『スペース カウボーイ』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『スペース カウボーイ』の挿入曲とサントラ

2000年にアメリカで制作された映画『スペース カウボーイ』(原題:Space Cowboys)は、世界初の宇宙飛行士になるための訓練を受けた過去をもつ男たちが、40年以上の時を経て再び宇宙を目指す宇宙アドベンチャー映画です。

クリント・イーストウッドが主演・監督・製作を務め、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナーが出演しています。

『スペース カウボーイ』の挿入曲

『スペース カウボーイ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング・タイトル

Espacio
Artistミッチ・ホルダー(Mitch Holder)
アメリカのジャズギタリスト/スタジオミュージシャン。
作曲者クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)
アメリカの俳優/映画監督/映画プロデューサー/作曲家/元政治家、1930年サンフランシスコ生まれ。

クリント・イーストウッドはオーディオマニアで、ジャズの愛好家としても知られています。

回想シーン(1958)地上で訓練を見守るジェリーのラジオから流れる曲

Patricia
パトリシア
Artistペレス・プラード(Pérez Prado, 1916-1989)
キューバのバンドリーダー/ピアニスト/作曲家/アレンジャー。
1950年代に世界中でマンボ・ブームを巻き起こし「マンボ・キング」(King of the Mambo) と称えられた。
リリース1958年
作曲者ペレス・プラード

回想シーン(1958)飛行訓練中にホークが月を見つけて歌う

(Original ver.)
Fly Me to the Moon (In Other Words)
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
作曲者バート・ハワード(Bart Howard, 1915-2004)
アメリカの作曲家/ソングライター。
Original ver.1954年:ケイ・バラード(Kaye Ballard, 1925-2019)
アメリカの女優/コメディアン/歌手。『シンデレラ』の邪悪な義理の姉、『ペンザンスの海賊』の海賊雑役婦ルース、『シカゴ』の看守ママ・モートンを演じるなど、ミュージカルコメディアンとして活躍した。

『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』は、バート・ハワード(Bart Howard)が58年間連れ添ったパートナーの為に作ったラブソングです。

ハワードが伴奏ピアニストを務めるマンハッタンのクラブ「Blue Angel」で宣伝の為に演奏され、1954年に歌手ケイ・バラードの歌唱でリリースされました。
当初は『In Other Words』というタイトル名でしたが、出版社の意向で冒頭部分の歌詞を引用した『Fly Me to the Moon』にタイトルが変更されています。その後多くのアーティストがカバーし、スタンダードナンバーとなりました。


この後「エンディング&エンドクレジット」でもこの曲が使われています。

サラとイーサンがフランシスの家を訪れる(フランクの家で流れている曲)

The Best is Yet to Come
ザ・ベスト・イズ・イェット・トゥ・カム
Artist
cover ver.
ジョシュア・レッドマン(Joshua Redman)
アメリカのジャズ・サックス奏者/作曲家、1969年生まれ。
リリース2000年:Soundtrack『スペース カウボーイ』
作曲者サイ・コールマン(Cy Coleman, 1929-2004)
アメリカの作曲家/作詞家/ジャズピアニスト。
キャロリン・リー(Carolyn Leigh, 1926-1983)
アメリカの作詞家。
Original ver.1960年:ジェシー・ベルヴィン(Jesse Belvin, 1932-1960)
アメリカの歌手/ピアニスト/ソングライター。

『The Best is Yet to Come』は、フランク・シナトラ(Frank Sinatra, 1915-1998)が公の場で歌った最後の曲としても知られています。シナトラの墓石にはタイトル名「The Best Is Yet to Come」が刻まれているそうです。

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ホークの職場に誕生日だという若者が彼女と現れるシーン

Grazin’ in the Grass
グレイジング・イン・ザ・グラス
Artist
cover ver.
ボニー・ジェイムス(Boney James)
アメリカのサクソフォーン奏者/ソングライター/音楽プロデューサー、1961年生まれ
リック・ブラウン(Rick Braun)
アメリカのスムーズジャズ・トランペット奏者/音楽プロデューサー、1955年生まれ。
リリース2000年
作曲者フィレモン・ホウ(Philemon Hou)
南アフリカの俳優/歌手/作曲家。
ハリー・エルストン(Harry Elston, 1938-2025)
アメリカのソウル歌手/ソングライター。
Original ver.1968年:ヒュー・マセケラ(Hugh Masekela, 1939-2018)
南アフリカのトランペット奏者/フリューゲルホルン奏者/コルネット奏者/歌手/作曲家。

『Grazin’ in the Grass』は、1968年にアメリカで大ヒットしたインストゥルメンタルの名曲です。

フランクが後続車に危険な追い越しをされる(フランクの車で流れる曲)

(フランクがホークに久しぶりに会った帰り道でのシーン)

Hit the Road, Jack
邦題『旅立てジャック』
Artist
cover ver.
ジョシュア・レッドマン(Joshua Redman)
アメリカのジャズ・サックス奏者/作曲家、1969年生まれ。
リリース2000年:Soundtrack『スペース カウボーイ』
作曲年パーシー・メイフィールド(Percy Mayfield, 1920-1984)
ルイジアナ州ミンデン出身のアメリカのブルース歌手。
Original ver.1960年:パーシー・メイフィールド

『Hit the Road, Jack』は、レイ・チャールズ(Ray Charles)のカバーバージョンがヒットしたことで広く知られるようになりました。

フランクがジェリーとタンクが待つバーに入って来る(バーのBGM)

(ホークがフランクより先にバーに到着し、フランクを苦笑いさせるシーン)

Take It to the Limit
テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
Artistチャド・ブロック(Chad Brock)
アメリカのカントリー歌手/DJ、1963年生まれ。
リリース2000年:Soundtrack『スペース カウボーイ』
作曲者Eagles
ドン・ヘンリー(Don Henley)
グレン・フライ(Glenn Frey, 1948-2016)
ランディ・マイズナー(Randy Meisner, 1946-2023)
Original ver.1975年:イーグルス(The Eagles)
1971年にロサンゼルスで結成されたアメリカのロックバンド。70年代のウエストコースト・ロックの象徴的バンド。

チーム・ダイダロスが揃ってNASAのエントランスに入る

Space Cowboy (Yipee-Yi-Yay)
スペース・カウボーイ
Artistイン・シンク(*NSYNC)
1995年に結成されたアメリカのボーイズグループ。
ジャスティン・ティンバーレイクを中心とし、アイドルグループとして成功を収めた。
リリース2000年
作曲者JC Chasez, Alex Greggs and Bradley Daymond
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ホークがタンクの助けを借りて100キロのバーベルを持ち上げる

(映画とは異なるアーティストによる演奏です/Original ver.)
Last Night
ラスト・ナイト
Artist
cover ver.
ラリー・ゴールディングス(Larry Goldings)
アメリカのピアニスト/オルガニスト/音楽プロデューサー/アレンジャー、1968年生まれ。
Feat. メイシオ・パーカー(Maceo Parker)
アメリカのファンク/ソウルジャズ・サックス奏者、1943年生まれ。
Feat. フレッド・ウェズリー(Fred Wesley)
アメリカのトロンボーン奏者、1943年生まれ。
リリース2000年:Soundtrack『スペース カウボーイ』
作曲者Charles Axton, Chips Moman, Floyd Newman, Gilbert Caple and Jerry Lee ‘Smoochy’ Smith
Original ver.1961年:マーキーズ(Mar-Keys)
1958年にテネシー州メンフィスで結成されたアメリカのR&Bグループ。

チーム・ダイダロスが若い職員から栄養ドリンクを差し入れされる(NASAの食堂 BGM)

Old Man
邦題『オールド・マン(老人)』
Artist
cover ver.
ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)
アメリカのジャズミュージシャン/ピアノ奏者/作曲家、1970年生まれ。
リリース2000年:Soundtrack『スペース カウボーイ』
作曲者ニール・ヤング(Neil Young)
カナダ系アメリカ人のシンガーソングライター/ミュージシャン、1945年トロント生まれ。
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young)やバッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)のメンバーとして活躍し、1969年にソロデビュー。若い世代のミュージシャンから尊敬を集め「グランジのゴッドファーザー」と呼ばれた。1995年にロックの殿堂入りを果たした。
Original ver.1972年:ニール・ヤング

ジェリーが若い女性とダンスをする(4人が訪れるバーで流れている曲)

The Chain of Love
Artistクレイ・ウォーカー(Clay Walker)
アメリカのカントリー歌手、1969年テキサス州ボーモント生まれ。
リリース1999年
作曲者ジョニー・バーネット(Jonnie Barnett, 1946-2002)
アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン。
ロリー・リー(Rory Lee)
アメリカのギタリスト/ボーカリスト。

フランクとホークがビリヤードで口論になる(4人が訪れるバーで流れている曲)

Still Crazy After All These Years
邦題『時の流れに』
Artist
cover ver.
ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)
アメリカのカントリー・シンガーソングライター/ギタリスト/俳優、1933年テキサス州アボット生まれ。
リリース1982年
作曲者ポール・サイモン(Paul Simon)
アメリカのシンガーソングライター、1941年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。アート・ガーファンクルとの音楽ユニット「サイモン&ガーファンクル」として1960年代に活躍し一世を風靡した。
Original ver.1975年:ポール・サイモン

ポール・サイモン/アート・ガーファンクルの曲が使われている映画一覧はコチラ

この後「チーム・ダイダロスが若い職員達にベビーフードと訓練用教材を差し入れする(NASAの食堂 BGM)」では、ブラッド・メルドーによるカバー版が使われています。

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チーム・ダイダロスが若い職員達にベビーフードと訓練用教材を差し入れする(NASAの食堂 BGM)

Still Crazy After All These Years
邦題『時の流れに』
Artist
cover ver.
Brad Mehldau Trio
ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)
アメリカのジャズミュージシャン/ピアノ奏者/作曲家、1970年生まれ。
リリース2004年
作曲者ポール・サイモン(Paul Simon)
アメリカのシンガーソングライター、1941年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。アート・ガーファンクルとの音楽ユニット「サイモン&ガーファンクル」として1960年代に活躍し一世を風靡した。
Original ver.1975年:ポール・サイモン

ポール・サイモン/アート・ガーファンクルの曲が使われている映画一覧はコチラ

フランクとホークがビリヤードで口論になる(4人が訪れるバーで流れている曲)」では、ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)によるカバー版が使われていました。

ホークとサラが夜空を見上げ会話をする(車で流れる曲)

I Only Have Eyes for You
邦題『瞳は君ゆえに』
Artist
cover ver.
アリソン・イーストウッド(Alison Eastwood)
アメリカの映画監督/女優/ファッションモデル/ファッションデザイナー、1972年生まれ。クリント・イーストウッドの娘。
作曲者アル・デュビン(Al Dubin, 1891-1945)
スイス出身のアメリカの作詞家。
ハリー・ウォーレン(Harry Warren, 1893-1981)
ニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人作曲家。
60年にわたるキャリアの中で800曲以上の曲を書き、それらは300本以上の映画で使われた。『ブロードウェイの子守歌』『You’ll Never Know』『On the Atchison, Topeka and the Santa Fe』でアカデミー歌曲賞を3度受賞した。
Original ver.1934年:ディック・パウエル(Dick Powell, 1904-1963)
アメリカの俳優/歌手/映画監督。

『I Only Have Eyes for You』は、1934年のミュージカルコメディ映画『泥酔夢』(Dames)のオリジナル・サウンドトラックです。『瞳は君ゆえに』『君ゆえの瞳』の邦題で知られています。

映画では、クリント・イーストウッドの娘、アリソン・イーストウッド(Alison Eastwood)による演奏が使われていました。

エンディング&エンドクレジット

Fly Me to the Moon (In Other Words)
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
Artistフランク・シナトラ(Frank Sinatra, 1915-1998)
イタリア系アメリカ人のエンターテイナー/歌手/俳優。
クルーナーボイスと呼ばれる歌声で多くのファンを獲得し、映画俳優としても数多くの映画に出演。1953年の映画『地上より永遠に』ではアカデミー助演男優賞を受賞。
1950年代から60年代にかけては、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィスJr.らと「ラット・パック」(The Rat Pack)と呼ばれるエンターテインメントグループを組み幅広い分野で活躍、ショービジネス界のカリスマ的スターとして一時代を築いた。
リリース1964年
作曲者バート・ハワード(Bart Howard, 1915-2004)
アメリカの作曲家/ソングライター。
Original ver.1954年:ケイ・バラード(Kaye Ballard, 1925-2019)
アメリカの女優/コメディアン/歌手。『シンデレラ』の邪悪な義理の姉、『ペンザンスの海賊』の海賊雑役婦ルース、『シカゴ』の看守ママ・モートンを演じるなど、ミュージカルコメディアンとして活躍した。

1964年「アポロ計画」(NASAによる人類初の月への有人宇宙飛行計画)真っ只中にリリースされたフランク・シナトラ(Frank Sinatra)のバージョンは、テーマソングのように扱われ大ヒットしました。


回想シーン(1958)飛行訓練中にホークが月を見つけて歌う」でもこの曲が使われていました。

『スペース カウボーイ』のサントラ

『スペース カウボーイ』はレニー・ニーハウス(Lennie Niehaus)が音楽を担当しました。レニー・ニーハウスは、米・ミズーリ州出身のアルトサックス奏者/映画音楽作曲家です。スタン・ケントン楽団の一員として活動したのち、映画やテレビの音楽を作曲するようになりました。

ジャズ愛好家として知られるクリント・イーストウッドと親交が深く、『ペイル・ライダー』(1985)以降、13のイーストウッド作品で音楽を担当しました。

※サントラ収録曲

1. 時の流れに(Still Crazy After All These Years)
2. 瞳は君ゆえに(I Only Have Eyes For You)
3. ベスト・イズ・イェット・トゥ・カム(The Best Is Yet To Come)
4. テイク・イット・トゥ・ザ・リミット(Take It To The Limit)
5. ヤング・アット・ハート(Young At Heart)
6. 旅立てジャック(Hit The Road Jack)

7. オールド・マン(Old Man)
8. セカンド・タイム・アラウンド(The Second Time Around)
9. ラスト・ナイト(Last Night)
10. 時の流れに(Still Crazy After All These Years)
11. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(Fly Me To The Moon (In Other Words))

アーティスト:サントラ, アーティスト:フランク・シナトラ, アーティスト:ウィリー・ネルソン, アーティスト:マンディ・バーネット, アーティスト:チャド・ブロック, 演奏:ブラッド・メルドー, 演奏:ジョシュア・レッドマン, 演奏:メイシオ・パーカー, 演奏:カウント・ベイシー, 演奏:フレッド・ウェズリー, 演奏:ラリー・ゴールディングス
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『スペース カウボーイ』キャスト・スタッフ

監督クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)
脚本ケン・カウフマン(Ken Kaufman)
ハワード・クラウスナー(Howard Klausner)
製作クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)
アンドリュー・ラザー(Andrew Lazar)
音楽レニー・ニーハウス(Lennie Niehaus)
配給ワーナー・ブラザース
公開 2000年8月4日
2000年11月3日
上映時間130分

フランク・コーヴィン:クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)
フランク・コーヴィン(回想シーン):トビー・スティーブンス(Toby Stephens)
ホーク・ホーキンズ:トミー・リー・ジョーンズ(Tommy Lee Jones)
ホーク・ホーキンズ(回想シーン):イーライ・クレイグ(Eli Craig)
ジェリー・オニール:ドナルド・サザーランド(Donald Sutherland)
ジェリー・オニール(回想シーン):ジョン・マロリー・アッシャー(John Asher)
タンク・サリバン:ジェームズ・ガーナー(James Garner)
タンク・サリバン(回想シーン):マット・マッコーム(Matt McColm)
ボブ・ガーソン:ジェームズ・クロムウェル(James Cromwell)
サラ・ホランド:マーシャ・ゲイ・ハーデン(Marcia Gay Harden)
ジーン・デイヴィス:ウィリアム・ディヴェイン(William Devane)
イーサン・グランス:ローレン・ディーン(Loren Dean)
ロジャー・ハインズ:コートニー・B・ヴァンス(Courtney B. Vance)
バーバラ・コーヴィン:バーバラ・バブコック(Barbara Babcock)
ヴォストフ将軍:ラデ・シェルベッジア(Rade Šerbedžija)
アン・カルザース医師:ブレア・ブラウン(Blair Brown)

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(左右にスクロールできます)

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