『ゴーン・ガール』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『ゴーン・ガール』の挿入曲とサントラ

2014年にアメリカで制作された映画『ゴーン・ガール』(原題:GONE GIRL)は、ギリアン・フリンの同名小説をもとにデヴィッド・フィンチャー監督が映画化したサスペンス/ミステリー映画です。

第87回アカデミー賞ではロザムンド・パイクが主演女優賞にノミネートされました。

『ゴーン・ガール』の挿入曲

『ゴーン・ガール』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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5回目の結婚記念日の朝、ニックがザ・バーでバーボンを飲む(バーで流れる曲)

Saved by Zero
セイヴド・バイ・ゼロ
Artistフィクス(The Fixx)
1979年に結成されたイギリスのニュー・ウェイヴ・ロックバンド。
リリース1983年
作曲者フィクス
サイ・カーニン(Cy Curnin)
アダム・ウッズ(Adam Woods)
ルパート・グリーンオール(Rupert Greenall)
ジェイミー・ウェスト・オーラム(James West-Oram)
アルフィー・アギウス(Alfie Agius)

ニックが妹マーゴと人生ゲームをしながらこれまでの結婚記念日を振り返り語る(バーで流れる曲)

Wall of God
Artistチャイナ・クライシス(China Crisis)
1979年に結成されたイギリスのニュー・ウェイヴ・ポップバンド。
リリース1985年
作曲者チャイナ・クライシス
ゲイリー・ダリー(Gary Daly)
エディ・ランドン(Eddie Lundon)
ゲイリー・ジョンソン(Gary Johnson)

回想 | 母親の出版記念パーティで記者に囲まれるエイミーがニックの質問に答えて歌う

New York New York
ニューヨーク・ニューヨーク
作曲者ジョン・カンダー&フレッド・エブ(Kander and Ebb)
フレッド・エブ(Fred Ebb, 1928-2004)とジョン・カンダー(John Kander)の二人によるソングライティングチーム。
代表作『キャバレー』『シカゴ』
作曲年1977年:ライザ・ミネリ(Liza Minnelli)
アメリカの女優/歌手、1946年生まれ。ヴィンセント・ミネリ(映画監督)とジュディ・ガーランド(女優)の娘。

『New York New York』は、マーティン・スコセッシ監督の1977年のアメリカ映画『ニューヨーク・ニューヨーク』のために作られました。主演のライザ・ミネリが劇中歌っています。
翌年フランク・シナトラがカバーし人気となり、シナトラの代表曲としても知られるようになりました。

ヤンキー・スタジアムでは、ニューヨーク・ヤンキースの試合終了後にこの曲を流すのが恒例となっています。
現在は勝敗に関わらずシナトラ版が使われていますが、以前はヤンキースの勝利後はフランク・シナトラ版、敗北後にはライザ・ミネリ版が流れていたそうです。

警察署で指紋採取を終え、これからの段取りを聞いたニックが刑事ドラマのテーマ曲を口ずさむ

Law and Order Theme
ロー&オーダー・テーマ
作曲者マイク・ポスト(Mike Post)
アメリカの作曲家、1944年生まれ。様々なテレビ番組の主題歌を作った事で知られる。

『Law and Order Theme』は、アメリカNBCで1990年から放送されていた刑事・法廷ドラマ『ロー&オーダー』(原題: Law & Order)のオープニングテーマ曲です。

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介護ホームを抜け出し警察署で保護されていた父親をニックが車で送り届ける(車で流れる曲)

(Don’t Fear) The Reaper
邦題『死神』
Artistブルー・オイスター・カルト(Blue Öyster Cult)
1967年にニューヨーク州のロングアイランドで結成されたアメリカのハードロックバンド。
リリース1976年
作曲者ドナルド・ローザー(Donald Roeser)
アメリカのギタリスト/シンガー/ソングライター、1947年ニューヨーク生まれ。ロックバンド「ブルー・オイスター・カルト」(Blue Öyster Cult) の創設メンバー。バック・ダルマ(Buck Dharma)の名で知られる。

『(Don’t Fear) The Reaper』は、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』に言及し、 “永遠の愛” と “誰にでも必ず訪れる死を恐れず受け入れること” が書かれた曲です。

失踪1日後、エイミーがモーテルの隣人グレタと知り合う(グレタが屋外で流している曲)

Left EY3
Artistクレイショーン(Kreayshawn)
アメリカのラッパー/歌手/ミュージックビデオディレクター、1989年生まれ。
リリース2012年
作曲者Kreayshawn, Michael Kenneth Weiner and Anthony David Negrete

エイミーが部屋でお札を数えている時に不審な物音を聞き、外を確認する(グレタの部屋で流れる曲)

I’m Trippin Out
Artistジェリー・ロール(Jelly Roll)
アメリカのラッパー/カントリー歌手/ソングライター、1984年生まれ。
リリース2011年
作曲者ジェリー・ロール

失踪7日後、エイミーがデジーをカジノに呼び出し助けを求める(カジノで流れる曲)

Not Gonna Bring Me Down
リリース2013年
作曲者マット・ネイラー(Matt Naylor)
スコット・スタローン(Scott Stallone)
スティーブン・スターン(Steven Stern)
クリスティ・ヴォーン(Cristi Vaughan)
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『ゴーン・ガール』のサントラ

『ゴーン・ガール』はトレント・レズナー(Trent Reznor)とアッティカス・ロス(Atticus Ross)が音楽を担当しました。

トレント・レズナーは、オハイオ州クリーブランドで結成されたインダストリアル・ロックバンド/プロジェクト、ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)の首謀者です。アッティカス・ロスはトレント・レズナーの共作者として多くのプロジェクトを共に手掛けています。二人は『ソーシャル・ネットワーク』で第83回アカデミー作曲賞を受賞しました。

演奏:Reznor, Trent & Atticus Ross
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『ゴーン・ガール』キャスト・スタッフ

監督デヴィッド・フィンチャー(David Fincher)
脚本ギリアン・フリン(Gillian Flynn)
原作ギリアン・フリン(Gillian Flynn)
製作レスリー・ディクソン(Leslie Dixon)
ブルナ・パパンドレア(Bruna Papandrea)
リース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)
セアン・チャフィン(Ceán Chaffin)
音楽トレント・レズナー(Trent Reznor)
アッティカス・ロス(Atticus Ross)
配給20世紀フォックス
公開 2014年10月3日
2014年12月12日
上映時間149分

ニコラス(ニック)・ダン:ベン・アフレック(Ben Affleck)
エイミー・エリオット・ダン:ロザムンド・パイク(Rosamund Pike)
デジー・コリングス:ニール・パトリック・ハリス(Neil Patrick Harris)
タナー・ボルト:タイラー・ペリー(Tyler Perry)
マーゴ・ダン:キャリー・クーン(Carrie Coon)
ロンダ・ボニー刑事:キム・ディケンズ(Kim Dickens)
ジェームズ・ギルピン巡査:パトリック・フュジット(Patrick Fugit)
ノエル・ホーソーン:ケイシー・ウィルソン(Casey Wilson)
エレン・アボット:ミッシー・パイル(Missi Pyle)
シャロン・シーバー:セーラ・ウォード(Sela Ward)
アンディ・フィッツジェラルド:エミリー・ラタコウスキー(Emily Ratajkowski)
ショーナ・ケリー :キャスリーン・ローズ・パーキンス(Kathleen Rose Perkins)
メアリーベス・エリオット:リサ・ベインズ(Lisa Banes)
ランド・エリオット:デヴィッド・クレノン(David Clennon)
トミー・オハラ:スクート・マクネイリー(Scoot McNairy)
ジェフ:ボイド・ホルブルック(Boyd Holbrook)
グレタ:ローラ・カーク(Lola Kirke)
マーリーン・ダン:シド・ストリットマター(Cyd Strittmatter)
ビル・ダン:レオナルド・ケリー=ヤング(Leonard Kelly-Young)

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