『トラフィック』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『トラフィック』の挿入曲とサントラ

2000年にアメリカで制作された映画『トラフィック』(原題:Traffic)は、アメリカとメキシコを舞台に麻薬密輸を無くすために闘う人々を描いた群像劇です。スティーヴン・ソダーバーグが監督を務めました。

第73回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされ、監督賞・助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ)・脚色賞・編集賞の4部門を受賞しました。

『トラフィック』の挿入曲

『トラフィック』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

ハビエルがゲイバーに入り、フランシスコに接近する(ゲイバーで流れる曲)

Give The Po’ Man A Break
ギブ・ザ・ポーマン・ア・ブレーク
Artistファットボーイ・スリム(Fatboy Slim)
イギリスのクラブDJ/ミュージシャン、1963年生まれ。
リリース1996年
作曲者ファットボーイ・スリム

ロバートの屋敷でキャロラインの男友達がオーバードーズして倒れる

On The Rhodes Again
Artistモーチーバ(Morcheeba)
1990年代半ばに結成されたイギリスのエレクトロニック・バンド。
リリース1996年
作曲者Morcheeba
ポール・ゴッドフリー(Paul Godfrey)
ロス・ゴッドフリー(Ross Godfrey)
スカイ・エドワーズ(Skye Edwards)

ヘレーナが顧問弁護士から夫が違法薬物の密輸をしていた事実を耳打ちされる (盗聴を防ぐ目的で顧問弁護士が室内で流す曲)

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op.2, No.1 – I. Allegro
ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.2, No.1 – 第1楽章
作曲者ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827)
ドイツの作曲家。
ウィーンの古典音楽を最高の発展に導きロマン派音楽への道を切り開いたことで、音楽史上極めて重要な音楽家の一人とみなされる。晩年、聴力を失いながらも音楽への情熱を燃やし続け数々の名曲を生み出した。
作曲年1795年
Artistヴィルヘルム・ケンプ(Wilhelm Kempff, 1895-1991)
ドイツのピアニスト/作曲家/教育者。
ドイツ古典派/ロマン派の作品を得意のレパートリーとし、60年余りの演奏活動中に膨大な数の録音を遺した。音楽史上最も偉大なピアニストの一人であると考えられている。

キャロラインとセスが売人から薬物を手にいれる

Going Under (K&D Session TM)
Artistロッカーズ・ハイファイ(Rockers Hi-Fi)
1991年にバーミンガムで結成されたイギリスのエレクトロニック・ダブ/ダンス・グループ。
リリース1998年
作曲者Rockers Hi-Fi
グリン・ブッシュ(Glyn Bush)
リチャード・ウィッティンガム(Richard Whittingham)
パトリック・プラマー(Patrick Plummer)

エンディング&エンドクレジット 1曲目

An Ending (Ascent)
邦題『最後の上昇』
Artistブライアン・イーノ(Brian Eno)
イギリスのミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー/ビジュアルアーティスト、1948年生まれ。ロックバンド「ロキシー・ミュージック」(Roxy Music) のシンセサイザー/キーボード奏者として活躍し、脱退後はデヴィッド・ボウイ、トーキング・ヘッズ、U2などのアルバムのプロデューサーとしても名を馳せた。アンビエント・ミュージックの先駆者として知られている。
リリース1983年:Soundtrack『アポロ』
作曲者ブライアン・イーノ

『An Ending (Ascent)』は、アメリカ航空宇宙局(NASA)設立25周年を記念して制作されたドキュメント映画『アポロ』のために作られたものです。

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『トラフィック』のサントラ

『トラフィック』はクリフ・マルティネス(Cliff Martinez)が音楽を担当しました。

クリフ・マルティネスは、アメリカ・ニューヨーク州ブロンクス出身のドラマー/作曲家です。スティーヴン・ソダーバーグ監督やニコラス・ウィンディング・レフン監督とのタッグで知られています。

※サントラ収録曲

1. Helicopter
2. No Swinging the Club in the Car
3. Immunity
4. What’s Your Daughter On?
5. You Two Don’t Like Me
6. La Cagaste
7. The West End
8. I Know She’s In There
9. La Pura Verdad

10. Just Shoot Him
11. Loading the Plane
12. I Can’t Do This
13. The Police Won’t Help You Find Your Car
14. Piano Sonata #1 in F Minor
15. On the Rhodes Again – Morcheeba
16. Give the Po’ Man a Break – Fatboy Slim
17. Rockers Hi Fi (Love and Insanity Dub)
18. Ascent (An Ending)

『トラフィック』キャスト・スタッフ

監督スティーヴン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)
脚本スティーヴン・ギャガン(Stephen Gaghan)
原作サイモン・ムーア(Simon Moore)
製作ローラ・ビックフォード(Laura Bickford)
マーシャル・ハースコヴィッツ(Marshall Herskovitz)
エドワード・ズウィック(Edward Zwick)
音楽クリフ・マルティネス(Cliff Martinez)
配給 日本ヘラルド映画
公開 2000年12月27日
2001年4月28日
上映時間147分

ロバート・ウェークフィールド:マイケル・ダグラス(Michael Douglas)
バーバラ・ウェークフィールド:エイミー・アーヴィング(Amy Irving)
キャロライン・ウェークフィールド:エリカ・クリステンセン(Erika Christensen)
モンテル・ゴードン:ドン・チードル(Don Cheadle)
レイ・カストロ:ルイス・ガスマン(Luis Guzmán)
ハビエル・ロドリゲス=ロドリゲス:ベニチオ・デル・トロ(Benicio del Toro)
マノーロ・サンチェス:ジェイコブ・バルガス(Jacob Vargas)
カルロス(カール)・アヤラ:スティーヴン・バウアー(Steven Bauer)
ヘレーナ・アヤラ:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(Catherine Zeta-Jones)
エデュアルド・ルイス:ミゲル・フェラー(Miguel Ferrer)
アルトゥーロ・サラザール将軍:トーマス・ミリアン(Tomás Milián)
アーニー・メッツガー:デニス・クエイド(Dennis Quaid)
フランシスコ・フローレス:クリフトン・コリンズ・Jr(Clifton Collins Jr.)
ラルフ・ランドリー将軍:ジェームズ・ブローリン(James Brolin)
サラザール兵士:ホセ・イェンケ(Jose Yenque)
ジュアン・オブレゴン:ベンジャミン・ブラット(Benjamin Bratt)
補佐係長:アルバート・フィニー(Albert Finney)
セス:トファー・グレイス(Topher Grace)
ボーマン:コーリー・スピアズ(Corey Spears)
デビッド:アレック・ロバーツ(Alec Roberts)
バネッサ:マジャンドラ・デルフィノ(Majandra Delfino)
アナ:マリソル・パディラ・サンチェス(Marisol Padilla Sánchez)
ロザリオ:サルマ・ハエック(Salma Hayek)
ソーシャルワーカー:ヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis)
ダン・コリアー地方検事補:ジョン・スラッテリー(John Slattery)
検察官:ジェームズ・ピケンズ・Jr(James Pickens, Jr.)
ロッドマン弁護士:マイケル・オニール(Michael O’Neill)
マイケル・アドラー弁護士:ピーター・リーガート(Peter Riegert)
麻薬取締局員:エンリケ・ムルシアーノ(Enrique Murciano)

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(左右にスクロールできます)

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