2005年にアメリカで制作された映画『宇宙戦争』(原題:War of the Worlds)は、H・G・ウェルズによる同名SF小説をベースにしたSFパニック映画です。
スティーヴン・スピルバーグが監督をつとめ、トム・クルーズ、ダコタ・ファニングらが出演しています。
『宇宙戦争』の挿入曲
『宇宙戦争』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

レイが離婚した妻から子供達を預かる(車から降りてくるロビーがイヤホンで聴いている曲)
| Artist | Capstone 1996年にウィスコンシン州ミルウォーキーで結成されたアメリカのバンド。 1998年にファースト・アルバム『Unearthed』をリリースし、その後2枚のCDを制作している。 |
| リリース | 2000年 |
| 作曲者 | Benjamin Mallon, Michael Ashby, William Sherwin, Eric Joy, Omari Edwards and Glenn Kuchenbeiser |
元妻がレイチェルの荷物を2階に運んでくる(ベッドで寝転ぶロビーがイヤホンで聴いている曲)
| Artist | アフェイジア(Aphasia) 1990年代後半にカリフォルニア州バーリンゲームで結成されたアメリカのオルタナティヴ・ロック・バンド。 |
| リリース | 2005年 |
| 作曲者 | Jeffrey Scott Harber, Jayce Alexander Basques, William Peng and Drew Dehaven Hall |

自宅近くに何度も落ちる奇妙な稲妻を見たレイが「独立記念日の花火だ!」と言って国歌を口ずさむ
邦題『星条旗』
| 作曲者 | フランシス・スコット・キー(Francis Scott Key, 1779-1843) アメリカの弁護士/作家/アマチュア詩人。 |
| ジョン・スタフォード・スミス(John Stafford Smith, 1750-1836) イギリスの作曲家/教会オルガン奏者/音楽学者。 | |
| 作曲年 | 1814年 |
『The Star-Spangled Banner』は、アメリカ合衆国の国歌です。
炎に包まれた制御不能の列車が目の前の踏切を通り過ぎた後、群衆がフェリー乗り場へと急ぎ足で進む(埠頭で流れる曲)
邦題『もし世界を握れば』
| Artist cover ver. | トニー・ベネット(Tony Bennett, 1926-2023) イタリア系アメリカ人歌手/俳優。 約70年にわたりアメリカのポピュラーミュージックを代表する存在として活躍し、グラミー賞を20回、エミー賞を2回受賞。レディー・ガガとの二枚目のコラボレーションアルバム『Love for Sale』が2021年にリリースされ、史上最高齢(95歳と60日)で新作アルバムをリリースしたことがギネス世界記録に認定され話題となった。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | レスリー・ブリッカス(Leslie Bricusse, 1931-2021) イギリスの作曲家/作詞家/劇作家。 『ドリトル先生不思議な旅』(1967) の曲を書き、アカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| シリル・オーナデル(Cyril Ornadel, 1924-2011) イギリスの指揮者/ソングライター/作曲家。 | |
| Original ver. | 1963年:ハリー・セコム(Harry Secombe, 1921-2001) ウェールズの俳優/コメディアン/歌手/テレビ司会者。 |
『If I Ruled the World』は、1963年のウエストエンドミュージカル『ピックウィック』(Pickwick)のミュージカルナンバーです。
古い屋敷の地下室で、ロビーと離れ離れになり不安がるレイチェルにレイが子守唄代わりの歌を歌ってやる
リトル・デュース・クーペ
| Artist original ver. | ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys) 1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。 南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。 |
| リリース | 1963年 |
| 作曲者 | ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson, 1942-2025) アメリカのミュージシャン/歌手/ソングライター/アレンジャー/音楽プロデューサー。ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の創設メンバーの一人。1960年代から1970年代にかけてバンドの曲のほとんどを作曲し、卓越した作曲/編曲能力でポップ・ロックの音楽の流れに深い影響を与えた。 |
| ロジャー・クリスチャン(Roger Christian, 1934-1991) アメリカのDJ。 | |
レイがレイチェルに目隠しをして「パパが知らなかった子守唄を歌ってみてくれ」と頼む(レイチェルが歌う子守唄)
邦題『お山の子守唄』
| 作曲者 | シャーマン兄弟(The Sherman Brothers) ロバート・シャーマン(Robert B. Sherman, 1925-2012)とリチャード・シャーマン(Richard Sherman, 1928-2024)の兄弟による作詞家/作曲家コンビ。 映画『メリー・ポピンズ』(1964) で、アカデミー作曲賞・歌曲賞をダブルで受賞した。 |
| Original ver. | 1968年:トニー・ベネット(Tony Bennett, 1926-2023) イタリア系アメリカ人歌手/俳優。約70年にわたりアメリカのポピュラーミュージックを代表する存在として活躍し、グラミー賞を20回、エミー賞を2回受賞。レディー・ガガとの二枚目のコラボレーションアルバム『Love for Sale』が2021年にリリースされ、史上最高齢(95歳と60日)で新作アルバムをリリースしたことがギネス世界記録に認定され話題となった。 |
『Hushabye Mountain』は、英米合作のファンタジー・ミュージカル映画『チキ・チキ・バン・バン』(1968)のために作られた感傷的なバラードです。
『宇宙戦争』のサントラ
『宇宙戦争』はジョン・ウィリアムズ(John Williams)が音楽を担当しました。
ジョン・ウィリアムズは、1932年ニューヨーク生まれの作曲家/指揮者です。『屋根の上のバイオリン弾き』や『ジョーズ』、『スター・ウォーズ』などの音楽を担当し、アカデミー作曲賞(編曲賞)を5度受賞しました。
※サントラ収録曲
1. プロローグ(Prologue)
2. フェリー(The Ferry Scene)
3. 脱出(Reaching The Country)
4. 分かれ道(The Intersection Scene)
5. レイとレイチェル(Ray And Rachel)
6. 避難(Escape From The City)
7. 地下室(Probing The Basement)
8. 難民認定(Refugee Status)
9. 車への攻撃(The Attack On The Car)
10. 家族の別れ(The Separation Of The Family)
11. オグルビーとの対決(The Confrontation With Ogilvy)
12. ボストンへ(The Return To Boston)
13. 逃避(Escape From The Basket)
14. 再会(The Reunion)
15. エピローグ(Epilogue)
『宇宙戦争』キャスト・スタッフ
| 監督 | スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg) |
| 脚本 | ジョシュ・フリードマン(Josh Friedman) |
| デヴィッド・コープ(David Koepp) | |
| 原作 | H・G・ウェルズ(H. G. Wells) |
| 製作 | キャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy) |
| コリン・ウィルソン(Colin Wilson) | |
| 音楽 | ジョン・ウィリアムズ(John Williams) |
| 配給 | UIP |
| 公開 | 2005年6月29日 |
| 2005年6月29日 | |
| 上映時間 | 116分 |
レイ・フェリア:トム・クルーズ(Tom Cruise)
レイチェル・フェリア:ダコタ・ファニング(Dakota Fanning)
ロビー・フェリア:ジャスティン・チャットウィン(Justin Chatwin)
メリー・アン・フェリア:ミランダ・オットー(Miranda Otto)
ハーラン・オグルビー:ティム・ロビンス(Tim Robbins)
マニー:レニー・ベニート(Lenny Venito)
プロデューサー:カミリア・サネス(Camillia Sanes)
ヴィンセント:リック・ゴンザレス(Rick Gonzalez)
フリオ:ユル・バスケス(Yul Vazquez)
サル:ピーター・ゲレッティ(Peter Gerety)
ティム:デヴィッド・アラン・バッシュ(David Alan Basche)
ナレーター:モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)
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