1985年にアメリカで制作された映画『愛と哀しみの果て』(原題:Out of Africa)は、デンマークの小説家カレン・ブリクセンの著書をもとにして作られた大河ロマン作品です。シドニー・ポラックが監督をつとめ、メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォードらが出演しています。
第58回アカデミー賞では11部門にノミネートされ、作品賞・監督賞を含む7部門を受賞しました。
- 『愛と哀しみの果て』の挿入曲
- オープニング(カレンの部屋のレコードプレイヤーから流れる曲)
- カレンとブリクセン男爵の結婚式でバグバイクが演奏する曲
- 結婚式後のパーティで流れる曲 2曲目
- ディナーの後にデニスとコールがカレンにむけて歌う
- 戦勝パレードの2曲目(カレンがデニスと話をするシーン)
- 新年祝賀パーティで楽隊が演奏する曲(カレンがコールとダンスをする)
- 新年祝賀パーティで楽隊が演奏する曲(カレンがデニスとダンスをする)
- 新年祝賀パーティで楽隊が演奏する曲(新年を迎え全員が歌う)
- 新年祝賀パーティで女性客が天井に向け銃を発砲し、注目を集め歌う曲
- デニスがカレンにプレゼントする蓄音機から流れる曲
- 猿に蓄音機で聞かせてみる曲
- デニスとカレンのサバンナでのディナー(レコードをかけ流す)
- サバンナでのディナーの後、カレンとデニスがダンスをする
- コールを招いてのカレン宅でのディナーで流れる曲
- カレンとデニスのディナーで流れる曲
- カレンとデニスが一緒に暮らし始めるシーン
- カレンが仕事から戻ると家から聞こえてくる曲(デニスがポーチで眠っている)
- 家財道具を運び出した家でカレンが一人食事をする(蓄音機から流れる曲)
- カレンとデニスが最後にダンスをする曲
- 『愛と哀しみの果て』のサントラ
- 『愛と哀しみの果て』キャスト・スタッフ
『愛と哀しみの果て』の挿入曲
『愛と哀しみの果て』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング(カレンの部屋のレコードプレイヤーから流れる曲)
カレンとブリクセン男爵の結婚式でバグバイクが演奏する曲
結婚式後のパーティで流れる曲 2曲目
カレンがデニスの部屋に勝手に入り、コールと知り合うシーン
ディナーの後にデニスとコールがカレンにむけて歌う
戦勝パレードの2曲目(カレンがデニスと話をするシーン)
新年祝賀パーティで楽隊が演奏する曲(カレンがコールとダンスをする)
1919年の新年祝賀パーティでカレンがフェリシティと再会するシーン
新年祝賀パーティで楽隊が演奏する曲(カレンがデニスとダンスをする)
新年祝賀パーティで楽隊が演奏する曲(新年を迎え全員が歌う)
新年祝賀パーティで女性客が天井に向け銃を発砲し、注目を集め歌う曲
デニスがカレンにプレゼントする蓄音機から流れる曲
猿に蓄音機で聞かせてみる曲
デニスとカレンのサバンナでのディナー(レコードをかけ流す)
サバンナでのディナーの後、カレンとデニスがダンスをする
コールを招いてのカレン宅でのディナーで流れる曲
カレンとデニスのディナーで流れる曲
コールの具合が悪そうなので様子を見てきてほしいとカレンがデニスに話すシーン
カレンとデニスが一緒に暮らし始めるシーン
カレンが仕事から戻ると家から聞こえてくる曲(デニスがポーチで眠っている)
家財道具を運び出した家でカレンが一人食事をする(蓄音機から流れる曲)
カレンとデニスが最後にダンスをする曲
『愛と哀しみの果て』のサントラ
『愛と哀しみの果て』はジョン・バリー(John Barry)が音楽を担当しました。
ジョン・バリーは、イギリス・ヨーク出身の作曲家です。『愛と哀しみの果て』や『ダンス・ウィズ・ウルブズ』など4作品でアカデミー作曲賞を受賞しました。
『愛と哀しみの果て』キャスト・スタッフ
監督 | シドニー・ポラック(Sydney Pollack) |
脚本 | カート・リュードック(Kurt Luedtke) |
原作 | アイザック・ディネーセン(Isak Dinesen) |
ジュディス・サーマン(Judith Thurman) | |
エロール・トルビゼンスキー(Errol Trzebinski) | |
製作 | シドニー・ポラック(Sydney Pollack) |
音楽 | ジョン・バリー(John Barry) |
配給 | UIP |
公開 | 1985年12月18日 |
1986年3月15日 | |
上映時間 | 161分 |
カレン・ブリクセン:メリル・ストリープ(Meryl Streep)
デニス・フィンチ・ハットン:ロバート・レッドフォード(Robert Redford)
ブロル・ブリクセン男爵:クラウス・マリア・ブランダウアー(Klaus Maria Brandauer)
バークレー・コール:マイケル・キッチン(Michael Kitchen)
ファラ:マリック・ボーウェンズ (Malick Bowens)
”D”、デラメア男爵:マイケル・ガフ(Michael Gough)
カマンテ:ジョセフ・シアカ(Joseph Thiaka)
デラメア夫人:ミュリエル・グロス(Michael Gough)
総督:グレアム・クロウデン(Graham Crowden)
ベルフィールド伯爵夫人:レイチェル・ケンプソン(Rachel Kempson)
フェリシティ:スザンナ・ハミルトン(Suzanna Hamilton)
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