2015年に制作された『スティーブ・ジョブズ』(原題:Steve Jobs)は、Apple創業者スティーブ・ジョブズの伝記映画です。1984年のMacintosh、1988年のNeXTcube、1998年のiMac、それぞれの製品発表会前の舞台裏が描かれています。
マイケル・ファスベンダーがスティーブ・ジョブズを演じ、監督は『トレインスポッティング』シリーズ のダニー・ボイル、脚本は『ソーシャル・ネットワーク』(2010)のアーロン・ソーキンが務めました。
『スティーブ・ジョブズ』の挿入曲
『スティーブ・ジョブズ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
1984年の初代Macintosh発表会、舞台裏でジョブズが歌詞の引用部分を迷っていると話す曲
1984年、初代Macintosh発表会
楽屋でジョアンナが話す「初演は失敗したが後に傑作と評価された曲」
1984年、初代Macintosh発表会
Macintosh発売からNeXT Cubeの発売に至るまでが描かれているシーン
1998年のNeXT Cube発表会、楽屋でジョブズがリサに学校に行くよう話す
リサがウォークマンで繰り返し聞いていると言う曲
1998年、NeXT Cube発表会
NeXTcube発売からiMacの発売に至るまでが描かれているシーン
1998年のiMac発表会、帰ろうとするリサをジョブズが引き留め、2人が一緒にバックステージにむかう
エンドクレジット
『スティーブ・ジョブズ』のサントラ
『スティーブ・ジョブズ』はダニエル・ペンバートン(Daniel Pemberton)が音楽を担当しました。ダニエル・ペンバートンは、1977年イギリス生まれのTV・映画音楽作曲家です。
『スティーブ・ジョブズ』のオリジナルサウンドトラックで、ゴールデングローブ賞作曲賞にノミネートされました。
『スティーブ・ジョブズ』キャスト・スタッフ
監督 | ダニー・ボイル(Danny Boyle) |
脚本 | アーロン・ソーキン(Aaron Sorkin) |
原案 | ウォルター・アイザックソン(Walter Isaacson) |
製作 | マーク・ゴードン(Mark Gordon) |
ガイモン・キャサディ(Guymon Casady) | |
スコット・ルーディン(Scott Rudin) | |
ダニー・ボイル(Danny Boyle) | |
クリスチャン・コルソン(Christian Colson) | |
音楽 | ダニエル・ペンバートン(Daniel Pemberton) |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
東宝東和 | |
公開 | 2015年10月9日 |
2016年2月12日 | |
上映時間 | 122分 |
スティーブ・ジョブズ:マイケル・ファスベンダー(Michael Fassbender)
ジョアンナ・ホフマン:ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)
スティーブ・ウォズニアック:セス・ローゲン(Seth Rogen)
ジョン・スカリー :ジェフ・ダニエルズ(Jeff Daniels)
アンディ・ハーツフェルド:マイケル・スタールバーグ(Michael Stuhlbarg)
クリスアン・ブレナン:キャサリン・ウォーターストン(Katherine Waterston)
リサ・ブレナン(19歳):パーラ・ヘイニー=ジャーディン(Perla Haney-Jardine)
リサ・ブレナン(9歳):リプリー・ソーボ(Ripley Sobo)
リサ・ブレナン(5歳):マケンジー・モス(Makenzie Moss)
アンドレア・“アンディ”・カニンガム:サラ・スヌーク(Sarah Snook)
実話をもとにしたビジネス系映画
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