『ザ・フラッシュ』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『ザ・フラッシュ』の挿入曲とサントラ

2023年にアメリカで制作された映画『ザ・フラッシュ』(原題:The Flash)は、フラッシュが過去を変えて母を救ったことで世界が変わってしまい、さらに2013年にタイムスリップし18歳の自分と遭遇してしまうSFアクション映画です。

エズラ・ミラーがフラッシュ/バリーを演じ、『バットマン リターンズ』でバットマンを演じたマイケル・キートンが20年ぶりにバットマンを演じました。

『ザ・フラッシュ』の挿入曲

『ザ・フラッシュ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング(バリーがサンドイッチを注文するカフェで流れる曲)

アルフレッドからバリーに電話がかかってくるシーン

If You Leave Me Now
邦題『愛ある別れ』
Artistシカゴ(Chicago)
1967年にシカゴで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1976年
作曲者ピーター・セテラ(Peter Cetera)
アメリカのミュージシャン/シンガーソングライター、1944年生まれ。ロックバンド「シカゴ」(Chicago) の元ボーカリスト。

フラッシュがカフェ前からゴッサムの病院までを超高速で駆け抜ける

Bad Fun
バッド・ファン
Artistザ・カルト(The Cult)
1983年に結成されたイギリスのハードロックバンド。
リリース1987年
作曲者The Cult
イアン・アストベリー(Ian Astbury)
ビリー・ダフィー(Billy Duffy)

橋でファルコーネを確保したバットマンを助けにワンダーウーマンが現れる

Is She with You?
イズ・シー・ウィズ・ユー?
リリース2016年:Soundtrack『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
作曲者ハンス・ジマー(Hans Zimmer)
ドイツ出身の作曲家、1957年フランクフルト生まれ。
伝統的なオーケストラアレンジに電子音楽のサウンドを融合させたスタイルで世界中のファンから厚い支持を得ている。映画『ライオン・キング』(1994)、『DUNE/デューン 砂の惑星』でアカデミー作曲賞を2度受賞した。
Bob Badami, Melissa Muik, Mark Wherry and Steve Mazzaro

『Is She with You?』は、2016年のアメリカ映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で作られたワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)のテーマ曲です。

バリー少年期の回想 | 母親がバリーと踊りながらお気に入りの歌を歌う(家で流れる曲)

妻(ノラ)からトマト缶を買って来て欲しいと頼まれ、ヘンリーが家を出て行くシーン

(映画とは異なるアーティストによる演奏です)
Pedro Navaja
ペドロ・ナバハ
Artistナタリー・フェルナンデス(Natalie Fernandez)
フロリダ州マイアミ育ちのボーカリスト/ソングライター/ダンサー、ブエノスアイレス生まれ。
作曲者ルーベン・ブラデス(Rubén Blades)
パナマのミュージシャン/歌手/作曲家/俳優/活動家/政治家。
Original ver.1978年: ウィリー・コロン&ルーベン・ブラデス(Willie Colón & Rubén Blades)

タイトルのナバハ(Navaja)は、スペイン語折り畳み式のナイフ” を意味します。

『Pedro Navaja』は、ルイ・アームストロングの代表曲として知られる『マック・ザ・ナイフ』に触発されて作られたサルサの名曲です。ニューヨークを舞台に “ナイフを持ち歩く殺人者” の物語が語られており、同じくニューヨークを舞台とした『ウエスト・サイド物語』のミュージカルナンバー『アメリカ』からコーラス部分が引用されています。


この後「バリーが裁判所前でアイリスを見送りながら歌を口ずさむ」でもこの曲が使われています。

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フラッシュが過去に移動し、ノラの買い物かごにトマト缶を入れて戻る(戻る途中に見る過去の誕生日)

Happy Birthday to You
ハッピーバースデートゥーユー
作曲者マイルドレッド・J・ヒル(Mildred J. Hill, 1859-1916)
アメリカのソングライター/音楽学者。
パティ・J・ヒル(Patty S. Hill, 1868-1946)
アメリカの保育園/幼稚園教諭。アメリカの非営利団体「全米幼児教育協会」の創設者。
出版年1917年

『Happy Birthday to You』は、アメリカ人のヒル姉妹が作詞作曲した誕生日をお祝いする曲です。
この曲は、世界で最も歌われている英語の曲としてギネス世界記録に認定されています。

2013年に飛ばされたバリーが自宅に入り両親と対面する(家で流れる曲)

Piensa En Mí
(訳:私のことを考えて)
Artist
cover ver.
ナタリア・ラフォルカデ(Natalia Lafourcade)
メキシコのシンガーソングライター、1984年生まれ。
リリース2012年
作曲者アグスティン・ララ(Agustín Lara, 1897-1970)
メキシコの作曲家/歌手。
マリア・テレサ・ララ(Maria Teresa Lara, 1904-1984)
メキシコの作詞家/作曲家。アグスティン・ララの妹。
Original ver.1935年:アグスティン・ララ

『Piensa En Mí』は、1948年のメキシコ犯罪映画『Revancha』で使われ人気となりました。

能力を得た18歳のバリーが街の中を超高速で駆け抜ける(スローモーション・シーン)

Alright
オールライト
Artistスーパーグラス(Supergrass)
1993年にオックスフォードで結成されたイギリスのオルタナティブロックバンド。
リリース1995年
作曲者Supergrass
ダニー・ゴフィー(Danny Goffey)
ギャズ・クームス(Gaz Coombes)
ミック・クイン(Mick Quinn)

セントラル・シティ警察署のラボで2人のバリーが雷に打たれる(スローモーション・シーン)

O rendetemi la speme … Qui la voce … Vine, diletto
歌劇《清教徒》第2幕「ああ!私に希望を与えて下さい…ここで、あのお方の優しい声が…来て下さい」
作曲者ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(Vincenzo Bellini, 1801-1835)
イタリアのオペラ作曲家、シチリア島カターニア生まれ。
ベルカント・オペラを代表する作曲家で、その長く流れるような旋律美から「カターニアの白鳥」(The Swan of Catania)と呼ばれた。
初演1835年、イタリア座(パリ)
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スピードの摩擦で洋服が燃えてしまい慌てたバリー(18歳)が交差点で車の衝突事故を引き起こす

William Tell Overture – Finale, “March of the Swiss Soldiers”
歌劇《ウィリアム・テル》- 序曲「スイス軍隊の行進」
作曲者ジョアキーノ・ロッシーニ(Gioachino Rossini, 1792-1868)
イタリアのロマン派を代表するオペラ作曲家。
18歳の時にオペラ作曲家としてデビューし人気のあるイタリアオペラの作曲家としてヨーロッパ中にその名を轟かせたが、37歳の時『ウィリアム・テル』を作曲しオペラ界から事実上の引退。その後30年以上にわたる引退生活では、宗教音楽/サロン向けの歌曲/ピアノ曲/室内楽を中心に作曲を行った。
また「ロッシーニ風」という料理名の由来にもなり、美食家としても知られている。
作曲年1829年

ビリーがルームメイト達と映画の俳優について議論する(トップガンの話題でアルバートがキーボードを触りながら歌う)

Great Balls of Fire
邦題『火の玉ロック』
Artistジェリー・リー・ルイス(Jerry Lee Lewis, 1935-2022)
アメリカのロックンロールとカントリーの歌手/ピアニスト/ソングライター。ロックンロールのパイオニアの一人で、「キラー」 (The Killer)の愛称で知られる。
リリース1957年
作曲者オーティス・ブラックウェル(Otis Blackwell, 1932-2002)
アメリカのソングライター/歌手/ピアニスト。
ジャック・ハマー(Jack Hammer, 1925-2016)
アメリカのピアニスト/シンガー/ソングライター。

映画『トップガン』(1986)では、マーヴェリック(トム・クルーズ)の相棒グースが、家族と一緒に訪れたレストランのピアノでこの曲を弾き語りしていました。

ブルースが屋敷内に勝手に入って来た2人のバリーに調理器具をぶつけて撃退しようとする(屋敷で流れる曲)

「アース89」の世界のブルース(マイケル・キートン)登場シーン

25 or 6 to 4
邦題『長い夜』
Artistシカゴ(Chicago)
1967年にシカゴで結成されたアメリカのブラス・ロック・バンド。
リリース1970年
作曲者ロバート・ラム(Robert Lamm)
アメリカのミュージシャン/キーボード奏者/シンガーソングライター、1944年NY生まれ。シカゴの創立メンバー。

2人のバリーとブルースがウェイン邸のキッチンやバットケイブで話をし、ロシアの基地内に潜入する

Batman Theme
バットマン・テーマ
リリース1989年:Soundtrack『バットマン』
作曲者ダニー・エルフマン(Danny Elfman)
アメリカの映画音楽作曲家/歌手/ソングライター/ミュージシャン、1953年ロサンゼルス生まれ。ロックバンド「オインゴ・ボインゴ」(Oingo Boingo) の創設メンバー。

『Batman Theme』は、1989年のスーパーヒーロー映画『バットマン』のテーマ曲です。
このシーンで流れているサントラにはバットマンのテーマが使われています。

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2人のフラッシュが「Come on, Barbie」「Let’s go party」と声を掛け合い戦いに向かう

(歌詞が引用されている曲)

Barbie Girl
邦題『愛しのバービー・ガール』
Artistアクア(AQUA)
1994年に結成されたデンマークのユーロポップ/バブルガムポップ・ダンスグループ。
1990年代後半から2000年代初頭にかけて国際的成功を収めた。
リリース1997年
作曲者AQUA
ルネ・ニューストロン(Lene Nystrøm)
レネー・ディフ(René Dif)
ソレン・ラステッド(Søren Rasted)
クラウス・ノリーン(Claus Norreen)
ジャム&ダールガード(Jam & Delgado)
ジョニー・ペデルセン(Johnny Pedersen)とカーステン・ダールガード(Karsten Dahlgaard)の二人によるソングライター/プロデューサー・デュオ。

2人のフラッシュがループ回路を使って地上軍と戦い、スーパーガールはゾッド将軍と戦う

Salute Your Solution
Artistザ・ラカンターズ(The Raconteurs)
2005年に結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2008年
作曲者The Raconteurs
ジャック・ホワイト(Jack White)
ブレンダン・ベンソン(Brendan Benson)

衝突して崩れて行く世界をフラッシュ達が見る(スーパーマンの登場シーン)

Superman Theme
スーパーマン – テーマ曲
作曲者ジョン・ウィリアムズ(John Williams)
アメリカの作曲家/編曲家/指揮者/ピアニスト、1932年ニューヨーク生まれ。
誰もが口ずさめる印象に残るメロディをロマン派音楽/印象主義音楽/無調音楽と複雑なオーケストレーションを混ぜ合わせた独特のサウンドにのせ、見る人すべての心に残る名曲を多数生み出す。
『屋根の上のバイオリン弾き』(1971)、『ジョーズ』(1975)、『スター・ウォーズ』(1977)、『E.T.』(1982)、『シンドラーのリスト』(1993) のスコアを手掛け、アカデミー作曲賞(編曲賞)を5度受賞した。

『Superman Theme』は、1978年のアメリカ・イギリス合作のスーパーヒーロー映画『スーパーマン』のテーマ曲です。

フラッシュが再び過去に移動し、母の買い物かごからトマト缶を抜き去りさよならを言う

Si Tú Supieras Compañero
Artistロザリア(Rosalía)
スペインの歌手/ソングライター/プロデューサー/女優/ミュージシャン、1992年バルセロナ生まれ。
リリース2017年
作曲者Rosalía, Nicolás Callejón López Alcalá, Rafael de León, Raül Fernandez Miró and Manuel L. Quiroga
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バリーが裁判所前でアイリスを見送りながら歌を口ずさむ

Pedro Navaja
ペドロ・ナバハ
作曲者ルーベン・ブラデス(Rubén Blades)
パナマのミュージシャン/歌手/作曲家/俳優/活動家/政治家。
Original ver.1978年: ウィリー・コロン&ルーベン・ブラデス(Willie Colón & Rubén Blades)

バリー少年期の回想 | 母親がバリーと踊りながらお気に入りの歌を歌う(家で流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

エンドクレジット 1曲目

This Too Shall Pass
ArtistOK Go(オーケー・ゴー)
2005年に結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2010年
作曲者OK Go
ダミアン・クーラッシュ(Damian Kulash)
ティモシー・ノードウィンド(Timothy Nordwind)

ミッドクレジットシーン(バリーがアーサーを外に連れ出すバーで流れる曲)

The Comfy Couch
ArtistJason’s Basement
リリース2021年
作曲者マシュー・ヴェルトゥッチ(Matthew Vertucci)

『ザ・フラッシュ』のサントラ

メインアーティスト:ベンジャミン・ウォルフィッシュ
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『ザ・フラッシュ』はベンジャミン・ウォルフィッシュ(Benjamin Wallfisch)が音楽を担当しました。

ベンジャミン・ウォルフィッシュは、イギリス・ロンドン出身の作曲家です。ハンス・ジマーの映画音楽プロダクション「リモート・コントロール・プロダクション」の一員として活動しており、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』や『シャザム!』、『ブレードランナー 2049』の音楽を手掛けたことで知られています。

『ザ・フラッシュ』キャスト・スタッフ

監督アンディ・ムスキエティ(Andy Muschietti)
脚本クリスティーナ・ホドソン(Christina Hodson)
原作ロバート・カニガー(Robert Kanigher)
カーマイン・インファンティーノ(Carmine Infantino)
製作バーバラ・ムスキエティ(Barbara Muschietti)
マイケル・ディスコ(Michael Disco)
音楽ベンジャミン・ウォルフィッシュ(Benjamin Wallfisch)
配給ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
公開 2023年6月16日
2023年6月16日
上映時間144分

バリー・アレン/フラッシュ:エズラ・ミラー(Ezra Miller)
少年時代のバリー・アレン:イアン・ロー(Ian Loh)
カーラ・ゾー=エル/スーパーガール:サッシャ・カジェ(Sasha Calle)
ゾッド将軍:マイケル・シャノン(Michael Shannon)
ヘンリー・アレン:ロン・リビングストン(Ron Livingston)
ノラ・アレン:マリベル・ベルドゥ(Maribel Verdú)
アイリス・ウェスト:キアシー・クレモンズ(Kiersey Clemons)
ファオラ=ウル:アンチュ・トラウェ(Antje Traue)
ブルース・ウェイン/バットマン:マイケル・キートン(Michael Keaton)
ブルース・ウェイン/バットマン:ベン・アフレック(Ben Affleck)
アルフレッド・ペニーワース:ジェレミー・アイアンズ(Jeremy Irons)
トーマス・カリー:テムエラ・モリソン(Temuera Morrison)
パティ・スピヴォット:シアーシャ=モニカ・ジャクソン(Saoirse-Monica Jackson)
アルバート・デズモンド:ルディ・マンクーソ(Rudy Mancuso)
デヴィッド・シン:サンジーヴ・バスカー(Sanjeev Bhaskar)
アル・ファルコーネ:ルーク・ブランドン・フィールド(Luke Brandon Field)
ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン:ガル・ガドット(Gal Gadot)
アーサー・カリー/アクアマン:ジェイソン・モモア(Jason Momoa)
ブルース・ウェイン:ジョージ・クルーニー(George Clooney)

『ザ・フラッシュ』の挿入曲とサントラ
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『ジャッキー・ブラウン』の挿入曲とサントラ
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『バッドボーイズ2バッド』の挿入曲とサントラ
映画『バッドボーイズ2バッド』(原題:Bad Boys II)は、マイアミ市警のマイクとマーカスが活躍するポリス・アクション映画です。前作から8年後が舞台となっています。エンディング曲やマーカスの自宅プールシーンで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
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映画『スパイダーマン:ホームカミング』は、トム・ホランド主演のMCU版スパイダーマン1作目です。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
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『スーパーマン』の挿入曲とサントラ
映画『スーパーマン』は、DCコミックス「スーパーマン」の実写化映画です。クリストファー・リーヴがスーパーマンを演じました。オープニングやエンディングなど、挿入曲とサントラを紹介します。
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『スポットライト 世紀のスクープ』の挿入曲とサントラ
映画『スポットライト 世紀のスクープ』は、アメリカ・ボストンでカトリック司祭による性的虐待事件を報じた「ボストン・グローブ紙」の報道チームを描いた作品です。パーティで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダークナイト ライジング』の挿入曲とサントラ
『ダークナイト ライジング』は、クリストファー・ノーラン監督によるバットマンシリーズの最終作です。アン・ハサウェイがキャットウーマンを、トム・ハーディがベインを演じました。舞踏会で流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダークナイト』の挿入曲とサントラ
映画『ダークナイト』は、クリストファー・ノーラン監督によるバットマンシリーズ2作目です。ヒース・レジャーがジョーカーを演じました。パーティシーンで流れる曲やクラブで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『バットマン ビギンズ』の挿入曲とサントラ
映画『バットマン ビギンズ』は、ノーラン監督によるバッドマンシリーズ1作目です。クリスチャン・ベールがバットマンを演じました。ブルースが両親と見るオペラなど挿入曲とサントラを紹介します。
『バットマン リターンズ』の挿入曲とサントラ
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『バットマン』(1989)の挿入曲とサントラ
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『ジョーカー』の挿入曲とサントラ
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『ザ・バイクライダーズ』の挿入曲とサントラ
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Netflix映画『シカゴ7裁判』の挿入曲とサントラ
『シカゴ7裁判』は、1968年8月アメリカ・インディアナ州シカゴで開催された民主党全国大会での暴動を扇動したとして共謀罪に問われた7人の裁判を描いた法廷映画です。アーロン・ソーキンが監督・脚本をつとめました。エンディング曲など挿入曲やサントラをあらすじに沿って紹介します。
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『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は、ダニエル・クレイグ主演のミステリー映画です。名探偵ブノワ・ブランの活躍が描かれています。オープニング曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ブレット・トレイン』の挿入曲(14曲)とサントラ
映画『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を原作としたアクションコメディスリラーです。オープニング曲やエンディング曲、奥田民生の『Kill Me Pretty』など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビートルジュース』の挿入曲とサントラ
映画『ビートルジュース』は、ティム・バートン監督によるホラー・コメディ映画です。2024年には36年ぶりに続編が公開される予定になっています。ディナー中に取り憑かれて歌う曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ビートルジュース ビートルジュース』の挿入曲とサントラ
『ビートルジュース ビートルジュース』は、ティム・バートン監督の映画『ビートルジュース』36年ぶりの続編です。結婚式で踊る曲やアストリッドが町を自転車で走るシーン、エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『AIR/エア』の挿入曲35曲とサントラ解説
映画『AIR/エア』は、ナイキのバスケットボールシューズ「エア・ジョーダン」開発秘話に基づき作られた映画です。ベン・アフレックが監督・主演・制作を務めました。ダイアー・ストレイツによるOP曲やED曲など、作中で使われた曲をあらすじに沿って紹介します。
『アルゴ』の挿入曲とサントラ
第85回アカデミー賞作品賞受賞作品『アルゴ』は、1979年イランの首都テヘランで起きたアメリカ大使館で起きた人質事件の顛末を描いた作品です。ローリングストーンズやレッド・ツェッペリンなど、作中で使われた音楽を流れた順番に紹介します。

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