『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
音楽担当:ジョン・ウィリアムズ(John Williams)

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の挿入曲とサントラ

2023年にアメリカで制作された映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(原題:Indiana Jones and the Dial of Destiny)は、ハリソン・フォード演じる考古学社インディ・ジョーンズが主役のアドベンチャー映画です。『インディ・ジョーンズ』5作目にあたり、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の続編として作られています。

監督は『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールドが、脚本はジェズ・バターワースとジョン=ヘンリー・バターワース、ジェームズ・マンゴールドが執筆しました。

『インディ・ジョーンズ』シリーズの挿入曲とサントラ

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の挿入曲

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

1944年、ロンギヌスの槍を奪還するためにインディがドイツ軍の列車に潜入する(夕食をとるドイツ兵が歌う曲)

Lili Marleen
リリー・マルレーン
作曲者ハンス・ライプ(Hans Leip, 1893-1983)
ドイツの詩人/作家。
ノルベルト・シュルツェ(Norbert Schultze, 1911-2002)
ドイツの映画音楽作曲家。
第二次世界大戦中にヒトラー内閣の国民啓蒙宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスのスタッフとしてプロパガンダ映画の音楽を多数手掛けた。戦後、1933年〜1945年に作成した作品全てのロイヤリティをドイツ赤十字社に寄付することとし、その後も数多くのオペラ/オペレッタを書き続けた。
作曲年1938年
Original ver.1939年:ララ・アンデルセン(Lale Andersen mit kleinem Ensemble)

『リリー・マルレーン』は、第二次世界大戦中にヨーロッパで流行したドイツのラブソングです。
ハンブルクで教師をしていたハンス・ライプがロシアへの出征を前に書いた詩(1915)に、ノルベルト・シュルツェが曲をつけて作られました。
戦場の兵士がリリー・マルレーンという名の故郷の恋人を想うこの歌は、ヨーロッパと地中海全域で放送され、敵味方を問わず前線で戦う何百万人もの兵士に愛され様々な言語に翻訳されました。

1969年、インディがテレビの前のソファーで眠る(つけっぱなしのテレビから流れる曲)

H.R. Pufnstuf
H.R.パフンスタッフ
作曲者レ・サルバシ(Les Szarvas)

『H.R. Pufnstuf』は、1969年9月6日から毎週土曜日に放送されていたアメリカの子供向けテレビ番組『H.R.パフンスタッフ』のテーマ曲です。

インディが隣の部屋から流れてくる大音量の音楽に驚き飛び起きる

Magical Mystery Tour
マジカル・ミステリー・ツアー
Artistビートルズ(The Beatles)
イギリス・リヴァプール出身の伝説のロックバンド。
1962年にレコードデビューし約7年半の活動期間中ヒット曲を発表し続け、世界中でビートルズ・ブームを巻き起こした。
リリース1967年
作曲者John Lennon and Paul McCartney
ジョン・レノン(John Lennon, 1940-1980)
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)

ビートルズ(The Beatles)の曲が使われている映画一覧はコチラ

『Magical Mystery Tour』は、イギリスで1967年12月に初放映されたビートルズ製作・主演のテレビ映画『マジカル・ミステリー・ツアー』(Magical Mystery Tour)のテーマ曲です。

インディがキッチンで飲み物を作りながら別居しているマリオンのことを考える(隣の部屋から聞こえてくる曲)

Space Oddity
スペイス・オディティ
Artistデヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016)
イギリスのシンガー/ソングライター/ミュージシャン/俳優。グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し、俳優としても活躍したマルチな才能を持つアーティスト。
リリース1969年
作曲者デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の曲が使われている映画一覧はコチラ

アポロ11号の月面着陸と同時期にリリースされた『Space Oddity』は、BBC(英国放送協会)のイベント報道時にBGMとして使用されました。

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インディが同僚から退職祝いのプレゼントを受け取る(部屋で流れる曲)

The Girl from Ipanema
邦題『イパネマの娘』
Artist
cover ver.
スタン・ゲッツ(Stan Getz, 1927-1991)
アメリカのジャズサックス奏者。温かく叙情的な音色で聴衆を魅了。クール・ジャズを代表するテナー・サックス奏者としてその名を世界中に轟かせ、ジャズ史に残る名演を数多く残した。
ジョアン・ジルベルト(João Gilberto, 1931-2019)
ボサノヴァの創始者の一人とされるブラジルの歌手/ギタリスト。
Feat. アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto, 1940-2023)
ブラジル出身のボサノヴァ/ジャズ/ポピュラーミュージック歌手。
リリース1964年
作曲者アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim, 1927-1994)
ブラジル出身の作曲家/ミュージシャン。
ヴィニシウス・ヂ・モライス(Vinicius de Moraes, 1913-1980)
ブラジル出身の詩人/作家/作詞家/作曲家/翻訳家/外交官/ジャーナリスト。
ノーマン・ギンベル(Norman Gimbel, 1927-2018)
アメリカの作詞家。ブラジル・フランス語の曲に英語の歌詞をつけた作詞家として知られる。
Original ver.1963年:オス・カリオカス(Os Cariocas)

『イパネマの娘』は、ボサノバのスタンダードナンバーとして世界中で愛されている曲です。
ここでは、スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのコラボレーション・スタジオアルバム『ゲッツ/ジルベルト』(Getz/Gilberto)に収録されているバージョンが使われています。このアルバムは大ヒットし、グラミー賞で2部門を受賞しました。

インディーがフォラー博士の手のものに捕まりバンに乗せられる(宇宙飛行士の歓迎パレードでバグパイプ隊が演奏する曲)

映画の舞台となった1969年8月13日、ニューヨークでは宇宙船アポロ11号乗組員の帰還を祝うティッカー・テープ・パレードが開催されました。

Scotland the Brave(Traditional)
邦題『勇敢なるスコットランド』

『Scotland the Brave』は、スコットランドの愛国歌です。

騎馬警官の馬に乗ってインディーが逃走する(パレードで海軍音楽隊が演奏する曲)

Semper Fidelis
邦題『忠誠』
作曲者ジョン・フィリップ・スーザ(John Philip Sousa, 1854-1932)
アメリカの作曲家/指揮者/海兵隊楽団長。
100曲を超える行進曲を作曲し「マーチ王」と称される。
代表作『雷神』『ワシントン・ポスト』『星条旗よ永遠なれ』
作曲年1888年

『Semper Fidelis』は、アメリカ海兵隊の公式行進曲です。
タイトルの「Semper Fidelis」は、ラテン語で「常に忠誠を」を意味します。

アメリカ海兵隊は、1883年から「Semper Fidelis」をモットーに掲げています。

フォラー博士の手のものがバイクでインディを追いかける(パレードの先頭部分で流れる曲)

Fly Me to the Moon
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
Artist
cover ver.
トム・ジョーンズ(Tom Jones)
ロサンゼルス在住のイギリスの歌手、1940年ウェールズ生まれ。
ダイナミックでソウルフルな歌唱で「ザ・ヴォイス」「タイガー」と呼ばれ、1960年代半ばから1970年代前半にかけてヒット曲を多数出す。1967年からアメリカのラスベガスで定期的にショーを開催するようになり、自身の冠番組「This Is Tom Jones」(1969-1971) が英米両国で放送され国際的な成功を収めた。
また、シャツの胸元のボタンを大胆に外しセクシーな歌を悩ましげな物腰で歌うスタイルで、セックス・シンボル的人気を集めた歌手としても知られる。
リリース1969年
作曲者バート・ハワード(Bart Howard, 1915-2004)
アメリカの作曲家/ソングライター。
Original ver.1954年:ケイ・バラード(Kaye Ballard, 1925-2019)
アメリカの女優/コメディアン/歌手。1940年代にミュージカルコメディアンとしての地位を確立し、その後『シンデレラ』の邪悪な義理の姉、『ペンザンスの海賊』の海賊雑役婦ルース、『シカゴ』の看守ママ・モートンなどを演じ人気を博した。

『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』は、ジャズのスタンダードナンバーです。
1964年「アポロ計画(NASAによる人類初の月への有人宇宙飛行計画)」真っ只中にリリースされたフランク・シナトラ(Frank Sinatra)のバージョンはテーマソングのように扱われ、世界中で広く知られるようになりました。

ここで使われているトム・ジョーンズ(Tom Jones)のバージョンは、アポロ11号打ち上げの約1ヶ月前の1969年6月13日にリリースされました。

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インディがモロッコのオークション会場に入る(バンドが演奏する曲)

Chombo Meringue
Artistレ・エイグロン(Les Aiglons de Basse Terre)
1970年代から活動しているグアドループ(フランスの海外県とされるカリブ海に浮かぶ島)出身のグループ。
作曲者レイモンド・セレニ(Raymond Celini)
グアドループのプロデューサー/レコードレーベルのオーナー。
ミシェル・ヌプラ(Michel Nerplat)
グアドループ出身のフランスのサックス奏者。

テディがシチリア島の広場でスリを働く(野外人形劇のBGM)

La Fogaraccia
ラ・フォガラッチャ
Artistニーノ・ロータ(Nino Rota, 1911-1979)
ミラノ出身のイタリアの作曲家。
映画『ゴッドファーザー PART II』(1974) でアカデミー作曲賞を受賞した。
リリース1974年:Soundtrack『フェリーニのアマルコルド』
作曲者ニーノ・ロータ

『La Fogaraccia』は、1973年にイタリアで公開されたコメディドラマ映画『フェリーニのアマルコルド』(Amarcord)のオリジナル・サウンドトラックです。

インディとマリオンを二人きりにさせようとヘレナが「アイスクリームを食べに行こう!」とみんなを外に連れ出す(インディの家を出て行くサラーが歌う曲)

H.M.S. Pinafore / Act I: A British Tar
喜歌劇《軍艦ピナフォア》第1幕より「A British Tar」
作曲者ギルバート&サリヴァン(Gilbert and Sullivan)
イギリスの作曲家アーサー・サリヴァン(Arthur Sullivan, 1842-1900)とオペラ台本作家ウィリアム・S・ギルバート(William Schwenck Gilbert, 1836-1911)が劇作を製作するために組んだパートナーシップ。14作品のコミック・オペラを製作し、現代のミュージカルの誕生に大きな影響を与えた。
初演1878年、Opera Comique(ロンドン)

「インディ・ジョーンズ」シリーズ1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)でも、以下のシーンでこの曲が使われていました。
「インディとマリオンがサラーに別れを告げて貨物船に乗り込む(マリオンから感謝のキスをされて上機嫌のサラーが歌う曲)」

サラーと子供達がヘレナと一緒にアイスクリーム店に走って向かう(サラーが歌う曲)

Ice Cream (I Scream, You Scream, We All Scream for Ice Cream)
アイスクリーム
作曲者ハワード・ジョンソン(Howard Johnson, 1887-1941)
コネチカット州ウォーターバリー出身のアメリカの作家/作詞家。
ロバート・キング(Robert King, 1862-1932)
20世紀初頭に活躍したアメリカの作曲家。
ビル・モール(Billy Moll, 1905-1968)
ウィスコンシン州マディソン出身のアメリカのソングライター。
出版年1927年
Original ver.1928年: ハリー・リーサー(Harry Reser, 1896-1965)
アメリカのバンジョー奏者/バンドリーダー。

『I Scream, You Scream, We All Scream for Ice Cream』は、1927年に出版されたポピュラーソングです。ノベルティソング(滑稽な持ち味の音楽)として大ヒットしました。
“氷と雪の国エスキモー” の架空の大学についてが歌われ、コーラス部分では英語の「Ice Cream」(アイスクリーム) と「I Scream」(私は叫ぶ) をひっかけた言葉遊びが楽しめる楽曲となっています。

1940年代後半、ジャズトロンボーン奏者ジム・ロビンソン(Jim Robinson, 1890-1976)の名演で再び脚光を浴び、ジャズのスタンダードナンバーとしても知られるようになりました。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のサントラ

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はジョン・ウィリアムズ(John Williams)が音楽を担当しました。

ジョン・ウィリアムズは、1932年ニューヨーク生まれの作曲家/指揮者です。『屋根の上のバイオリン弾き』や『ジョーズ』、『スター・ウォーズ』などの音楽を担当し、アカデミー作曲賞(編曲賞)を5度受賞しました。今作でも第96回アカデミー作曲賞にノミネートされています。

メインアーティスト:ジョン・ウィリアムズ
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※サントラ収録曲

1. Prologue To Indiana Jones And The Dial Of Destiny
2. Helena’s Theme
3. Germany, 1944
4. To Morocco
5. Voller Returns
6. Auction At Hotel L’Atlantique
7. Tuk Tuk In Tangiers
8. To Athens
9. Perils Of The Deep

10. Water Ballet
11. Polybius Cipher
12. The Grafikos
13. Archimedes’ Tomb
14. The Airport
15. Battle Of Syracuse
16. Centuries Join Hands
17. New York, 1969
18. Helena’s Theme (For Violin And Orchestra)

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』キャスト・スタッフ

監督ジェームズ・マンゴールド(James Mangold)
脚本ジェズ・バターワース(Jez Butterworth)
ジョン=ヘンリー・バターワース(John-Henry Butterworth)
ジェームズ・マンゴールド(James Mangold)
製作スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)
キャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy)
フランク・マーシャル(Frank Marshall)
サイモン・エマニュエル(Simon Emanuel)
音楽ジョン・ウィリアムズ(John Williams)
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
公開 2023年6月30日
上映時間154分

インディアナ・ジョーンズ:ハリソン・フォード(Harrison Ford)
ヘレナ・ショー:フィービー・ウォーラー=ブリッジ(Phoebe Waller-Bridge)
ユルゲン・フォラー:マッツ・ミケルセン(Mads Mikkelsen)
レナルド:アントニオ・バンデラス(Antonio Banderas)
サラー:ジョン・リス=デイヴィス(John Rhys-Davies)
バジル・ショー:トビー・ジョーンズ(Toby Jones)
テディ:イーサン・イシドール(Ethann Isidore)
クレーバー:ボイド・ホルブルック(Boyd Holbrook)
ウェーバー大佐:トーマス・クレッチマン(Thomas Kretschmann)
メイソン:シャウネット・レネー・ウィルソン(Shaunette Renée Wilson)
ハウケ:オリヴィエ・リヒタース(Olivier Richters)
マリオン・レイヴンウッド:カレン・アレン(Karen Allen)
ポンティマス:マーク・キリーン(Mark Killeen)
アルキメデス:ナセル・メマルツィア(Nasser Memarzia)

インディアナ・ジョーンズ: ハリソン・フォード(Harrison Ford)
マリオン・レイヴンウッド:カレン・アレン(Karen Allen)
サラー:ジョン・リス=デイヴィス(John Rhys-Davies)
マーカス・ブロディ:デンホルム・エリオット(Denholm Elliott)
ルネ・ベロック:ポール・フリーマン(Paul Freeman)
アーノルド・エルンスト・トート:ロナルド・レイシー(Ronald Lacey)
ヘルマン・ディートリッヒ:ヴォルフ・カーラー(Wolf Kahler)
サティポ:アルフレッド・モリーナ(Alfred Molina)

同じキャストが出演している映画/関連映画
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