2023年に制作された映画『イコライザー THE FINAL』(原題:The Equalizer 3)は、ロバート・マッコールの活躍を描く人気アクションクライムシリーズ『イコライザー』の3作目です。今作ではイタリア・シチリア島やナポリの街が舞台となっています。
前作に引き続きデンゼル・ワシントンがロバート・マッコール役をつとめ、アントワーン・フークアが監督をつとめました。
『イコライザー THE FINAL』の挿入曲
『イコライザー THE FINAL』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
エンゾの家で流れる曲(マッコールがベッドで体を休める)
エンゾの家で流れる曲(マッコールが担ぎ込まれた翌朝)
マッコールが訪れるカフェで流れる曲(憲兵隊員のジオと話をする)
マッコールが訪れるレストランで流れる曲(店主が男に場所代を渡す様子を見る)
マッコールがカフェや洋品店で街の人と交流を持つ
マルコ達がビンセントに金を届けにナポリの街をバイクで走る
エンゾの家で流れる曲(エンゾとマッコールが食事をする)
夜のカフェで流れる曲(アミーナがマッコールを食事に誘う)
マッコールが訪れるレストランで流れる曲(ジオを脅しに現れたマルコを店から追い出す)
ヴィンセントの死に際にマッコールが口ずさむ歌
エンドクレジット
『イコライザー THE FINAL』のサントラ
『イコライザー THE FINAL』はマーセロ・ザーヴォス(Marcelo Zarvos)が音楽を担当しました。マーセロ・ザーヴォスは、ブラジル・サンパウロ出身の作曲家です。ジャズ・ピアニストとしても知られています。
『グッド・シェパード』や『ワンダー 君は太陽』などの音楽を担当しています。
『イコライザー THE FINAL』キャスト・スタッフ
監督 | アントワーン・フークア(Antoine Fuqua) |
脚本 | リチャード・ウェンク(Richard Wenk) |
原作 | マイケル・スローン(Michael Sloan) |
リチャード・リンドハイム(Richard Lindheim) | |
製作 | トッド・ブラック(Todd Black) |
ジェイソン・ブルメンタル(Jason Blumenthal) | |
デンゼル・ワシントン(Denzel Washington) | |
アントワーン・フークア(Antoine Fuqua) | |
スティーヴ・ティッシュ(Steve Tisch) | |
クレイトン・タウンゼント(Clayton Townsend) | |
アレックス・シスキン(Alex Siskin) | |
トニー・エルドリッジ(Tony Eldridge) | |
マイケル・スローン(Michael Sloan) | |
音楽 | マーセロ・ザーヴォス(Marcelo Zarvos) |
配給 | ソニー・ピクチャーズ リリーシング |
公開 | 2023年9月1日 |
2023年10月6日 | |
上映時間 | 109分 |
ロバート・マッコール:デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)
エマ・コリンズ:ダコタ・ファニング(Dakota Fanning)
ジオ・ボヌッチ:エウジェニオ・マストランドレア(Eugenio Mastrandrea)
フランク・コンロイ:デヴィッド・デンマン(David Denman)
アミーナ:ガイア・スコデッラーロ(Gaia Scodellaro)
エンゾ・アリシオ:レモ・ジローネ(Remo Girone)
ビンセント・クアランタ:アンドレア・スカルドゥッツィオ(Andrea Scarduzio)
マルコ・クアランタ:アンドレア・ドデーロ(Andrea Dodero)
アンジェロ:ダニエレ・ペローネ(Daniele Perrone)
ガブリエラ・ボヌッチ:ディア・ランザーロ(Dea Lanzaro)
キアラ・ボヌッチ:ソニア・ベン・アマル(Sonia Ben Ammar)
ロレンゾ・ビターレ:ブルーノ・ビロッタ(Bruno Bilotta)
スーザン・プラマー:メリッサ・レオ(Salvatore Ruocco)
ブライアン・プラマー:ビル・プルマン(Bill Pullman)
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