2018年にアメリカで制作された映画『クリスマス・クロニクル』(原題:The Christmas Chronicles)は、幼い兄妹がサンタクロースと冒険を繰り広げるコメディ映画です。
カート・ラッセルがサンタクロースを、ゴールディ・ホーンがミセス・クロースを演じました。
『クリスマス・クロニクル』の挿入曲
『クリスマス・クロニクル』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
ケイトが母と一緒にクリスマスクッキーを作る(部屋で流れる曲)
手伝いたいと追いかけて来るテディとケイトにサンタクロースが言うセリフ(冒頭の歌詞)
ケイトが一人で2009年のホームビデオを見る(父が歌い母とダンスを踊る曲)
ケイトがビデオに映るサンタクロースの腕らしきものを見つけるシーン
ケイトとテディがサンタクロースをビデオ撮影しようと仕掛けをする
サンタクロースが二人を連れてパブレストランに入り女性店員と話をする(パブで流れる曲)
ケイトとテディが教会の前で立ち止まる(教会から聞こえる父が好きだった曲)
留置場の中でサンタクロースが収容者に楽器を渡し一緒に歌う
サンタクロースが暖炉の前で「真のビリーバー達」に書き込みをしながら口ずさむ
この後、エンドクレジット1曲目でもこの曲が使われています。
『クリスマス・クロニクル』のサントラ
『クリスマス・クロニクル』はクリストフ・ベック(Christophe Beck)が音楽を担当しました。
クリストフ・ベックは、カナダ・モントリオール出身の作曲家です。『バリー・シール/アメリカをはめた男』『バーレスク』『ハングオーバー!』シリーズなどの音楽を手掛けています。
ポチップ
『クリスマス・クロニクル』キャスト・スタッフ
監督 | クレイ・ケイティス(Clay Kaytis) |
脚本 | マット・リーバーマン(Matt Lieberman) |
製作 | クリス・コロンバス(Chris Columbus) |
マーク・ラドクリフ(Mark Radcliffe) | |
マイケル・バーナサン(Michael Barnathan) | |
音楽 | クリストフ・ベック(Christophe Beck) |
配給 | Netflix |
公開 | 2018年11月22日 |
上映時間 | 100分 |
サンタクロース:カート・ラッセル(Kurt Russell)
テディ・ピアース:ジュダ・ルイス(Judah Lewis)
ケイト・ピアース:ダービー・キャンプ(Darby Camp)
ダグ・ピアース:オリヴァー・ハドソン(Oliver Hudson)
クレア・ピアース:キンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー(Kimberly Williams-Paisley)
デイヴ・ポヴェダ:マーティン・ローチ(Martin Roach)
ミッキー・ジェイムソン:ラモーネ・モリス(Lamorne Morris)
ウェンディ:ヴェラ・ラヴェル(Vella Lovell)
ミセス・クロース:ゴールディ・ホーン(Goldie Hawn)
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