ監督によるSF映画です。ジョン・ウィリアムズによるサントラや劇中で使われた曲を紹介します。
『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』の挿入曲とサントラ
ルッソ兄弟初監督映画『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』は、サム・ロックウェル、ジョージ・クルーニーら豪華キャストによるクライム・コメディ映画です。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました