2025年にデンマーク・スウェーデン合作で制作された映画『さよなら、僕の英雄』(原題:The Last Viking)は、強盗事件で服役していた弟アンカーと、自分のことをジョン・レノンだと思い込む兄マンフレルが15年ぶりに再会するヒューマンドラマです。
『ライダーズ・オブ・ジャスティス』のアナス・トマス・イェンセンが監督をつとめ、ニコライ・リー・コスが弟アンカー、マッツ・ミケルセンが兄マンフレルを演じました。
『さよなら、僕の英雄』の挿入曲
『さよなら、僕の英雄』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

アンカーがローターとクラブに行き、兄のことを相談する(クラブで流れる曲)
| Artist | Joey Moe デンマークの歌手/プロデューサー、1985年コペンハーゲン生まれ。 |
| Dibset デンマークのラッパー。 | |
| リリース | 2025年 |
| 作曲者 | Joey Moe & Dibset |
ローターがバンにバンドメンバーを乗せ、アンカーたちの家にやってくる
邦題『素敵じゃないか』
| Artist | ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys) 1961年にカリフォルニア州ホーソーンで結成されたアメリカのロックバンド。 南カリフォルニアのサーフカルチャーを象徴するバンドとして知られる。 |
| リリース | 1966年 |
| 作曲者 | The Beach Boys マイク・ラヴ(Mike Love) ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson, 1942-2025) |
| トニー・アッシャー(Tony Asher) イギリス系アメリカ人の作詞家/ジングルライター/コピーライター、1939年ロンドン生まれ。 | |

人格がジョージ・ハリスンからポール・マッカートニーに入れ替わったポール・ジョージがキーボードを弾いて歌い出す
サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
| Artist | アバ(ABBA) 1972年にストックホルムで結成されたスウェーデンの4人組ポップ・グループ。 1970年代後半に世界中のヒット・チャートを席巻した。 |
| リリース | 1977年 |
| 作曲者 | ABBA ベニー・アンダーソン(Benny Andersson) ビョルン・ウルヴァース(Björn Ulvaeus) |
翌朝、アンカーやヴェアナの前でバンドメンバーがパフォーマンスする
チキチータ
| Artist | アバ(ABBA) 1972年にストックホルムで結成されたスウェーデンの4人組ポップ・グループ。 1970年代後半に世界中のヒット・チャートを席巻した。 |
| リリース | 1979年 |
| 作曲者 | ABBA ベニー・アンダーソン(Benny Andersson) ビョルン・ウルヴァース(Björn Ulvaeus) |
ローターがバンドメンバーにビートルズの曲を演奏するよう提案し、曲の意味をイケアに例えて解説する
ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
| Artist | ビートルズ(The Beatles) イギリス・リヴァプール出身の伝説のロックバンド。 1962年にレコードデビューし約7年半の活動期間中ヒット曲を発表し続け、世界中でビートルズ・ブームを巻き起こした。 |
| リリース | 1967年 |
| 作曲者 | John Lennon and Paul McCartney ジョン・レノン(John Lennon, 1940-1980) ポール・マッカートニー(Paul McCartney) |
フレイヤが自宅でフレミングに拷問される
歌劇《皇帝ティートの慈悲》K. 621 – 第1幕 アリア「行こう、だが愛しい人よ」
| 作曲者 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart, 1756 -1791) 18世紀古典派を代表するオーストリアの作曲家。 幼い頃から並外れた音楽の才能を示し「神童」と呼ばれる。5歳ですでに作曲を始め35歳の若さで亡くなるまで600を超える作品を作る。オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、器楽曲などあらゆるジャンルにわたり名作を残し西洋音楽に大きな影響を与えた。 |
| 初演 | 1791年:エステート劇場(プラハ) |
ピックアップトラックに乗ったフレミングがアンカーたちの元を訪れる(車内で流れる曲)
歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》 – 「ママも知るとおり」
| 作曲者 | ピエトロ・マスカーニ(Pietro Mascagni, 1863-1945) イタリアのオペラ作曲家/指揮者。 |
| 作曲年 | 1890年 |
『カヴァレリア・ルスティカーナ』は、イタリアの小説家ジョヴァンニ・ヴェルガ(Giovanni Verga, 1840-1922)が1880年に発表した短編集『田舎の生活』(Vita dei campi)の一篇『カヴァレリア・ルスティカーナ』に基づいて作られた1幕物のオペラです。
“フライング・ビーバーズ” がステージで演奏する
ツイスト・アンド・シャウト
| Artist cover ver. | ビートルズ(The Beatles) イギリス・リヴァプール出身の伝説のロックバンド。 1962年にレコードデビューし約7年半の活動期間中ヒット曲を発表し続け、世界中でビートルズ・ブームを巻き起こした。 |
| リリース | 1963年 |
| 作曲者 | バート・ラッセル(Bert Russell, 1929-1967) アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。 |
| フィル・メドレー(Phil Medley, 1916-1997) アメリカのソングライター/オーケストラリーダー。 | |
| Original ver. | 1961年:トップ・ノーツ(The Top Notes) アメリカのR&Bボーカルグループ。 |
『Twist And Shout』は、アイズレー・ブラザーズ(The Isley Brothers)とビートルズ(The Beatles)の両方にカバーされたことでより広く知られるようになりました。
『さよなら、僕の英雄』のサントラ
『さよなら、僕の英雄』はイエッペ・コース(Jeppe Kaas)が音楽を担当しました。
イエッペ・コースは、デンマークの作曲家/トランペット奏者です。『アダムズ・アップル』や『ライダーズ・オブ・ジャスティス』など数々のデンマーク映画で音楽を担当しています。
『さよなら、僕の英雄』キャスト・スタッフ
| 監督 | アナス・トマス・イェンセン(Anders Thomas Jensen) |
| 脚本 | アナス・トマス・イェンセン(Anders Thomas Jensen) |
| 製作 | シーセ・グラウム・ヨルゲンセン(Sisse Graum Jørgensen) |
| シーゼル・ヒブシュマン(Sidsel Hybschmann) | |
| 音楽 | イエッペ・コース(Jeppe Kaas) |
| 配給 | スターキャットアルバトロス・フィルム |
| 公開 | 2025年10月9日 |
| 2026年6月19日 | |
| 上映時間 | 116分 |
マンフレル:マッツ・ミケルセン(Mads Mikkelsen)
アンカー:ニコライ・リー・コス(Nikolaj Lie Kaas)
マグレーデ:ソフィー・グロベル(Sofie Gråbøl)
ヴェアナ:ソーレン・マリン(Søren Malling)
フレイヤ:ボディル・ヨルゲンセン(Bodil Jørgensen)
フレミング:ニコラス・ブロ(Nicolas Bro)
ローター:ラーシュ・ブリグマン(Lars Brygmann)
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