2020年にアメリカで制作された映画『クリスマス・クロニクル PART2』(原題:The Christmas Chronicles 2)は、兄妹がサンタクロースと冒険を繰り広げた『クリスマス・クロニクル』の続編です。
前作同様、カート・ラッセルがサンタクロースを、ゴールディ・ホーンがミセス・クロースを演じました。
『クリスマス・クロニクル PART2』の挿入曲
『クリスマス・クロニクル PART2』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
ピアース家とボブ親子がクリスマス休暇を南の島で過ごす(マリアッチバンドが演奏する)
ケイトが聖歌隊でリードボーカルを務めていると聞いたボブが突然歌い出す
(ボブがケイトの父が好きだった曲を知らずに歌い、ケイトがその場を立ち去るシーン)
ケイトとジャックがサンタクロース夫婦に案内されサンタ・ヴィレッジを見学に訪れる
狂暴化したエルフ達が広場で大騒ぎする(DJエルフが大音量で流す曲)
空港職員のグレースがシャウトし、空港に足止めされ腹を立てる客達を黙らせる
(サンタクロースの魔法で、グレースは「Now wait a minute!」とシャウトしパフォーマンスを始めます。)
空港でサンタクロースとグレースが歌い皆がダンスをする
ケイトの発案で家族皆が砂浜で月を見上げクリスマスキャロルを歌う
(サンタ・ヴィレッジの皆がクリスマスツリーを囲んで歌い、サンタクロースとミセス・クロースがダンスをする)
『クリスマス・クロニクル PART2』のサントラ
『クリスマス・クロニクル PART2』はクリストフ・ベック(Christophe Beck)が音楽を担当しました。
クリストフ・ベックは、カナダ・モントリオール出身の作曲家です。『バリー・シール/アメリカをはめた男』『バーレスク』『ハングオーバー!』シリーズなどの音楽を手掛けています。
『クリスマス・クロニクル PART2』キャスト・スタッフ
監督 | クレイ・ケイティス(Clay Kaytis) |
脚本 | マット・リーバーマン(Matt Lieberman) |
クリス・コロンバス(Chris Columbus) | |
製作 | クリス・コロンバス(Chris Columbus) |
マーク・ラドクリフ(Mark Radcliffe) | |
マイケル・バーナサン(Michael Barnathan) | |
カート・ラッセル(Kurt Russell) | |
音楽 | クリストフ・ベック(Christophe Beck) |
配給 | Netflix |
公開 | 2020年11月25日 |
上映時間 | 115分 |
サンタクロース:カート・ラッセル(Kurt Russell)
ミセス・クロース:ゴールディ・ホーン(Goldie Hawn)
ケイト・ピアース:ダービー・キャンプ(Darby Camp)
クレア・ピアース:キンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー(Darby Camp)
ジャック:ジャジル・ブルーノ(Jahzir Bruno)
ベルスニッケル:ジュリアン・デニソン(Julian Dennison)
ボブ:タイリース・ギブソン(Tyrese Gibson)
テディ・ピアース:ジュダ・ルイス(Judah Lewis)
ダグ:サニー・スリッチ(Sunny Suljic )
グレース:ダーレン・ラヴ(Darlene Love)
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