2003年にアメリカで制作された映画『キル・ビル Vol.1』(原題:Kill Bill: Volume 1)は、元殺し屋のブライドが、自身を殺そうとした元ボスとその手下たちに復讐するアクション映画です。
クエンティン・タランティーノが監督・脚本をつとめました。
- 『キル・ビル Vol.1』の挿入曲
- オープニングクレジット
- 【第1章2番】ザ・ブライドがヴァニータ・グリーンの自宅のインターフォンを押す(通りのどこからか聞こえてくる音楽)
- 玄関の扉を開けたヴァニータがブライドの顔を見て驚く(回想 | 教会で女がブライドを殴り倒す)
- 【第2章 血塗られた花嫁】マクグロウ保安官が事件が起きた教会に車でやって来る(車で流れる曲)
- エル・ドライバーが病院の廊下を歩き、ブライドの病室に向かう(エルが口笛で吹く曲)
- 昏睡状態から目覚めたブライドが強姦男の舌を噛みちぎり、病室から出て行こうとする
- ブライドが病院の地下駐車場を車椅子で動き回り “プッシー・ワゴン” を見つける
- 【第3章 オーレンの出生】オーレン幼少期の出来事をブライドが語り始める
- ベッドの下に身を隠していたオーレンが父親が斬殺されるのを目撃する
- オーレンの母親がベッドの上に転がされ、斬殺される
- 世界有数の刺客に成長したオーレンがビルの屋上でライフルを構える
- 【第4章 沖縄の男】ブライドが半蔵の寿司屋の暖簾をくぐる
- ブライドが壁一面に並ぶ日本刀を見つめ、半蔵が勧める一本を手に取る
- 半蔵が完成させた刀をブライドに授ける
- 【第5章 青葉屋での死闘】ブライドが飛行機で沖縄から東京に移動する
- ブライドのバイクが赤信号でソフィーの車の横に停車する(回想シーン | ブライドが教会で殴られている時に聞いた電話の着信音)
- 青葉屋に到着したオーレン・イシイがボディガード達を引き連れて店の中を歩く
- オーレン・イシイ達が個室に入っていく(ステージでバンドが演奏する曲)
- ブライドが個室の様子を伺い、ゴーゴー夕張はナイフを持って廊下に出てくる(ステージでバンドが演奏する曲)
- ブライドが化粧室に移動して個室トイレに入る(ステージでバンドが演奏する曲)
- 化粧室に入ってきたソフィーの携帯電話が鳴る(携帯電話の着信音)
- ブライドが個室トイレの扉を開けて、電話で話をするソフィーをにらみつける
- ブライドが1階のダンスフロアから声をかけてオーレン・イシイを誘い出す
- オーレン・イシイが廊下に出てくる(回想 | 教会で倒れているブライドをオーレン・イシイが上から覗き込むように見つめる)
- ブライドがゴーゴー夕張と戦う(効果音として使われている曲)
- 後から現れた大勢のクレイジー88がブライドを取り囲む
- ブライドがクレイジー88と戦い、一人の男の目玉をえぐり出す(映像がモノクロに変わるシーン/効果音として使われている曲)
- 二刀流を駆使する指揮官ジョニー・モーらとブライドが2階の廊下で戦う
- クレイジー88との戦闘中にオーレン・イシイが個室に戻っていくのを見て、ブライドが2階に駆け上がって行こうとする
- ブライドが両手に日本刀を持ってクレイジー88をつぎつぎと倒していく
- 青葉屋の日本庭園でオーレン・イシイとブライドが一騎打ちをする
- オーレン・イシイが絶命する
- ブライドがソフィーに “殺さなかった理由” を告げる
- エンディング&エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『キル・ビル Vol.1』のサントラ
- 『キル・ビル Vol.1』キャスト・スタッフ
『キル・ビル Vol.1』の挿入曲
『キル・ビル Vol.1』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニングクレジット
バン・バン
| Artist cover ver. | ナンシー・シナトラ(Nancy Sinatra) イタリア系アメリカ人歌手/女優、1940年生まれ。フランク・シナトラ(Frank Sinatra)の長女。 17歳で父親のテレビバラエティシリーズに出演して歌手としてのキャリアをスタート。シナトラとのデュエット曲『恋のひとこと』(1967) や、映画『007は二度死ぬ』の主題歌などがヒットし、アイドル歌手として人気を博した。 |
| リリース | 1966年 |
| 作曲者 | ソニー・ボノ(Sonny Bono, 1935-1998) アメリカのシンガー/ソングライター/俳優/政治家。 2番目の妻シェールとの夫婦デュオ「ソニー&シェール」(Sonny & Cher) で60年代に一世を風靡した。 |
| Original ver. | 1966年:シェール(Cher) アメリカの歌手/女優、1946年カリフォルニア州エル・セントロ生まれ。 夫婦デュオ「ソニー&シェール」(Sonny & Cher) で60年代に一世を風靡し、並行してソロ活動も開始。ヒット曲を次々と世に送り出し『Believe』(1998) は全世界で1,100万枚以上の売上を記録する “史上最も売れたシングル” の一つとなった。また、1980年代からは女優活動も活発に行うようになり、映画『月の輝く夜に』(1987) ではアカデミー主演女優賞を受賞。幅広い分野で活躍し成功を収めているレジェンドとして尊敬を集めている。「ポップスの女神」(The Goddess of Pop)と称される。 |
『Bang, Bang』は、シェール(Cher)のヒット曲です。
『Bang Bang (My Baby Shot Me Down)』のタイトルでリリースされたシェールのオリジナル版は世界中でヒットし、その後沢山のアーティストにカバーされています。
この後「【第4章 沖縄の男】ブライドが半蔵の寿司屋の暖簾をくぐる」でもこの曲が使われています。
【第1章2番】ザ・ブライドがヴァニータ・グリーンの自宅のインターフォンを押す(通りのどこからか聞こえてくる音楽)
邦題『愛のオルゴール』
| Artist | フランク・ミルズ(Frank Mills) カナダのピアニスト/作曲家/レコーディングアーティスト、1942年トロント生まれ。 1979年に『愛のオルゴール』が全米チャート3位に輝き、国際的な成功を収めた。 |
| リリース | 1974年 |
| 作曲者 | フランク・ミルズ |

玄関の扉を開けたヴァニータがブライドの顔を見て驚く(回想 | 教会で女がブライドを殴り倒す)
アイアンサイド(NBC-TV “鬼刑事アイアンサイド” のテーマ)
| Artist | クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones, 1933-2024) アメリカのジャズ・ミュージシャン/音楽プロデューサー/作曲家/編曲家。 マイケル・ジャクソンと共同プロデュースしたアルバム『スリラー』で売上世界一のギネス記録を持つ。 |
| リリース | 1971年 |
| 作曲者 | クインシー・ジョーンズ |
『Ironside』は、1967年からアメリカで放送されていた犯罪ドラマ『鬼警部アイアンサイド』(邦題:Ironside)のオープニングテーマ曲です。
この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
「ブライドが個室トイレの扉を開けて、電話で話をするソフィーをにらみつける」
「オーレン・イシイが廊下に出てくる(回想 | 教会で倒れているブライドをオーレンが上から覗き込むように見つめる)」
【第2章 血塗られた花嫁】マクグロウ保安官が事件が起きた教会に車でやって来る(車で流れる曲)
サートン・フィーメール
| Artist | チャーリー・フェザース(Charlie Feathers, 1932-1998) アメリカのロカビリー歌手/ギタリスト/ソングライター。 |
| リリース | 1974年 |
| 作曲者 | チャーリー・フェザース |
エル・ドライバーが病院の廊下を歩き、ブライドの病室に向かう(エルが口笛で吹く曲)
『密室の恐怖実験』のテーマ
| リリース | 1968年:Soundtrack『密室の恐怖実験』 |
| 作曲者 | バーナード・ハーマン(Bernard Herrmann, 1911-1975) アメリカの作曲家/指揮者。アルフレッド・ヒッチコック監督の名作を数多く手掛けたことで知られる。映画『悪魔の金』(1941) でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Twisted Nerve』は、イギリスのサイコスリラー映画『密室の恐怖実験』(原題:Twisted Nerve) のテーマ曲です。
昏睡状態から目覚めたブライドが強姦男の舌を噛みちぎり、病室から出て行こうとする
『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』のテーマ
| リリース | 1977年:Soundtrack『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』 |
| 作曲者 | Bixio, Frizzi & Tempera フランコ・ビキシオ(Franco Bixio)、ファビオ・フリッツィ(Fabio Frizzi)、ヴィンス・テンペラ(Vince Tempera)の3人によるイタリアの作曲家トリオ。 |
『Sette note in nero』は、1977年のイタリア・超自然的ホラー映画『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』(原題:Sette note in nero/英題:Seven Notes in Black)のオリジナルサウンドトラックです。
ブライドが病院の地下駐車場を車椅子で動き回り “プッシー・ワゴン” を見つける
『ブラック・ハンター』のテーマ
| Artist | アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes, 1942-2008) テネシー州出身のアメリカのミュージシャン/シンガーソングライター/俳優。 映画『黒いジャガー』(1971) の音楽を制作しアカデミー歌曲賞、グラミー賞2部門を受賞した。 |
| リリース | 1974年 |
| 作曲者 | アイザック・ヘイズ |
『Truck Turner』は、1974年のブラックスプロイテーション映画『ブラック・ハンター』(原題:Truck Turner)のテーマ曲です。この映画ではアイザック・ヘイズが主演を務めています。
【第3章 オーレンの出生】オーレン幼少期の出来事をブライドが語り始める
ブライドがプッシー・ワゴンの後部座席で “毒ヘビ暗殺団” メンバーの顔を思い浮かべるシーンからこの曲が流れています。
『怒りのガンマン/銀山の大虐殺』のテーマ
| リリース | 1972年:Soundtrack『怒りのガンマン/銀山の大虐殺』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
『Il Grande Duello (Parte Prima)』は、1972年製作のマカロニ・ウェスタン『怒りのガンマン/銀山の大虐殺』(原題:Il grande duello/英題:The Grand Duel)のテーマです。
この後「オーレンの母親がベッドの上に転がされ、斬殺される」でもこの曲が使われています。
ベッドの下に身を隠していたオーレンが父親が斬殺されるのを目撃する
『星空の用心棒』のテーマ曲
| リリース | 1967年:Soundtrack『星空の用心棒』 |
| 作曲者 | アルマンド・トロヴァヨーリ(Armando Trovaioli, 1917-2013) イタリアの映画音楽作曲家/ピアニスト。 |
『I lunghi giorni della vendetta – Main Titles』は、1967年製作のマカロニ・ウェスタン『星空の用心棒』(原題:I lunghi giorni della vendetta/英題:Long Days of Vengeance)のテーマ曲です。
オーレンの母親がベッドの上に転がされ、斬殺される
『怒りのガンマン/銀山の大虐殺』のテーマ
| リリース | 1972年:Soundtrack『怒りのガンマン/銀山の大虐殺』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
「第3章 オーレンの出生 – オーレン幼少期の出来事をブライドが語り始める」でもこの曲が使われていました。
世界有数の刺客に成長したオーレンがビルの屋上でライフルを構える
ラン・フェイ・ラン
| Artist | アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes, 1942-2008) テネシー州出身のアメリカのミュージシャン/シンガーソングライター/俳優。 映画『黒いジャガー』(1971) の音楽を制作しアカデミー歌曲賞、グラミー賞2部門を受賞した。 |
| リリース | 1974年:Soundtrack『タフ・ガイズ』 |
| 作曲者 | アイザック・ヘイズ |
『Run Fay Run』は、1974年公開の犯罪アクション映画『タフ・ガイズ』(Three Tough Guys)のオリジナルサウンドトラックです。
【第4章 沖縄の男】ブライドが半蔵の寿司屋の暖簾をくぐる
バン・バン
| Artist cover ver. | ナンシー・シナトラ(Nancy Sinatra) イタリア系アメリカ人歌手/女優、1940年生まれ。フランク・シナトラ(Frank Sinatra)の長女。 |
| リリース | 1966年 |
| 作曲者 | ソニー・ボノ(Sonny Bono, 1935-1998) |
| Original ver. | 1966年:シェール(Cher) アメリカの歌手/女優、1946年カリフォルニア州エル・セントロ生まれ。 |
「オープニングクレジット」でもこの曲が使われていました。
ブライドが壁一面に並ぶ日本刀を見つめ、半蔵が勧める一本を手に取る
Wound That Heals
| Artist | Lily Chou-Chou(リリイ・シュシュ) 2001年公開の岩井俊二監督映画『リリイ・シュシュのすべて』に登場する架空の女性歌手。横浜出身の女性歌手、Salyu(サリュ)がボーカルを担当した。 |
| リリース | 2001年 |
| 作曲者 | 小林武史(Takeshi Kobayashi) 日本の音楽プロデューサー/ソングライター/編曲家/キーボーディスト、1959年山形県生まれ。 |
半蔵が完成させた刀をブライドに授ける
(半蔵が曇った窓ガラスに指で “Bill” と書き、刀を作ることに同意するシーンからこの曲が流れています。)
邦題『ロマーナの祈り』
(英題:The Lonely Shepherd)
| Artist | James Last & Gheorghe Zamfir |
| ジェームス・ラスト(James Last, 1929-2015) ドイツの作曲家/ベーシスト/ビッグバンドリーダー。 “ハッピー・サウンド” と呼ばれる明るく軽快なサウンドをトレードマークとして200枚以上ものアルバムを発表。世界で推定2億枚のレコードを販売し国際的成功を収めた。 20世紀後半において最も商業的に成功したバンドリーダーの一人。 | |
| ザンフィル(Zamfir) ルーマニアのパンフルート奏者/作曲家、1941年生まれ。 | |
| リリース | 1977年 |
| 作曲者 | ジェームス・ラスト(James Last, 1929-2015) |
この後「エンディング&エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
【第5章 青葉屋での死闘】ブライドが飛行機で沖縄から東京に移動する
『グリーン・ホーネット』のテーマ
| Artist cover ver. | アル・ハート(Al Hirt, 1922-1999) アメリカのトランペット奏者/指揮者。 |
| リリース | 1966年 |
| 作曲者 | ビリー・メイ(Billy May, 1916-2004) アメリカの作曲家/編曲家/トランペット奏者。 |
| Original ver. | 1966年: ジョー・ビール(Joe Beal, 1926-2017) アメリカの作曲家/作詞家/指揮者/プロデューサー。 |
『Green Hornet』は、1966年からアメリカで放送されていたアクションテレビシリーズ『グリーン・ホーネット』の主題歌です。ロシアの作曲家、ニコライ・リムスキー=コルサコフの『熊蜂の飛行』(1900) をベースとしたものです。
このテレビ番組はブルース・リーの出世作として知られています。
ブライドのバイクが赤信号でソフィーの車の横に停車する(回想シーン | ブライドが教会で殴られている時に聞いた電話の着信音)
オールド・ラング・サイン
| 作曲者 | ロバート・バーンズ(Robert Burns, 1759-1796) スコットランドの詩人/作詞家。 スコットランドの方言で生命感とユーモアにあふれる抒情詩や風刺詩を書き、国民詩人と称された。また、スコットランド民謡の収集・校訂・改作に尽力し、文化の振興に多大な功績を残したことでも知られる。 |
| Original ver. | 1890年:エミール・ベルリナー(Emile Berliner, 1851-1929) ドイツ出身のアメリカの発明家。 |
『オールド・ラング・サイン』は、スコットランドの民謡です。日本では『蛍の光』の原曲として知られています。英語圏の国々では、大晦日のカウントダウンで年が明けた瞬間にこの曲が歌われます。
この後「化粧室に入ってきたソフィーの携帯電話が鳴る(携帯電話の着信音)」でもこの曲が使われています。
青葉屋に到着したオーレン・イシイがボディガード達を引き連れて店の中を歩く
邦題『新・仁義なき戦いのテーマ』
| Artist | 布袋寅泰(Tomoyasu Hotei) 群馬県高崎市出身のロックミュージシャン/ギタリスト、1962年生まれ。 |
| リリース | 2000年 |
| 作曲者 | 布袋寅泰 |
『Battle Without Honor or Humanity』は、2000年のヤクザ映画『新・仁義なき戦い』のテーマ曲です。
オーレン・イシイ達が個室に入っていく(ステージでバンドが演奏する曲)
ウォーク・ライク・ジェーン・マンスフィールド
| Artist | The 5.6.7.8’s(ザ・ファイブ・シックス・セブン・エイツ) 1986年に東京で結成された日本のガールズバンド。 |
| リリース | 1993年 |
| 作曲者 | The 5.6.7.8’s |
曲のタイトルになったジェーン・マンスフィールド(Jayne Mansfield, 1933-1967)は、アメリカの女優です。1950年代にマリリン・モンローと並ぶセックスシンボルとして一世を風靡しました。
ブライドが個室の様子を伺い、ゴーゴー夕張はナイフを持って廊下に出てくる(ステージでバンドが演奏する曲)
ゴン・ゴン・ソング
| Artist cover ver. | The 5.6.7.8’s(ザ・ファイブ・シックス・セブン・エイツ) 1986年に東京で結成された日本のガールズバンド。 |
| リリース | 2002年 |
| 作曲者 | アイク・ターナー(Ike Turner, 1931-2007) アメリカのミュージシャン/バンドリーダー/ソングライター/音楽プロデューサー。 1960年代から1970年代にかけて、当時の妻であったティナ・ターナーとのソウルデュオ「アイク&ティナ・ターナー」(Ike & Tina Turner) で活動し、数々の名曲を残した。 |
| Original ver. | 1961年:アイケッツ(The Ikettes) アメリカのR&Bグループ。 |
ブライドが化粧室に移動して個室トイレに入る(ステージでバンドが演奏する曲)
ウー・フー
| Artist cover ver. | The 5.6.7.8’s(ザ・ファイブ・シックス・セブン・エイツ) 1986年に東京で結成された日本のガールズバンド。 |
| リリース | 1995年 |
| 作曲者 | ジョージ・ドナルド・マグロウ(George Donald McGraw) アメリカのプロデューサー/レーベルオーナー/ディスクジョッキー。 |
| Original ver. | 1959年:ロッカティーンズ(Rock-A-Teens) 1956年にバージニア州リッチモンドで結成されたアメリカのロカビリー・グループ。 |
化粧室に入ってきたソフィーの携帯電話が鳴る(携帯電話の着信音)
オールド・ラング・サイン
| 作曲者 | ロバート・バーンズ(Robert Burns, 1759-1796) |
| Original ver. | 1890年:エミール・ベルリナー(Emile Berliner, 1851-1929) |
「ブライドのバイクが赤信号でソフィーの車の横に停車する(回想シーン | ブライドが教会で殴られている時に聞いた電話の着信音)」でもこの曲が使われていました。
ブライドが個室トイレの扉を開けて、電話で話をするソフィーをにらみつける
アイアンサイド(NBC-TV “鬼刑事アイアンサイド” のテーマ)
| Artist | クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones, 1933-2024) アメリカのジャズ・ミュージシャン/音楽プロデューサー/作曲家/編曲家。 マイケル・ジャクソンと共同プロデュースしたアルバム『スリラー』で売上世界一のギネス記録を持つ。 |
| リリース | 1971年 |
| 作曲者 | クインシー・ジョーンズ |
「玄関の扉を開けたヴァニータがブライドの顔を見て驚く(回想 | 教会で女がブライドを殴り倒す)」でもこの曲が使われていました。
ブライドが1階のダンスフロアから声をかけてオーレン・イシイを誘い出す
『新・夕陽のガンマン/復讐の旅』のテーマ
| 作曲者 | 1967年:Soundtrack『新・夕陽のガンマン/復讐の旅』 |
| 作曲年 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Death Rides a Horse – Main Theme』は、1967年のマカロニ・ウェスタン『新・夕陽のガンマン/復讐の旅』(原題:Da uomo a uomo)のオリジナルサウンドトラックです。
オーレン・イシイが廊下に出てくる(回想 | 教会で倒れているブライドをオーレン・イシイが上から覗き込むように見つめる)
アイアンサイド(NBC-TV “鬼刑事アイアンサイド” のテーマ)
| Artist | クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones, 1933-2024) アメリカのジャズ・ミュージシャン/音楽プロデューサー/作曲家/編曲家。 マイケル・ジャクソンと共同プロデュースしたアルバム『スリラー』で売上世界一のギネス記録を持つ。 |
| リリース | 1971年 |
| 作曲者 | クインシー・ジョーンズ |
「玄関の扉を開けたヴァニータがブライドの顔を見て驚く(回想 | 教会で女がブライドを殴り倒す)」でもこの曲が使われていました。
ブライドがゴーゴー夕張と戦う(効果音として使われている曲)
空間美学 Part 2
| Artist | ノイ!(NEU!) 1971年に旧西ドイツのデュッセルドルフで結成されたクラウトロックバンド。 |
| リリース | 1973年 |
| 作曲者 | NEU! クラウス・ディンガー(Klaus Dinger, 1946-2008) ミヒャエル・ローター(Michael Rother) |
後から現れた大勢のクレイジー88がブライドを取り囲む
クレイン/『白熱』のテーマ
| リリース | 2003年:Soundtrack『キル・ビル Vol.1』 |
| 作曲者 | RZA(リッザ) アメリカのヒップホップアーティスト/プロデューサー/ラッパー/俳優/映画監督、1969年ニューヨーク生まれ。ヒップホップグループ「ウータン・クラン」(Wu-Tang Clan) のリーダー。 ジム・ジャームッシュ監督映画『ゴースト・ドッグ』(1999) の音楽/カメオ出演で映画デビュー。カンフー映画の熱烈なファンとして知られ、 クエンティン・タランティーノ監督映画『キル・ビル』『ジャンゴ 繫がれざる者』などの音楽製作や、監督・俳優としても活躍している。 |
| チャールズ・バーンスタイン(Charles Bernstein) アメリカのテレビ/映画音楽・作曲家、1943年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。 代表作『クジョー』『エルム街の悪夢』 |
『Crane/White Lightning』には、 RZA(リッザ)の作品『Crane』と、チャールズ・バーンスタインが音楽を手がけた映画『白熱』(1973) のオリジナル・サウンドトラック『White Lightning』がマッシュアップされています。
ブライドがクレイジー88と戦い、一人の男の目玉をえぐり出す(映像がモノクロに変わるシーン/効果音として使われている曲)
『怒りの荒野』のテーマ
| リリース | 1967年:Soundtrack『怒りの荒野』 |
| 作曲者 | リズ・オルトラーニ(Riz Ortolani, 1926-2014) イタリアの作曲家/指揮者/オーケストラ奏者。50年以上のキャリアの中で、200本以上の映画/テレビ番組の音楽を作曲した。1962年のイタリア映画『世界残酷物語』の主題歌『モア』でアカデミー歌曲賞にノミネートされた。 |
『I Giorni Dell’ira』は、1967年のイタリア映画『怒りの荒野』(I giorni dell’ira)のテーマ曲です。
二刀流を駆使する指揮官ジョニー・モーらとブライドが2階の廊下で戦う
『けんか空手 極真拳』のテーマ
| リリース | 1975年:Soundtrack『けんか空手 極真拳』 |
| 作曲者 | 菊池俊輔(Shunsuke Kikuchi, 1931-2021) 日本の作曲家/編曲家。 |
『Champions of Death』は、千葉真一主演の東映映画『けんか空手 極真拳』(英題:Champion of Death)のテーマ曲です。
クレイジー88との戦闘中にオーレン・イシイが個室に戻っていくのを見て、ブライドが2階に駆け上がって行こうとする
| Artist | ハリー・ベッツ(Harry Betts, 1922-2012) アメリカのジャズ・トロンボーン奏者。 1973年放送開始のソープオペラ『ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス』のテーマ曲『Nadia’s Theme』でグラミー賞(最優秀インストゥルメンタル楽曲賞)を受賞した。 |
| リリース | 1973年:Soundtrack『Black Mama, White Mama』 |
| 作曲者 | ハリー・ベッツ |
『Police Check Point』は、1973年の女囚映画『Black Mama, White Mama』のオリジナルサウンドトラックです。
ブライドが両手に日本刀を持ってクレイジー88をつぎつぎと倒していく
邦題『ノー・ノー・ノー』
| Artist cover ver. | ザ・ヒューマン・ベインズ(The Human Beinz) オハイオ州ヤングスタウン出身のアメリカのロックバンド。 |
| リリース | 1968年 |
| 作曲者 | The Isley Brothers オケリー・アイズレー(O’Kelly Isley, 1937-1986) ルドルフ・アイズレー(Rudolph Isley, 1939-2023) ロナルド・アイズレー(Ronald Isley) |
| Original ver. | 1962年:アイズレー・ブラザーズ(The Isley Brothers) 1950年代に結成されたアメリカのソウルグループ。 ゴスペル一家に育ったオケリー、ルドルフ、ロナルドのアイズリー三兄弟によるボーカルグループとして結成され、時代と共にスタイルを変化させながら数々の名曲を世に送り出した。ジミ・ヘンドリックスが無名時代にバックミュージシャンを務めー家に居候するなど深い影響を与え合ったアーティストとしても知られる。 |
青葉屋の日本庭園でオーレン・イシイとブライドが一騎打ちをする
悲しき願い~エスメラルダ組曲
| Artist | サンタ・エスメラルダ(Santa Esmeralda) 1977年にフランス人作曲家、ニコラ・スコルスキーとジーン・マヌエル・デ・スカラノのプロデュースで結成されたディスコグループ。 |
| リリース | 1977年 |
| 作曲者 | ベニー・ベンジャミン(Bennie Benjamin, 1907-1989) ヴァージン諸島生まれのアメリカの作曲家。ソル・マーカスとの共同執筆で知られる。 |
| ソル・マーカス(Sol Marcus, 1912-1976) アメリカのソングライター/ピアニスト。 | |
| グロリア・コールドウェル(Gloria Caldwell) ホレス・オット(Horace Ott)の配偶者。 | |
| レイモンド・ドネス(Raymond Donnez, 1942-2019) フランスのディスコ・プロデューサー/アレンジャー/パフォーマー。 |
『Don’t Let Me Be Misunderstood / Esmeralda Suite』は、ニーナ・シモンの1964年の作品『Don’t Let Me Be Misunderstood』(邦題:悲しき願い)をディスコ調にアレンジしたものです。ヨーロッパを中心に世界中でヒットしました。
オーレン・イシイが絶命する
Flower of Carnage
| Artist | 梶芽衣子(Meiko Kaji) 日本の女優/歌手、1947年東京都生まれ。 1965年に日活映画『青い果実』で主演デビュー。『野良猫ロック』『女囚さそり』『修羅雪姫』等のシリーズでアウトロー・ヒロインを演じ、役者としての地位を確立させた。その独特の存在感と美学は海外の映画ファンにも高く評価され多くのファンを魅了し続けている。 |
| リリース | 1973年 |
| 作曲者 | 小池 一夫(Kazuo Koike) 日本の漫画原作者/小説家/脚本家/作詞家/作家。 1970年代に『子連れ狼』『御用牙』『修羅雪姫』など、バイオレンスでアナーキーな時代劇作品を多数発表。その多くが映画化またはドラマ化され、1970年代の映画界に大きな影響を与えた。 |
| 平尾昌晃(Masaaki Hirao, 1937-2017) 日本の作曲家/作詞家/歌手。 | |
| 竜崎孝路(Kôji Ryûzaki) 日本の作曲家/編曲家、1948年東京都生まれ。 |
『修羅の花』は、1973年公開の時代劇映画『修羅雪姫』(しゅらゆきひめ)の主題歌です。この映画は『週刊プレイボーイ』で連載していた漫画を原作としたもので、1974年には続編『修羅雪姫 怨み恋歌』が製作されました。
ブライドがソフィーに “殺さなかった理由” を告げる
『柳生一族の陰謀』のテーマ
| リリース | 1978年:Soundtrack『柳生一族の陰謀』 |
| 作曲者 | 津島利章(Toshiaki Tsushima, 1936-2013) 岡山県出身の日本人作曲家。 |
『Yagyu Conspiracy』は、千葉真一主演のテレビ時代劇『柳生一族の陰謀』(英題:The Yagyu Conspiracy)のテーマ曲です。
エンディング&エンドクレジット 1曲目
邦題『ロマーナの祈り』
| Artist | James Last & Gheorghe Zamfir |
| ジェームス・ラスト(James Last, 1929-2015) ドイツの作曲家/ベーシスト/ビッグバンドリーダー。 | |
| ザンフィル(Zamfir) ルーマニアのパンフルート奏者/作曲家、1941年生まれ。 | |
| リリース | 1977年 |
| 作曲者 | ジェームス・ラスト(James Last, 1929-2015) |
「半蔵が完成させた刀をブライドに授ける」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 2曲目
Urami-Bushi
| Artist | 梶芽衣子(Meiko Kaji) 日本の女優/歌手、1947年東京都生まれ。 1965年に日活映画『青い果実』で主演デビュー。『野良猫ロック』『女囚さそり』『修羅雪姫』等のシリーズでアウトロー・ヒロインを演じ、役者としての地位を確立させた。その独特の存在感と美学は海外の映画ファンにも高く評価され多くのファンを魅了し続けている。 |
| リリース | 1972年 |
| 作曲者 | 伊藤俊也(Shunya Itō) 日本の映画監督/脚本家、1937年福井県生まれ。 |
| 菊池俊輔(Shunsuke Kikuchi, 1931-2021) 日本の作曲家/編曲家。 |
『怨み節』は、梶芽衣子主演の東映映画「女囚さそりシリーズ」の主題歌です。
『キル・ビル Vol.1』のサントラ
『キル・ビル Vol.1』はRZA(リッザ)が音楽を担当しました。
RZAは、アメリカ・ニューヨーク生まれのヒップホップアーティスト/俳優/映画監督です。ヒップホップグループ「ウータン・クラン」(Wu-Tang Clan) のリーダーとして知られています。
また、カンフー映画の熱烈なファンとして知られ、 クエンティン・タランティーノ監督映画『キル・ビル』『ジャンゴ 繫がれざる者』などの音楽製作や、監督・俳優としても活躍している。
※サントラ収録曲
1. Bang Bang (My Baby Shot Me Down)
2. That Certain Female
3. Grand Duel (Parte Prima)
4. Twisted Nerve
5. Queen Of The Crime Council
6. Ode To Oren Ishii
7. Run Fay Run
8. Green Hornet
9. Battle Without Honor Or Humaity
10. Don’t Let Me Be Misunderstood
11. Woo Hoo
12. Crane / White Lightning
13. The Flower Of Carnage
14. The Lonely Shepherd
15. You’re My Wicked Life
16. Ironside
17. Super 16
18. Yakuza Oren 1
19. Banister Fight
20. Flip Sting
21. Sword Swings
22. Axe Throws
『キル・ビル Vol.1』キャスト・スタッフ
| 監督 | クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino) |
| 脚本 | クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino) |
| 製作 | ローレンス・ベンダー(Lawrence Bender) |
| 音楽 | RZA |
| 配給 | ギャガ |
| 公開 | 2003年10月10日 |
| 2003年10月25日 | |
| 上映時間 | 113分 |
ベアトリクス・キドー/ザ・ブライド/ブラック・マンバ:ユマ・サーマン(Uma Thurman)
ビル/スネークチャーマー:デビッド・キャラダイン(David Carradine)
エル・ドライバー/カリフォルニア・マウンテン・スネーク:ダリル・ハンナ(Daryl Hannah)
バド/サイドワインダー:マイケル・マドセン(Michael Madsen)
オーレン・イシイ/コットンマウス:ルーシー・リュー(Lucy Liu)
ヴァニータ・グリーン/コッパーヘッド/ジーニー・ベル:ヴィヴィカ・A・フォックス(Vivica A. Fox)
服部半蔵:千葉真一(Sonny Chiba)
ゴーゴー夕張:栗山千明(Chiaki Kuriyama)
ジョニー・モー:ゴードン・ラウ(Gordon Liu)
ソフィ・ファタール:ジュリー・ドレフュス(Julie Dreyfus)
アール・マクグロウ:マイケル・パークス(Michael Parks)
半蔵の弟子:大葉健二(Kenji Ohba)
ニッキー・ベル:アンブロージャ・ケリー(Ambrosia Kelley)
田中親分:國村隼(Jun Kunimura)
小澤親分:麿赤児(Akaji Maro)
弁田親分:菅田俊(Shun Sugata)
本田親分:大門伍朗(Goro Daimon)
小路親分:北村一輝(Kazuki Kitamura)
クレイジー88:田中要次(Yōji Tanaka)
クレイジー88:真瀬樹里(Juri Manase)
クレイジー88:高橋一生(Issey Takahashi)
クレイジー88:山中聡(So Yamanaka)
クレイジー88:北村一輝(Kazuki Kitamura)
クレイジー88:クエンティン・タランティーノ
MIKI:島口哲朗(Tetsuro Shimaguchi)
青葉屋の女主人:風祭ゆき(Yuki Kazamatsuri)
サキチ:佐藤佐吉(Sakichi Sato)
アニメパート/子供時代のオーレン石井(声):前田愛(Ai Maeda)
アニメパート/松本親分(声):楠見尚己(Naomi Kusumi)
アニメパート/プリティ・リキ(声):緑川光(Hikaru Midorikawa)
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